テレビ好きぴえーるの日記

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にっぽん縦断こころ旅2018秋~北海道2日目、火野正平さんの自転車旅!*ネタバレあります

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BSプレミアムで、「にっぽん縦断こころ旅2018秋」放送中です!放送時間は、「朝版」月~金、7時45分~。朝版」再放送が月~金、11時45分~で15分番組。「とうちゃこ版」が夜7時~7時29分までです。「とうちゃこ版」再放送は、土、日の朝11時30分~11時58分までです。

私は主に「とうちゃこ版」を観ています。

 

www4.nhk.or.jp

 

もくじ

 

 

762日目、北海道2日目は音更町の旅

お手紙の内容

今日のお手紙は、札幌市の63歳女性から。こころの風景は十勝畑に整然と植えられた、からまつの防風林と砂利道です。

50数年前、小学校6年生の夏休みに4度目の転校で、帯広から北へ車で20分ほどの、十勝種畜牧場(現:独立行政法人家畜改良センター 十勝牧場)に転居されたお手紙の女性。

学校は音更町駒場小学校で、1学年1学級の小さな学校でした。学校への道のりは遠く、ほとんどの生徒が自転車通学だったそうです。お手紙の女性も自転車通学で、真っすぐ平坦だが、石ころだらけの砂利道に、ハンドルを取られる事もしばしば。

そんな道を雨の日も雪の日も、暑くて寒い、寒暖差60度もある十勝の道を、ひた走ったそうです。

慣れない自転車通学。なかなか打ち解けられない友達。幼馴染同士の輪の中に入れず、寂しかった時は、自転車を立ちこぎして猛スピードで走ったそうです。

道路の両側の畑に、道路とは垂直に一直線に並ぶ、からまつの防風林を目の端に捉えながら、時には自作の「からまつ林の歌」を大声で歌いながら走ったこともあるそうです。

仲間外れにされたような気持ちを常に抱いていたそうですが、当時のお手紙の女性は、自分の殻にこもった、「いつも不機嫌で嫌な性格の子」と思われていたと、あとで聞いたとのこと。

今ではすっかりあけすけなおばあちゃんになり、年月は人を変える。とご自身で書かれていました。

正平さんに、先人の残した、からまつの防風林を横目に眺めながら走って欲しい。とのことでした。当時、砂利道だったので今は違うかもしれないけれど、道は平坦で真っすぐだと、お手紙は、坂道をいつも苦しそうに走る正平さんを気遣う言葉で締めくくられていました。

 

十勝大橋は歩道を走った

自転車旅のスタートは帯広駅から。約20kmの旅です。朝版では途中、十勝大橋を通る場面を放送していました。橋にさしかかると、スタッフの方から「歩道を行きます。」と言われた正平さん。素直に聞いたかに見えましたが、「歩道じゃなきゃダメ?」と甘えるように言ってました。

正平さんは高所恐怖症で、橋の上を走るのが苦手。いつも歩道があっても車道を走ります。落ちても大丈夫な高さなら大丈夫だけれど、特に大きくて高い橋は大の苦手なんです。

スタッフの方が「車の方が恐いですから、道。」と言うと、「車の方が怖くない。」とすぐ否定する正平さんでしたが、ちゃんと歩道に進みました。

正平さんは、雨で人も通ってませんでしたが、車道側を走って「大丈夫、大丈夫。」と意外にどんどんスピードも緩めず走りました。あまりに怖い時は、自転車から降りて押して歩くんですけど、今回は大丈夫だったようです。

自転車を降りるほど怖い時は、本当に可哀想なくらいビビッてちょっとずつ進むんで、今回はすんなりと通れて安心しました。

「デカイ川だよね、十勝川。」と川を見る余裕さえありました。

 

音更川の由来で笑いを取る

橋を渡りきると音更町に入りました。おとふけ川沿いの自転車道を走る事になった正平さん。国土交通省「おとふけ川」の川の由来を説明する看板を見つけ、「あなた、これを読ませるって、イヤミ?」とスタッフさんに向かって言いました。スタッフさんは笑いながら否定します。

アイヌ語でオトプケ(毛髪生ずるところ)※流域一帯に、柳が頭髪の毛のように密生していたことから」と書かれてありました。

「なんとかなるんだ、これ走ってたら。」正平さんは笑いながら言いました。自転車道にはおばあさんが二人並んで歩いていて、声をかけて道の端に避けてもらったりしました。こういうちょっとした挨拶があるのも、この自転車旅のいいところです!

 

雨に濡れる蜘蛛の巣を見つけて撮影

カメラの雨カバーの調整で休憩。正平さんは、道沿いの林を見て監督に「蜘蛛のお家の雨に濡れたキレイなの撮って。」と大きな蜘蛛の巣があるところまで案内しました。

カメラのレンズに雨粒がついて、なかなか上手く画面に蜘蛛の巣が映りませんでしたが、ゆっくりピントを合わせていくと、映りました。大きな蜘蛛の巣でした。

雨粒の重さで、ところどころ糸が途切れてしまっていましたが、キレイに大きく残っていました。

私は普段、玄関やベランダに出来ていたらすぐに糸を切って蜘蛛を追い払っていたので、久々に大きな蜘蛛の巣を見ました。

こういう視点が正平さんなんですよね!

 

お昼は帯広豚丼

お昼ご飯は、音更町のご飯屋さんで「帯広豚丼」を注文。丼ぶりのご飯の上にタレのかかった炭火焼豚肉があふれんばかりに盛られていて、美味しそうでした。

ちなみにお店の人に「佐藤浩市です。」と嘘をついていました。この秋はこれで行くそうです。

 

音更神社でリスを見つける

音更神社の前を通ると、スタッフさんがいち早くエゾリスを見つけました。本土のリスより大きかったです。リスの動きはめちゃくちゃ早く、高い木を素早く登り切ったかと思えば、横の木に移り乗って走り回り、一番低い木に飛び移り、最後は木の実を食べていました。

この秋の旅、初めての生き物でした。

 

こころの風景は変わらず

お手紙の女性が書いていた駒場小学校の前に着き、通学したと思われる道に入りました。

驚いたことに砂利道は健在でした。砂利道の右側にも木が立ち並んでいました。真っすぐな道をひた走っていると、道を垂直に、一直線に長い長い、からまつの防風林が植えられていました。

お手紙に書かれてあった通りの風景でした。

道が砂利道だったので、チャリオの車輪の動きが悪くなり、道の途中でチャリオを降りて「とうちゃこ」

「いい道だよね。ここやったらいい芝居が出来そうやね。なんちゃって。」とつぶやく正平さんに、スタッフさんたちが笑います。

正平さんは心から出た言葉を言って、すぐに照れ隠しを言うんですよね~。憎まれ口を叩くけど、こういう本音を漏らす瞬間があって、きゅんとなります。

これが「こころ旅」の魅力のひとつです!

雨が降って霧が立ち、真っすぐの道と、どこまでも続く防風林はとても幻想的でした。ホントにいい風景を見させていただきました。

秋の旅2日目。今回もいい風景でした。

 

 

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