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にっぽん縦断こころ旅2019春を観た感想*北海道3日目滝川市*チームこころ旅の道具を駆使して撮影された風景

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」2019春。

「にっぽん縦断こころ旅」は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

7月8日~19日は北海道です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

 

にっぽん縦断こころ旅」www4.nhk.or.jp

850日目、北海道3日目は滝川市の旅

7月11日放送分、北海道3日目は、滝川市の丸加高原展望台でオープニングでした。

滝川市内が見えて、その奥にピンネシリという山。右の方に雪をかぶった暑寒別岳が見えました。下に牧場があって、牛さんの群れも見れました。

 

役者やってたら来ない場所

正平さんは景色を眺めながら「本当に、この番組やってよかったと思う瞬間だよな、これ。役者ずっとやってたら、よっぽどのことがなきゃ来ないよな、ロケーションで。」としみじみ言っていました。とてもいい景色の場所でした。

そのあとすぐに「こんちわーす。」と脳みそ夫さんのギャグで照れ隠しをしていました。

スタッフさん苦笑でした。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、埼玉県ふじみ野市の54歳男性から。

こころの風景は、旧滝川畜産試験場展望台跡地。現在の北海道立 花・野菜技術センターの敷地内にあります。

滝川市赤平市の間にあった畜産試験場は、そこに勤務する職員の家族数十世帯が住む、良く言えば自然豊かな環境。悪く言えば不便極まりない、特に冬の生活はなかなか厳しい田舎なので、お手紙の方は子ども心にその田舎風情を恨めしく思い続けた挙句、二十歳の時に上京したそうです。

しかし、ひとつだけ心落ち着く印象的な場所がありました。それが展望台跡地です。

その場所では毎年7月になると、北海道の短い夏を惜しむように住民総出の野外パーティーが一晩だけ開かれ、バーベキューやキャンプファイヤーを楽しんだ場所。

お手紙の方は雪国育ちで、夏への羨望が強かったからか、毎年新緑の季節になると、休日に誘われるように一人でここに来て、展望台に上り、東のイルムケップ。西の暑寒別岳、ピンネシリ。南の神威岳という山々を遠くに眺め、放牧されている羊。飛び回る様々な鳥や虫の声を聴いて、牧草の匂いを嗅ぎながら小一時間過ごしていたといいます。

冬は大雪に覆われて人間の往来を完全に拒む厳しい場所が、こんなにも穏やかに暖かい環境に変わるものなのか?と、その大きな変化を毎年噛み締めていたお手紙の方。

なんとも心地よく、何の不安もプレッシャーもなかった子供時代に、自分だけの穏やかな時間をくれた、北海道ののどかな放牧風景を象徴する、絵に描いたような風景だったといいます。

 

お手紙の方が上京した後、家族はお母さんが生まれ育った街に引っ越し、10年ほど前にお父さんが認知症を患いました。

今では毎日「試験場に帰る。帰らなければ。」と言っているとのこと。

引っ越してから30年になるが、その前に50年間住んでいた場所の方が潜在意識は強いのでしょうか?

帰れないあの風景を、せめてキレイな映像で見る事が出来たら…。

お手紙の方の願いは、もしかしたらお父さんの願いでもあるのでは?

正平さんにもし訪ねてもらえれば、せめてもの親孝行になるのでは?

 

いまでは試験場も統廃合され、展望台も取り壊され同じ高さであの景色を眺めることは、ドローンでもなければ出来ないとのこと。

360度自然の緑に囲まれたふるさとは変わっていても、あの頃から残っている幼少期の匂いを画面越しに届けてくれるものと思う。というお手紙でした。

 

昨日の後遺症に悩まされる

展望台からスタートして、向かい風を受けながら最初は「気持ちいい。」と言っていた正平さん。坂を下りてきて漕ぐ段階になると「昨日のでだいぶ足痛いな。」と笑いながら言っていました。

昨日の峠はキツそうでしたもんね!!

 

7月10日放送分の感想です↓

 

www.lovetv.site

 

息を切らしながら上り坂を上りきるつもりでいましたが、道の先にもう一段階上り坂があるのを見つけて、道の途中で休憩。

ステンレスボトルに入った冷たい水を飲んで「誰や?酒入れたん?日本酒。」と冗談を言っていました。

水を酒と思いたかったんでしょうか??

 

さらにお弁当を食べる時にも、昨日のはみ出しどんぶりがこたえてる。と言っていました。だいぶん昨日の旅を引きずってる様子でした。

昨日の上り坂の疲れが、まだ取れてなかったんでしょうね…。食事も消化し切ってなかったんでしょう。

 

ーーー 

「とうちゃこ版」では、向かい風に苦しみながら走っている正平さんの姿が放送されていました。

上着は風ではためいていていました。

 

 

職員さんに話を聞く

道を進んでいると、「花・野菜技術センター」の看板が見えてきて、敷地内に入りました。

事務所の受付にいた職員さんに、前畜産試験場の頃の展望台の位置が知りたいのと、敷地内に入っていいものか?と尋ねた正平さん。

「もともと、(北海)道の土地だったんですけど、花・野菜センターになって展望台側の土地は道の土地なんで、私たちの管轄ではないです。。でも入るだけには問題ないと思う。」と答えてくださいました。

畜産試験場の頃は職員が120人ほどいて、公宅があって家族も一緒に住んでてかなりの人数がいたとのこと。

バーベキューは、話をしてくださった職員さんが入った頃にもあったそうです。

 

公宅には今も住んでいる人がいて、残っていました。

正平さんたちは、まず公宅から見ることにしました。公宅の周りに草が生い茂っていて、すぐには分かりませんでしたが、結構たくさん残っていました。

120人いたということは、こういう公宅が何軒も建っていたのだろうと推測する正平さんでした。

 

大きな家で、社宅だなんてちょっと羨ましいと思いました。しかし、お手紙に書かれてあったように、冬は厳しくて大変なんですよね…。

何も知らない私のような人間は、今の一番いい季節を見ただけで、簡単に羨ましいなんて思ってしまいます。

 

こころの風景

次に職員さんに、お手紙に書かれていた展望台跡地に連れて行ってもらう事になりました。

展望台は、よくある螺旋階段がある、建物の2階建てくらいの高さだったそうです。

そして羊が放牧してあって、参観者が来たら、その展望台から羊が見れる。というものだったそうです。

 

職員さんが展望台があった位置を教えてくれましたが、お手紙に書かれてあった通り、草が生い茂っていました。

 

正平さんは草の中に座り、お手紙を読みました。

 

お手紙を読み終わったあと、正平さんが「うまいこと言えないけど、東京とか京都だとか仕事してると、時間が先行っちゃったり、俺が先行っちゃったり、結構あくせくしてるんだけど、時と一緒にのんびりしてる感じがする。それが北海道なのかしら。」と、北海道の時間の流れを表現していました。

 

そして「ドローンは無理だけど、うちにはさおとゴープロという手があるんだ。」と言って、こころ旅スタッフの皆さんが、前日から展望台の高さを再現するために色々と準備していたのを明かしてくれました。

 

 

最後に、高い位置からの360度の風景が放送されていました。

ピンネシリ、神威岳、羊が放牧されていただろう場所、とゆっくりと映されていました。

さすが!!チームこころ旅!!お手紙に忠実でした!

 

明日は新十津川町です。

 

 

 

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