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ドラマ10 トクサツガガガ 第7話(最終回)「スキナモノハスキ」を観た感想とネタバレあらすじ

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1月18日から全7話で金曜夜10時から放送していた「トクサツガガガ」。3月1日に第7話、最終回が放送されました。

あらすじ

頬を叩かれ、シシレオーのフィギュアを壊された上、友達の事まで悪く言ってきた母(松下由樹さん)にとうとうブチ切れ、「じゃかましい!クソババア!」と言って叩き返した仲村(小芝風花さん)。

「お母ちゃん、何で兄ちゃんも私もお母ちゃんとこ寄り付かへんかったか分かる?あんたのこと嫌いだからだよ!鍵返して!もう親じゃないから私の為とかいらん。」と言って、泣いている母から合鍵を取り上げました。

その後、周りの席の人にドン引きされながら、実家に戻った母の分の料理も全部食べ切ったのでした。

 

後日。

上京してきた兄(渡部豪太さん)に母の様子を尋ねると、母は落ち込んでおり、「正月いつもあんたら来てくれてたけど、無理させてたんやね。もう来やんでいいからね。」という内容のメールまで送って来たと見せてくれました。

「心配させてプレッシャーかけるやつ。」と顔をしかめる仲村でしたが、兄は相当こたえてるとみていました。

このままではいけないとも思い、兄に相談すると「それは自分で決めること。人に頼らず決めなさい。」と言われるのでした。

 

帰りがけに兄は「エマージェイソン」のVHSビデオを渡してくれました。それは引っ越しの時に、仲村が兄に預かってもらっていたものでした。

しかし、仲村の家にはVHSのデッキがありません。DVDにするのも時間がかかるのでとりあえず受け取ることにしました。

 

ーーー

別の日。

会社で、母との顛末を北代(木南晴夏さん)に話すと「あなたもなかなかの強者ね。まあ相手にそこまでされたら、遅かれ早かれそうなるしかなかったのかも。」と理解はしてくれました。

仲村は母とのことを「理解し合えると思ったのが間違いだったんだ。」とまで感じていたのでした。

 

仲村は、母とのことのほかに、映画館で彼氏といた吉田(倉科カナさん)からメールをもらっていたものの、返せずにいました。

母の「周りが結婚して子供が出来たら独りになる。」という言葉を気にしていて、吉田との関係もそうなるのでは?と思っていたのです。

仲村は色々考えすぎて、仕事も凡ミスが続き、これまで特撮の影響でお年寄りを助けていたのも、余裕がなくなり見て見ぬふりをするようにまでなっていました。

 

さらに、特撮好きを反対する両親に、一緒に説得して欲しいというダミアン(寺田心さん)の頼みを「私もこの前、お母ちゃんと喧嘩したまま仲直り出来てないんだ。だからましてダミアンのうちのことなんて…。大人ってそう単純じゃないっていうか。どうにもならない事の方がいっぱいあるし…。」と断りました。

「大人は何でもできるんじゃないの?」と、仲村がかつて、大人になって特撮グッズを自由に買えるようになったことを自慢していた時に、言っていた言葉を持ち出すダミアン。

「なんだよ。結局仲村さんもお父さんとお母さんと一緒じゃないか!仲村さんの嘘つき!」と言って怒って去っていきました。

 

ーーー

休日。

北代から呼び出された仲村。

北代と一緒に吉田も待っていました。北代が吉田に頼まれて、二人が会えるようセッティングしてくれたのです。

 

仲村は「何を話していいか分からなくて。私も色々あたりでそのままズルズル…。」とメールを返さなかった理由を話しました。

吉田も映画館で逃げた事をまず謝り、彼氏の事を言っておきたい。と切り出しました。

「ジュウショウワンの次のシリーズの、ユニコーン役の俳優に似てません?」と言う吉田。そのことを仲村に言いたかったのだと言います。

仲村も先日、シシレオー役の俳優に似たコピー機の営業さんに「トゥクン」となっており、吉田に共感します。

彼氏を優先させて、写真の学校をカムフラージュにして、最近自分と会ってくれないと思い込んでいた仲村は、拍子抜けします。

吉田が映画館で突然逃げたのは、実は子供が苦手で、ダミアンに突然話しかけられて困ったからだったのです。

隠れ蓑でも何でもなく、最近会えなかったのは本当に写真の学校に行っていたからで、「本当は彼氏にも友達紹介したかったんですけれど。」とサラッと言う吉田。

仲村は「友達」と言う言葉に感動します。

仲村と吉田は、出会って1年も経ってないが、お互い友達だと思い合っていた事を確認し合いました。

 

席を立つ時仲村が、鞄から出したエマージェイソンのVHSテープを見た吉田は「当時のCMが入ってるレアものじゃないですか!」とすかさずチェック。

「デッキないから見られないんですけど…。」と言う仲村。

吉田は「ふーん。」と言い、何か企んでいる顔をしていました。

 

ーーー

1年続いた特撮シリーズ「ジュウショウワン」が終わりを迎えようとしていた頃、食玩も最後の入荷となり、任侠さん(竹内なまぶさん)の店では既に、次のシリーズの食玩が出始めていました。

今の食玩も出ているもので賞味期限があるので、終わりです。仲村はジュウショウワンが終わるのを寂しく思っていました。

―――

突然仲村の家まで来た吉田。わざわざVHSデッキを担いで持って来てくれました。

「VHS、1本しかない。」と断ろうとする仲村に「持って帰るのそこそこ大変なんですよね…。」と言う吉田。仲村は受け取り、早速「エマージェイソン」のビデオを見る事にしました。

 

ビデオは「エマージェイソン」の最終回のもの。

仲村が高校卒業の時に、近所のビデオ屋で店じまいセールをしていて、売れ残っていたビデオでした。

その頃は、特撮を忘れて普通に生きてきた仲村でしたが、何度かビデオ屋の前を通りかかっていると、店主から声をかけられ、「今は見てない。好きやったのは小さい頃の話で、今は高3やし。」と、最初は買おうとしていませんでした。

しかし、店主は「好きってそんな、なくなっちゃうもんなんかな?」と問いかけ、卒業祝いとしてくれたものだったのです。

そのあと、部室のデッキでこのビデオを見たのを思い出しました。

 

 

ーーーエマージェイソンの最終回。

ボロボロになったエマージェイソン。元々博士に、殺人マシーンとして作られたエマージェイソンは、自分の事をよく思わない人もたくさんいるし、争いの火種になりたくないと、子供たちの前から去ろうとしていました。

しかし子供たちは引き留めます。

エマージェイソンは、「作った博士はもういないし、もし壊れて暴走したら、直せる人がいないし、遠くに身を隠す。それが君たちにも僕にも一番いい。」とさよならを言います。

子供たちは「エマージェイソンが「待ってて。」と言ったから待っていた。今度はエマージェイソンが待っててよ。僕たちがその間に、修理する方法とか見つければいいじゃん!」と説得します。

エマージェイソンは「何より、君たちの記憶はバグや消失が多い。少しの間でも記憶の更新がなければ、自動的に削除していく。それが人間の記憶だ。」と言うと、子供たちは口々に「忘れないよ!」と言います。

「僕らだって、自分たちのデータは完璧ではないんだ。」と言うエマージェイソンに、子供は「僕たちは思い出せるよ!」と言います。

「記憶…。データはなくなってしまうけど、ただそれがなくなっても、みんなを好きな気持ちは、消えてなくなるわけじゃない。人の記憶は不安定だけど、とても不思議だ。何かのきっかけがあれば、何度だって思い出せる。だからまた、きっと僕らはまた会おう!」

 

エマージェイソンの言葉に、リアタイの時も、高3の時も、そして今も、涙する仲村。

どんなに怒られても、取り上げられて離れて忘れてしまっても…

好きな気持ちは、なくならない。

どんなに特撮を好きだったか、改めて思い出した仲村。

「また会えてよかった。」と言って号泣しました。

 

ーーー

仲村は公園に行ってダミアンを見つけ、両親と仲直りしたか聞きます。

そして「私はまだ出来てなくて。でも、お母ちゃんに会ってみようと思う。ダミアンも仲直り出来るよ。」と言うと、二人の前にシシレオーが現れました。

「私は、ジュウショウワンに諦めないってことを教わった。ダミアンはどう?」と問いかけます。

2人の周りに、トライガーもチェルダもセロトルもみんな駆け付けてきてくれていました。

「私、うまくいく方法考えるよ。吉田さんも私も一緒に考えるし、色んな方法知ってるから。皆で一緒に強くなろう!ダミアン、好きな気持ちは誰にも奪えないよ。

仲村はそう言って、最後のジュウショウワンの食玩を渡しました。

ダミアンは「そうやって、よそん家の子に、お菓子あげるのよくないよ。」と出会った時と同じ言葉を言うのでした…。

 

ーーー

仲村もまた前のように、お年寄りが歩道橋を渡るお手伝いをし、小野田くん(本田剛文さん)に尊敬されていました。

 

そして、残るはお母ちゃん。

仲村は実家への帰り道、昔母と行ったおもちゃ屋の前を通りかかり、幼い頃を思い出します。

母が自分の好きなものを否定したように、自分も母の好きなものをずっと否定し続けていたのだということに気付きました。

そして実家へ行き、母と対面。

仲村は、母の好きなかわいいぬいぐるみを渡しました。

「ありがとう。」とほほ笑む母でした。

 

ーーー

後日。

書店で「テレビきっず」を買おうとしている仲村。子供向け雑誌を買うのは恥ずかしいが、「非実在甥戦法」と題して、甥に買ってる風に装うことに成功。

 

ーーー

彼女の名前は仲村叶。

彼女が特撮オタクであることは、一部の人間しか知らない。

 …というナレーションで終わりました。

 

吉田さん最高!!

前回、吉田が映画館で逃げた理由。私は、彼氏に特オタをバラされたからと思ってましたけど、全然違いましたね!!

子供が苦手だったとは…!!笑いました。確かに前に公園で会った時も、ダミアンと目を合わせようとしてなかったです。

映画館で質問してきた時のダミアンは確かに怖がられるような視線を送ってましたもんね!!

 

仲村との友情を確かめ合った後で、吉田さんが「彼氏って言うより友達って言う方が恥ずかしいですね!あ、北代さんも友北代さんも友達ですよ。」と仲介してくれた北代さんにもいちよ気を使ってたのが面白かったです。

北代さんも負けじと「ついでみたいに言わないでください。」とツッコんでて、意外に吉田さんと北代さんも相性がいいと思いました。

 

誤解が解けてからの吉田さんは、相変わらずの女幹部ぶりで、VHSデッキがないと分かった時、仲村に怪しげなほほえみをしてたのが面白かったです。

思い返せばこのドラマ、吉田さんの登場でグッと面白くなりましたもんね!!

吉田さん、特撮だけじゃなくて、アイドルもカメラも詳しくて、世間知らずな仲村をうまく誘導してるのが良かったです!!

この2人の友情物語を中心に、北代さんとみやびさんの友情も厚くて、感動しました。

 

母との和解

とんでもない鬼母だと思っていた母ですが、仲村に思いっきり叩かれてショック受けてました。

何を言っても敵わない感じだったのに、急にかわいそうな感じになりましたよね?

でも、自分の好みを受けいれないからって勝手に大事にしてる雑誌を焼いたりします?

この母親のやらかしてる事、冷静に考えたらおかしいですよ、やっぱり。

今回のだけ見て、母がかわいそうとか思うのはちょっとね…。

 

他人だったら許せるのに、身内なのになんで分からないの?ってなるのは分からんでもないですけど、やっぱおかしいですよ!

でもまぁ、最終回で一応の和解は出来たようでよかったですね!

これからも距離を保った付き合いになるのかな?ここまで合わないんなら仕方ないですよね~。

もっと家にいる時に喧嘩しとけばよかったのに。

 

エマージェイソンの最終回

今回、お兄ちゃんが持って来てくれたエマージェイソンの最終回の話が泣けました。

「記憶…。データはなくなってしまうけど、みんなを好きな気持ちは、消えてなくなるわけじゃない。人の記憶は不安定だけど、とても不思議だ。何かのきっかけがあれば、何度だって思い出せる。」

というエマージェイソンの言葉は感動しました。

このブログで私は、何度もチャゲアスが好きだと言ってきましたが、この言葉で思い出したのはやはりチャゲアスでした。

ASKAさんが二度目の逮捕で、許可してない曲をテレビで流され、タクシーの映像も流されて、ASKAさんの車の一部が、マスコミに壊されたという報道を見た時、私は記憶の中に押し殺していたASKAさんの曲が好きだという気持ちが一気に思い出されました。

私が今まで買ったCDやグッズのお金が、確かにASKAさんの悪いことに使われたかもしれない。でも、好きなものは好きだ。

その気持ちを否定することは私自身のこれまでも否定することになる。

そう思ったらもう、押し殺す必要がなくなり、今まで買ってきたCDをもう1回聴き直しました。

エマージェイソンの言葉は、私の中の好きな気持ちも思い出させてくれました。肯定してくれました。

 

トクサツガガガ」は特オタを通じて、ドラマを観てる私たちの“好き”を解放してくれたドラマでした!

ありがとうございました!!

 

あと、北代さんのドルオタの時に、アイドル好きだからって、理想が高いというのとは違うって言っていたのに、特オタの二人は、役の人と似てる人に「トゥクン」となるんですね。

そこはドルオタと違うんだなぁと思いました。

 

私なら、CHAGE&ASKAのどちらかと声がそっくりな人に「トゥクン」となるかなぁ?

けど、吉田さんみたいに好きにまではならないなぁ…。

 

最後に

もう放送がないと思うと寂しいです。続編を希望します!!

NHKは公共放送です。リクエストをすれば聞いてくれるかも?!

 

以上、「トクサツガガガ」最終回の感想でした。

 

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