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にっぽん縦断こころ旅2018秋~静岡県3日目、火野正平さんの自転車旅!*ネタバレあります

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅2018秋」。12月20日放送分は、静岡県函南町狩野川の川辺でオープニングでした。

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狩野川の川辺で。こころ旅のHPよりお借りしました。

本来ならこの位置から富士山が見えるはずが、見えませんでした。「この番組で何回も静岡に来てるんですが、富士山見せた事はありません。富士山は恥ずかしがり屋なんです。テレビには。特にこの番組には。」と笑いながら言う正平さんでした。

802日目、静岡県3日目は伊豆の国市の旅

公式HPです。↓

www4.nhk.or.jp

お手紙の内容

今回のお手紙は、函南町の48歳女性から。こころの風景は、田方平野の田んぼを走る道です。

高校時代、自転車通学をしていたというお手紙の方。隣の韮山町の高校まで普通25分くらいですが、お手紙の方とお友達はいつもギリギリになってしまい、20分以下で走り抜けていました。

周りに何にもない田んぼの一本道を、一生懸命自転車で走っていたといいます。

田植えの前に、水の張られた水田に富士山が鏡のように映るのを眺め、夏には稲穂を渡る風が汗を乾かしてくれ、秋にはアカトンボと競争し、冬の木枯らしには鼻やほっぺを真っ赤にしながら、3年間毎日通ったそうです。

当時はそんな四季の美しさや情緒を満喫する余裕はなく、東京ナンバーの車に「○○ゴルフ場はどうやって行ったらいいの?」なんて呼び止められ、少し恨めしい思いをしながら、毎日「明日こそもう少し早く出ないと。遅刻しませんように。」と一生懸命ペダルを踏んだといいます。

周りに遮るものがないため、風の強い日はまともにそれを食らって、ジリジリとしか漕ぎ進められません。

一度強風にあおられ田んぼに落っこちて、途方に暮れていたところを、同級生の男の子が「先生に言っておいてやる。」とサーっと過ぎて行かれたそうです。

両膝を擦りむき、制服はドロドロ。歪んだ自転車を押して、ようやく学校にたどり着くと、その男子が朝礼でお手紙の方が田んぼに落ちていますと報告してくれたようで、先生が心配して待ってくれていました。

自転車も重かったし、引っ張り上げてくれていたら…と思ったそうですが、あの報告が田舎の高校男子の最大限の親切だったのだと思う。とおっしゃるお手紙の方。

朝はそんな調子で、帰りも帰りで終礼が終わるやいなや、かばんをつかんで教室を飛び出して自転車置き場に急ぎます。「今日も学校中で私たちが一番早く帰るね。」「来たのも遅かったから私たちが一番学校にいる時間が短いね。」とニコニコして、覚えたてのマイケルジャクソンやマドンナなんかの英語の歌を大きな声で歌いながら、背中いっぱいに午後の陽射しを浴びて、家路を急ぐあの時間は「のんき」そのもの。

すごく勉強するわけでも、部活に真剣に取り組むわけでもなく、学校滞在時間が短いことを誇りにし、自分の時間というものをふんだんに持った、ある意味贅沢な青春時代だった、というお手紙の方。

今は家も車も増えて道も良くなりましたが、正平さんにあの道を自転車で走ってもらい、時間がいくらでもあるようなあののんきな気分を味わっていただけたらと思います。稲穂を刈り取り終わった田んぼや、苺のハウス越しに雪をまとった富士山が望めるいいサイクリングになりますように…。というお手紙でした。

 

 

函南ゲートウェイから出発

道の駅からスタートする事になりました。「IZU GATEWAY KANNAMI」と書かれた道の駅でした。

正平さんがオープニングトークで、高輪ゲートウェイの駅名で揉めている話をされていて、ゲートウェイって流行り?と言っていた理由が分かりました。

道の駅にゲートウェイって付いていたんですね…。納得しました。

 

東中学校を目指す

まずはお手紙の方が添えられていた地図にあった、伊豆仁田駅を越えたところにある、東中学校を目指しました。

 

伊豆仁田駅の前にある踏切を通過。東中学校へ向かいます。仁田橋から川原の細い道に入りました。この道が自転車で走るのにいい道でした。

途中で手を振って「観てました。」と声をかけて下さった男性に、正平さんは手を振り返し「今度選挙出るから。」と冗談を言いました。

その男性は笑って「そうですか~!」と笑ってくださってました。皆さん正平さんのキャラを分かってるんですね!

 

住宅街に入り、お手紙にあった東中学校に着きました。

「ここを通ったということで。地図だとここを通ってこっちへ行く。」と地図を見て確認。韮山高校へ向かって走り出しました。

 

…とここまでが「朝版」です。

 

通学路を走る

 「とうちゃこ版」では、ゆっくりとお手紙の方の通学路を走りました。ビニールハウスが点在していました。

「お手紙の、冬は鼻の先とほっぺを真っ赤って…。そういう状態で~す!風冷たいです。」と言う正平さん。後ろ姿なので見えなかったですが、寒かったんでしょうね…。

 

通学路の道はお手紙の通り、ずっと田んぼが続き、ところどころ家が建ち、ビニールハウスもありました。片側1車線の道路に出たら、車がたくさん通っていました。

「30年で変わったかな?今はこんな風だよ。風にあおられて田んぼ落ちた。膝すりむいた。」と言いながら走る正平さん。

お手紙の通り、遮るものがなく、風をまともに食らう道路でした。田んぼと道路の間に溝もあったので、落ちたら痛かっただろうな…と想像してしまいました。

 

しばらく走っていると、正面辺りに学校らしき白い建物が見えてきました。高校に近づくと、校舎の上に天体望遠鏡の設備のような白いドームが見えました。右側には鐘があって、チャペルのような建物がありました。

中に入ってみると、鐘のある建物は講堂でした。学校の事務室に行って自転車置き場の場所を聞くと、講堂のある場所が30年前の自転車置き場だろうと言うことでした。

30年前には講堂はなかったそうです。今は違うところが自転車置き場だという事でした。

 

こころの風景

高校を出て、通学路の道路に戻りました。車通りが激しく、音が大きいので、通学路の道路ではなく、間の道に入ってお手紙を読む事になりました。

「ハウス、道、学校。」とみっつが見える位置でとうちゃこ。

富士山は全然見えませんでした。残念。代わりに近くに見える山の上が煙がかってるのが見えました。

 

正平さんは、通学路から離れた位置でお手紙を読みました。

 

明日は最終日です。