10月7日から、BSP4Kで放送が始まった『にっぽん縦断こころ旅』2024秋。
私の家のテレビは4K対応ではなく、1週遅れの10月14日からのNHK-BSで放送されるものから視聴しています。
『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。
- 1246日目、山梨県2日目は都留市への旅
- お手紙の内容
- 田中要次はBoBAと呼んで欲しいらしい!?
- 細道の旅!富士山が見える道
- 太郎・次郎滝へ向かう
- 線路で草を刈る人を見る
- 手で遮断機をあげて渡る踏切
- ランチは日替わり定食
- こころの風景
2024年秋のルートは、長野県から始まり、山梨、静岡、岐阜、愛知、三重。
福岡、佐賀、長崎。ゴールは熊本です。
正平さん骨折のため、第2週・山梨県は、俳優・田中要次さんが代役として登場!
1日目の甲州市の旅を見ましたが、正平さんに負けず劣らず自由な方!!
スタッフさんたちともすぐに打ち解けていて、見ていて楽しかったです。
1246日目、山梨県2日目は都留市への旅
10月23日、NHK-BSの放送2週目。
山梨県2日目は、山梨県で富士吉田市の城山東農村公園オープニングでした。
田中要次さんは、階段を上がって正面に富士山!!
しかーし!
見る角度が悪かったのか、富士山の前に立つ木が高くて、キレイに富士山が見えません。
スタッフさんに促されて左手に移動。
今度は木が邪魔にならず、キレイに富士山が見えました。
「いやぁ。何回見ても写真撮っちゃうね、富士山。」
とため息をつく田中さんです。
お手紙の内容
今回のお手紙は、埼玉県狭山市の70歳の方 から。
こころの風景は、 桂川神社と山田ふじ子先生のやさしい声 です。
お手紙の方が小学3年生の春。
小学校では、毎年春と秋の2回、校内絵画コンクールがあり、春は青葉展(あおばてん)、秋は紅葉展(こうようてん)と呼ばれていたそう。
1,2年生は先生が読む話を聞いて絵にするというものだったが、保育園にも行かず、家に絵本もなかったお手紙の方は、例えばオニがどんな姿か分からず。
お話を聞いてもどう絵に描いたらよいか分からなかったので、友達のをチラチラ見て何とか仕上げていたそう。
3年生からは校外での写生。
3年生になった春。
歩いて40分くらいのところにある桂川神社に写生に行くことに。
お手紙の方は、社の斜め前に腰を下ろし、心のなかでと叫んだそう。
「観て描いていいんだ!!」
夢(無)死んで2時間ほど描いていると、優しい山田先生の声が。
「○○くん、上手だねえ!よく観て描いてるねえ!」と。
絵を描いて褒められたのはこれが初めて。とても嬉しかったというお手紙の方。
絵を描くことが大好きになった原点。とおっしゃいます。
その絵は、コンクールで特選に選ばれたのだとか!
なんの取柄もなかったお手紙の方が、その後の人生に絵があることで、どれだけ自分の居場所を作ってくれたか!
今でも、山田先生の声を聞きながら桂川神社の境内に座っている自分を思い浮かぶ。
ーーー
ーーーというお手紙でした。
お手紙には、お社の絵が同封されていました。
緑に囲まれたお社のキレイな絵です。
どんな神社なのか、楽しみになってくる絵でした。
田中要次はBoBAと呼んで欲しいらしい!?
出発前に、スタッフさんが
「BoBA(ボバ)さんってお呼びしてよろしんでしょうか?」
と、田中要次さんの呼び名について確認。
「正式には、BoBA(ボバ)です。」
「文字は田中要次って書いてるんですけど、ヨミはボバ!」
「言ってるんですけど、あんまりしつこく言うとイタイ人に思われるから…。」
と答える田中さん。
失笑するスタッフさんたち。
なんじゃそりゃ??
なになにその話!
急にどうした??
感じで書く時は「田中要次」だけど、「BoBA」と読んで(呼んで?)ほしい。
と言うのが田中さんの要望らしいです。
たまにある、漢字4文字あるけど、読みが2音。
みたいな感じの意味合いらしいです。
なんでBoBA(ボバ)??
田中さんがこの業界に入って、スタッフをやっていた時代。
照明部の技術さんが田中さんのことを「ボバ」って呼び続けたとか。
そして1作品ごとに40~50人ずつ増えていき、映画業界ではもう田中要次=ボバとなったそうです。
本当は長々と語るお話があるそうですが、オープニングなのでここまで!!
ーーあだ名ってことですよね!
なんでだろう??
ボンバーヘアだったとか?
田中さんの口癖がボバって聞こえたとか?
色々想像できるエピソードだなぁ。
スタッフさんをやっていたから、こころ旅のスタッフさんともこんなフランクな感じななのね!
国鉄職員から、映画スタッフ。
田中要次さんの経歴が面白ですね!
そこからもう、こころ旅のメンバーも田中要次さんを「BoBAさん」呼びに。
ですので、私もこのブログで田中要次さんをボバさんと表記することにします。
さてさて。
旅に話を戻して。
約18kmのルートで桂川神社へ出発しました。
細道の旅!富士山が見える道
下り坂を下りて自転車用の道路のような道を進みました。
「サイクリングロードみたい!」
とゴキゲンなボバさん。
田畑のあいだの農道に入り、「どこに行くんだろう。」と不安を口にします。
しかし、富士山がチラッと視界に入るらしく。
1回立ちどまって、休憩がてら富士山をじっくり眺めていました。
再出発し、住宅のあいだの細い道に入ります。
その細い道を走りながら
「細道の旅!」とタイトルをつけるボバさん。
やがて、二股分かれた道にぶち当たります。
どっちに行くか悩み、まっすぐ行く道を選んで進みました。
すると
「”僕の細道”とかいうタイトルで番組…。」と口走るボバ。
「ゴロがいい!」と笑うスタッフさんたちです。
なぬ!?
『こころ旅』、山梨県のボバさんが担当するあいだだけは「僕の細道」になるのかな?
もう全然違う番組になってるやん!
太郎・次郎滝へ向かう
道の幅はちょっと広がり、「太郎・次郎滝」という道しるべが見つかりました。
興味津々のボバ。
昨日みたいに歩いて行かなければいけないのか?
自転車で途中まで走っていきます。
途中、幹に緑がつたっている古い木を発見したボバさん。
スタッフさんが
「ボバさんも木、好きなんですね!」
と嬉しそうに尋ねると
「なんかねこういう古い木を見ると、なんかこう存在感が違いますよね。」
としみじみと言います。
『僕の細道』に乗っ取られるかに見られたこころ旅ですが、木をじっくり眺めるところが『こころ旅』になってきました!
「こういうのが、夜中歩き回ってるんじゃないか?って気がしますよね。」
と独特な感想を言うボバさんこと田中要次さん。
歩きまわる!
その発想は正平さんにはないよね!!
根っこが足でガシガシ歩いてるのを想像すると、ちょっとコワイ!
けど、古い木って、そういう想像もかき立てられる。
面白い視点だなぁ。
そして!
矢印通り進んで道を見ると、前日と同じ細い急な坂!
結局、歩いて細い下り坂を下りて行くボバさんたち。
下りて行くと
「スゴイよココ!」
とボバさん指さす方向に、カメラを向けると、濃い緑の中に美しい滝が流れ、水が川に注いでいました。
太郎・次郎滝です!
滝の水は、岩肌の何段階か横に区切られた層に水をぶつけながら、下へ流れていっています。
「いやぁ、これはスゴイ!」
感動の声をあげるボバ。
「いいところ見つけちゃったよ!……ここで写生しますか??」
笑いを誘うボバさんでした。
…とここまでが『朝版』です。
線路で草を刈る人を見る
『とうちゃこ版』では、オープニングの出演者紹介の字幕が、
"田中要次(BoBA)"
に変わってました!!
反応 早!
『こころ旅』で"BoBA"を定着させるつもりだろうか?
『朝版』では紹介されていなかった、お手紙の方直筆の手描きの地図が紹介されていました。
まずはお手紙の方の母校・谷村(やむら)小学校を目指して出発していきました。
クネクネした線路沿いの道を走っていると、線路で草刈りをしている男性が見えました。
その男性を見て
「あー。」
と何か思い出したボバさん。
「線路の草刈りもやりましたよ!」とつぶやきます。
字幕には ※田中さんは元国鉄職員でした と出ていました。
線路で草刈っている。と言うのが懐かしいらしいです。
やっぱり、鉄道で働く人を見ると思い出すんですね!ボバさん。
旅人が代わると、見える景色も変わってくるから不思議!
正平さんなら、道端に生えている草に目がいくでしょうけど、ボバさんは線路。
代役の方の旅も面白いですね!
手で遮断機をあげて渡る踏切
線路の草刈りを見たあと、鉄道を横切る小さな踏切に差し掛かります。
小さな遮断機が下りていて、
「よく確認してから渡りましょう!」
という女性の録音の音声が流れます。
遮断を自分の手で上げてから、渡れというらしい。
ボバさんは自転車を下りて、左手で遮断機を上げて線路内に侵入。
遮断機は手を離すとすぐに下りてしまいました。
一人一人確認して上げてからでないと、渡れません。
うーん。大変な踏切!
まぁ、事故もありましたからね。
簡単に渡れないよう、工夫してあるんでしょう!
スタッフさん、みんな自転車を下りて片手で遮断機を上げて踏切を渡り切りました。
「さすが、僕の細道!」
つぶやくボバさんでした。
ランチは日替わり定食
畑と崖のあいだの道を走っていくと、左手に都留市内が見えてきました。
泰安温泉の前を通過。
すぐに見つかった田舎そばさんで、ボバさん自ら撮影交渉。
ボバさん決めゼリフの
「あるよ!」
で撮影OK!をいただいたことをみんなに報告。
無事、お昼ごはんをいただけることになりました。
ボバさんは日替わり定食を注文。
ざるそばと魚の大きなフライ2枚の定食でした。
食後。
赤ちゃんを抱えたお店の女性が登場。
お店の前で2人の赤ちゃんを抱きかかえて写真撮影。
お店の方に、谷村小学校に位置を教えていただきお店の方たちにとっても母校だと教えてもらいました。
こころの風景
お店を出発し、都留市役所の前を通過。
谷村小学校もすぐに見つかりました。
お手紙の方の母校です。
キレイで大きな校舎でした。
あたらめて手描きの地図を確認。
桂川神社をさがしながら走ります。
すぐに見つかると思っていたものの、なかなか見つからず。
行き過ぎていたようです。
スタッフさんに指摘され、もう一度地図を確認。
住宅街の中を走り、無事に桂川神社にとうちゃこ。
お手紙の方が描かれていたお社が見つかりました。
桂川神社と書かれた鳥居も発見できました。
ご近所の方に、お手紙の方をご存じか質問すると、10歳は年上の方々。
お若く見える女性たちに
「マジで?本当に?ごめんなさい!」
と驚くボバさんでした。
本当!
声も大きく、背筋もシャンとしたご婦人たち。
若い人たちでした。
改めて、絵を見てお社と比較。
お手紙の方の記憶力に感服するボバさん。
お手紙の方が座っていた位置も推測。
お手紙の方が見たであろう景色を眺めてから、お手紙を読みました。
お手紙を読み終わったボバさんは
「今はこんな感じです。」
お手紙の方に伝えていました。
山梨県2日目の旅も面白かったです。
お手紙の内容も素敵で、お手紙の方の褒められて踊るこころや、先生の優しい声が聞こえてきそうな素敵な風景でした。
ボバさんも、
「声が魅力的な声の先生だったんでしょうね。」と言ってました。
以上、『にっぽん縦断こころ旅』2024秋、山梨県2日目都留市の旅を見た感想でした。
第3週は、田中美佐子さん!