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テレビ好きによる番組感想とドラマ展開予想の雑記ブログ

にっぽん縦断こころ旅2019春を観た感想*北海道4日目新十津川町*尾白利加ダム・暑寒湖の橋の上から見る山頂

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」2019春。

「にっぽん縦断こころ旅」は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

7月8日~19日は北海道です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

 

にっぽん縦断こころ旅」www4.nhk.or.jp

851日目、北海道4日目は新十津川町の旅

7月12日放送分、北海道4日目は、滝川市にある石狩川の土手道を走っている様子がオープニングで映されました。

 

今回のお手紙は、岩見沢市の78歳男性から。

今から58年ほど前になる昭和36年4月初め。お手紙の方は教員養成大学を修了。新十津川町の山奥の小さな学校へ赴任しました。

その学校は小・中併置校で、お手紙の方が赴任した年度は、小学生13名、中学生2名、教員は校長先生も含め3名だったそうです。

当時北海道には、利便地から遠く離れ、辺鄙な地域の子供達を教育するための学校がたくさんありました。一番辺鄙な地域にある学校は「僻地5級校」で、お手紙の方が赴任した学校は「僻地4級校」でした。

その学校は「新十津川町立 上尾白利加小・中学校」です。

唯一の交通手段は、「滝川」を始発に「雨竜」を経由。終点の「尾白利加ダム」までバスが通っていました。

尾白利加ダムから、徒歩で8km程度の地点に学校があり、当時ダムは工事の途中で、学校まではダムの湖底の端にできた、道なき道を縫うようにして歩いたそうです。

夏、大雨になると完遂する事も度々あり、靴を片手に裸足になって歩いたといいます。

冬は一歩一歩、雪に足跡を残しながら歩いたとのこと。

子供達とは、春は山菜摘み、夏は近くの川で泳ぎ、秋はコクワや山葡萄を取り、冬は校庭で雪合戦。子供達は屈託なく、いきいきすくすく、のびのびしていたといいます。

歳月はあっという間に過ぎ、赴任して5年後の昭和41年3月末。子供達に別れを告げなければならなくなり、お手紙の方は次の赴任地に向かったのだそうです。

 

お手紙の方が転勤後「上尾白利加小・中学校」は、地域全体が街への集団移転したこともあり、昭和43年3月廃校。

退職して18年。78歳になった今も思い出されるのはその時分の5年間なのだそうです。

正平さんとスタッフの皆さんに、「尾白利加ダム」まで行って、はるか遠くに見える山の頂きに目を向けていただきたい。

お手紙の方が当時街に出た帰りに決まってダムの端に立ち止まって、遠くに見える山頂に目をやり、「さあ、帰るぞ。」と心を奮い立たせ、湖底に向かって歩き出した。

テレビを通し、遠い昔に戻ることが出来るのなら、この上ない喜びです。というお手紙でした。

 

流木を集めていた

約18km先の尾白利加ダムを目指してスタートしました。

石狩川沿いを走っていると、集められた流木が重機で砕かれているところに遭遇しました。立ち止まって見学する正平さん。

赤い重機の筒状の部分に、流木を入れて、筒の中で回転させながら砕き、粉状になったのを外に吐き出しているのが映されていました。

「あれコーヒー豆挽くやつだから。それを大きくした物。こんな作業初めて見たな。」と言う正平さん。例えが上手だな。と思いました。

確かにコーヒーミルの要領で、回転させて砕いてる機械です。私も流木を砕く機械を初めて見ました。

機械を使わないといけないぐらい、石狩川の流木が多いってことなんでしょうね。

 

雨竜町に入る

その後石狩川に架かる橋を渡り、雨竜町に入りました。民家がある道を通り抜けると、先に長いなだらかな上り坂が見えました。

正平さんたちはゆっくりと上っていきました。

お手紙の方がバスに乗った道筋をたどっているんでしょうか?

途中、川上地区コミュニティーセンター前で休憩を取りました。

雨竜町のコミュニティセンター - 北海道雨竜町公式ホームページ

 

 

 

…と、ここまでが「朝版」です。

 

 

シフォンケーキを食べる

「とうちゃこ版」では、雨竜町を走ってる途中で、「ina cafe豆」というカフェに立ち寄っているところが放送されていました。

一見すると普通の民家のような建物でした。

 

tabelog.com

 

正平さんが撮影の許可をお願いしに行ったところ、お店にいた女性は大喜び。涙を流さんばかりに感激されていました。『こころ旅』を観ている方でした。

ただ、平日はお一人でお店をされているようで、チームこころ旅の10数人の食事を提供するには時間がかかるとのこと。

正平さんは「時間はたっぷりあるんです。」と言って、お店に入れてもらいました。

正平さんは、お店のなかに縁側があるのを見つけ、お店の方に縁側に通してもらっていました。

正平さんは縁側に座り、風に当たって、外の景色を眺めて待っていました。

 

そして、シフォンケーキと温州ミカンのゼリーとコーヒーが運ばれてきました。

ずっと量の多いランチだったんで、今日のお昼はこれぐらいがちょうどよかったんでしょうね~。

美味しそうでした!

 

食後、お店の方から握手をお願いされ、正平さんは快く受けました。そして、突然来たことをお詫びしていました。

お店の方は、さらにハグもお願い。正平さんはニコニコでハグしていました。

「ごめんなさい。」と繰り返しながらも、お店の方は大喜びでした。

喜びの声がワンちゃんのようにかわいくて、とても微笑ましかったです!

 

羨ましい!!

 

「一瞬でもいい!」と本当に喜んでらして、こっちまで嬉しくなって笑わせてもらいました。いいシーンでした。

 

 

尾白利加ダムに近づく

正平さんたちはさらに道を進み、なだらかに続く上り坂を上っていきました。BGMが流れて画面ではいい感じに見えましたけど、延々上るのはきついだろうな…と思いました。

 

さらに進むと、右側に赤い橋のような物に「尾白利加ダム 2.1km」という白い文字が見えました。

あと2.1kmです。ここで立ち止まって休憩。

びっくりするほどの激坂ってわけじゃないな。でもこたえんだよな、こういうのが。」と息を切らしながらつぶやく正平さんに、スタッフさんたちが同意してました。

しばし休んで息を整えていました。

 

こころの風景

さらに道を進むと、橋が見えてきて湖も見えました。暑寒湖です。尾白利加ダムの湖は、暑寒湖という名前です。

 

その上に架かる橋をチャリオで進む正平さん。

橋の途中で、雨竜町新十津川町の町境を超えました。湖の上に町境があるのを、出発前に地図で確認していました。

新十津川町に入りました。

 

橋を渡りきると、チャリオを降り、とうちゃこ

 

 

橋の先に道路はありましたが、正平さんは湖に下りていく道を発見。お手紙の方が歩いた道では?と推測しました。

「ここから8km歩いた。」と言いながら、道を歩いて進んでみましたが、途中で道は終わっていました。

道の行き止まりから、お手紙の方が見たい山頂は、木々が生い茂って山の上の方が少し見えるだけ。

正平さんはスタッフさんと相談し、道を引き返して、橋の上の新十津川町側で山を見て、お手紙を読む事になりました。

 

橋の上から、はっきりと山頂が見えました。

正平さんは、橋に座ってお手紙を読みました。

 

「こっから歩いて大変だ。でもそういう時代だったんだなぁ。まだ4級なんだから。小学生13名、中学生2名…。もっと僻地があったってことだね。お願い!そっから手紙来ないでね!ここだけでも結構キツかった。まあ、北海道1週終わったよ。お天気は持ってくれた。まだ1週あるぞ!」と言って番組を締めました。

正平さんが去ったあと、静かになった湖は、鳥の鳴き声だけがはっきりと聞こえました。

 

北海道1週目。

風がキツそうでしたが、いい景色ばかり見せてもらいました。

来週も北海道です。

 

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