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にっぽん縦断こころ旅2018秋~静岡県1日目、火野正平さんの自転車旅!*ネタバレあります

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅2018秋」。12月18日放送分で、2011年にスタートして800回になりました!

公式HPです↓

www4.nhk.or.jp

今週から静岡県に入りました。12月18日放送分は、静岡県伊東市のさくらの里でオープニング。大室山というかわいい丸い山が見えました。スタッフさんが「正平さんの頭みたい。」と言うと正平さんは「うるさい。」と怒っていました。

「それって生えてないってことか?」と怒る正平さんに、「そこまでは…かわいいと受け取ってもらえれば。」と焦るスタッフさんでした。

800日目、静岡県1日目は伊東市の旅

お手紙の内容

今回のお手紙は、宮城県多賀城市の72歳男性から。亡くなったお父さんとの淡い出来事のお話です。

お手紙の方の亡きお父さんは、伊東市八幡野の生まれ育ち。長男でしたが家を出て戦後、東京品川で自動車の修理工場を経営していました。

亭主関白を絵に描いたような人で、赤ちゃんだったお手紙の方を、抱いた姿を見た事がない、と亡きお母さんがこぼしていたそうです。

そんなお父さんでしたが、ある時、小学5年生だったお手紙の方を連れて、八幡野に帰省。釣りに出かけました。夏の事でした。

場所は伊豆高原駅から海側に向かった方向にある、大きな「潮だまり」です。この地では「橋立」と呼んでいます。

早朝から磯に陣取り「石鯛」を狙うお父さんでしたが、魚の都合が悪いのか、一向に釣れず、陽も傾き始めたそうです。

退屈そうにしているお手紙の方を見て、石鯛釣り用の太い釣り糸に、「大島浮き」という40cmの長い木片を縛り付け、「それに捕まって泳いでみろ!」というお父さん。

潮だまりは2個あって、大きな「大淀」と呼ばれている池を指さしたそうです。

お手紙の方が言われた通りに釣り糸に捕まって泳ぐと、お父さんは「今日は石鯛より大きな宝が釣れた!大漁だ!大漁だ!」と笑っていたそうです。その笑っていた顔は、いつものお父さんではなく、幸せそうだったそうです。

お父さんは11年前、91歳で逝かれたそうです。お手紙の方が61歳の時でした。

亡くなる2か月前に電話で話した時も、話が終わり電話を切ろうとした時、お父さんがつぶやくような声で「俺は何も残さなかったようだが、宝を残したな。」と言ったそうです。

突然逝かれて、臨終には間に合わなかったので、その電話が最後の言葉でした。

お父さんの遺灰の一部は、橋立の海に散骨したそうです。その後、遠隔であり、お手紙の方も奥さんも容易に訪ねることが出来ず、10年以上も縁遠くなっているとのこと。

自転車で間近まで行けるはずです。ご一考下されば幸いです。というお手紙でした。

 

お手紙には、別紙に絵付きの簡略図が添えられていました。

途中でつり橋があるそうですが、渡るかどうかは「尺」と相談してください。と書かれていて、正平さんは笑いながら「大きなお世話だよ!」と言っていたら、かっこで、すいません、余計な事…とも書かれていました。面白いお手紙の方です。

「よし!尺が足んなかったら、つり橋を…。ありがとう、尺の事まで心配してくれて。やっぱり観てくれてる人って尺心配なんかな?今日は番組出来るんやろかとか…。大きなお世話じゃ!800回やって来たんじゃ!」と正平さんは笑いが止まらない様子でした。

今回のお手紙、面白いです

 

つむじがない正平さん

出発前に、大室山を見ながら正平さんが「僕の頭には生え際と分け目とかありませんのよ。つむじもありませんのよ。」と言って、スタッフさんに帽子脱いで見せていました。確かにつむじがありませんでした。

 

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大室山と正平さん。こころ旅のHPよりお借りしました。

 

ランチは焼きチーズカレー

およそ7km先の橋立を目指してスタートしました。道路の右側に大島が見えました。

大島の右の方はたくさんある伊豆七島。ところどころ日が当たって見えました。

 

伊豆高原駅に近づいてきて、八幡野に入り、喫茶店でランチとなりました。

正平さんは焼きチーズカレーを注文しました。運ばれてきた時にまだグツグツとしていて、正平さんは大喜びでした。

スタッフさんがナポリタン、オムライスと王道を注文していたのに、正平さんは「邪道だな~。」と言っていました。

いつもなら正平さんがナポリタンやオムライスを頼んでいるのに、今回のロケ日は相当寒かったようで、焼きチーズカレーになったようです。

本当はオムライスもナポリタンも食べたかったんじゃないですかね~??

 

食後、城ケ崎海岸つり橋の案内板が見えてきて、つり橋の英訳が「Suspension Bridge」と書いてあるのを見つけて、「知らなかったなぁ~、へえ。」と言っていたところで「朝版」が終わりました。

 

揺れるつり橋

「とうちゃこ版」で、正平さんたちは、矢印に従ってつり橋へ向かいました。

駐車場にチャリオを停めて、つり橋まで歩くことになりました。つり橋まで0.8キロです。

案内地図が立てられていたので確認すると、つり橋と大淀・小淀は近くにありました。

つり橋に向かうまで歩いていると、徐々に海に近づいてきました。

 

大淀・小淀の矢印が先に出てきました。「でも尺が全然ないんで、お手紙の心配通り、つり橋をちょっと行ってみます。尺ないから…。」と冗談を言う正平さんです。

足を延ばしてつり橋に向かいました。

 

つり橋の手前に「揺れますので気をつけて渡ってください。」と立て札がしてありました。「うわ、来てはる。」とつり橋の反対側から人が来ているのをみて正平さんが言いました。

「これは、相当怖いでしょう…。」と言うスタッフさんです。

 

「どこまで行くか、やってみっからな。」と言う正平さんでしたが、橋の右側に「迂回路」を見つけて「迂回路って書いてある!」と喜びました。

「迂回しても意味ないです!」スタッフさんがツッコむと、「迂回して尺稼ごう!」と笑いながら言う正平さんでした。

 

つり橋は本当によく揺れていました。渡ってきた人に「怖くないですか?」と聞いた正平さん。「怖くないけど、この辺がゾワゾワする。」と膝を押さえながら答える女性。「怖いんじゃん!揺れてるもの!」と笑う正平さんです。

つり橋に人がいなくなって、正平さんがゆっくり渡り出しました。3分の1ぐらいまで行ってストップ。カメラさんに「俺撮らなくていいから、景色撮っといで。尺稼いできて。」と笑いながら言う正平さん。

カメラマンさんだけ先を進みました。「よくカメラのぞいて行けるなぁ…。」正平さんは感心していました。

カメラさんが撮った景色を見ましたが、高くて怖かったです。

 

こころの風景

続いて、本来の目的地、大淀・小淀に向かいました。

最初は木の手すりでしたが、途中から石畳の階段に鎖の手すりで、崖を下りていきます。滑るので、正平さんは座りながら階段を下ります。「おっかないよ。どうやって行くの?なんとかなるさ。」と言いながら下っていきます。

カメラさんが後ろから撮ってましたが、ものすごく高い崖で、ゴツゴツした岩の間を抜けて下に下りていきます。足を滑らせたら大変です。画面越しでしたけど、めちゃくちゃ怖かったです。

正平さんは足場を確認しながらゆっくり下りていきました。

 

やっと下りてきて先を見ると、釣り人が岩の先の方にいました。今も釣りをしている人がいました。

正平さんはグングン奥に行って、左側の大きな潮だまりを「大淀」右の小さめの潮だまりを「小淀」と確認しました。

小淀をのぞく正平さん。魚はいないかに見えましたが、正平さんが小淀の奥の方に行くと「デカいのいた!」と言いました。

正平さんが「ふたつみっついる!」と指さしました。しかし上から撮っていても分かりづらいです。

正平さんが棒付きカメラを受け取って、水中を撮影すると、確かに横に一列に並んだ3匹の黒い魚が、岩の近くに隠れるようにいました。目はブルーでした。

水がとてもキレイだったので、魚がはっきりと見えました。

 

棒をめいっぱい突っ込んで撮影している正平さんに「落ちないでくださいね。」と声をかけるスタッフさん。

「よく考えたら、なんで正平さんに撮影させてんやろ。」と言うスタッフさん。「そうやんけ!!」と我に返る正平さん。カメラをスタッフさんに戻していました。

 

正平さんはよくこの番組で、こういう足場の危険な場所に、率先して一番に歩いて確認したり、カメラを受け取って自分で撮影したりしています。

カメラにスタッフさんが映ってはいけないからなんだとは思いますけど、誰か他の人が先に行って確認したりしないんかな~?と思う事があります。

でも、こうやって正平さんが率先してやってくれるのが観ていて面白いんですよね!

 

雨で落ち葉が道路に張り付いて滑りやすくなっている時も、正平さんは見事にこけずに走り抜けたりしています。

私はこの番組で、正平さんのこの身体能力の高さを知りました。

 

正平さんは、大淀・小淀がみえるところでお手紙を読みました。

 

静岡県1日目、魚、つり橋、崖と色々なものが見られた面白い旅でした。

 

 

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