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岡田結実主演ドラマ 江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第6話の感想とあらすじとネタバレ 仙夏を追いかけてきた侍が騒動を巻き起こす?

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読売テレビ・日本テレビ系列で毎週木曜夜11時59分から放送中のドラマ『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』。2月12日は0時9分から第6話が放送されました。

www.ytv.co.jp

前回、第5話の感想はこちら。↓

 

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おもな登場人物

  • 仙夏:岡田結実さん…江戸時代で生きる花魁。タイムスリップしてきて蔵地が働くカフェでバイトする事に。
  • 蔵地俊輔:葉山奨之さん…大企業の社長の息子。父の会社に就職するも3か月で退社。勘当される。叔父の雄彦といとこの寿乃が暮らす家に居候。雄彦が営むカフェでバイトしている。
  • 春日泉美:吉谷彩子さん…ウェブ会社『バードネット』勤務。蔵地の高校の同級生。自分を追い込んで頑張って仕事している。
  • 蔵地雄彦:田中直樹さん…蔵地の叔父。蔵地と仙夏が働くカフェのオーナー。細かいことを気にしないタイプ。
  • 蔵地寿乃:山口まゆさん…雄彦の娘で蔵地のいとこ。大学生。歴女で江戸マニア。仙夏をタイムスリップしてきた本物の花魁と早々に信じ込む。
  • 森谷香澄:藤江萌さん…蔵地が働くカフェのアルバイト。
  • 大河内拓馬:中本大賀さん…カフェのアルバイト。現役東大生。天然だが仕事はきっちりこなす。
  • 松野隆二:森田甘路さん…カフェのバイトリーダー。カフェを愛し守ろうと頑張るが、あまり周りに頼りにされていない。
  • 鳥居直樹:前田公輝さん…ウェブ会社『バードネット』社長。泉美の上司。部下に厳しく当たる。

第6話のあらすじ

仙夏を追って江戸からやって来た岩佐長兵衛(一ノ瀬颯さん)は、仙夏の隣の家に住んでいた幼馴染。

仙夏を身請けするために座敷帚を開発して大金持ちとなり、武士の身分も買っていて、仙夏に江戸に戻れば何不自由ない生活を約束し、妻となって欲しいと言ってきた。

 

江戸に戻る仙夏の送別会。寿乃は、仙夏が江戸に帰るのを反対する。

泉美と鳥居も招かれ、初めて仙夏が江戸から来た人で、帰ると聞かされる。

泉美は、仙夏が江戸から来た話をすんなりと受け入れた上、「時代が違う人が令和に居続けるべきじゃない。」と江戸に戻ることに賛成。鳥居は江戸から来たことすら受け入れられずにいた。

話が混乱したが、長兵衛が実は江戸に戻る方法が分からないと明かしたことで場が静まる。

仙夏はまだ令和に留まることになり、寿乃は長兵衛に鳥居がお金持ちで強力なライバルだと教える。

焦った長兵衛は現代でも稼がねばと考え、カフェでの仕事の他に別の仕事も考える。

そこへ怪しい儲け話をしている男に出会い、何も知らないまま詐欺の集団に仲間入りしてしまった。

 

一方。仙夏は、長兵衛の登場でいつ急に江戸に戻るか分からないと気づき、俊輔に感謝の思いを伝えるために誕生日プレゼントをサプライズで渡すため、服屋でバイトを始める。

仙夏の接客で服が売れ、商売の才能があるのでは?と機嫌をよくする仙夏。

バイト料をもらい、そのお金で俊輔にプレゼントするマフラーを買った。

しかし、仙夏が俊輔を思ってるのでは?と疑っている泉美に見つかり「その気がないなら近づかないでください。蔵地くんを取らないでください。」と言われてしまう。

泉美は泉美で俊輔の誕生日を祝おうとプランを立てていて、邪魔されたくなかったのだ。

仙夏は、俊輔の誕生日を教えてくれた雄彦に「長居はするもんじゃないね。令和の人間じゃない私がいることでいらぬ争いが起きるなんてね。」と寂し気に漏らし、江戸に帰るべきと実感。プレゼントを渡すかどうかも分からなくなってしまった。

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俊輔の誕生日デート当日。

オレオレ詐欺の受け子役をさせられた長兵衛は、途中で話が合わないことに気づき、お金を受け取らなかった。

寿乃は長兵衛が残した荷物を見て詐欺に加担していることを知り、仙夏と雄彦は頭を抱える。

 

長兵衛が詐欺集団のボスたちと揉めてるところを偶然目撃した泉美。長兵衛をさがしていた寿乃と仙夏に知らせ、連れ込まれたビルの場所を教えた。

しかし俊輔には知らせず、誕生日の祝いをしようとプラン通りに俊輔をレストランへ連れていった。

俊輔に喜んでもらいうまくいっていたが、途中で寿乃から俊輔に電話がかかってきて、仙夏が長兵衛を助けにいったことを知らされる。

泉美は「今日は蔵地君と一緒にいたかった。蔵地君仙夏さんのこととなると、すぐそっち優先するから。」と理由を言うのだった。

 

仙夏は、一人で詐欺集団に監禁されている長兵衛を助けにビルに乗り込む。

襲い掛かってきた男たちを華麗に倒す仙夏。

長兵衛に迎えに来られて、まだ令和にいたいと思ってる自分に気づいたという。そして改めて長兵衛の気持ちに応えられないと言った。

詐欺集団を無視して話し続ける仙夏に、ボスがゴルフクラブを持って襲い掛かってきたところを、俊輔が助けに入った。

俊輔は警察を呼んでいて、パトカーのサイレンが鳴る。

逃げていく詐欺集団。俊輔も仙夏と長兵衛を連れてその場から逃げた。

 

自宅に戻った三人。

無事に戻ってこれて強がる仙夏を俊輔が心配して、いつか江戸の戻るであろう仙夏に「帰るまで元気でいろよ。」と一喝するのだった。

仙夏は家を出て行き、携帯もつながらない。

雄彦から、自分へのプレゼントを仙夏が渡そうとしてくれていたことを知った俊輔は、鳥居に連絡してさがしてもらうよう頼んだ。

仙夏が一人東京を出て行こうとしていたところ、鳥居が松明を持って現れた。

江戸で火のあかりで迷子のならずに済んだという仙夏の話を聞いていた鳥居が、帰り場所が分かるよう松明を持って来てくれたのだ。

しかしすぐに熱くなって手放してしまう鳥居。仙夏の顔に笑顔が戻った。

改めて自分の家に来ないか?と誘う鳥居。

いずれ江戸に帰るからと断る仙夏に、鳥居は「君が来たのが江戸時代だろうが平安時代だろうが原始時代だろうが関係ない。俺は今目の前にいるあんたの事が好きなんだ。俺がお前の帰る場所になる。仙夏、俺の妻になってくれ。」と言った。

二人の姿を、遠くから仙夏をさがしに出ていた長兵衛が見つめるのだったーーー。

 

…というお話でした。

 

侍の正体

何話かに渡って、謎を残したままだったお侍さんの長兵衛さん。

何度か回想シーンで出ていた、仙夏の隣の家に住んでいた男の子でした。

同じ身分だったはずなのに、なぜ武士?と思ってたら、商売で大成功して武士の身分も買い、仙夏を身請けするために頑張ったんだとか。

仙夏、ものすごく長兵衛さんに思われていますね!モテモテ。

江戸時代で儲かってても、現代では一文無し。

早く稼ごうとして詐欺に加担してしまう所は危なっかしかったです。

もうこれで仙夏を連れて帰って終わり!と思ってたら、帰り方は知らないとのこと。

 

二人一緒に帰れたらいいですけどねー。

令和にいたくなっている仙夏。本当に帰り方分からなくなっ二人ともずっと令和にいるのかな?

タイムスリップは、帰るところで最終回だとは思いますが…。

長兵衛さんが来て、もっとタイムスリップの謎が解明されると期待してたのに、何も知らないみたいで残念!!

今のところ何も進んでないです。

もっとヒント的なことも出てくればいいな!!

 

鳥居がカッコよくなってきた

最初は俺様キャラで、自分を直さんと間違えて近づいてきた仙夏を邪険にしていた鳥居社長。

仙夏に付き合ってくれと言ったのも、他にいない物珍しさから遊んでいるのだと思っていました。

でもしょっちゅう泉美さんに恋の相談をして空回りしたりして、かわいい部分が徐々に出てきて、今回は仙夏が江戸時代の人と知ってもそれでも受け入れようとするカッコいいキャラに変わってました。

こんなに変わるとは思いませんでした。

意外に一途でいい人だと分かってきて、応援したくなってきました。

仙夏も直さんそっくりな鳥居を受け入れればいいのにーー!!

鳥居社長はダメなのかな?いいと思うけどなぁ。

最初は好きじゃないキャラでしたけど、今は好きになってきました。

 

泉美ちゃんフラれるかも

仙夏は最初は好きな直さんにそっくりな鳥居社長を追っかけてたのに、今はどうやら俊輔が好きになっている様子。

その俊輔の10年片思いの相手・泉美は、やっと両想いになったのに、仙夏の事が気になって仕方がない。

あんまり仙夏と俊輔のこと疑って言い過ぎてると、自分の気持ちに気づかずにいた俊輔が気づいてしまって、かえって逆効果だと思うけどな。

黙ってたら、俊輔もただの家族を心配する気持ちだと思って収まってたかもしれないのに!!

これは泉美ちゃんフラれるかもしれません!

なんだかなー。

 

仙夏は誰と結婚する?

次回は、仙夏が蔵地家を出て行くみたいです。

仙夏がウェディングドレスを着ていた場面もチラッと出てたし、鳥居社長と結婚話が進むのかもしれません!!

ええ?本当にそんなことできるのかな?

次回が楽しみです!!

 

以上、『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』第6話を見た感想でした。

 

 

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