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にっぽん縦断こころ旅2021春を観た感想*石川県4日目輪島市*子猫を持ち帰った竜ヶ埼灯台の風景に感動する正平さん

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2021年もBSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

5月17日~5月21日は石川県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、石川3日目の旅の感想はこちら。↓

 

 

www.lovetv.site

 

995日目、石川県4日目は輪島市への旅

5月21日放送分石川県4日目は、輪島市の白米千枚田でオープニングでした。

前日とは違っていいお天気!!

千枚田は、周りの草刈りをされているところで、まだ田植えはされていませんでした。

けど、水が張ってあったのでカエルが合唱してました。

お手紙の内容

今回のお手紙は、宮城県多賀城市の63歳男性から。

こころの風景は、輪島市の竜ヶ埼(たつがさき)灯台です。

20代の頃サイクリストだったお手紙の方。

北海道を一周したり、東京から奈良まで旅行していたので、自転車旅行のスピード感や旅先での地元の方との距離感は、当時心地よく感じていたといいます。

44年前。宮城の高校を卒業し、東京へ行った最初の夏。

あまりの暑さにたまらず「日本海を見に行こう。」と思い立ち、向かったのはなぜか石川県輪島市、理由は覚えていないそう。

輪島駅に着いて、灯台に行けば海が見えると思い、竜ヶ埼灯台に。バスを降り、灯台まで左へ大きく迂回する道だったといいます。

小雨が降り、くもって海が見えなかったそうですが、傘をさしトボトボ灯台へ向かってるいる時、子猫の鳴き声が聞こえ、何でこんな所に?と思ったお手紙の方。

子猫の前にはご飯が置いてあったそうですが、いつのものなのか分からず。周りには人がいない。

自分が見捨てたらこの子は死んでしまうと思い、右手で抱き上げ左手でシャツのお腹のボタンを一つ外して入れたとのこと。

お腹のあたたかさに安心したのか、夜までずっと寝ていた子猫。

結局その子猫をお腹に入れたまま旅を続け、東京のアパートで飼うのは無理と思って宮城県多賀城市の実家に連れて行き、お母さんは「仕方ないね。」と受け取ってくれたそう。

その子猫は「ノト」と名付けられ、16年間家族でいてくれたそう。

29歳で実家に帰ったお手紙の方は、約6年ノトと暮らしたのだとか。車にひかれる心配など全くいらない利口な猫だったといいます。

 

ノトさんと出会った竜ヶ埼灯台。

よっぽどな用事でもない限りなかなか行けるはずもなく、44年。

是非正平さんに代わりに訪ねてもらいたい。

 

…というお手紙でした。

 

お手紙を読み終わった正平さんは「なぜ輪島に行ったのか理由は覚えていませんって書いてあるけど、子猫が呼んだ。うーん。16年生きた。へえ~。」とちょっと感動してる感じでした。

素敵なお話ですよね。

普段の自分ならきっと行ってないだろうという場所で、運命の出会いってありますよね。

どうしてか理由は分からないけど、その時は行ったんだよってことあります。

16年も生きてくれたなんていいお話。

もうこの話が聞けただけでも満足してしまう!と思いました。

が、石川県4日目スタートです。

 

手作りストラップ買う

正平さんは『ばあちゃんの手作りコーナー』に立ち寄ってました。

「おばあちゃんていうほどおばあちゃんじゃないじゃん。」とお店の女性に突っ込むと、「おばあちゃんだよ。孫おるし。」返す女性。

女性はすぐに正平さんと気づき「火野正平さん?本当に。えー嘘ー信じられない!テレビ見てるのいつも。こころ旅!」と喜んでくれていました。

正平さんは能登千枚田と札がついている手作りのストラップを気に入って「これかわいいな。いくら?」と質問。女性が「200円。」と答えると「高いな~。」と言ってみんな大爆笑。

「みんな安いっていうんだけど。」と笑う女性。「俺貧乏だからな。100円にして。」と値切ってましたが、300円で買っていました。

ストラップを買ってチャリオのところまで歩いていたところ、駐車場の前のお店から正平さんを呼び止める声が。

「千枚田のお米です。」と言って、田舎のお母さんの梅とイカのゴロのおにぎりを1個ずつ詰めたお弁当をくれました。

「ありがとね。」と喜んで受け取る正平さん。「やっぱ催促すると色んな物くれる。」と喜んでました。

 

先ほど買った青いストラップをチャリオに装着完了!

約12kmのルートで『竜ヶ埼灯台』を目指して出発しました。

 

おしゃべりで尺を稼ぐ正平さん

下り坂を下り、住宅の前の道を通り抜けていってました。

そして上り坂の途中でしんどくなって休憩。

少し走ってまた休憩。

マスクは外してしんどそうにしてました。

テレビのご覧の皆さん。61からもうじき72になる老人の10年間を見ているんですよ。これは休憩と称して尺を稼いでいるんです。27分間の番組を作らなければいけないんで。ブツブツ文句言ってるのも、尺を稼いでるんです。」とカメラに向かって説明を始めた正平さん。

後ろからスタッフさんが「正平さん!もう結構撮れてるんで、尺稼がなくても結構です。」と冷静なツッコミ。

うるさい!休むな言うとる。休ましてくれ~~。大事にしてくれ~~。」と笑ってました。

 

仲いいですよね~~。チームこころ旅。こんなこと言い合えるんだから。

みんな気軽に正平さんにツッコミ入れて、面白いな~~と思います。

時々本気なのか?というような口ゲンカもしてたりして。

喧嘩の相手はサイトウさんが多いですよね。

 

ランチはゴーゴーカレーのカレー

上り坂はピークを迎え、あとは下り。

海沿いの道を走っていると、『能登の庄』の駐車場でストップ。

『ゴーゴーカレー』の文字とゴリラの絵が描かれた黄色い車の女性に「NHKだよ。食べさせてくれる?」と話しかけると「はい。」と返事をしてくれました。

 

『ゴーゴーカレー』は、金沢で古くから愛されているカレーで、濃厚でドロッとしたルーに、付け合わせのキャベツがあるカレーだそう。

ルーの上にトンカツが乗り、ソースまでかかっているとのこと。

本社は東京にあって、フランチャイズ店が東京、石川だけでなく、全国各地にあるとか。

恥ずかしながら知らなかったので調べさせてもらいました。

ネット通販もあるみたいなんで、興味のある方は『ゴーゴーカレー』のホームページへ!!↓↓↓

金沢カレーブームの火付け役!ゴーゴーカレー


カレー皿とフォークまで売ってるみたいですよ!!

 

話戻って。

正平さんが食べたカレーは、濃厚ルーの上にトンカツではなく、ウインナーとエビフライ、ゆでたまご。そして定番の千切りキャベツが乗っていました。

正平さんは千枚田でもらったおにぎりを右手に、左手にカレーのウインナーをフォークに突き刺して食べていました。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

千枚田の駐車場でおばあちゃんと話す

 『とうちゃこ版』では、出発前の千枚田の駐車場のベンチに座っていたおばあちゃんと話をしているところが放送されていました。

正平さんが「こんにちは。」と話しかけると「あんた、自転車で歩く人じゃないの?」と握手を求められていました。

あんたね、遠い道をドントコドントコ漕いでいく。まあ本当健康的で素敵やわぁ。」とベタ惚れなおばあちゃん。

正平さんがおばあちゃんの隣に座って年齢を聞くと、88歳。

 「かわいいおばあちゃんや。」と嬉しそうな正平さん。「こんな家持って帰っておいときたいわ。」とお手紙になぞらえて連れて帰る冗談を言うと、大笑い。

テレビ見て長生きしてや。また今日も行ってくるわ。」と言うと「また行くの?」とおばあちゃんビックリ。

「あら~気つけてね。」と送り出してくれました。

 

正平さんと地元の方との会話、見てて楽しいです。

歓迎してくれてるのが分かって、こちらも嬉しくなりました。

 

あと、気になったんですが、『朝版』で正平さんも言ってましたけど、この辺りの方は「自転車で歩く。」って表現をされるんですね。

福井の旅でも「自転車で歩くアレ」と言われていました。

その時の旅の感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

 

朝市通りを走る

『とうちゃこ版』では、上り坂を上って下ってる途中で正平さんが立ち止まり、海をはさんで向こう側に見える白い灯台が、目的地の竜ヶ埼灯台だろうと予測。

もっと近づいていくともっと見えるかも知らんけど、あそこ目的地です。まっすぐに行くと近いです!」とテレビの前の人たちに教えてくれてました。

しかし、まっすぐは見えても橋がないから陸地を回り込んでいかなければなりません。

灯台に向かって走る正平さんたち。

風が真向いから来ていて、とてもしんどそうに息を荒くして走り「ちょっと町中に入ろう。柔らかくなるように。」と、風よけになるよう建物がある、海側でない、町中の道を選択。

道の両側に商店がある、朝市通りを走っていました。

「ここでずっと朝市があるんだよ。」とテレビの前の人に説明をしながら通っていました。

開催日など、詳しくはこちら。↓

https://asaichi.info/

 

こころの風景

上の部分と橋げたが赤く塗られた橋を渡り、今度は住宅街の間の道を通って、海沿いの道に出ました。

そして鴨ヶ浦のバス停の前を通過。

このバス停でお手紙の人はバスを降りたのではないか?と正平さんもチャリオを降りて、歩いて海の際にあるゴツゴツした白い岩の鴨ヶ浦に行きました。

正平さんを追いかけて岩の道を歩いてきたカメラマンさんに「振っちゃダメ。ここへ来てから振ってください。向こうへ。」と言います。

カメラマンさんは、正平さんに言われるまま「何が見えるのでしょうか?」と言いながら、まっすぐ正平さんがいる場所まで歩きます。

「まだ振っちゃダメだよ。ここに来てから。」と何度も言う正平さん。

「もういいよ、振って。」と言われ振り返ると、正面に灯台がスッと立っているのが見えました。

空は青空!緑が生えた岩のような山の上にスッと立つ白い灯台!!

「お手紙ください。」ともうお手紙を読む場所が決まったかのように言う正平さん。

けど、灯台に行かねばなりません。

チャリオに乗り直し、山を回り込んで灯台を目指します。

風を受けながら海沿いを走り、山を登っていきました。

海から見えた灯台が、竜ヶ埼灯台かどうか確かめなければいけません。

この山登りがチャリオではしんどそうでした。

ハァハァ言いながら上り坂を上り、駐車場のような広い場所につきました。

チャリオはここでとうちゃこ

 

ここからは歩いて灯台がある場所へ階段を上っていきました。

階段の途中で道しるべがあって、灯台がある左に曲がりさらに上へ。

階段がなくなって今度はスロープ。正平さんは「まだあるんだよ。白い体を見るには、こんなに苦労しなければいけない。」としんどそうな様子。

一旦息を整えてからスロープを上がっていくと「白い体見えた!滑らかな白い体!」と言いながら上っていきます。

なんだか言い方が卑猥で、スタッフさんたちが笑ってました。テレビの前の私も笑いました。

途中振り返って「こんな上がってきたぞ!おい。」と左の方を見ると、とてもキレイな海岸線が見えました。

海の水の色もキレイ!!

そして灯台を見て「お風呂屋みたいな体やな。タイルで。滑らかな白い体。」と笑いながら言う正平さん。

まだ白い体押しで灯台を表現してました。

そして灯台の下まで上がり「これは灯台の役目果たせるな。キレイだな。」と景色を一望できる位置で海を見渡しました。

 

本当にキレイでした!!

 

灯台の下から少し離れたベンチのある場所へ移動し、ベンチに座ってお手紙を読みました。

正平さんがお手紙を読んでいる間、カメラマンさんが景色を映してくれていました。

青い空に青い海。眼下には白い岩。青いって言うか、群青?空は薄い水色。

白い雲がスーッと長く海と空の間に流れていました。

海には白い波がところどころに立ち、正平さんがお手紙を読んでいた後ろには緑がうっそうと生えていました。

色んな色をいっぺんに見れる竜ヶ埼灯台の風景。

とても素敵な風景でした。

 

正平さんはお手紙を読み終わり「しんどかったけどええ所やわ。景色はいいし。天気が良かった。風キツイし坂もあったけど、ネコ、どこにいたんやろうな。最後にきつかったけど、これで石川県をやっつけた。こんなご時世、次に行けるかどうか。でも行くぞ!バイバイ!次は富山だ!」と言って番組を締めていました。

正平さん、お手紙の内容に感動してる感じで、読んでる途中でBGMが入るタイミングを入れたりしてました。

手紙の内容も旅も素晴らしい旅でした。

 

 

猫さんとの思い出の風景。44年前と同じだったでしょうか?

 

来週は、富山県の旅です。