ぴえーるのテレビブログ

テレビ好きによる番組感想とドラマ展開予想の雑記ブログ

にっぽん縦断こころ旅2019秋を観た感想*広島県1日目三次市*ジミー・カーターさんが29年前に訪れた正願寺と武塔神社の大きな木

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

11月11日~11月15日は広島県です。

www4.nhk.or.jp

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

先週は岡山県の旅でした。

岡山県の旅の感想はこちら

 

880日目、広島県1日目は三次市の旅

11月12日放送分、広島県1日目は、府中市上下町でオープニングでした。

正平さんは「今日から広島県。寒いの。14℃だって。もう上着着た。」と茶色の上着を着て寒そうに登場していました。

続いて映画実演という看板が掲げられた建物に近づき「この建物は、大正時代に建てられたもので、芝居上演などが行われる劇場として賑わいました。大友柳太郎、高田浩吉鶴田浩二らも出演しました。」という説明文を読む正平さん。

 

 

今回は、この芝居小屋の中の舞台に椅子を置かせてもらい、お手紙を読みました。

 舞台には回る舞台装置などもありました。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、三次市の17歳男性から。

こころの風景は、甲奴町小童(こうぬちょうひち)の武塔神社です。

お手紙の方は、中学校から広島市の学校に入学して寮に入っているそうです。

寮から故郷に帰るのは月に1回。

夏に帰る時は、武塔神社と隣の須佐神社で行われる祇園祭というお祭りに参加するといいます。

そこでは、親戚のおじさまに会えるとのこと。

小学生の時からずっと参加していたそうですが、寮に入って、よりそのお祭りが楽しみになったといいます。

寮に入って6年。

今は受験勉強の最中で、今年はたまたま模試の日程とかぶって、祭りに参加できないというお手紙の方。

正平さんに、代わりに武塔神社に行ってきてもらいたい。大きな木があります。

というお手紙でした。

追伸で、『こころ旅』が家に帰った時の楽しみだということと、これからも、この番組を楽しみに勉強頑張ります。という言葉も添えられていました。

 

色づく木々の中走る

約8kmのルートで三次市甲奴町小童の武塔神社を目指してスタートしました。

街道を抜けて山の中の細い道を走る正平さんたち。木々が紅く色づいてきていました。

「山あいのええとこやな。」とつぶやきながら走り抜けていました。

 

正平さんもオープニングで上着を着こんでいたし、いつまでも暑そうだった『こころ旅』も秋になってきました。

私は葉っぱが一番色んな色に染まる、この秋の季節が大好きです。

 

途中、道で声援を送ってくれる女性が何人かいました。

広島も『こころ旅』ファンがいます!

 

コスモスの天ぷらに驚く

ランチは、わらべという築250年の古民家のお蕎麦屋さんで取ることになりました。

お店の人のおすすめは、そば定食コスモスの天ぷらが入ってるんだそうです。

まず正平さんが注文したやまかけざるそばが運ばれてきて、「おいしい!」と食べていました。

続いて、スタッフさんが頼んだそば定食コスモスの天ぷらをパクリ。

「コスモスの味がする!」と言う正平さん。てんぷらはドクダミイチジクリンゴの天ぷらもあって、「なんでも天ぷらにしてしまう…。」と驚いていました。

お店の方がとても気さくな方で、楽しいランチの時間になっていました。

 

コスモスの天ぷらだなんて、初めてききました。どんな味がするんでしょうか??

お店の方が「匂いがする。」っておっしゃってましたけど、どんな匂いがするんでしょうか?気になる!

とにかくビックリしました!

 

…と、ここまでが「朝版」でした。

 

正願寺の鐘

「とうちゃこ版」で、田畑の間にある上り坂を上っていた正平さんたち。スタッフさんが後ろから気を遣って「正平さんこれです!坂!」と声を掛けます。

正平さんは「何よこんな坂。」と余裕ぶります。「そんなしんどくないよ。しんどくなったら休む。」と言って、細かいカーブが続く上り坂をゆっくり上っていく正平さん。

スタッフさんの方が先に大きなため息をついていました。

大きなカーブに差し掛かった時に止まって少し休憩。道の端に4台軽トラが止まっているのを見つけて「随分軽トラがあるな。乗りたい放題だな。これ。」と笑います。

スタッフさんは「運転する人が…。」と笑います。確かに誰も乗っていません。

正平さんはチャリオを降りて、男性たちが農作業しているところまで歩いて見に行きました。

坂を上っていくと、上の方の畑で男性5人が農作業をされていて、軽トラに載っていた箱には、たくさんのサツマイモが入っていました。

正平さんが近づいていくと、機械を動かしていた男性が機会を止めて「何?何でしょうか?」と戸惑っていたご様子。

正平さんがNHKの旅番組だと説明すると、男性たちは、BSの自転車の番組だとご存じで、お話を聞いてくれました。

上り坂はあと200mぐらいであとは下りだと教えてくれました。

そして目的地が武塔神社と知った男性は、下っていったらすぐに武塔神社があることを教えてくれました。

そして、その手前の正願寺というところに、戦争の時に供出された釣り鐘がどういうわけかアメリカに渡り、元大統領のカーターさんのところに行っていて、平和の鐘ということで、アメリカとここで交流している。というお話を聞かせてくれました。

カーターさん直筆の手紙を彫ったものも展示されているとのこと。

「あそこちょっと取材して。わたしらはええです。」と教えてくれて農作業に戻っていかれました。

ものすごく丁寧に教えてくださって、優しい方でした。

 

ロケ日と同じ10月21日

男性が言ってた通り、道を下っていく途中で正願寺がありました。

お寺に入って右に鐘も見つかり、左にカーターさんが来て植樹した時と、鐘をついている写真が4枚展示してありました。

カーターさん直筆の手紙を彫った石碑も置かれていました。英語の筆記体で書かれた手紙だったので、「英語の分かるやついないか?」と言う正平さん。

手紙の冒頭の「October21 1990。え!今日!」という日付びっくりする正平さんたち。

ロケ日が10月21日だったようで、「29年前の今日!」とスゴイ偶然にびっくりしていました。

ジミー・カーターさんが正願寺に来た29年後に、偶然正平さんたちもやって来るなんてスゴイ偶然です!

 

事後承諾で鐘を打つ

次に鐘のところへ移動した正平さん。現在の正願寺の鐘は2代目と言う事ですが、「ついたら怒られるやろうか。打っても怒られないだろ。事後承諾で打ってみよう。カーターさんの奥さんも打ってんだから。」と勢いよく鐘を鳴らした正平さん。

鐘の音は長く響いていい音でした。

ちなみにちゃんと事後承諾を得たそうです。

正願寺の鐘については、こちらに詳しく書かれてありました。↓

平和のシンボルとなった正願寺の梵鐘 - ジミー・カーターシビックセンターホームページ

こういうの見るのは悪いことしてるみたいでハラハラしますね!

正平さんも始末書をCPさんに書かせようとか言ってたし。

放送してる時点で許可はもらってるとは思いますが、ドキドキしました。

 

須佐神社を見つける

赤い橋が見えてきて、橋に「ひちがわ」と書いてありました。橋は祗園橋です。

テンションが上がる正平さん。

橋を渡りきると右に、須佐神社と正願寺の名前と方向を示す矢印がありました。

左を見ると大きな石に「須佐神社」の名前が刻まれているものがありました。

絵地図の案内板があり、祇園祭りが写真で紹介されていました。地図によると須佐神社武塔神社は並んでおり、歩いて須佐神社の参道を歩いて上ろうとした時、100m先に「武塔神社のカヤ」「武塔神社のケヤキ」と書かれた案内板を見つけます。

それらの木がお手紙の方が書かれていた「大きな木」だろうと言う正平さん。

まずは須佐神社を見つけました。

 

こころの風景

須佐神社の鳥居を左に曲がり、住宅の中を歩く正平さん。左側に灯篭が見えました。

灯篭があったところに「武塔天神」と書かれた古い鳥居がありました。

武塔神社にとうちゃこです。

鳥居をくぐり参道をまっすぐに歩いていくと、右側に大きい木が立っているのを見つけた正平さん。

「これ。ホンマに頑張っとるな。どうでしょう。これでまだあんなに葉っぱつけてる。」と絶賛していました。

木の下の方は苔がついていて緑色になっていて、長い間同じ場所に立っていたことがうかがえました。

太くて立派な木でした。

 

カメラがゆっくりと大きな木と社殿を映していました。

正平さんは社殿の階段に座り、お手紙を読みました。

 

神社もさることながら、木に驚かされたよ。」と言い、お手紙の方の受験が上手くいくようお祈りをして番組を締めていました。

 

カーターさんと鐘と、武塔神社の大きな木。そして地元の人との交流と、盛りだくさんの広島県1日目の旅でした。

広島の人の優しい語り口が印象に残りました。

 

明日は三原市です。

 

 

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