テレビ好きぴえーるの日記

テレビ好きの主婦によるドラマ、バラエティ、旅番組、入院生活などの雑記ブログ。

にっぽん縦断こころ旅2018秋~北海道5日目、火野正平さんの自転車旅!*ネタバレあります

スポンサーリンク

スポンサーリンク

BSプレミアムで、「にっぽん縦断こころ旅 2018秋」が放送中です!放送時間は、「朝版」月~金、7時45分~。「朝版」再放送が月~金、11時45分~で15分番組。「とうちゃこ版」が夜7時~7時29分までです。「とうちゃこ版」再放送は、土、日の朝11時30分~11時58分までです。

www4.nhk.or.jp

 

もくじ

 

765日目、北海道5日目は増毛町の旅

北海道留萌市、千望台からオープニング。手前に漁業の街、留萌があり、日本海が見渡せます。左側に天売島、右側に焼尻島が見え、焼尻島の奥にうっすらと利尻富士利尻島まで見える位置でした。天気が良かったんですね!とても気持ちよさそうでした。

 

お手紙の内容

今日のお手紙は、札幌市の49歳女性から。こころの風景は、生まれ育った増毛町にある、留萌方面から札幌へ向かう国道231号線(通称オロロンライン)。増毛市街地を抜けた別苅古茶内の増毛ホテルを過ぎ、右手に見えてくる風景です。

お手紙の方が子供の頃、そこから見える岬の向こう、雄冬は陸の孤島と呼ばれ、船でしか行けない場所だったそうで、幼いお手紙の方には、その岬が世界の果てだったそうです。

今では国道も開通し、現在住む札幌から増毛までは、車で2時間もあれば行き来出来るようになっているとのこと。幼い頃に世界の果てだと思っていたその向こうから、しかも自分の運転で小さな頃の自分に教えたらさぞ驚くだろうとおっしゃいます。

お手紙の方の母は、65歳の誕生日の翌日に、認知症と診断され、10年以上経ち、2年前から隣町、留萌市の施設で職員の方たちにお世話になりながら、静かに暮らしていらっしゃるそうです。

この10年、娘の自分すら忘れていくだろう母と、母を支える父に、少しでも寄り添いたくて幾度となく通うこの道。少しずつ日常の事が出来なくなっていく母を、受け入れる事が出来ず葛藤した頃、病気だと分かっているのに、つい母にこころない言葉をぶつけたこともあったそうです。

そんな日の帰り道、この風景に「お母さん、ごめんなさい。」と何度も懺悔したとのこと。現在は話す事も出来なくなり、お手紙の方が会いに行っても、目を開ける事も少なくなったそうです。

もう一度、母とおしゃべりしたい。もうすぐ50歳になるから、母と話せることもいっぱいあるのに、と思うそうです。

せめて、両親に会いに行けるこの日々、この帰り道の風景が一日でも長く続きますように。お手紙の方のこの願いと雄冬岬を見に行くのが今回の旅の目標です。

オロロンラインの景色が絶景!

お手紙を読んで、地図で道を確認。お手紙の方がおっしゃる、陸の孤島と感じた雄冬岬は、日本海沿いに大きくなだらかに出ている岬でした。国道231号線は、昔札幌から浜益という雄冬の手前で国道が途切れ、留萌方面からは増毛で途切れていたところだったそうです。そして雄冬岬には道路でつながってなかったので、定期船が出ていたとのこと。

それじゃ、内陸を行けばいいのでは?と思い、正平さんが見ていた地図を見ましたが、留萌から浜益の間には、暑寒別岳と、大きな増毛山地が見えたので、内陸にも道路を造るのは難しかったんだろうと思いました。

 

約21km先の別苅地区を目指して出発です。長い下り坂、気持ちが良いのでゆっくり行こうと正平さん。天気が良くてよかったですね!

町に下りて来て、増毛に向かう国道に出ると、一気に車が多くなりました。片道2車線の、広いオロロンライン。進んでいくと道路は片道1車線になり、走っていく正平さんの先に海が見えました。

遠くまで見渡せる絶好のロケ日和。とてもキレイな景色でした。

 

f:id:lovetv:20181003151300j:plain

オロロンラインからの風景。こころ旅のHPよりお借りしました。

留萌本線跡の線路

増毛町に入り、途中左側に線路の後が見えてきました。トンネルには蓋がしてありました。留萌本線、留萌~増毛間は2016年12月に廃線になったそうです。以前歌手の細川たかしさんが、新曲の発売イベントで増毛駅に行ってましたよね?あの時はまだ、電車が走ってたんですね。調べると2016年の6月でした。

 

増毛町舎熊で休憩中、個性的な釣り人が!

増毛町舎熊のコンビニに自転車を停め、正面にある海にいた釣り人に声をかけた正平さん。鮭が釣れるとのこと。一人目の人と話している時に、近くいた別の釣り人が、遠くから声をかけてきました。

声をかけてきた釣り人のところに正平さんが行くと、この番組を夜、観ているとのこと。「鮭見せて。」と正平さんが言うと「今持ってったばっかりべや。」と返してきました。

「早く釣って。」正平さんが言うと「簡単に言うもんでないんだって。店屋で買物するわけにはいかないんだって。冗談じゃねえぞおえ。」としゃがれ声で言い返してきました。口は悪いですけど、喋り方が面白くて、正平さんも笑います。

待つからと正平さんが行ったら、「待つったって、あんたそんな簡単に。」と困ってる様子で、「一週間待ったって、こんなボウズの日もある。」と言って、帽子を脱いで頭を見せてくれました。

正平さんも笑いながら「一緒だ、一緒だ。」と正平さんが言います。どうもおじさんは正平さんだと気付いていなくて話していたようです。

「この人、見たことあるな。この声な。」と正平さんを疑い出したおじさん。正平さんは答えず、おじさんの日焼けした顔を褒めます。おじさんは正平さんが被ってるヘルメットを「パイナップルみたいだ。」と言い出し、スタッフもみんな被ってチャリンコで来たと言うと、驚いていました。

その様子に正平さんはこの番組を観ていないと見抜いていました。

おじさんとの会話を終えた正平さん。おじさんは火野正平さんと知ると握手をして、「プレイボーイだからな。」といらんことを言います。けれど、正平さんが出発する時に「バイバイ!」と声をかけると「はいどうも!気を付けてね!頑張って!」と返してくれました。いいおじさんでした。

 

こころの風景

増毛駅跡も確認

増毛駅跡にも寄りました。駅前の街が古くて、「富田屋」という旅館も古そうでした。「増毛駅」の看板もあって、細川たかしさんの増毛駅の写真の通りでした。

 

雄冬岬は想像以上

暑寒別川にかかる暑寒別橋を通って、増毛市街を抜け、別苅地区に入りました。なだらかな上り坂を走ると正面に大きな岬が見えてきました。古茶内に入ったようです。

国道の海側にチャリオを停めてとうちゃこ。

雄冬岬は想像以上に大きく、大きな日本海に出っ張った大きな岬でした。お手紙の方が「世界の果て」と思った理由が分かりました。今は道路が通ってますが、これがなかったら、岬が札幌までを塞ぐ、大きな壁のように思えたでしょう。

お手紙で世界の果ての向こうから、自分の運転でやって来るなんて、子供なら思えなかっただろうというのもうなづけました。そして、とても壮大な風景で、この風景を見ながら懺悔するという気持ちも分かりました。

「帰り道の風景が一日でも長く続きますように。」という願い。切なく感じました。正平さんも「お母さんの事、思ってるんだな。」としみじみおっしゃっていました。

正平さんがお手紙を読む間、ゆっくりときれいな風景を見せてもらいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

www.lovetv.site