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コナリミサト 凪のお暇 5巻を読んだ感想

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2019年2月15日にコナリミサトさんの「凪のお暇」第5巻が発売されました!早速私はセブンネットで買って読んだので、感想を書きたいと思います!!

凪のお暇を知ったきっかけ

私が「凪のお暇」を知ったのは、ネットを見てるとよく出てくるめちゃコミックの広告を見てからです。

皆さんも「空気読むのやめた」っていうキャッチコピーでよく見かけませんでしたか?

 

私は無料お試しで読んでハマり、めちゃコミに登録。単行本の1巻分ぐらい一気に読みました。そこからは何度も読み返したいこともあり、2巻から単行本を買うようになりました。

主人公は28歳OLの凪。空気を読んで生きてきて、同僚に仕事を押し付けられてもニコニコと引き受けてきました。

女子会でマウンティングされて、腹が立っても耐えてこられたのは、社内で一番人気の営業部のエース、慎二と付き合っているから。

日ごと増えていく仕事量に限界がきたある日、唯一のプライドだった彼氏の慎二が、同僚と付き合ってる彼女の話をしているのを、凪は立ち聞きしてしまいます。

そして慎二が自分と付き合ってるのは、体目的だと知ってしまったのです。

職場の人間関係の疲れと、彼氏の本心を知ったショックで、凪はその場で過呼吸を起こし倒れます。

自分の窮地に、目の前にいた慎二が助けてくれなかったのが決定打となり、そのまま退職してしまいました。

 

「変わりたい!」と、住む場所も電話も彼氏も家財道具も何もかも捨てて、郊外の安いアパートに引っ越した凪。

新しい環境で今まで会った事のなかった人々との交流を通して、これまでの生き方を振り返りこれからどう生きていくか?しばしのお休み(=お暇)の中で模索していく…。

という物語です。

 

絵は正直上手じゃなく、人物の描き分けもあんまり出来てないです。

回想シーンでよく凪の母が出て来るんですが、退職前の凪と凪の母はシワがあるかないかぐらいで、そっくりです。ちゃんと読み込んでないと絵だけでは間違えそうです。

でも、話がとにかく面白い!!

 

凪が追い込まれていくところとか、アパートのお隣のうららちゃん親子の話とか、グッときて泣けます。そしてちゃんとスカッとする部分もあって、読んでいて感情が揺り動かされるのが、この漫画のなによりの魅力です。

 

 

凪と慎二の関係

4巻までは慎二が一方的に凪を追っかけてる感じの話が続いていました。

慎二は凪の引っ越し先を調べて、家に押しかけるものの、イヤミな事しか言えず、ますます嫌われていっていました。そして、別の男、ゴンさんに惹かれていっているのを目の当たりにして嫉妬からどんどん傷つける言葉をぶつけます。

慎二が追いかければ追いかける程凪は逃げていくのでした。

4巻ではもう凪の事は諦めよう、忘れようと思う慎二。

でも5巻では、凪を忘れようと必死な慎二が、偶然凪のバイト先に客として現れ、逃れられない因縁みたいなのが描かれていて、またこれも面白いです。

今まで凪と慎二の話になると、なんかこっちまで読むのがしんどくなる部分が多かったですが、5巻はそんな方向じゃなかったですよ!

スナックのバイトをしてみて初めて、慎二のことが見えてくる凪が面白かったです!

 

私は、なんだかんだで慎二が一番いいと思うんですけど、でも、まぁ慎二といると凪が傷つくから離れた方がいいんですかね?

凪は大袈裟に傷ついてますけど、私からしたらそこまで傷つくもんかね~?と思います。怯えすぎです。

もし凪みたいな子が近くにいたら、私も色々ツッコんで言いたくなると思います。そうしたら凪は、慎二を遠ざけたように私も遠ざけるんでしょうね~。

 

逆に何でもない事ですぐに感動して、喜ぶ凪もかわいいです。

 

スナックでバイトを始める凪

5巻では、4巻でお世話になった「スナック バブル」で、急に辞めたボーイの代わりにピンチヒッターとして凪がバイトを始めます。

話し上手なロンさんとジェーンさんに憧れて、自分もお客さんと話そうとするものの、全く話せずおたおたする。

ママに「人に全く興味ないのかと思ってたよ。」と指摘され、凪は今までのことを振り返り、自分に興味のない話題をする人に対して全く興味がないことに気付きます。

それまで聞き上手だと思っていたが、それは他の人が話を回してくれていて、自分はただ相槌を打ってただけだと気づき赤面!思い出して恥ずかしくなる…。

凪のこうした気付きのシーンが面白い!

分かってなかったんか~!!と読みながらツッコミ入れて笑いました。

今まで被害者的な視点しか持ってなかった凪が、自分自身にも問題があることに次々と気付き始めるのが読んでいて面白いです。

 

新キャラ円(まどか)

あと、4巻の終わりで初登場した営業部に新しく配属されてきた女性、円(まどか)が、まさに慎二の好みにピッタリの女性で、新しく展開していくかも?と期待していました。

慎二の好みのさらさらストレートの髪型にかわいい顔!まさに退職前の凪のようです。

 

5巻の表紙も円なんですけど、これ、一瞬凪かな?と思ってしまいました。退職前の凪は、天然パーマをコテで必死に伸ばしてさらさらストレートにしてましたから!

作者の人物の描き分けに難ありで、分かりにくいです。

 

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凪のお暇5巻。

4巻の終わりでは、5巻は慎二とこの円の話になるのか?と思いましたが、ほとんどが凪の話で、円の話は最後の方にちょろっと出てただけでした。

 

ちなみに、この円も東京に配属になる前に色々と問題を抱えていたことが描かれていました。

登場人物一人一人に背景があって、それぞれを丁寧に描いているところがこの漫画の特徴です。

 

円と慎二が接近??

5巻では色んな含みを持たせた内容になってました!!

ゴンさんより慎二派の方、必見です!

 

 

私は4巻まで読んで、面白くなくなってきたと思ってました。ゴンさんとの話の時はもう読むのやめようかな?と思ってました。

けど、5巻の凪の気付きや、新しく登場したキャラの円の話が絡んできたので、また続きが読みたい気持ちが復活しました。

 

もしドラマ化したら…?

この漫画、凪が主人公の漫画なんですが、凪だけじゃなくて、別の登場人物を中心にも描かれている時もあって、凪側の考え、その時の相手の考え両方知れます。

凪と一番平行線をたどってるのは、一番の理解者であるはずの元カレの慎二。慎二の立場からの話も描かれていて、言葉とは裏腹に凪の事が大好きなのが分かりました。

体目的と同僚に話していたのも、空気を読んで照れから出ていた言葉で、本心ではなかったのが分かったんですけど、凪には伝わってません。

 

それから、ゴンさん側から見た物語もあります。こういう登場人物それぞれの物語も描いているところがドラマ的だなと思います。

 

私は、この漫画を実写ドラマ化して欲しいと思ってます。劇的な変化はありませんが、ほどよく凪の進歩もあるし、面白いと思うんですけどね~!

 

そこで!!

ドラマ化したら誰がどの役をやったらいいのか勝手に考えてみました。

登場人物が30代になる前の人たちなので、役者さんもそれぐらいの年齢の俳優さんで考えてみました。 

主人公の凪は、吉岡里帆さん!

おとなしそうなイメージもあるし、スタイルもいい。けど内心では色々考えてる暗さもある凪にぴったりかな?と思います。けどまだ若いかな?

ゴンさんは柳楽優弥さん!

危険な感じもあるし、笑顔になった途端、イメージがガラッと変わって、かわいくなる柳楽さんがピッタリだと思います。

慎二は林遣都さん!

まず、見た目がなんとなく似てる。よくしゃべり、仕事は出来て毒舌。というキャラが合ってるんじゃないかなぁ?スーツも似合いそうだし。

もし、年齢がもうちょっと上でもいいんなら、向井理さんです。10年前ならぴったりだったかな?と勝手に思ってます。

 

とまぁ、最後は妄想で締めくくることになりました。

 

 

以上、「凪のお暇」5巻を読んだ感想でした。

 

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