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にっぽん縦断こころ旅2019秋を観た感想*富山県3日目上市町*時代劇の舞台にもなった立山寺の栂並木

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』2019秋!

9月23日~27日は富山県です。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

 

858日目、富山県3日目は上市町の旅

9月26日放送分、富山県3日目は、魚津市西魚津駅でオープニングでした。最初は海岸でオープニングを撮る予定が、雨になったので駅前でオープニングになったそうです。

西魚津駅の中

西魚津駅は古い無人駅で、駅名も右から「驛津魚西」と書いてあって、古さを感じさせました。

駅舎は、お客さんが電車を待つベンチが置いてあるスペースと、かつて駅員さんがいたと思われる駅の中がガラス越しに見えました。

ストーブの上に置かれたやかんに灰皿。今でも人がいてそうな雰囲気。

雰囲気あるね!高倉健さん降りてきそうだね、これ。ねえ。倍賞さんその辺でお迎えだよね。」と改札周辺を歩きながら嬉しそうに言う正平さん。

駅舎をじっくり見て回ってる姿が画になっていました。

俳優さんですね~。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、富山市の76歳女性から。

終戦前。お手紙の方のご家族は、富山市のまちなかに住んでいたそうですが、昭和20年8月2日未明の空襲で焼け出され、あちこち疎開したそうです。

お手紙の方が4歳の時。上市町の市姫神社の近くに住んでいて、今でも鮮明に覚えていることがあるお手紙の方。

15歳年上のお姉さんに手を引かれ、立山寺の栂並木へトボトボと食料の買い出しに出かけたといいます。

薄暗い並木道を歩いていると、前方に大蛇がのたりのたり道をふさぎ、ゆっくりと横切っていたといいます。

お手紙の方たちは「ギャー」と言って、今来た道をひっくり返って帰ったそうで、買い出しどころではなかったとのこと。

このことをお兄さんに話しても、そんなバカなと笑って本当にしてくれず、自分がいつか行ってみるよ。と言っていたそうです。

そんなお姉さんとお兄さんは、もう亡くなり、思い出すたびに胸がいっぱいになるというお手紙の方です。

正平さんに、とってもいい所なので富山においでの際は訪ねてみてください。というお手紙でした。

 

雨の中上市駅をスタート

まず、西魚津駅から富山地方鉄道で上市駅まで輪行

上市駅は大きくて立派な駅で、サイクリングマップも設置してありました。まずはお家があったという市姫神社の位置を確認。

次に目的地である眼目立山寺は中心地から離れたところにありました。

146.8mと書かれてあり、高さがあることも確認しました。

山です。

 

雨の中、上市駅をチャリオに乗ってスタート。少し走って、市姫神社に着きました。

「市姫神社だよ~。懐かしいですか?」と言う正平さんでした。

姫神社は古い感じの神社でした。

 

ランチはにゅうめん

姫神社の近くあった山本屋というお店でランチすることに。

正平さんはそうめんのあったかいのでにゅうめんを注文していました。

tabelog.com

 

大きな器で運ばれてきたにゅうめんには、天かす、かまぼこ、とろろ昆布が入っていて、正平さんはあとで昆布の追加を頼んでいました。

富山の人は昆布をよく食べるって柴田理恵さんが言ってたのを見たことがあります。

最近のケンミンショーでも特集してたように思います。

あとで追加して頼むくらいだから、とってもおいしいんでしょうね。きっと。

どんな味なのかな~??

正平さんの隣に座っていた、チームこころ旅スタッフの、自転車メカニック水さんもにゅうめんを注文していて、追加で運ばれ来た昆布を分けて食べてらっしゃいました。

にゅうめんもとろろ昆布も、両方とも私も好きなものなので、食べたいなぁと思いました。

 

じわじわ上がる坂道

食べ終わった頃には雨の小雨になっていて、カッパを脱いでリスタートしていました。

道は平らに見えてましたが、徐々に坂を上ってるらしく、正平さんの息も荒くなってきました。

 

田んぼの間の道を通って、さらに上へ上へと上っていっていました。この頃になるとだんだん口数が少なくなり、「えらい。えらいぞ。」とつぶやく正平さん。

立ち止まって後ろを振り返り、上がってきた道を眺めていました。

「まだ上がるんですか?」というスタッフさんに「こんなもんじゃないんですよ。」とおどけた感じで言う正平さん。

BGMは「ガッツだぜ」が流れ、必死に坂道を上る正平さんの後ろ姿が映っていました。

「とうちゃこ版」で、音声担当の方がじょうべっとうというお名前だと明かしてました。それで“ベッツ”と呼ばれてるらしく、「ベッツだぜ」と替え歌を歌っていました。

正平さんって、休憩の時の場つなぎにこういうトークのサービスをしてくれます。

疲れてるチームこころ旅の皆さんを笑わせて、和ませてるんですよね~。

気遣いの人です。

 

いや~。それにしても、上り坂が地味にじわじわと上がっていてしんどそうでした。

 

…ここまでが「朝版」です。

 

時代劇の撮影があった立山

「とうちゃこ版」では、ランチをいただいたお店の方に頼まれ、大きな色紙にサインを書いていました。

あまりの大きさにびっくりして恥ずかしがる正平さん。お店の方は「わぁ嬉しい!ありがとうございます!大切に店に飾っておきます。」と、とても嬉しそうにされてました。

サインを渡してから、立山寺の並木について質問する正平さん。

お店の方は、これから行く立山寺は、時代劇の撮影もした場所だとを教えてくれました。「岡田くん、岡田くん。」岡田くんとは岡田准一さん。

 

この映画は何て映画なんだろう?と調べたら、昨年2018年公開、木村大作監督の『散り椿』という映画で、立山寺の並木道で撮影されたシーンがあるそうです。

岡田准一さん、黒木華さん、西島秀俊さんが出演された時代劇です。

 


「散り椿」予告

 

こころの風景

「朝版」でも上っていたキツイ上り坂を上り、ようやくとうちゃこ立山寺!

眼目山立山禅寺と、石に刻まれていました。

 

並木がど~ん!と奥まで長く続いていました。案内板では「栂の並木参道」と書かれてありましたが、入り口の木は杉。

正平さんはチャリオは降り、並木を歩きました。

 

 

「しかしあっちの神社から4歳で随分歩いてるね。」と、お手紙の方が歩いた距離を思いやる正平さん。

確かに、スゴい距離です。正平さんここまで上がって来るのに息がものすごく上がってました。

お手紙の方はまだ子供の頃だというから、よけいにスゴイです。

15歳上のお姉さんも、妹の機嫌を取りつつ、頑張って連れて来たのかな?と想像してしまいました。

強い姉妹だったんだろうな…と思いました。

 

正平さんは歩きながら、「お寺に買い出しに行ったのかな?4歳で。大したもんだったんだ。」とお手紙の方の当時の姿を思い浮かべます。

 

木が好きな正平さんとしては、栂(とが)が何の木かが気になるようで、並木の木をチェックしていました。

「モミの木に似てるはずなんだ。」と言って、モミの木に似た木が栂だろうと判断。

栂並木に入り、今度はお手紙にあった大蛇を探しますが、いなくて、どんどん奥に入っていきました。

先の方までずっと続いている並木。時代劇に使われたというのも納得の景色です。

薄暗いとお手紙に書いてありましたが、確かにその通りでした。

 

セミの声が響くなか、「百の蝉 鳴かせ天突く とがなみき」という歌碑があるところで、本堂に行く前に眼下を見下ろし、「ひえ~。ええとこやぁ!ちょうど雨あがってずいぶん遠くまで見えて。」と言う正平さん。

田んぼの間に川が流れていて、ずっと先に山が見えました。

風も心地よかったようです。

 

並木を眺めながら「何か…すごくいい感じ!シンとして。」と言いながら栂を触り「クリスマスツリーのモミの木に似てるね。」と 言う正平さん。

画面右下に※この地方では、モミのことをトガと呼ぶと、注意書きに書いてありました。

ツガとモミは、同じマツ科で似た植物ですけど、違う植物らしいです。

モミは葉先が二つに鋭くとんがっているが、ツガは丸まってるらしいです。

 

ja.wikipedia.org

ja.wikipedia.org

 

正平さんは並木に座り、お手紙を読みました。

 

富山県の旅。ごきょうだいとの思い出話のお手紙が続いてますね!

 

お手紙を読み終わった正平さんが「ええとこや。並木がすごく。なるほど時代劇をやったという…。やるでしょ、これは。」と、知らないところを見れて嬉しいと言っていました。

木が大好きな正平さんにとって、今日の旅はいいところだったんじゃないですか?

本当、いい景色でした!

電柱もないし、時代劇にはもってこいの場所だと思います。

歩いてるだけで自分も時代劇の主人公になれそうな並木道です。

皆さん、いいところ知ってますよね~。

 

『こころ旅』を観てると、自分が行った気になれるのがいいです。

この番組のおかげでたくさんの良い所が知れて、得した気分になってます。

今日もいい気分になれました。

 

明日は氷見市です。

 

 

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