毎週金曜夜10時から放送中の「トクサツガガガ」。2月15日に第5話が放送されました。
チャラ彦の才能?
今回の冒頭、マイさんたちと写真を撮ることになった仲村。チャラ彦(森永悠希さん)に撮影と頼んだら、小野田くん(本田剛文さん)に上着を脱がせて座らせ、白シャツをレフ板代わりにして、下から見上げるように撮影してました。
今までこのドラマの中でのチャラ彦は、うっとうしい存在で描かれてたのが、今回は仲村に尊敬されていました。
意外な才能でスゴイなぁと思いました。今度は小野田くんのいいところが出ればいいですね~!
たくみさん今回は店員で登場
カミナリのたくみさん。
前回はカラオケ屋の店員での出演で、任侠さんのアニオタの仲間となる…と言ってたので、もう役柄は固定されるのかな?と思ってたんですが、また別の役で出演してました。
今回は母が帽子を買った店の店員役でした。
こうなったら、最後まで違う役で出て来るんでしょう!
次回はどんな役で出て来るか?それを観てるこっちが、たくみさんと気付けるか?ゲームみたいになってきました。
学生と社会人
今まで、仲村と吉田の歳の差の話は出ていましたが、さらにみやびさんも加わって、学生と社会人の違いまで話に出てくるようになりました。
学生の時はオタクでもそこまで何も言われないですもんね。仲いい人以外と話す機会も少ないですしね~。
社会人になると、どうしても職場内の人と関わらないといけなくなるから、オタクがいじられたりするようになるんじゃないですか?
私は社会人なりたての時、職場で同い年で合わない人がいたら「学校の時会ってたら友達にならないタイプ」とかよく言ってた気がします。
オタクも学生の時なら知られずに済んだ事なのかもしれないですね。
子供の味方
仲村が出会った、シシレオーに興味を持った女の子。
大きな大人に対抗するための味方がいなかった…ていう話。オタクに限らず誰にでもありましたよね?
私も母親に納得できないことを言われて、謝れと言われても謝らなくて、よく対立していました。
今回の女の子の話は、誰もが共感できる話だったんじゃないですか?
涙ぐんでしまいました。
笑って、泣いて。今回の話も面白かったです。
次回は母到来!です。
母というゲンカ将軍との戦いが始まるんでしょうか??面白そう!!
今まで出ていなかったお兄ちゃんも出演するみたいで、母親との関係を、兄目線でみた意見がみれたら、また面白いでしょうね!!
今後の話に期待してます!
以上、「トクサツガガガ」第5話を観た感想でした。