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にっぽん縦断こころ旅2021春を観た感想*山形県3日目鶴岡市*カルガモ赤ちゃんに遭遇して日本一の山五十川の玉杉を見に行く

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2021年もBSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

6月14日~6月18日は山形県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、山形県2日目の旅の感想はこちら↓

 

www.lovetv.site

 

1006日目、山形県3日目は鶴岡市への旅

6月17日放送分山形県3日目は、鶴岡市五十川(いらがわ)の浜千鳥の岩がある海岸でオープニングでした。

日本海の向こうに鳥海山がうっすらと見えました。

お手紙は正平さんの希望で海が見える岩場に登って読んでいました。

最初は帰りが大変だと言ってスタッフさんが岩に登るのを止めていたんですが、正平さんが「あのさ、そんな…ジジイだから?ムカつく。」と言ってサッサと登って行ってしまいました。

負けん気が強いところが正平さんのいいところですね。

スタッフさんも正平さんにケガでもされたら…と焦るのは分かるけど、正平さんが登れるって言うんなら登れるんでしょう!!

岩に登ったおかけで、鳥海山と海の景色がキレイに見えました。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、東京都江東区の66歳女性から。

こころの風景は、山形県鶴岡市(昔は西田川郡)山五十川にある大きな玉杉です。

48年ほど前の18歳の時。23歳年上の男性と結婚したいと親に紹介し、大反対されたお手紙の方。

仕事を辞めさせられ別れさせられ、東京から山形県五十川に数か月間疎開させられたといいます。

その時、おばあさんの美容院のお供で、山五十川に行ったことがあり、その時にひとりで散歩して出会ったのが大きな玉杉。

誰もいない杉の周りをまわって眺めていたそう。

その後一度も行っていないあの玉杉。まだ誰もいない神社のようなところにいるのでしょうか?眺めてみたいと思うお手紙の方です。

 

その後お手紙の方は、その人と10年ほど隠れて付き合い、30歳で駆け落ち。

27年間連れ添い、東日本大震災の年の11月。80歳で相手の方が亡くなられたといいます。とても楽しい27年間と振り返り、最近よく玉杉を思い出す。とのことでした。

 

 …というお手紙でした。

 

お手紙を読み終わった正平さんは「おお!疎開させられてもスゴイね10年隠れて付き合って。30歳で駆け落ちしてそれから27年間ちゃんと一緒にいて、でもそうか…23も上だから。80歳で亡くなった。とても楽しい27年でしたって。カワイイやん。」と言ってました。

 

いいお手紙!!

18の時に好きになった人と10年も付き合ってその後27年。連れ添えるなんて!

お手紙の内容を聞けただけで1つの物語を終えたような気分です。

しかし!!今回は疎開先で見た玉杉をさがす旅です。

 

正平さんたちは、地元の方に見送られながら国道7号線を出発しました。

 

今の子は木の実を食わない

晴天の下、順調に走っていましたが道の途中の日陰の部分に止まって休憩。

チャリオから降りて近くにあった小さな赤い橋を見に行ってました。

橋は途中で欄干が朽ち落ちていて渡れそうもなし。

正平さんは、近くに生っていた桑の実らしき赤い実をとってパクリ。甘酸っぱかったようで「もうちょっとだ。」と言ってスタッフさんが笑ってました。

正平さんは「俺のガキは、海で貝捕ったりその場でさばいたりして、山でこんなん食わしたり。やってるんだけど。そいつの友達が来た時に"お前も食え"って言ったら"お母さんに聞いてくる"って。もう聞かんでよろしいって言ったんだけど。今の子は食わないな。でも結構うまいの知らないのかわいそうだなって思う。」と言ってました。

 

確かに食べないですよね。

ツツジの花の蜜を吸ったくらいですね、私は。

私ぐらいのおばちゃんですら食べないんだから、子供は食べないでしょうね。

『こころ旅』を見てると、よく道端で食べるために植物をとってる人を見かけますが、食べるために草を摘んだことないです。

アトピーに効くと聞いて、ヨモギローションをつくるためにヨモギを摘んだぐらいです。

 

祖母がイチジクとって食べていたのを見たことはありますが…。

私は食べたことないな~。

正平さんみたいにさばいて食べさせてくれる人がいたら食べたのかな?

ばあちゃんイチジクくれなかったし、分からないな…。

 

お昼はお弁当

道は進み、川沿いの土手でお弁当タイムになりました。

正平さんたちが待っていると、東京第一ホテル鶴岡のスタッフさんがお弁当を運んできてくださいました。

うどんよりこしがある白い麺とてんぷら、おつゆが入ったお弁当でした。

めんが固まってなかなか箸で持ち上げられない正平さん。.

おつゆに麺を浸してズルズル。「うん。サクサクしてる。コシがあるっていうよりサクサク切れる。」と感想を言ってました。

 

次に天ぷら。姫竹の天ぷらが入っていて「あー!」と喜ぶ正平さん。

「これがこの辺の旬のものです。」と美味しそうに食べていました。

細いタケノコ、前にも名前が出て来てたネマガリタケです!

taberugo.net

姫竹もおつゆにつけて食べていました。

 

皆バラバラにソーシャルディスタンスをとって食べていました。

 

美味しそうなお昼ごはんでした。

 

食後。

走っていると『日本一の玉杉』と書かれた、縦の大きな木の看板が道の左側にありました。

 

…ここまでが『朝版』です。

 

 

 

さけますの孵化業務のための橋

『とうちゃこ版』の道の途中、右側に赤い橋が見えてきて、田んぼの中の道を右折して橋を見に行ってました。

橋には『さけ・ます孵化業務以外通行を禁ずる山戸漁業協同組合』と書かれてあり、一般人が渡れない橋でした。

勝手に入って渡る人がいるのかな?

とにかく、関係者以外は渡れない橋だと分かりました。

 

カルガモの赤ちゃん発見!

田んぼの横を走って進んでいると、「ああ!カワイイ!映った?いっぱいいる!カワイイ!」と急に大きな声を出す正平さん。

何か生き物を見つけたようです。

カメラマンさんが正平さんが見ている方向を映してくれましたが、何の生き物だか分からず。

正平さんがそーっと近づいて草に隠れたその生き物を両手で包んで見せてくれました。

カワイイ!見て!カルガモの赤ちゃん。」と見せてくれました!!

めっちゃカワイイ!こんな道端にいるもんなん?

「あらららら~!」「カワイイ!」と口々に言うスタッフさんたち。

カルガモの赤ちゃんは、正平さんの手の中でじっとしてくれてました。

すぐに「お母さんとこに行きな!早く!」と草に戻してあげてました。

 

いや~~。かわいかったです!

カルガモ親子の引っ越しってよく都会のニュースとかで見ますけど、こういう山の奥の方では普通に行われてることなんですね!!!

カワイかった~~。癒されました。

 

正平さんが「カワイイ!」と言ってる場面が何度も予告映像であったんで、何の生き物かととても期待して『とうちゃこ版』を待っていたら、期待以上の可愛さ!!

いや~~~。カルガモの赤ちゃんがこんなにズームしてみれるなんて!!

『こころ旅』はじまって以来じゃないですか??

今日見てよかったなぁ!!得した!

 

こころの風景

道は山五十川に入ってきて『自然と文化の里山五十川』と書かれた町の案内絵図が出てきました。

日本一の玉杉』の位置が確認出来ました。

玉杉の前に鳥居の絵があったので、お手紙の書かれていた神社のようなというか、神社みたいです。

 

正平さんたちが進んでいくと、建物に『日本一山五十川の玉杉』と矢印付きの看板が取り付けられた建物が出てきたので、矢印に従って右折。

さらに奥に進みました。

そしてやっと『日本一の玉杉』と書かれた看板を発見。

正平さんは息を切らしながら「とうちゃこ。」としんどそうにつぶやきました。

 

チャリオから降りて、看板の横にあった長い石段の前に行き「これでしょ?」と言う正平さん。

「230段ぐらいあります。」と言うスタッフさんに「ねえさん750だよ。」と3年前に777段上ったことのある正平さんは「行くよ。行くさ。」と平気そう。

驚くスタッフさんに「俺をいくつだと思ってんのよ。86のおっちゃん元気だったんだよ。だってお参りする人みんなのぼるんでしょ?ゆっくり行こう。」と躊躇せずに登り始めました。

 

3年前の777段とは、2018年の北海道の旅でのことですね!!

この時は秋で、階段を上った先でトンボさんに迎えてもらってました。

その時の旅の感想です。↓

 

www.lovetv.site

 

スゴイ!正平さん。

スタッフさんたちが諦めたように「はい。」と返事し、一緒にのぼり始めました。

 

正平さんは、「ヨイショヨイショ。」と言いながら休み休みのぼっていきました。

スタッフさんたちもみんなしんどそうです。

正平さんに先回りして、正平さんの顔を撮影しながら声をかけるカメラマンのタムタムさん。

正平さんは「大丈夫です。そんなみんな気遣わないで俺に。自分の事心配しろよ。」と笑います。そう言われて笑うスタッフさんたち。

めっちゃ元気です。正平さん。

 

途中の休憩地点で上を見上げて「あれ?なんかおるぞ。監督、あれ?」と聞く正平さん。

正平さんが見ている方向を見上げると、まっすぐ伸びる大きな木が見えてきました。

「今150ぐらい来てますから。」と返すスタッフさん。どうも今見えてるのが玉杉っぽいです。

正平さんは「お手紙ください。」と冗談を言ってましたが、ちゃんと上まで上がっていました。

いいもの見るには、しんどい思いをしなきゃいけないんです。」と頑張りました。

そして木に近づいてきて「入っちゃいけないようになってるわ、やっぱり。大事にされてるわ。へえ。たどり着いた。」と見上げて玉杉に挨拶をした正平さん。

じっくり見上げてお手紙に書かれていた通り、ぐるっと一周してみることになりました。

樹齢1500年。グルッと回るのも大変!

 

正平さんはお手紙の方の当時の状況を思って「悲しい時に見たんだよな。でもこの木見て、頑張ったんねんって思ったんやろな。」とお手紙の方の気持ちを想像していました。

そして玉杉が見えるところに座り、お手紙を読みました。

 

お手紙の方はじっくり眺めることができたでしょうか?

お手紙の内容を聞きながら玉杉を眺めると、とても素敵な杉に見えました。

 

正平さんはお手紙を読み終わって「ここがいいな。とても楽しい27年でしたって。ええ手紙や。でも今は66で。ひとりで頑張ってはるんかな。」ととてもお手紙が気に入った様子でした。

本当にいいお手紙でした。今でも夫さんを愛してるのが伝わってくる。

 

正平さんは「こんなん見せてもうた、ありがたい。おおきに。嬉しい!」と喜んでいました。

 

玉杉のある風景。

大きくまっすぐ上に伸びていて、見事な玉杉でした。

お手紙の内容も素敵でした。

 

明日は、庄内町への旅です。

 

 

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