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池脇千鶴主演 その女、ジルバ 第5話のネタバレ感想とあらすじ スミレは本当に辞めてしまうのか?リストラされたあとを考える新

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東海テレビ・フジテレビ系列で毎週土曜夜11時台から放送中の池脇千鶴さん主演のドラマ『その女、ジルバ』。2月6日に第5話が放送されました。

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前回、第4話の感想はこちら。↓

 

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おもな登場人物

  • 笛吹新:池脇千鶴さん…福島県出身。大手百貨店のアパレル店で販売員として働いていたが、物流倉庫に左遷された。昔結婚直前まで行った恋人が別の若い女性に取られた過去を持つ。40歳の誕生日の日に、一番会いたくない元恋人前園が倉庫から異動してきた上、宝くじにも当たらず「変わりたい!」と思い"40歳以上"のホステス募集の張り紙を見て入ったバーで若者扱いされる。源氏名は「アララ」。
  • 浜田スミレ:江口のりこさん…新が働く倉庫の正社員のグループリーダー。倉庫の仕事に誇りを持っている。
  • 村木みか:真飛聖さん…新の倉庫の同僚。新と同じ百貨店から出向組。仕事への情熱を失い文句ばかり言っている。前園とは同期入社。前園が女性社員を捨てて若い女性に走ったことを知っており、新に前園に気を付けるよう助言。その捨てられた女性が新とは知らない。
  • 前園真琴:山崎樹範さん…新の元カレ。婚約直前で後輩の女性に手を出し妊娠させその女性と結婚し新とは破談。本社から新がいる倉庫に異動してきた。
  • 久慈きら子:草笛光子さん…『OLD JACK&ROSE』の2代目ママ。くじらママと呼ばれる。何度も修羅場を乗り越えてきている。
  • 大田原真知:中尾ミエさん…『OLD JACK&ROSE』の元ホステス。チーママと呼ばれる。直木賞を受賞した作家だが時々店に顔を出す。
  • 七子:久本雅美さん…『OLD JACK&ROSE』のホステス。ナマコと呼ばれる。初代ママ・ジルバに助けられ、恩を感じている。おせっかいの世話好き。
  • 菊子:草村礼子さん…『OLD JACK&ROSE』のホステス。ひなぎくと呼ばれる。清純派のアイドル的な人気で、親衛隊がついている。
  • 花富屋敷衿子:中田喜子さん…『OLD JACK&ROSE』のホステス。自称59歳でエリーと呼ばれる。恋に生きる女性で、結婚詐欺師に騙されて路頭に迷ったところをジルバに助けられた。
  • 蛇ノ目幸吉:品川徹さん…『OLD JACK&ROSE』のマスター。くじらママと共に店を支えてきた。
  • ジルバ:池脇千鶴(2役)…『OLD JACK&ROSE』の初代ママ。
  • マイカ:華村あすかさん…幸吉の孫。
  • 石動良一:水澤紳吾さん…『OLD JACK&ROSE』の常連客。
  • JUZO:草地稜之さん…『OLD JACK&ROSE』の常連客。熟女好き大学生。
  • 滝口:梅垣義明さん…『OLD JACK&ROSE』の常連客。
  • 花山:芋洗坂係長さん…『OLD JACK&ROSE』の常連客。

 

第5話のあらすじ

突然スミレから希望退職届を出したと言われた新とみかは、課長の前園に怒鳴り込みにいく。だが、上からの指示だと言うばかりで話にならなかった。

夜。

スミレとみかが『OLD JACK&ROSE』に来て、お姉さま方にパワハラが理由だと話したが、納得できないエリーの怒りの矛先は課長の前園へ。

そんな男に結婚まで考えたこともある新は、前は少し瘦せていたのだとかばうようなことを言ったが、今となってはどこが好きだったのかも思い出せない。

しかしみか達にどういう経緯で付き合ったのか質問され、震災後すぐあとにデパートのエレベーターで閉じ込められた時の初対面の話を始める。

弟たちを思って落ち込んでいる時期に、前園のような能天気で何も考えてなさそうなのが、逆にホッと出来たのだと当時の気持ちを語った。

ちょうどその時に前園が新を訪ねて来店。スミレもみかも来店してると知り、帰ろうとする前園。

エリーとナマコが「この際お話聞きましょう。みっちりと。」と両脇を押さえたが、スミレが先に出て行ってしまい、前園も逃げた。

しかし新の仕事が終わるまで店の外で待っていた前園。マスターが「二人きりにはさせん。」という条件付きで閉店後の店に入れてくれた。

新にリストラする立場を嘆く前園。

スミレをリストラしようと動いていたのは本部の部長で、その部長に女の子が生まれた時に「猿みたいだ。」とスミレが言ってしまったことをきっかけに、何かと盾突いたことを根に持ってスミレを辞めさせようと動いていたということだった。

新は、前園自身はスミレの事をどう思ってるのか?と聞くと、スミレは時々怒鳴ったりすることもあるが有能。彼女がいないと倉庫は回らない。と思ってると答えた。

前園が帰った後、話を聞いていたマスターは、前園はまだ新に未練があるなと指摘。

そして上に逆らえない自分の情けなさを恥じて、新に背中を押してもらいたかったのでは?と前園の気持ちを推測した。

 

翌日。

スミレが有給消化で会社を休んだ。みかと新がスミレを心配しながらランチをしていると、ナマコが昼の仕事の乳酸菌飲料販売員として登場。

スミレのことが気になってきたナマコは、人に同情されたくなくて休んでしまうスミレの気持ちが分かると話す。甘えたいのに甘えられない。

ナマコは、スミレも自分と同じで家族がいないことを話し、自分にはジルバがいたから何とかなったので、自分がしてもらったことを人にしてあげたいと言う。

二人が知らない様子を見て「いくつになっても乗り越えられない壁ってあるんだね。」と誰にも相談できないスミレを心配するナマコ。

スミレに「なんかあったらお店においで。」と伝言を残し、帰って行った。

 

その晩。

倉庫に残っていたみかが一人、母からの手紙を読んでいるところにスミレが忘れ物をしたと入ってきた。

退職後を心配するみかに、スミレはなんとかなると言って心配してもらわなくてもいいと言う。

そんなスミレが辞めることないのに…と考え込むみかだった。

 

翌日。

今度はみかが希望退職届を出したと聞いた新とスミレは、みかが前園にまさに退職届を出しているところに乗り込む。

本当に自分が希望して出したことなのだと言うみか。会社辞めて田舎に帰ると決めていたのだ。

新は「みんな一生懸命一生懸命働いて来たのに。自分たちでできる事なんでもやって来たのに。そういう人さえも守ってくれないの?なんであんたここに来たの?みんなを引っ張っていくのが課長でしょうが。」と前園を責める。

次々仲間がいなくなる寂しさに怒りが収まらない新。

その時、倉庫で一緒に働く他の仲間が、前園にチームリーダーであるスミレを慰留して欲しいという署名を集めて持って来てくれた。

みんな「パワハラなんてされた覚えない。」と言い、スミレが辞めさせられることに納得できないと訴えてくれた。

感情的になっている女性たちを前に、前園は署名を持って本部の人事に訴えてくれると約束してくれ、まだ提出していなかったスミレの退職届をスミレに返した。

前園の行動に喜ぶ仲間たちだった。

 

数週間後。

前園の訴えのおかげかスミレのリストラ話はなくなったが、みかはみんなに退職の挨拶をして倉庫を去って行った。

前園が去るみかに「たまには顔出せよ。」と言った。

が、みかは「東京に出てきて22年の中で一番辛い3年だった。」と言って、もう二度と来ないという言葉を残し、前園にもクビにならないよう気を付けて。と言う。

そして最後のスミレを守ってくれたことにお礼を言い「見直した。」と言うのだった。

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その夜は『OLD JACK&ROSE』を貸し切って、みかの送別パーティーになった。

ナマコは恒例の手作りケーキを披露。新とスミレは部屋着を餞別をプレゼント。ウサギの耳がついたかわいいフードに心から喜んで受け取るみか。

「人生後半戦ですけど、皆さんの若さを目標にこれからも頑張ります。」と挨拶するみかに、お姉さま方は「40で後半戦?」「40なんてまだまだ序の口よ。」と励ます。

「もっと色々なことが起こるでしょう。楽しかったり嬉しかったり悲しかったり辛かったり。でもそれがこれからのあなたの人生。」

「笑って踊って。」「転んだらまた起きて。」「40.50。60.70.80.その先も!」

そう言って笑ってくれた。

皆の言葉を聞いて何か吹っ切れたみかは、ステージに上がって踊り明かすのだった。

 

40の3人娘は、そのまま新の家に流れこむ。

新は、会社を辞める決意が出来た理由を聞く。

この先当てがなくなって不安があるが、色んなことを取っ払ってシンプルに自分が何をしたいかと考えた時「田舎に帰ってお母さんと一緒に暮らしたい。」だったと答えるみか。

 

今3人で話して楽しくて幸せだと実感した3人。

スミレが「40になってこんな友達ができると思わなかった。だからすごくうれしい。」と言うと、みんな恥ずかしがりながらも「嬉しい。」と言い合うのだった。

 

みかは島根に飛行機ではなく、電車を乗り継いで帰って行った。

 

…というお話でした。

 

前園説教か??と思ったけど

スミレちゃんが希望退職出してしまって、ジャック&ローズにフラッと前園が来た時は、お姉さま方みんなに前園が詰められるのかぁ?とかなり期待したんですが、サッサと帰ってしまって残念でした。

アララを悲しい目に遭わせた張本人で、みんなに怒られてるところが見たいと思ったんですけどね~!

 

でもそのあとで新を待ち伏せして、マスターに「二人きりにはさせん!」と警戒されてるのがなんか守られてる感じがしてよかったです。

マスターが新のお父さんみたいでした。

マスターが言う通り、前園って新に未練がありますよね?

前からスマホに新の画像を残してたりして、ちょっと気持ち悪い場面はありましたが、今回は本当、新を頼ってる感じがありましたよね。

何で自分で捨てた女を今でも思うのか?

もしかして若くてナイスバディの奥さんとの結婚に何か裏話でもあるのかな?

それにしたって、新も言ってましたけど、切り捨てられる方が辛いんだから、辛さをしっかり受け止めなさいよって感じです。

前園見直した

でも!!

そんな頼りない未練タラタラで気持ち悪い前園が今回、スミレちゃんをちゃんと守ってくれてました!!

いいところもあるんじゃないか!

新とみかはまだ帰る家があるけど、スミレちゃんにはないですから。

前園もちゃんと一人一人の家の事情を考えたんですね!!

このドラマ始まって初めていい人だと思いました。

 

倉庫の仲間に感動

本当、スミレちゃんのリストラ回避は心からホッとしました。

それを後押ししてくれたのは、倉庫で働く仲間たちに署名ですよね!

「パワハラされた覚えなんてない。」と部下の人たちが口々に言ってくれたシーンを見て、泣いてしまいましたよ!

自分は仲間を思ってやったことだったのに、パワハラだなんていわれて、めちゃくちゃ傷ついたと思いますから。

ちゃんと部下の人にも伝わってて、本当によかったと感動しました。

 

みかちゃん帰郷

スミレちゃんは辞めずに済みましたが、代わりにみかちゃんが辞めてしまいました。

前からお母さんが気になってたみたいだし、3年前に左遷された時からいつ辞めようかと悩んでたみたいだし、みかちゃんの気持ちは固いなと思いました。

シンプルに自分が何をしたいか?お母さんと一緒に暮らしたい。

これには泣けました。

お母さんと暮らしたい。か~。

お母さんの期待が重いと思ってたのに、結局戻りたいと思ってしまうんだなぁって。

一生懸命生きるのに頑張ってる時はそう思わないんですけど、ふと頑張り切って疲れた時に帰りたいと思ってしまう。

素直に気持ちに従えるみかちゃんが羨ましく思いました。

この先どんなことになるかは分かりませんけど、気持ちは安定するのかな?

どうだろうか?

 

けど、お姉さま方がこれからまだまだ色んな事あるって言ってたのがちょっとゾッとしましたね。
まだまだ終わらないのか~。40になったってまだまだこの先あるのか~。

確かにそうだけど、後半戦にもなってないのか~。

そう思うと怖いな~。。

でもその通りですよね。まだまだこの先長い!怖い!!

 

40の決断を見て、ちょっと羨ましく感じた5話でした。

  

以上、『その女、ジルバ』第5話を見た感想でした。

 

 

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