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にっぽん縦断こころ旅2019春を観た感想*山梨県4日目身延町*火野正平さんの自転車旅!

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」2019春。5月13日~17日は山梨県です。

「にっぽん縦断こころ旅」は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

 

www4.nhk.or.jp

このブログでは、「こころ旅」を観た感想を書いています。

827日目、山梨県4日目は身延町の旅

5月17日放送分、山梨県4日目は身延町にある身延山久遠寺奥之院でオープニングでした。

本来なら眼下に雄大な景色が広がるはずでしたが、雲がかかっていて駿河湾に注ぐ富士川がかろうじて見える程度でした。

 

今回のお手紙は、富士川町の52歳の方から。こころの風景は、身延町常葉にある旧下部小学校と下部中学校に通じる五条ヶ丘の坂と、その坂を登りきった時に見えるJR身延線の電車が走ってる風景です。

お手紙の方が通った小中学校は、五条ヶ丘と呼ばれる丘の上に建ち、4か所ある通学路はどれも子どもの足には急な坂道です。

子どもの数も多かった当時、朝はいくつもの通学組が登っていっていたそうで、お手紙の方が通っていた田んぼの脇の道では、学校帰りに友達とタンポポを摘んだりして寄り道をしていたといいます。

5年生になってすぐ、坂道の下で交通事故に遭ったお手紙の方。生死を境をさまよったのち、治療とリハビリで東京の大学病院に入院。

学校に戻ったのは6年生の2学期。松葉杖をついて坂道を一人で登れず、登下校は担任の先生が車を出してくれたそうです。

坂を登る友達の脇を車で走るのは先生に感謝しながらも寂しかったお手紙の方は、この坂を「自分で登る」と目標を立て、少しずつ上り下りの練習し、6年生の終わりごろには何とか一人で歩いていけるようになったといいます。

休みながら時間をかけて坂を登り切って後ろを振り向くと、山にへばりつくように走る身延線の線路が見えます。

しばらく休んでいると8時15分ごろの電車が走って来て、それを合図にまた歩き出す。毎日それの繰り返しでしたが、この景色を見れる事がなにより嬉しかった。大げさかもしれないが、「生きている」と実感していた。

坂の下で交通事故に遭ったけれど、同じ坂の上で生きていく勇気をもらい、何十年経ってもあの時のあの感情を忘れられないというお手紙の方。

今は学校も廃校となったが、最近人気アニメの取り上げられ、若者が訪れ、昔の様に坂を大勢の人が登っているそうです。

坂を登り切ったあと、楽しいことが待っているのは今も昔も同じ。お手紙の方が使っていた坂は自動車整備工場の向かいにあるそうです。

 

門が大きい久遠寺

身延山ロープウェイで奥之院駅から久遠寺駅まで移動。久遠寺駅からはチャリオに乗り換え出発。まずは約17km先の下部小学校があった常葉を目指し下り坂をスタートしました。

久遠寺の前に通りかかり、大きな門を見上げました。

 

立派な門を見て正平さんは「頑張らなきゃな。今日は。キツイとおっしゃてたから。」とつぶやいていました。

 

 

 

河原でお弁当

幅の狭い門前町の土産物屋さんの前の坂を下り、富士川にかかる橋を渡りました。そして河原にある階段でお弁当をみんなで食べる事になりました。

正平さんは鶏めしのお弁当を選びました。

みんなで階段に座り、川を見ながらのランチ。たっぷりの陽射しに「暖かいの通り越して暑いわ!!」と言う正平さん。

目の前に身延山がはっきりと見えてオープニングの見通しの悪さを思い出し「今なら全部見えんでねえの?」と言ってました。

オープニングでは眼下にほとんど雲がかかって景色が見えませんでした。

天気が急激によくなったみたいです。

たしか5月の連休後半は天気よかったですよね~??

 

身延線の電車を撮影

上り坂を上がっていく正平さんたち。山が近づいてきました。道路の車が停められるスペースの、陰がある所で休憩する事になりました。

もう陰が涼しいと感じる季節になってきました。

息を整えながら、眼下に向かってカメラを構える人に「もう列車くるんですか?」と質問する正平さん。聞かれた男性はすぐに正平さんと気づき、笑顔になって電車が来る時刻を教えてくれました。

電車が近づいてくる音がして、2両の電車が現れました。電車が緑の中を走り抜けていきます。カーブにさしかかったところがキレイでした。

「いいのが撮れました?」とさっきの男性に聞く正平さん。カメラマンさんがどんな感じで撮れたか聞いて、写真を見せてもらいました。

男性が撮った写真は電車の左奥に見えたつり橋も一緒に写していました。カメラマンさんは「つり橋をすごく意識した…。負けたかもしれないです。」と言っていました。

確かに「こころ旅」のカメラは電車を真ん中に撮っていて、奥のつり橋はだんだん写らなくなっていました。動画だから最後まで電車を追っかけてたからですけどね~。

 

電車が走ってる風景は、カーブを曲がるところが車両が全部写ってキレイですよね!

タモリ倶楽部の電車クラブでも、カーブでよく興奮してます!

 

 

道はさらに進み、常葉バイパス南の信号が見えてきました。常葉川に架かる橋を渡ると、民家が多く建っている場所へ入りました。

道も細くなってきて、常盤商店街に来ました。点滅信号のところに「下部小学校入口」と書かれた看板が出てきました。右上を見上げると校舎が見えました。

次はお手紙の方が登ってた自動車整備工場前の上り坂を探す事になりました。

走りながら正平さんは「俺的には人気アニメと言えば、ポパイかギャートルズか。」と言ってました。

私は、ポパイはCMでやってたから知ってて、ギャートルズは朝の再放送か何かで見た記憶があります。

 

ゆるキャン△のモデルとなった学校

自動車整備工場がみつかり、そこから歩く事になりました。

急な上り坂を歩いて登る正平さん。「松葉づえではいけなかった。でも一生懸命頑張った。自転車では行けなかった。だから歩いてる。」と言いながら民家の間の細い道を登ります。

右側に景色が見えてきて先に校舎も見えてきました。左には藤の花が盛りでした。

右側下の方に確かに線路が見えました。正平さんは旧下部小学校まで歩きます。見えていたのは中学校でした。

手前に本栖高校前と書かれた看板の上に「ゆるキャン△」というアニメのイラストが描かれていました。お手紙の方が書いていたアニメとは「ゆるキャン△」というアニメでした。

旧下部小中学校は、「ゆるキャン△」というアニメで出てくる本栖高校のモデルとなった学校なんだそうです。

近くにある甲斐常葉駅から、アニメのモデルとなったこの旧下部小中学校へ聖地巡礼へ訪れる方がいらっしゃるのだそうです。

ツイッターで見てみたら、聖地巡礼に訪れた方が、GW中に正平さんと遭遇したというのがありました。

 

「もったいないな。人がいなきゃしょうがないか。山近くていいなぁ。」校庭のベンチに座りながらつぶやく正平さんでした。

 

こころの風景

身延線がみえる位置に戻りお手紙を読む事になりました。

「この坂を大けがしてよう頑張って歩いたな。」しみじみ言う正平さんです。

お手紙を読んでる途中に音がして、身延線の電車が通り過ぎました。お手紙の方がこの電車を見送ってまた学校まで頑張って通ったんですね…。

 

山梨県最終日、4日目。

お手紙の方が頑張って登って通っていた、当時の気持ちに寄り添う正平さんの姿が心に沁みました。

正平さんは普段はふざけたこと言ったりおどけてますが、お手紙の内容に感情移入して、気持ちに寄り添ってくれます。

お手紙を読み終わった正平さんは「この坂よう登ってきはった。でもあれだな、1年ぐらい学校行かなかったのに、順調に進学できてよかった。」と言っていました。

 

来週は埼玉県です。

 

 

 

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