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にっぽん縦断こころ旅2022春を観た感想*岩手県1日目大船渡市*生まれて初めて海に触ったご石浜

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

6月20日~6月24日は岩手県の旅です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

先週、宮城県の旅4日目石巻市への旅を見た感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

 

 

1100日目、岩手県1日目は大船渡市への旅

6月21日放送分岩手県1日目は、2012年の旅で目的地だった岩手県大船渡市の加茂神社で、雨が降る中のオープニングでした。

 

公式ブログに2012年の旅の写真が載っていました。↓

https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_2012spring/20120613/index.html

現在の風景は、2012年に比べると建物が増えています。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、陸前高田市の11歳女性(小学6年生)から。

こころの風景は、大船渡にある『ごいし浜』です。

東日本大震災の1か月前に陸前高田市で生まれたお手紙の方が、4歳の時に生まれて初めて海に触った場所です。

お手紙の方のお宮参りの日が3月11日。

午前中に家族みんなでお祝いをしたその日の午後、東北大震災が起こり、おじいさんとおばあさん、おじさんが津波で亡くなりました。

それ以来、海を遠くから見ることはあっても、海の近くまで連れて行ってもらうことはなかったそう。

お手紙の方が年中さんの時に、お父さんの仕事の車に乗って窓の外を見ていたら、お父さんが「これから海に行ってみるか?」と言ったそう。

お父さんがそんな事を言うのは初めてだったのでびっくりしたが、海を近くで見たことがなかったお手紙の方は「行きたい。」と言いました。

お父さんはそのまま車で海の方に下りて行って、お手紙の方を大きな浜まで連れて行ってくれたそう。

そこは、つるつるの小さい黒い石がいっぱしきつめられた大きな浜。目の前には水が生き物のように石の上を行ったり来たりしていた。

お手紙の方は、目の前の水が自分に迫ってくるのがこわい。と思ったそうですが、それ以上に水にぬれて光っている黒い石が珍しくて、服をぬらしながら夢中になってその石を集めていたそう。

するとお父さんが「石、やっぱり欲しいよね。でも持って帰っちゃダメだよ。皆が持って帰ったら石がなくなっちゃうでしょ?」と泣きながら言いました。

お父さんが泣いているの見てびっくりしたお手紙の方。「ごめんなさい。」と言って集めるのをやめたそう。

お父さんは「だいじょうぶ。おこってないよ。お父さんも同じぐらいの時におじいちゃんおばあちゃんにここに連れて来てもらって、石をポケットにつめたの。そしたら持って帰っちゃだめ!とおこられたんだよ。」と言ってまた泣きました。

その時はなぜないていたのかよくわからなかったけれど、お父さんはその時、お手紙の方の姿を小さい時の自分みたいだと思って、おじいちゃんやおばあちゃんを思い出して泣いたんだと今は思う。というお手紙の方。

それ以来、ごいし浜には行っていないが、海に行くたびにつるつるの黒い石、浜の大きかったこと、打ち寄せる波。泣いたお父さん。初めて触った海の事を思い出すとのこと。

あれから7年もたって6年生になり、その黒い石がご石のようだから『ご石浜』とよばれていること。行ったり来たりする水が『波』だということもわかるし、その時のお父さんの気持ちもなんとなくだけどわかるようになったといいます。

今、お手紙の方は海が大好きです。

正平さん、ご石浜に行ってつるつるのご石のような石を触ってみてください。

そしてお手紙の方が初めて触った海の水を触ってみてください。

 

…というお手紙でした。

 

正平さんは「6年生からお手紙で。お父さん泣いてんのを今ではわかるって。」と何か感じたような表情をしていました。

私は、お手紙の内容を聞いただけで涙が出ました。

おじいちゃん、おばあちゃん、お父さんが黒い石を夢中になって集めてるのを見て、かわいい反面、危ないってのもあったんだろうな…。

お父さん、親になってそれが分かって改めて自分は愛されてたって気づいて泣いたんじゃないかな…。と推測。

いかんいかん。まだ出発前でした。。

 

約12kmのルートで碁石浜を目指して出発しました。

 

ランチはなめろう丼

下り坂を下って鳥居横を通過。

住宅が並ぶ所まで下りてきて、住民の方たちに声援を受けて走っていました。

右側に大きな防潮堤がある道路を走り、左折。

右側にある大船渡市魚市場さんのれすとらん海でお昼ごはんになりました。

れすとらん海(kai) | さんりく旅しるべ〜いわて三陸観光ガイド〜

 

正平さんはなめろう丼を注文。

あと2つしかなかったそうで、喜ぶ正平さん。

運ばれてきたどんぶりとお味噌汁、お漬物。

色んなお魚が入っているなめろうだそうで、色は白っぽかったです。

上にきざみねぎとわさびに大葉、黄身が乗っていました。

正平さんは、黄身を崩してわさび醤油をかけてパクリ。

なんの魚が全然分からん。色んなお魚が…。歯ごたえのある魚もある。サメかな?」と感想を言ってました。

あとでスタッフさんが何が入っているのかお店の方に聞くと、お店の方は「タイ。サワラ。スズキ。タコ。」と答えてくれました。

タコも!あ、タコのあれか。へー。」と返す正平さん。

サメはなかったみたいです。

そして「タイ、サワラ、スズキ。スズキタカハシ、オガワジュンと。」となぜか魚から人の名前を言い出した正平さん。

小川淳カメラマンさんが「それなんですか?いったい。」と聞くと「書いてる。そこに。」と返していました。

ーーどこにぃ??

本当、正平さんスタッフさんと仲いいですよね。

小川淳さんはよく名前が出てくるカメラマンさんです。

ジュンさんもどんぶりに入ってんの??

スズキで、よくある名前あるある言いたくなったんかな?

オガワもよくある名前なんでしょうか??

 

食後。

お店の女性たち3人と記念撮影。

正平さんは3人の女性に囲まれていました。

一瞬、マスクを外しての撮影。

 

撮った後サーッと離れるそぶりを見せた正平さんが「じゃあな!○○、またな!」と女性の名前を呼び捨てにしてました。

名前を呼ばれた方は嬉しそうに「ありがとうございます。」と笑顔!

しかし、エレベーターに乗り込む正平さんに女性たちは「お疲れ様でしたーー!」と結構ドライにお見送りしていました。

なんか、このビジネス的なドライな感じが面白かったです。

正平さんも「お疲れ…」と返して笑ってました。

 

上り坂に息切れ

海沿いの道を走り、住宅街に入ってきました。

道は上り坂。

雨が降るなか「エライ。」としんどそうにしてました。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

新沼謙治のふる里

『とうちゃこ版』では、この続きが放送されていました。

上り坂の途中でストップして休憩をしていると、白い車が横を通過していく時に、助手席の方が「いつも見てますよ!」と手を振って声援を送ってくれました。

正平さんは「乗せて…乗せてよ…。」と切なそうに車を見送っていました。

でも休憩をして気持ちを切り替え再出発。

左側の海から見えるイカダを見て「何のイカダやろ?牡蠣?ホタテかな?じょうずにしてあるな。」とつぶやいていました。

次に碁石海岸につながる交差点にさしかかり、スタッフさんに言われて振り返ると『新沼謙治のふる里』と書かれた看板が立っていました。

正平さんは「あー覚えてる!ハト飼ってる人って言った。」と懐かしそうに言ってました。

私も覚えてます!!!

 

海岸線の道

さて、話を戻します。

碁石海岸300m先左折』と書かれた看板に従って、交差点を左折。

道なりに進みました。

雨の中の上り坂は続き、駐在所の近くまで来ました。

海岸線はだいたいこういう道だ。まだキツイのあるんだよね。」立ち止まりながら聞く正平さん。

上り下りを繰り返します。」と返すスタッフさんに「OK。」と言ってまた走り出しました。

道はアップダウンを繰り返していました。

横をスピードを出した車が追いこしていきます。

助けて…。」としんどそうな声を出す正平さん。

お父さん海岸で泣いたけど、おじさんたち行く前に泣いてる。たすけてー。」とお手紙の方に話しかけて、スタッフさんは笑ってました。

 

本当に大変そうでした。

 

こころの風景

碁石海岸600mまで近づいてきました。

「もうのぼりはない。」というスタッフさんの声に「やったー!」と喜ぶ正平さん。

三陸復興国立公園碁石海岸という木の看板が出たが、目的地は『碁石浜』なので、まだとうちゃこではありません。

まっすぐ走りました。

そして駐車場でストップ。

碁石浜という文字が出てきてとうちゃこです。

 

石がゴロゴロした浜に歩いて入っていきました。

丸い石がたくさん。つるつるの石がありました。

お手紙の方のリクエスト通り、つるつるの石を拾って、波を触った正平さん。

つめたいわ。」と言いつつも笑顔でした。

 

波に石が引き寄せられてキレイな音が鳴っていました。

前にもそんなお手紙があったと振り返る正平さん。

 

碁石のように真っ黒な石を拾い上げていました。

時々あるんだよ。こういう海岸が。」「大きくなってあちこち行ってごらん。」とお手紙の方に語りかけていました。

歩いているうち、黒いだけでなく白い石もありました。

 

そして濡れていないところを選んで海に向かって座り、お手紙を読みました。

正平さんは「文章が分かりやすくて上手。すごく読みやすかったですよ。」と褒めていました。

こんな手紙をNHKに出したり、で、また俺たちがここに来たりするのをテレビでお父さんが見たら、また泣くかもな。」とお父さんの気持ちを推測していました。

 

優しい正平さんの声でした。

この子のお父さんじゃないけど、最後にまた泣いちゃったよーーー。

 

いいお手紙でした。

海にいい思い出があって、大好きだと言っている小学生がいる。

お父さんの思いを包みこめる優しい小学生がいる。

それだけで気持ちがあたたかくなりました。

 

岩手県の旅でめぐる町

岩手県の旅でめぐる町は、NHKのホームページの番組表によると…

 

  • 6月21日…大船渡市
  • 6月22日…奥州市
  • 6月23日…盛岡市
  • 6月24日…八幡平市

 

の放送予定です。

 

次は、奥州市への旅です。

 

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