テレビ好きぴえーるの日記

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にっぽん縦断こころ旅2018秋~栃木県1日目、火野正平さんの自転車旅!*ネタバレあります

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」2018秋。今週から栃木県に入りました。11月13日放送分は、栃木県那須町の芦野御殿山でオープニングでした。東北自動車道をはさんで、那須の連峰がキレイに見えました。

784日目、栃木県1日目は大田原市の旅

公式HPです。↓

www4.nhk.or.jp

 

お手紙の内容

 今回のお手紙は、宇都宮市の91歳の女性から。

大田原市黒羽向町(くろばねむこうまち:旧川西町)は、お手紙の方が小学6年生まで過ごしたなつかしい故郷です。

が、高齢になった今、ご両親のお墓参りにも行けなくなってしまったといいます。

水の黒羽 年瀬に醒めて 寝るに寝られぬ…

「黒羽小唄」をクラスメートのお父上、花月旅館の若主人が吹き込んだレコードを聴いて育ったお手紙の方は、那珂川の清流で毎年夏に、真っ黒になって川遊びをしたことを思い出すそうです。

鮎解禁の6月ともなれば、川面のそこここに、無心に竿を垂れた菅笠の釣り人の印象も。

町の上流の高岩神社奥の景勝地も目に鮮やかですが、子供達には那珂川は一番の遊び場だったとのこと。男の子も女の子もお手紙の方も泳ぐこと。立ち泳ぎ寝泳ぎ、その他色々…。

また冷えた体で砂場に寝転んだり、砂玉を作って硬さを競ったり、楽しい遊びだったそうです。

お手紙の方の小学生時代は、東の黒羽町の土手側に川が流れていて、川西町側は、広い河原と砂地がありました。

河原ではキレイな白い小石を拾ったり、母子草や名も知らぬ高山植物のような可憐な草花も咲いていたとのこと。また、橋の橋脚はかっこうの脱衣着衣の場所で、涼しい川風もありました。

川遊び後は、味噌をまぶした熱いジャガイモが小さなお腹を満たしてくれたとのこと。

そして毎日のような雷の来襲を、蚊帳の中で、稲光や雷鳴に怯えているうちに嘘のように強い雨は止んで、涼風と夕日の心地よい夕暮れ。もう帰らない楽しい夏の日々、とお手紙の方は振り返られてます。

あれから那珂川がどうなっているのでしょうか?

それからもう一つの思い出は、高台にあった川西町尋常小学校(現在の川西小学校)。冬の朝、一面に白く大きな霜柱をサクサクと踏みながらの登校。帰りはどろんこの校庭でした。毎日長靴での登校でした。とお手紙は締めくくられていました。

 

ナスの花とお地蔵さん

約20kmのルートで「黒羽向町の那珂川」を目指します。

途中、茄子の畑に寄り、「ナスの花だ、今咲くんだ、むらさきのやつ。かわいい。那須のナスだな、これ。」と言う正平さん。しかしそこは那須じゃなかったようで「那須越えたナスだ。」と言い直していました。

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ナスの花。こころ旅のHPよりお借りしました。

続いて、近くにあったお地蔵さんを見て「誰や、首持ってったん。」と言います。1体ずつ、2体並んだお地蔵さんのうちの1体の頭の部分がなくなっていました。
その隣には、1枚の石でつながった6体のお地蔵さんがいました。皆可愛らしい顔をしていました。

カメラさんはスタッフさんを横に6人並ばせて撮り、6体並んだお地蔵さんとオーバーラップして映してました。

お地蔵さんの次に映ったスタッフさんたちは、「しまりがないなぁ…」とカメラさんが言うように、だらっとしていました。正平さんを含め皆で笑っていました。

確かに…。同じように並んでるのに違いました。お地蔵さんは皆高さも揃っててキレイでしたからね~!スタッフさんたちが、急に並ばされて映されても…という顔をしてたのが余計面白かったです。

 

おそば屋さんでバイクの女性に会う

大田原市の「八溝県立自然公園くらしの館」に寄り、昼食となりました。くらしの館直売所の中のおそば屋さんに入った正平さんたち。とても混雑していて、店長がお葬式で不在だったため、連絡が取れるまで外で待つことに。

次々と話しかけられて、握手会になりました。皆大騒ぎです。皆おそばが美味しいと言います。

ようやく店長さんの許可を頂いてお店の中に入った正平さんたち。正平さんは、冷たいおろしそばを注文しました。

店の中から、外でたばこを吸っていた女性に声をかけた正平さん。バイクで来られたとのことです。「バイク乗ってタバコ吸ってこの不良が!」とふざけて言う正平さん。

女性も笑って「そうです。」と返しました。

正平さんは、女性が身支度を整えて出発しようとする姿を眺めて「どういう旅だろうね…。」とつぶやきます。颯爽と出て行った後ろ姿を見てさらに「かっこいいな!後ろ乗せて~!」と叫んでいました。

 

おろしそばが運ばれてきました。「うまい!とってもおいしい、冷たくて。歯ごたえよし。」と美味しそうに食べていました。

ずるずるという音を立てておつゆも全部飲んで、完食した正平さんでした。

 

…とここまでが「朝版」です。

 

先生に「こっちおいで」と言われる

まずはお手紙書かれていた高台の尋常小学校着きました。上り坂の途中にあった入り口にはロープが張られていて、入る事が出来ませんでした。

入口へはカーブのある上り坂をさらに上に進まないといけません。

「あんまり行きたないねんで。」とお手紙の方に呼び掛けてから上り坂を上り出した正平さんです。

「80年前、さすがに俺も生まれてない。今こうです。」と言いながら小学校の入り口を目指しました。

 

校門に着いて「川西小学校」の文字も確認した正平さんたち。門の前から小学校を映していると、遠くにある校舎から男の先生が正平さんに向かって手を振って、「こんにちは!」と声をかけて来てくれました。正平さんも、スタッフの皆さんも挨拶しました。

先生は続けて「こっちおいで。」と言ってきて、正平さんは「え?なんかあんの?。逮捕されそうや。」と戸惑い笑いながらも、指示通り校舎にチャリオに乗って近づいていきました。

近づく正平さんに先生はさらに「誰ですか?もっと近くまで来てください。誰か分かんない。」と言ってきます。いよいよ怪しまれてるのが分かってきました。

正平さんが「旅の者です。」と言って近づくと、先生は「あ、こんにちは。卒業生かと思いました。失礼!」と謝って来られました。

遠くから見たら、正平さんとても若く見えたんでしょうね!自転車だし!勘違いされるのも仕方ないです。

「卒業生のお手紙で、この学校見せにきたんです。昔の尋常小学校の頃。今はこうなっていますよってテレビで見せようと思って。」と説明する正平さん。

さらに「今、宇都宮に住んでらっしゃる今91歳だそうです。」とお手紙の方のことを説明しました。

先生はどうも、正平さんのこともこの番組のことも知らない様子でした。

「この年になって「こっちおいで」って呼ばれたの久しぶりです。」と正平さんは戸惑ったことを伝えていました。

最後まで正平さんだと分かっていない様子の先生でした。

 

高岩神社と奥の景勝地

次に高岩神社の奥の景勝地を見に行きました。

神社へ向かう道の用水路の水もキレイだと正平さんは言っていました。川の水もキレイなんだろうと期待が膨らみます。

道の途中、門に可愛いおしょうさんの石像が置かれてる寺の前を通りました。「八溝七福神恵比須尊霊場」という文字が見えました。

大田原市では「八溝七福神めぐり」というのがあるみたいです。

八溝七福神めぐり

 

高岩神社に着きました。鳥居の奥は森が広がっていました。正平さんはチャリオから降りてお手紙にあった、高岩神社の奥へ歩いていきました。

森を抜けると、那珂川に出てきました。川の流れはカーブがあり、そのラインが見渡せてキレイでした。風が強くて、対岸の森の枯れ葉が勢いよく散っていくのが見え、これもまた風情があって、とてもキレイでした。

正平さんも「ええとこやな。」とつぶやいていました。

 

花月旅館

次は、花月旅館のある旧川西町へ。

途中、正平さんが立ち止まって左側に建っていた古い建物を見つけます。足利銀行黒羽支店。「まだ使ってるんだ。」と正平さんも驚いていました。とても趣のある古い建物でした。

その隣の建物には「西海 でんわ 172」と壁に直接書いてあって、正平さんはどっちの建物も指さして「これはあったぞ、これもあったぞ。」と、おそらくお手紙の方も知ってる建物だろうと推測しました。

 

すぐに「ホテル花月」という看板を見つけた正平さん。「旅館がホテルになってるぞ。今はホテル!リバーサイド。おしゃれになっちゃった。」と言いました。「旅館はこれだよ、今。時代は変わるもんだな。」と言って正平さんたちはホテル花月の前を通り抜けました。

 

こころの風景

花月前」のバス停のところから左に曲がって、那珂川の河川敷に出ました。

お手紙では砂地と書かれていましたが、砂利が敷かれていて、砂地ではなくなっていました。川に下りる為の階段も設置されていました。

ここでとうちゃこ。

すぐ近くに橋が架かっていました。橋の下まで移動すると、遠くに見えるもう一つの橋の近くに釣り人を発見。菅笠は被っていませんでした。

お手紙の通りの風景です。正平さんは「水はキレイ」と何度も言っていました。

そして階段に座ってお手紙を読みました。

 

「今那珂川はこうなってる。こっち側が河川敷があって、砂がいっぱいあったんだろうな。80年の月日でこういう形に変わっています。91のおばあちゃん。お手紙ありがとう!なるべく全部見てもらおうと思って、全部回って来たよ。今日から栃木県です。天気よかった!明日も明後日も頑張るぞ。」と言う正平さんでした。

 

お手紙の方を気遣った言葉に正平さんの優しさを感じました。途中、小学校の先生の不審がられてたりしましたが、無事旅は終わりました。

 

那珂川を見て、私の地元の川の風景を思い出しました。那珂川のように水のきれいな川ではありませんが、どことなく懐かしさを感じました。

お手紙の内容があまりにもみずみずしく、素晴らしい内容で、実際見てもキレイな風景で、お手紙の方の言葉のフィルタを通してさらに美しく見えました!!

 

栃木県1日目、今日も素晴らしい風景を見せて頂き心が洗われたような心地になりました。

お手紙の方、チームこころ旅の皆さん、ありがとうございました!

 

明日は栃木県塩屋町です!

 

 

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