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にっぽん縦断こころ旅2019春を観た感想*群馬県4日目みなかみ町政所*お手紙の犬を他人事とは思えないジュンさん

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』2019春。6月3日~7日は群馬県です。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

このブログでは、「こころ旅」を観た感想を書いています。

www4.nhk.or.jp

835日目、群馬県4日目はみなかみ町政所の旅

6月7日放送分、群馬県4日目は、群馬県みなかみ町のたくみの里でオープニングでした。

 

今回のお手紙は、みなかみ町の29歳の方から。こころの風景は、"学校裏踏切”の先にある田園です。

20歳になり、働き始めて2か月目の、帰宅した時のこと。

弟さんが大学進学で家を出て、悲しくて仕方ないお母さんが連れてきた犬が、情けない顔をして縮こまっていたそうです。

その犬は6月に来たので、『ジュン』と名付けられ、「あんたに世話してもらう気はないから。」とお母さんに言われていたのに、お世話係の一員として散歩に駆り出されていたというお手紙の方。

散歩道は、体育館の近くにある“学校裏踏切”を渡った先にある田園を、フラフラ歩いていたそうです。

線路沿いの道の隣を走っている電車を見向きもせずに、流れている小川に飛び込んだり、高速道路脇に咲いている桜をゆっくり鑑賞する暇も与えずに駆け出したり、雷や獣除けの銃声が聞こえると震えながら、元来た道を急いでUターンしたり…。

「育てた親の顔が見てみたい。あぁ、あんな顔だった」と頂上が少し禿げている三峰山を見上げていたといいます。

ただ、ジュンの気まぐれで歩く道を見ながら、

「春になったらまたここでふきのとう採って帰ろうね。」

「昔はここで沢蟹を捕まえたんだよ。」

「ここの坂は小さい時私も弟も自転車で登れなかったんだね。」

と相槌を打ってくれないジュンに引っ張られながらも

「まぁ、こいつがよぼよぼのじーさん犬になるまで付き合ってやるか。」と思っていたといいます。

来るのも急だったジュン。その日が来たのも急でした。今年の一月末。お手紙の方の退職を2か月後に控えた寒い日。

帰宅すると、ただ眠っているジュンが待っていたそうです。

夕方にお母さんと散歩中に倒れ、そのまま動かなくなったそうです。

その後、お手紙の方は新しい職場で働き始め、仕事が終わっても散歩を急かすジュンがいないと思うと楽だけど、何か物足りない気持ちだといいます。

今回、正平さんが群馬を走り、しかも放送日がジュンが来た6月と聞き、投稿したそうです。

最後にジュンが歩いた道を走って欲しい。

お母さんから聞いた話だと、“学校裏踏切”を渡り、南に線路沿いを通り、坂をあがった先になる政所沢口遺跡の製鉄炉近くにある土手まで歩いたそうです。

散歩中に死んでしまうほど、散歩が大好きな犬だったジュン。

正平さんにジュンと歩いた道を見てください。というお手紙でした。

 

カメラマンのジュンさんも6月生まれ

お手紙を読み終わり、正平さんが「カメラマンのジュンくん。君も6月生まれかね?」と聞くとジュンさんは「はい。」と答えました。

「それでお父ちゃんがジュンにしたの?」驚きながら聞く正平さん。

「そんなことを聞いた覚えはあるんです。」と言うと正平さんは「ほんまかいな。適当な親やな~。」と言い、皆が笑いました。

「その手紙、他人事な感じがしない。」と言うジュンさんでした。

 

お手紙には、ワンコのジュンくんの後ろ姿の写真が添えられていました。白と茶色の毛のワンコが、線路を見つめてる写真でした。

散歩好きとあって、とてもスリムな後ろ姿でした。どうやら日本犬ではない後ろ姿でした。

 

体育館近くにあるという、“学校裏踏切”を目指してスタートしました。

 

お店の蔵の部屋でランチ

うどんの看板があったお店でランチする事になりました。お店の方のすすめで、普段は宴会や法事などで使うという、蔵のお部屋に案内されました。

正平さんはひやしたぬきうどんを注文。群馬ではこれで4連続うどんでした。

ガラスの器で美味しそうでした!!4日目のうどんはコシと伸びがすごいうどんだったようです。

 

うどんは香川だけじゃなかったんですね~。群馬もうどん屋さんが多いなんて『こころ旅』で初めて知りました。

 

正平さんはいいひと

「とうちゃこ版」では、茂左衛門の刑場址というところで休憩している場面が放送されていました。

休憩しているところに子供たちが数人集まって来て「何やってるんですか?」と質問してきました。

正平さんは「泥棒。」と答えると笑う子供たち。「絶対泥棒じゃないよ。見ただけで分かる。」と言って笑います。

正平さんが「いいひと?」と聞くと「いいひと!」と子供たちが声を揃えて言いました。

「なかなか見る目あるね。」とにやにやしながら言う正平さん。「自転車で旅しながらそれを撮影してるの。」とちゃんと教えてあげてました。

本当のことを言われてもピンときてない子どもたち。あとから来た先生は「すごい俳優さんだよ。」と子供たちに言っても、やっぱりピンと来てない感じでした。

そりゃ、分かりませんよね。

私のようなアラフォーでも知らない人いるくらいですから。

もう自転車のおじさんなんですかね?

 

こころの風景

政所の交差点に着き、案内図で踏切の位置を確認。体育館の横を通ると、踏切に出ました。渡ったところに「学校裏踏切」と名前が書いてありました。

間違いありません。

お手紙を開いてジュンとお手紙の人が散歩した場所を確認。踏切と平行に小さな小川。

遠くに三峰山もありました。山の真ん中に少し禿げてる部分もお手紙の通りだと確認出来ました。

次にジュンが最後に散歩した遺跡を探します。

ちょうど踏切を通りかかった車の方が止まってくれて、沢口遺跡がどこにあるか教えてくれました。

田園風景から遺跡までは坂ばかりで、正平さんは時々歩きながらチャリオで向かいました。

畑のなかに急に立札があって「沢口遺跡の製鉄炉址」と書いてありました。

線路に小川、田んぼに山に遺跡…。

ジュンちゃんと散歩した範囲は広く、それぞれ離れていて、ジュンちゃんとあちこち散歩に行ったんだろうな、というのが分かりました。

 

正平さんは線路沿いに戻って来て田んぼの脇に座り、お手紙を読みました。

お手紙の内容を景色を見ながら聞いていると、ジュンちゃんとお手紙の方がどんな散歩をしていたのか目に浮かぶようでした。

番組では、赤柴ちゃんが散歩してる場面が映っていました。

ジュンちゃんとは違う犬種ですが、こういう感じだったんだろうと切ない気持ちになりました。

 

私も小学校高学年から社会人になって25になるまで、実家で犬を飼っていました。

今回のジュンちゃんとのお散歩道を見ていると、私も飼っていた犬と散歩したのを思い出しました。

うちの犬もあっちへ行ったりこっちへ行ったり、好きなところに引っ張り回して、草むらに誰かが給食のパンを落しているのを拾い食いしたりしていました。

何か怖いものを感じると、お尻を地べたに落として、しっぽもお尻に挟んで、来た道をバックして帰ろうとする姿も、お手紙のジュンちゃんと同じでした。

 

そして、うちの犬も、私が仕事から帰ってきた時に亡くなってました。うちの犬は最後の2年はもうほとんど動けず、かわいそうでした。

ジュンちゃんは散歩してる途中に亡くなった。ということだから、元気な姿を最後まで見れたのは幸せだと思います。

 

今日の旅は観ていて切なかったです。でも、一緒に散歩した楽しかった日々も思い出す事が出来ました。

カメラマンのジュンさんも他人事な感じがしない。とおっしゃってましたし、犬を飼ったことある人は、自分のところの犬を思い出したんじゃないでしょうか?

いい旅でした。

 

来週は新潟県の旅です。

 

 

 

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