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ラジエーションハウス~放射線科の診断リポート~第2回を観た感想とネタバレあらすじ

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毎週月曜夜9時から放送中の「ラジエーションハウス」。4月15日は第2回が放送されました。

第2回は、膝が痛むと訴えてやって来た少年・健太郎(石田星空さん)とその母親・美佐子(中越典子さん)母子の診断の話を中心に、妻に離婚を迫られてる技師長・小野寺(遠藤憲一さん)と息子の大樹(田中奏生さん)の関係、杏(本田翼さん)が唯織(窪田正孝さん)を思い出せない理由を描いた回でした。

 

医師免許のすごさ

冒頭で大森院長(和久井映見さん)が、唯織に放射線医として働かないのか?と聞いている場面があったんですけど、「医師免許があれば、それぞれ国家資格が必要な放射線技師や看護師と違って全ての医療行為が可能になる。」らしいです。和久井映見さん演じる大森院長が言ってました!

 

医師免許ってスゴイなぁ。と改めて聞いて思いました。

 

あらすじ

右膝が痛いと訴えてやって来た少年・健太郎くん。杏が読影を行い「成長痛」と診断。経過観察となりました。

健太郎の母・美佐子は、契約社員から正社員になれるかもしれないタイミングだったので、健太郎を病院に連れて来る事で遅刻して、チャンスを逃す事の方に気がいっていました。

そんな母を気遣う健太郎くんは、母の邪魔になったのでは?と考えていました。

 

診察が終わり、2人でバスに乗ろうとした時、美佐子が腹痛で倒れます。たまたま居合わせた男子中学生が、2人に付き添って病院まで一緒に来てくれました。

緊急でレントゲン撮影をすることになりました。小野寺は美佐子が7年前に副腎皮質ガンで治療に来ていた患者さんだと気づきます。

唯織は彼女の過去のカルテを見て、母が脳腫瘍、妹が白血病で亡くなっていることを知ります。美佐子は治療後、通院していなかったのです。

 

唯織は美佐子に検査の必要性を訴えますが、拒否して帰ろうとします。杏も頭を下げて訴えますが、聞いてくれません。

健太郎くんが心配してる姿を知り、ようやく検査を受けた美佐子。

 

検査の結果、再発所見は見られませんでしたが、膵炎が腹痛の原因と分かり、しばらく入院することになりました。

唯織は、一人でいた健太郎くんを気遣い、話しかけていると、ずっとついてくれていた男子中学生が話に入ってきました。中学生は小野寺の息子・大樹でした。

母の代わりに離婚届を渡すよう頼まれた大樹は、父の職場にやって来ていたのです。唯織はラジエーションハウスに大樹を連れて行きましたが、小野寺はタバコを吸いに外に出ていてすれ違いました。

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唯織は、健太郎くんの家族の病歴を見てあることに気付き、小野寺にフィルムで健太郎くんのレントゲンを現像するよう頼みます。リ・フラウメニ症候群かもしれないと疑っていたのです。

 

健太郎くんのMRI検査をするべきだと訴える唯織。医師のオーダーがないので、他の技師たちは反対します。

しかし小野寺だけは唯織の意見に賛成。鏑木に再検査を要請して拒否されましたが、あとで杏が手を回し、許可してくれました。

 

健太郎くんはMRI検査の結果、骨肉腫だとわかりました。骨のガンです。50万人に一人がなる珍しい病気だと、美佐子に説明する整形外科医の辻村(鈴木伸之さん)。

そこへ杏が加わり、様々な臓器で悪性腫瘍を多発するリスクの成る遺伝性疾患リ・フラウメニ症候群であると考えられると説明しました。

 

唯織から話を聞いて、ショックを受ける広瀬(広瀬アリスさん)。技師たちに重い空気が流れました。

しかし小野寺は「手遅れになる前に病気を発見する事が出来たんだ。骨肉腫は医療の発展に伴って、治療成績が近年、劇的に向上してる。健太郎くんの場合、転移は見られないし、すぐに治療すりゃ、きっと元気になるよ。」と言います。

それでも重い空気が変わらない技師たち。

小野寺は「ガンになりやすいっていうんならよ、検査の度に俺たちが早期に見つけ出してやりゃいいんだろ。それが俺たちのできる仕事じゃないかよ、ホントによ。」と言うのでした。

 

大樹は、こっそりラジエーションハウスに忍び込んで、全部話を聞いていました。職場での父の仕事ぶりを知り、何か感じていた様子でした。

 

自分が病気になり、母に迷惑をかけてしまうと謝る健太郎くん。そんな子供の姿を見て反省する美佐子。

病気に立ち向かっていこうとする健太郎くんを抱きしめ、決意を新たにするのでした。

 

離婚届のゆくえ

大樹から離婚届を受け取り、署名して返したかに見えた小野寺でしたが、「離婚なんかするか!」と書いて返してました。

ずっと小野寺自身が妻から送って来られても破っていましたが、今度は大樹が破って捨てていました。

 

私は、大樹が父の立派な姿を見ても、それでもやっぱり離婚はさせたいのかなぁ残念に思ってましたが、最後に笑顔で離婚届を破いていて、ホッとしました。

まぁ、一度父の立派なところを見たからと言って、これまでのだらしなくて情けない父の姿が一気に消えるわけないですよね?

でもどっか両親が別れて欲しくないと思ってて、離婚届を破った。中学生の複雑な心情が現れていてよかったです。

シリアスな話に挟みこまれるこういうコメディー要素が入ってて、辛くなり過ぎなくていいです。

 

杏が唯織を思い出せない理由

唯織は、杏に自分を思い出して欲しいと思って、杏が昔拾っていた犬を思い出し、犬を見れば自分を思い出すかも?と思いつきます。

しかし、その杏が連れていた犬が工事現場に入り込み、犬を連れ戻そうと工事現場に入った兄の久志が、崩れ落ちてきた足場の下敷きになり亡くなってしまったという過去がありました。

杏はそれ以来過去を語らなくなり、犬も嫌いになっていました。

大森からその事を聞かされた唯織は、「無理に思い出す必要なんてない。たとえ君に忘れられたままでも、僕と君を支え続けるから。」と思った途端、辻村に食事に誘われている杏を目の前で見てしまってました。

 

ーーーどうする?ホントにこのままでいいのか?唯織!!!

 

って展開になってました。純粋に彼女を思ってキレイに終わったと思ったのに!

真面目な感じで終わらなかったです。

ホントに気付いてもらえなくていいのか?

 

威能のキャラがいい!

丸山智己さん演じる威能というキャラが、今回いきなり開花してました。

MRI検査にスマホを持ち込もうとごねるご婦人をなだめたり、検査待ちで苛立つ男性の怒りの矛先を変えたりして、丸く収めるのが上手く、突然出てきたマダムキラーキャラにびっくりしました。

普通に収めるんじゃなくて、キザっぽく前髪をいじったりしながらやってて、ナルシストで自分に酔ってる感じが面白かったです。

真面目に見える見た目とのギャップがよかったんじゃないでしょうか?

 

次回から威能が出てくるのが楽しみになってきました。

 

小野寺の言葉がよかった!

小野寺が、健太郎くんの病気が分かった時に言っていた「検査の度に俺たちが早期に見つけ出してやりゃいいんだろ。」という言葉がズシンときました。

早く見つけることさえできれば、進行する前に予防する事が出来ますもんね!!

このドラマはフィクションなんでしょうけど、心強く感じました。

 

前回もそうでしたけど、前向きな感じで終わるのは救われます。

 

次回は、たまき(山口紗弥加さん)に焦点があてられるようです。

 

 

 

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