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にっぽん縦断こころ旅2021春を観た感想*富山県3日目射水市*人生を変えてくれた彼との思い出の場所・海老江の海辺

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2021年もBSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

5月24日~5月28日は富山県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、富山県2日目の旅の感想はこちら↓

 

 

www.lovetv.site

 

998日目、富山県3日目は射水市への旅

5月27日放送分富山県3日目は、富山市の城山公園でオープニングでした。

 

雪をかぶった立山連峰が見えました。

お手紙の内容

今回のお手紙は、射水市の79歳男性から。

こころの風景は、海老江の海辺です。

中学時代、学校前にある海老江の海辺を歩きながら、彼と話していたことを昨日のように脳裏に浮かべるというお手紙の方。

当時の中学は、4市町村の小学校から集まった学校でした。そこで彼と出会ったといいます。

小学生の時は体も弱く、成績もよくない引っ込み思案なこどもだったお手紙の方。

彼は運動神経もよく学業も良くて、学級長までする人。中学3年のうち1学年だけクラスが同じだったそうですが、彼はお手紙の方を勇気づけてくれたそう。彼から色んなことを学んだといいます。

3年間はあっという間に過ぎ、彼は家庭の事情で就職の道へ。お手紙の方は進学したとのこと。

その後3年ほどして彼がお手紙の方の家を訪ねて来てくれたそうですが、あいにく留守で会えなかったそう。

それ以来、彼には会うことなく消息が分からないまま。

あれから65年近く経った今でも、中学校の前の海老江の浜に立つと、彼の面影が浮かぶというお手紙の方。

彼との出会いがなかったら、今の自分はないだろうと振り返ってらっしゃいます。

 

人との出会いがこんなにも人生を変えるものかと感慨深い思い。

時間を戻せるものなら彼と海辺を歩いてみたい。

今は当時の海辺は姿を変えていて、時の流れを感じている。彼はどうしてるのか、元気でいてくれれば…。と願うお手紙の方です。

 

 …というお手紙でした。

 

田んぼ越しの立山連峰

まずは海老江の中学校を目指して出発しました。

下り坂を下り、住宅の間の道、畑の間の道を通っていきました。

途中、田んぼが見える道で立ち止まり、田んぼの中を歩いていた鳥さん2羽を見つけていました。

雑草を取っている鳥さんみたいです。2羽だと思ってたら、3羽になっていて、遠くでは田植えをする人がいました。

『こころ旅』を見て季節を実感させてもらってます。

 

正平さんたちが走っている道の向こうには、大きくて横に長い立山連峰が見えました。

画になってました。

 

思わぬ身の上話をする女性

途中、お花の農家さんの前で休憩。

お花を育ててる方が「ご苦労様です。花持って行きません?」と声をかけてくれました。

スタッフさんが「花いただきますか?」と正平さんに聞くと「いただけるものなの?」と驚きます。

女性は「うん。あげるあげる。余ってますので。…え?正平さん?」と、声で正平さんだと気づいた様子。

納屋に案内してもらい中を見せてもらうと「わぁ!」と歓声を上げる正平さん。

納屋いっぱいにお花がたくさんキレイに置かれていました。

「これは出荷するやつでしょ。」と正平さんは恐縮していました。

びっくりびっくり!いっつもテレビ見てて、えー見てます見てます。」と嬉しそうな女性。

目的地の行く途中でこの道を通り、海老江海岸が目的地だと説明する正平さん。

「何で海老江海岸なの?」と聞かれて「そういうお手紙が来たから…。見てないでしょ?番組。」とツッコんで、笑いが起きました。

女性は大きくお花を束にしてくれました。

次に女性は、入口付近にあったカゴをさして「これね。チューリップいっぱい咲いてたのよ。」と教えてくれました。

カゴの中にはたくさんのチューリップの球根が土がついた状態で入れられていましたが、残骸なんだそう。

正平さんは「チューリップってみんなこの辺富山、花取っちゃうよね。」と質問。

「そうそう。球根太らせるため。」と教えてくれました。

球根のためにお花を取るんだそう。

「俺も昔はよく求婚(きゅうこん)されたんだけどな。今はちっともだけど。」とボソッと言う正平さん。

女性に大笑いして「今は求婚されたけど、求婚してるんじゃない?」と返されて「嘘だよ。」と笑って返す正平さん。

女性が「私ね、おかしいでしょ。よくしゃべるでしょ?昔は無口だったの。」と言ってきたので「どうしてそうなっちゃったの?」と質問する正平さん。

「年取ったから。」「俺もそう。まぁ明るくていいやね。」と初めて会ったはずなのに仲良く話すお二人。

女性は「あなた私の過去聞いて。」といきなり切り出します。

4歳で両親亡くしたのよ。牛込(東京)出身。苦労した。そりゃ両親いないんだもん。」と生い立ちを話し出した女性。

でもちゃんと大きくなった。」と言う正平さん。

お兄さんが8歳、お姉さんが6歳で3人で孤児になって、あっちもらわれ、こっちもらわれて、富山に薬屋させるために来て、札幌を回ってたんだそう。

当時は自転車で札幌の三越の前を走っていたら、写真撮られて転んで薬が辺りにブワーっとまき散って恥ずかしくて死んだ方がマシだと思ったとか。

女性は嬉しそうに「いい思い出がまた1つ増えました。ありがとうございます。なんで?ご褒美だよね。頑張ってきた。」と言って正平さんを送り出してくれました。

 

本当に正平さんと会えたことがうれしかったんでしょうね。

とても明るい方だったので、そんなしんどい過去があったとは思いもしませんでした。

正平さんと会えたことが頑張ってきたご褒美。

そうですよね。きっと。

また富山に『こころ旅』が来たら、寄ってくれるんじゃないでしょうか?

見てるこっちまで嬉しくなる場面でした。

頑張ってるとご褒美がきっとある。

そう思えるいい瞬間でした。

 

正平さんは「元気でね。バイバイ。」と明るく言って別れていました。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

果物の話から正平さんの過去を知る

『とうちゃこ版』では、『朝版』で出発地を出た後に通った畑で、柿なのか?梨なのか?で、正平さんとスタッフさんとでどっちなのか?という話の結論が放送されていました。

スタッフさんによると、柿の葉はギザギザついていない。正平さんは、ついている実が梨に見えない。という話をしていたのです。確かに青い実で固そうで、柿にも梨にも見えました。

正平さんは近くで作業されていた男性に「これは柿ですか?梨ですか?」と質問。

梨です。」と即答する男性。

「梨ですか?柿は木一本なら成る。」と違いを教えてくれました。

そしてすぐにテレビ撮影だと気づき、「いつも見ております。」とおっしゃってくれていました。

この梨は幸水で、収穫はお盆前後なんだそうです。

「ちなみに最初のカミさん果物屋さんでしたから、よく幸水とかくれ…。」と言いかけて自分で笑い出した正平さん。

男性が「ああそうですか。」と言うと「どうでもいいことですけど。」とすぐに照れる正平さん。「大事なことです。」と言って男性も笑ってくれました。

 

そういえば、この今年の旅のなかで正平さん、果物の配達の仕事をして芦屋に行ってたって話、されてましたよね。

元奥さんの商売を手伝ってたんですね!

正平さん、子役さんから働いていたと聞くし、果物の配達の仕事をしてたなんて、売れない時期があったのかな?なんて勝手に思ってました。

奥さんの仕事かぁ…。

前の奥さんとは22歳で結婚したって話も前に『こころ旅』で話されていたし、『国盗り物語』が24歳あたりだと思うので、20代前半は色んな仕事をされてたんですね~~。

なーんて、勝手に想像しました!!!

 

芦屋に配達をしていたと話していた旅の感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

 

正平さんは、長年『こころ旅』をやっていて、梨の木を見抜けなかったことに「未だに学習し切らんとです。名物だって。呉羽の。」と言っていました。

 

確かに、いつも物知りの正平さんが、珍しいなーと思いました。

 

ランチはお寿司

お昼ごはんは事前に予約していたお店へ。

さがしながら走っていると、交差点でこちらに手を振ってくれる男性がいらっしゃいました。

信号待ちをしていてふと右を見ると『海老江』の看板を発見。

もう海老江に来ていたようです。

そこからすぐに、テイクアウトののぼりが立っていた『江戸一』というお店に到着。

www.info-toyama.com

 

お店に入る前に、体温計で検温。消毒を済ませて入店。

カウンター席に座るとすぐに「とりあえずビールください。」と言って笑わせていました。おまかせを注文する

まずはカジキと焼きイカ、大トロの握り寿司がおさらに上に並びました。

大トロを食べて「うん。うまい!美味しい。」と言う正平さん。

 

次にお店の方に、海老江の海岸のところに中学校があるか質問した正平さん。

「ありますよ!」と即答してもらいました。

お店に来る前に通った海老江交差点を、まっすぐ行ったら中学校があるとのこと。

貴重な情報が得られました!!

 

次にお皿の上にバイと白エが乗せられました。「東京出たら食べられない。」とおっしゃるお店の方。「バイはね。」と返す正平さん。

出されたのは、富山のバイと白エビでした。

たくさんお皿に乗せられたお寿司をカメラマンさんが撮影した後「あとみんなおにぎりでいいです。」と冗談を言う正平さん。

冷たい人ですね。」とお店の人に返され、みんな笑ってました。

 

「冷たい人ですね。」って面白い!笑わせてもらいました。

 

お寿司もとても美味しそうで、羨ましかったです!!!

 

食後。

お礼を言って店を出ると「白エビ食っちゃった~~。」と言って、正平さんはゴキゲンに出発してました。

 

こころの風景

住宅街を走っていると、「あら!学校だべ。」と言う正平さん。

中学校に着きました。

 

駐輪場、駐車場を回り込んで校門をさがすことに。

射水市立射北中学校』という中学校だと分かりました。

 

中学校がここだと確認したところで、次は海老江の海岸へ。

防波堤沿いをチャリオで走って海岸に出ることにしました。

いったん大きな道に出て横断歩道を渡り、ヨットハーバーの前を走りましたが、お手紙の方が歩いてきたのは、このヨットハーバーになった場所かも?という話になり、ヨットハーバーに入ることになりました。

ヨットハーバーの近くにあるベンチでチャリオを降り、ヨットハーバーを見ました。

しかし!

どこでお手紙を読むのか監督さんが迷った後、浜が見えるところまでチャリオに乗り直して移動することになりました。

 

チャリオで浜へ移動すると、砂浜ではなく、コンクリートで固められたところでした。

 もう少し回ってみると、やっと砂浜が見つかりました。

お手紙の方が海岸を歩きたいって書いてらっしゃったし。

ものすごく景色が変わってしまったんでしょうね…、変わってしまったとお手紙にも書かれてました。

 

ここでとうちゃこ

チャリオから下りて、砂浜を歩きました。

海越しに立山連峰が見える素晴らしい景色でした。

 

砂浜と立山連峰を背に正平さんはお手紙を読みました。

お手紙を読み終わり、正平さんは「ずいぶん変わってるんだと思うよ。海辺は姿を変えてます。でも中学生で、人生を変えられるんだな。どんな彼やねん!またここ歩いてなんだかんだ話したいって。」と言っていました。

 

スゴイ影響力のある人だったんだろうな。と想像しました

活発で明るい人だったのかな?

それまでの人生を変えられるくらいの。

 

何度も繰り返して思い出してしまう、友達と話した風景。私にもあります。

私も小学生の時に、普段話したことのない子とふと教室のベランダで話したことをずっと今でもキラキラした思い出として残ってます。

何を話したのかは全く覚えてないのに、いい天気でとても楽しく話した。とだけは覚えています。

その子とは、中学校に上がって友達になって、成人してからその時のことを話したら、彼女もしっかりとその日の思い出を覚えていて二人で笑い合ったのを覚えてます。

 

今回のお手紙の内容を聞いていて、私も友達とのことを思い出しました。

 

富山県3日目。

海と立山連峰が同時に見れる素晴らしい風景でした。

 

明日は、立山町への旅です。

 

 

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