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テレビ好きによる番組感想とドラマ展開予想の雑記ブログ

にっぽん縦断こころ旅2019春を観た感想*長野県4日目白馬村*正平さん日本の原風景に声震わせる

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」2019春。

「にっぽん縦断こころ旅」は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

5月6日~10日は長野県です。

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

 

www4.nhk.or.jp

823日目、長野県4日目は白馬村の旅

5月10日放送分、長野県4日目は安曇野市の国営アルプスあづみの公園でオープニングでした。

今回のお手紙は、広島県廿日市市宮島の67歳女性から。こころの風景は、白馬村青鬼集落です。

山好きの夫に度々信州の山々に連れて行ってもらっていたというお手紙の方。

安曇野をレンタカーで走り、アルプスの山々や田植えに勤しむ人たちを眺め、田んぼの側に車を停めて、コンビニおにぎりを頬張る至福のひとときを過ごしたといいます。

そんな時、白馬村で「青鬼(あおに)」という小さな看板に引かれ、入り込んだというお手紙の方。

曲がりくねった道をのぼっていくと、そこには遠く北アルプスの山々を望む小さな集落があり、段々畑の真ん中に、白い花をつけた大きなコブシの木があったのだそうです。

そばの小市沿いにはうす紫のシラネアオイの群生があり、そこにたたずんでいたおじいさんとお話をしたとのこと。

遠くの用水路からはチョロチョロと流れる水の音が聞こえ、心和むひとときを過ごしたそうです。

その後の青鬼の風景がどうなっているのか?美しい日本の原風景のようなあの集落を正平さんに訪ねてみて欲しい。というお手紙でした。

 

 

特急あずさで輪行

前日までの天気とはうってかわって暑いぐらいのいいお天気に恵まれたロケ日。

お手紙を読み終わった正平さんは、小さな小川に手を入れて「ああ~、冷たい冷たい。」と自然を楽しんでいました。

小川のそばにはフキノトウが生えていました。

 

穂高駅から白馬駅まで特急あずさで輪行しました。

途中、車窓からは木崎湖が見えました。青い空と、水面に山の姿が反射してきれいな風景でした。

 

白馬駅からの景色

白馬駅に着き、案内板で白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の位置を絵で確認。目の前に雪をかぶった山々がそのまま見えました。

青い空に白い山々がとても映えて美しい景色でした。

白馬駅から青鬼集落までは約5km。「青鬼集落」までの標高差は120m。大変な道のりをここからはチャリオに乗ってスタートしました。

 

ランチはおろしそば

信州そばの看板を見つけ、ランチすることに。正平さんは、店先にものぼりが立っていた辛味おろしそばを注文しました。

お店の女性が大歓迎してくれていました。

大根おろしを味見していただいて、辛いようでしたらわさびを漬物皿にどけて、大丈夫ならわさびも混ぜてください。」と運んでくれた店員さんが説明してくれました。

そば湯もついていました。

早速正平さんは大根おろしを味見。「お~辛い!ひ~辛い!」と言っていましたが、わさびも混ぜました。

全部混ぜたのがよかったみたいで「うまい!信州信州ってそば信用してなかったけど、うまい!」と大絶賛してました。

正平さんに味が合っていたようです。

本当に美味しそうでした!!うらやましかったです!

 

食後。

お店の人に青鬼集落は道を上がらないといけないと教えてもらって警戒する正平さん。

しかししばらく下り坂だったのであれ?と思いながら順調に道を進んでいきました。

 

青鬼集落までの坂に苦戦

川沿いの左を走っていると、川向こうに山があり、山の上に続く道が見えました。とても高い位置です。

「あれ行く?そういうことか。いいね、ワクワクするね。ワクワクからもうちょっとしたらバクバクに変わります。」と大変な道のりを想像してふざける正平さん。

 

しばらくすると、お手紙の通り青い「青鬼」という小さい看板が見えてきました。

先ほど見えた山へ矢印が向かっていました。

川に架かる橋を渡り、山の方へ。ここからひたすら上る事になりました。

 

キツい坂を結構上ってきた地点で今度は「青鬼1.5km」右斜め上に矢印が書かれた看板が出てきました。

その看板の手前で正平さんたちは休憩。スタッフさんがひとり、ロケハンとして先に上っていきました。

赤い服を着ていたので、遠くからでも姿が確認できました。

正平さんたちも後を追って上り始めました。

スタッフさんが帰って来て「休むとこないですよ。」と爽やかに報告してくれました。

 

上っても上ってもカーブを曲がった先のさらに上に道が見えました。息を切らしながら、休憩を取りながらめげずに上っていく正平さん。

 「何か楽しくないな。結構この番組楽しいはずだったのに。おかしいな。“正平殺すには刃物は要らぬ。坂の二つもあればいい”。バカヤロウ!」と言ってスタッフさんを笑わせてました。

 

カメラが山全体の引きの画で撮っていました。スゴイ坂でした。

何度も止まって休憩する正平さん。「みんなもっと速く行けと思ってるんやろうな。みんなもこの年になりゃ分かるわよ。結構あのおっさん元気やったな~って。」と登りながら愚痴を言ってました。

いやいや、今の時点でも分かってますよ!!

スゴイですよ。

 

どんだけ上っても続く上り坂に「もうやだ俺。ホントに色んなふざけてヤダって言ってたけど、本当に嫌です。」と言い出した正平さん。

すぐ後ろで笑い声がしました。しかし別のスタッフさんが「でもこれ最後ですからね。」ともうすぐ先がピークだと教えてくれました。

「へ~。たすかる。」と気を取り直した正平さん。もうチャリオを諦めて押して上る事になりました。

いつも静岡でも大変な上り坂がありましたが、頑張ってチャリオで坂を上ってました。でも今回は本当に限界だったみたいです。

 

歩きだしてすぐに民家が見えてきました。青鬼集落です。とうちゃこです。

 

こころの風景

青鬼集落に入るとお手紙にあった通り、段々畑がありました。

ずっと奥に進んでいくと、コブシの木も見つかりました。しかしシラネアオイは見つかりませんでした。

コブシの木は少しだけ花がついていました。

 

ずっと後ろを振り返らず上ってきた正平さん。コブシの木のところで下を見下ろした途端、「うわぁ!!」と感嘆の声を漏らしました。

何か現実のものとは思えない景色やな。スゴイね。涙出そうになるわ。」と言う正平さん。カメラさんも下に広がる景色を映してくれました。

上ってきた山の隙間から、遠くに雪をかぶった大きな山々が見えました。

手前の濃い緑と遠くにある白い山。白が浮き出て見えて、正平さんの言う通り現実のものに見えない、絵で描いたような色の景色が広がっていました。

自然はスゴイな。スゴイもんだ。神々しいもんな。」少し声を震わせながら正平さんは言いました。

 

そして次に、コブシの木の下で正平さんはお手紙を読みました。

お手紙の通り周りはとても静かで、水の流れる音が聞こえました。

 

青鬼集落の家も畑も遠くに見える山々も、とてもとても美しかったです。

 

長野県最終日。最後にとても素敵な風景を見せて頂きました。

 

来週は山梨県です。