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にっぽん縦断こころ旅2021秋を観た感想*長野県4日目辰野町*実を拾って磨いた法性神社のとちの木の思い出

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BSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

9月13日~9月17日は長野県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前回、長野県3日目佐久市の旅の感想はこちら↓

 

www.lovetv.site

 

1023日目、長野県4日目は辰野町への旅

9月17日放送分は、長野県辰野町の横川渓谷でオープニングでした。

 

正平さんは「横川に蛇石、ヘビの石があるっていうんで見に来た。」と言いながら川沿いから川の中にある蛇に見える石を見ていました。

横川の蛇石というそうです。

蛇石は長い石に節目のような割れ目が何個もあり、その割れ目がくぼみになって白く色が変わっていました。

全体が茶色く見える石に白いくぼみの筋。それが蛇の模様のように見えました。

幅が太く、ヘビが川の中に潜っているように見え、説明されずに映像だけ見ると本当にヘビ?と勘違いしてしまうような石でした。

 

川沿いから上に移動すると、辰野町横川の蛇石の説明が書いた看板がありました。

正平さんは「水成岩である黒色粘板岩の成層面に沿って火成岩の閃緑岩が…。」と読もうとしましたが難しい言葉過ぎて断念。

「日本語じゃないでしょ。」と冗談を言ってました。

これ、『ブラタモリ』だったらタモリさん喜んで読んだのかもしれないですねー。

っていうか、もう既に知ってるかも…。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、熊本市の58歳女性から。

こころの風景は、長野県辰野町にある法性(ほっしょう)神社です。

50年ほど前。法性神社には大きな「とちの木」があったそう。

小学生だったお手紙の方たちの中で、橡の実拾いが流行ったことがあり、橡の実を磨いてピカピカにするんだとか。

皆競って橡の実を拾うので、だんだん拾うのが難しくなったのだそう。

時には朝6時前に、夜の間に落ちた橡の実を拾いに行ったことも。それでも他の人に拾われてしまい、悔しくて朝4時に行こうとしてお母さんに怒られた記憶があるというお手紙の方です。

 

今でも法性神社でとちの木は実を落としているのか?

豊かな田んぼに囲まれているのか?

家族もすでにこの地を離れ、お手紙の方も熊本にいて縁遠くなったが、高校までの多感な時期にお手紙の方のこころを満たしてくれた風景です。

 

正平さんの足が調子がよろしく、あたりの風景とともに映像を見せていただければ…。

 

…というお手紙でした。

 

正平さんは「正平さんの足の調子がよろしく」と書かれてあったことが気になった様子。

上り坂?という仕草をするとスタッフさんから「まあ長野ですからね。」と言われ「はい!足の調子は絶不調です。」と元気に返事をして「行くよ、でも。」と言っていました。

おぉ!!やる気です。

 

秋の旅のモットー

17km先の法性神社を目指して出発しました。

下り坂を下ってる途中、滝が流れて道路にも水が流れてきている箇所がありました。

田んぼの間の道を通っていると道の先に上り坂を見つけて警戒した正平さんですが、手前の道を左折すると分かってゴキゲン。

なかなか優秀な監督だね。秋の旅の自転車のモットーは"歩くがごとく"です。けして急ぎませんのよ。」といきなりモットーを言って、スタッフんさんを笑わせていました。

これは月曜朝版でも放送されていましたね!

 

ランチはクリームスパゲティ

川沿いの道を進み、川沿いにあるショッピングセンターの1階のリストランテミラノというお店でランチ。

お店に入る前に、外のライトを見上げた正平さん。

ライトの上の方にツバメが巣を作っていて、巣にいたヒナたちの顔が上に出ていて、もうだいぶ育っていました。

 

正平さんはクリームソーダエビトマトパスタを注文。

先にサラダとクリームソーダが運ばれてきて、クリームソーダを飲もうとしていた正平さんがサングラスを装着。

スタッフさんが「クリームソーダを飲む時はサングラス?」と聞くと、「いや、女の子をよく見ようとして。」と返した正平さん。

確かに、スタッフさんたちの注文を聞きに来ていた店員さんの方をずっと気にしている正平さんの様子が映っていました。

いつ何時でも女性のチェックを欠かさない正平さん!

面白いです。

 

次にエビトマトパスタが運ばれてきて、早い到着に大喜び。美味しそうに食べていました。

 

食後。

チャリオにまたがって「行きます!」と正平さんたちが出発しようとしたところに、色紙とペンを持った少年が遠慮がちに近づいてきました。

正平さんが「お!なんや。」と正平さんが言うと、少年が「すみません。ありがとうございます。ごめんなさい。いつも見てます。お父さんの影響で。」言いました。

正平さんは「お父さんの影響か。自主的に見なさい!」と言って少年から名前を聞いてサインを書いてあげていました。

すいません出発前に。」と恐縮する少年に「特別やぞ。」と笑いながら言って色紙を返してあげてました。

 

やさしいーーー!!!

ちょっとでも進んでたら多分サインしてもらえなかったでしょう。

少年!グッドタイミングでしたね!

少年は「ありがとうございました。」と礼儀正しく言ってお見送りしてくれました。

 

…ここまでが『朝版』です。

 

長野県に多い?双体道祖神

『とうちゃこ版』では、川沿いの道を走っている途中、道祖神の石像が立ち並んだところでストップしているところが放送されていました。

石に大きく字が刻まれたものと並んで正平さんが「双体!」と指さしたのは、仲よく二体並んだ道祖神。

二人いるでしょ?仲いい。これ古いねきっと。石の感じからすると。長野県の多いです。2人の。仲いいやつが。」と双体のが多いと言う正平さん。

二体くっついて彫られていました。

 

長野の道祖神をネットで検索したら、いくつか道祖神の写真を載せているサイトが見つかりました。

そのなかで、長野の各地で撮られた道祖神の写真がたくさん載っていたサイトを見ると、確かに双体道祖神ばかりで、正平さんの言う通りでした。

ちなみに私が見たサイトはこちらです。↓

https://dousojinn-nagano.jimdofree.com/

 

 

サンゴ草と思ったのはコキアだった

田んぼの間の道を通っている時に休憩のため立ち止まった正平さんが、後ろを振り返って話し出しました。

「北海道で一番最後の日に、サンゴ草っていうのがあった。」と言い、目の前に植えられていた丸こい緑の植物を指さして「これ、サンゴそうだよね。この丸いの。赤くなる。」と言っていました。

カメラマンさんがズームして映してくれました。

サンゴ草は紅葉して赤くなる。と言う正平さんが、近くいた女性に本当にサンゴ草なのかどうか質問。

女性は「ここらへんではコキアっていう。」と教えてくれ「真っ赤になって、最後ほうきで…」とほうきに使う物だと教えてくれました。

 

サンゴ草ではなかったようです。

 

コキアについて詳しくはこちらをどうぞ。↓

www.hyponex.co.jp

 

丸い見た目がかわいい植物。私も昔実家の近くの空き地のきわに植えられていたのを見たことがあります。

 

雨降って厳しい

女性とお話をしているうちに雨がきつくなってきて、カッパを着て再出発。

雨粒が大きく、バチバチと音を鳴らして降ってきました。

 

雨は止むことなく、激しくなるばかり。

正平さんは「雨降って寒くなった!厳しーい!風冷てー!8月だー!!」と言いながら進んでいました。

頑張って雨の中走っていましたが「雨粒痛い!」と言う正平さん。

カメラの画面も雨粒で見えなくなっていました。

 

大変な撮影!それでもチームこころ旅は走り続けていました。

すると雨がやんできて、正平さんは「今度は暑くなってきたぞ。いいかげんだよ、本当に。」とつぶやきながらも走り続けていました。

 

カッパって雨があがると風通し良くないから暑くなってきますよね。

次の場面ではカッパを脱いで、半袖になっていました。

 

放送されていないところで何度も服装を変えて調整したんでしょう…。

 

こころの風景

道は車通りの多い道に出てきて、法性神社と書かれた石碑が右側に出てきたので、車の人に「すみません!ありがとうございます。」と挨拶をしながら横断。

スタッフさんを置いて正平さんだけ法性神社への上り坂を上って行きました。

慌てて正平さんを追いかけるスタッフさんたち。

坂を上ると右側に鳥居が見えてきました。鳥居には『法性神社』の名前が。

とうちゃこです。

 

チャリオを降りてお手紙を確認。とちの木がどこにあるかとは書かれておらず。

神社を遠くから見ると、鳥居に大きな木が覆いかぶさるように見えました。

たくさん緑があったので「とちの木だけじゃない。」と推測。

鳥居をくぐると、左に手水鉢があり、龍の石像の口から水が流れていました。

愛嬌のある龍だね。」と正平さんが言ったので、カメラで龍をアップ。

正平さんが言う通り、丸い目をして口が大きなかわいい龍でした。

次に「お邪魔しまーす。」と言って石段を上って境内へ上がりました。

 

境内すぐ左側に大きな木があり正平さんは「これっぽいな。」と言いつつ、太い幹を見て圧倒されてました。

しかしこの木は葉っぱが違いのでケアキでした。

社殿の近くの木を見て「これだ!」と出発地で見たとちの木と同じ葉っぱの形を発見。

木の下には橡の実が固まって落ちていました。

誰かが集めて置いておいたのかな?

集められていた他にも、丸い大きな実がたくさん落ちていました。

 

正平さんは橡の実を拾って皮をはがし、中のつるつるした部分を見せてくれました。

これ磨いた…へぇ。でっかいの探したら嬉しいだろうな。」とお手紙の方たちの気持ちを想像していました。

 

正平さんは、とちの木の見える位置に座りお手紙を読みました。

お手紙を読み終わり「とちの木は、50年経ってもまだ…いやこれから。どれくらい生きるんでしょうね。周りの田んぼはだいぶ減ってたんだと思う。でもとちの木は元気に身を落としているよ。」とお手紙の方に報告していました。

 

今回の旅は、蛇石にパスタにクリームソーダ。少年にサイン。雨の中の走行と盛りだくさんな旅でした。

橡の実があんなつるつるだとは!初めて知りました。

あの丸い植物がコキアという植物で、ほうきになるのも初めて知りました。

『こころ旅』は知らないことを知れる、いい番組です。

 

来週は、岐阜県の旅です。

 

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