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岡田結実主演ドラマ 江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第5話の感想とあらすじとネタバレ アイドルオーディションに参加する花魁

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読売テレビ・日本テレビ系列で毎週木曜夜11時59分から放送中のドラマ『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』。2月5日は0時9分から第5話が放送されました。

www.ytv.co.jp

前回、第4話の感想はこちら。↓

 

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おもな登場人物

  • 仙夏:岡田結実さん…江戸時代で生きる花魁。タイムスリップしてきて蔵地が働くカフェでバイトする事に。
  • 蔵地俊輔:葉山奨之さん…大企業の社長の息子。父の会社に就職するも3か月で退社。勘当される。叔父の雄彦といとこの寿乃が暮らす家に居候。雄彦が営むカフェでバイトしている。
  • 春日泉美:吉谷彩子さん…ウェブ会社『バードネット』勤務。蔵地の高校の同級生。自分を追い込んで頑張って仕事している。
  • 蔵地雄彦:田中直樹さん…蔵地の叔父。蔵地と仙夏が働くカフェのオーナー。細かいことを気にしないタイプ。
  • 蔵地寿乃:山口まゆさん…雄彦の娘で蔵地のいとこ。大学生。歴女で江戸マニア。仙夏をタイムスリップしてきた本物の花魁と早々に信じ込む。
  • 森谷香澄:藤江萌さん…蔵地が働くカフェのアルバイト。
  • 大河内拓馬:中本大賀さん…カフェのアルバイト。現役東大生。天然だが仕事はきっちりこなす。
  • 松野隆二:森田甘路さん…カフェのバイトリーダー。カフェを愛し守ろうと頑張るが、あまり周りに頼りにされていない。
  • 鳥居直樹:前田公輝さん…ウェブ会社『バードネット』社長。泉美の上司。部下に厳しく当たる。

第5話のあらすじ

俊輔と泉美は付き合い出して一週間。カフェに来る泉美に俊輔が飲み物を出し、他愛あい会話をするだけで幸せを感じていた。

そんな時、カフェに松野と離れて暮らす娘・百合(牧野羽咲さん)が、アイドルのオーディションを受けると言ってやって来た。

アイドルになるのを反対する母の代わりに、父に保護者として一緒にオーディションに付いてきて欲しいというのだ。

喜んで引き受ける松野だったが、オーディションを受けるあいだ家に泊めて欲しいというお願いだけは聞けないと言い、俊輔の家に泊めて欲しいと言ってきた。

松野は娘にカフェのオーナーで社長だと嘘をついており、今暮らすワンルームの部屋には連れて帰れないからだ。

嫌がる俊輔だったが、仙夏が泊めてやろうと言い出す。

その時に初めて、俊輔と仙夏が同じ家で暮らしてることを知った泉美が知らなかったと怒り出す。

結局、百合と泉美を連れて帰った俊輔と仙夏。

仙夏と俊輔が付き合ってると百合が勘違いし、また泉美が激怒。俊輔は寿乃と雄彦に自分の彼女は泉美なのだと宣言。

喜ぶ寿乃と雄彦だったが、百合だけ泉美に「当て馬感がスゴイ。」と言い、また腹を立てる泉美。

翌日会社で鳥居が告白もさせてもらえなかったと相談しても、イライラして鳥居が仙夏と早くくっつかないからだと八つ当たりした。

 

百合のオーディションの付き添いに名乗り出た仙夏。

百合が受けているオーディションは参加者がみんなで一緒にレッスンを受け、その中で選ばれて勝ち抜いていくというもの。

演技のレッスンを本気と間違え、レッスン中に入っていってプロデューサーのクリス(エハラマサヒロさん)になぜか気に入られた仙夏は、オーディションに参加するよう言い渡される。

思わぬ展開に驚く俊輔たち。

仙夏はあくまで百合の付き添いだと言いつつも、選考書類の年齢を16歳と書くなど本気の様子。

百合や他の参加者と一緒にダンスなどのレッスンを受ける仙夏だが、浮いた存在で講師を困らせていた。

プロデューサーが何故か面白がって仙夏を残し、最終選考まで残ることが出来た。

 

最終オーディションの前日。

いつも自信たっぷりに見えた百合が、江戸の時代でもやっていた悪い夢の食べる獏の木札を枕の下に置いているのを仙夏が見つける。

そんな百合を励ます仙夏だった。

 

オーディションの日。

一方、百合の父の松野は会場まで駆け付け、別室の関係者控室で百合たちのオーディションの様子を見守り、応援する。

百合は応募書類に使われた写真を撮った人物について、プロデューサーのクリスから質問される。

百合が、社長をして忙しい中来てくれて自分を一番応援してくれる人だと答え、カメラが関係者控室を映し出したが、松野は名乗り出ることが出来なかった。

代わりに花束を持って仙夏のために駆けつけた鳥居が、でかでかとモニターに映し出される。

松野に、どうして名乗り出なかったのか?とオーディションを抜け出して説教する仙夏。松野は社長と嘘をついて実際はフリーターの自分が父親だと百合が恥ずかしい思いをすると思って名乗り出られなかったと言い訳する。

そんな松野に仙夏は「家族に見栄を遠慮もいらないんだよ。」と一喝。ハッとする松野だった。

 

次に家族についてクリスに質問された仙夏。自分には家族も恋人も誰もいない。と答え苦しそうな表情を浮かべる。

その時、泉美のデート中にオーディションに駆けつけた俊輔がモニター越しに「俺がいるぞ!」と声援を送る。
熱烈な応援を受ける仙夏に、プロデューサーも孤独ではないではないか?と質問をやめ、仙夏に笑顔が戻りオーディションは終わった。

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結果は、百合も仙夏も落ちた。

松野は百合に社長と嘘をついていたが、実はフリーターだったと謝る。そしてオーディションを受けて芸能人なって家を出たかったのは、お母さんが再婚するから?と百合に遠慮がちに質問。

オーディションの最後の質問で、もし合格したら誰に伝えたいか?と聞かれても百合が答えられなかったのは、新しいお父さんとうまくいってないから?と心配していた松野。

しかし百合は、新しいお父さんが出来ることをなかなか松野に伝えられずに、本当は二人のお父さんに喜びを伝えたかったのだと真意を話す。

松野は娘の正直な気持ちを知って安心し、新しいお父さんの存在も喜んで受け入れた。

 

同じ頃。

蔵地家では、雄彦が仙夏の時と同じく迷っている人を家に入れていた。

侍の格好をしたその男性は、仙夏の名前を口にした雄彦に刀を抜き脅す。

男性は仙夏を追って、江戸からやって来ていた。

 

仙夏に改めて思いを伝えようとしていた鳥居の前に、侍が「夫婦になろう。」と言って現れた。

侍は何者なのか??

 

仙夏をめぐって恋の戦いがはじまるのだったーーーー!!!

 

…というお話でした。

 

泉美が怖い

前々から仙夏と俊輔の仲を疑っていた泉美さん。

めでたく俊輔から告白されて付き合い出しからもう大丈夫だと思っていたのに、相変わらず俊輔が仙夏のことを気にしていて、嫉妬しまくってました。

怖かったです!

10年も片思いし続けてくれたのに、信じられない様子です。

確かに、デート中にまでボーっとされて別の女のこと考えれたらたまりませんね!

泉美さんが起こるのも分かります!!

俊輔は泉美さんと付き合い出して、自信が出てきたのはよかったですけどね!

 

当の本人の仙夏は、俊輔のことをとても大事に思ってる様子!!

新しく出てきたお侍さん、鳥居が仙夏を好きで、仙夏は俊輔が好き??

 

大変なことになってきました!!

 

お侍さんは仙夏と結婚の約束?

お侍さん、岩佐という名前だとな載っていましたが、仙夏のことを「お仙」と呼んでいました。

花魁になった時の「仙夏」の名前を呼ばないということは、仙夏が花魁になる前からの知り合いのはず。

仙夏の両親がチラッと映っていましたが、仙夏は武士の家の子ではないはず。

3話で、吉原に旅立つときに「お仙!」言って追いかけていた男の子がいた話がチラッと映ってたんですが、その子が岩佐かな?

どうも仙夏の近所の男の子で、武士っぽくはなかったんですが、武士に家の養子に行った人なのかも??

仙夏は吉原で直さんと出会って恋をしたと話してましたが、その前からの知り合いで、仙夏に片思いしていた男の子なんじゃないでしょうか??

令和まで追いかけてくるなんて情熱的です!!

 

鳥居は本気で仙夏の事好きみたいだし、岩佐も江戸から追いかけて来てくれた。

仙夏は本当に人気者です!!

どうなるのかな??

 

以上、『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』第5話を見た感想でした。

 

 

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