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にっぽん縦断こころ旅2020秋を観た感想*北海道2週目4日目函館市*汐首おそるべし!地図に載っていない鎌歌までの過酷な雨風

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BSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』2020秋の旅!

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

9月28日~10月2日は北海道2週目です。

 

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前回、北海道2週目3日目伊達市への旅の感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

  

935日目、北海道2週目4日目は函館市への旅

10月2日放送分・北海道2週目4日目は、函館市の小安漁港でオープニングでした。

正平さんは、娘さんの友達のお母さんが作ってくれたというマスクで登場。黒い生地に白い文字で『kokorotabi』と何かのキャラクターが書かれていました。

正平さんは恥ずかしがってましたが、よく似合ってました!

こころ旅マスクです!

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、横浜市の77歳木版画の先生から。

こころの風景は、お手紙の方の故郷『鎌歌』です。

 

お手紙の方が生まれた77年前。北海道亀田郡戸井村字二見という場所で、今は函館市となり滅多に足を運ぶこともなくなった『鎌歌』です。

 

「かま・うた」

先人のロマンをちょっと感じる名前のその場所は、お手紙の方のこころの故郷。

入江が鎌ののように曲がり、小舟を浮かべて勤しむ村の人たちでなりわっていました。

左右の小さな岬を超えて吹く風の音と岸辺にうちよせる波の声のハーモニー。

それを”かまうた”とでも呼んだのでしょうか?というお手紙の方。

 

しかしその『鎌歌』は、地図にもその名が刻まれていない。その界隈の住所にも記されておらず、バス停にも名がないとのこと。

もし残ってるならば、廃校になった母校「鎌歌小学校」の入り口の門に刻まれてだけかも?

この学校が朽ちてしまえば、『鎌歌』は誰もその名を呼ぶことなく歴史から消えてしまうことになるのかもわからない。

残しておきたいこころの風景です。

 

その『鎌歌』への道は、函館市湯川温泉から道立公園の『恵山』に向かう1匹1千万円もするマグロが泳ぐ津軽海峡を右手に「下海岸線(しもかいがんせん)」を走ります。

間もなく津軽海峡に突き出した「汐首岬」が見え、その岬を曲がると小さな『武井の島』が見えます。

そこに向かってさらに10kmほど走り、小さなトンネルを2つ抜けたところが『鎌歌』。

トンネルを抜け約100km先の左手の丘に、廃校となった「鎌歌小学校」があります。

是非『鎌歌』の風景と「かま・うたの調べ」をお届けいただけたら幸いです。

 

というお手紙でした。

 

版画の先生ということで、パソコンで作成したと思われるお手紙の文章の合間合間に、分かりやすくふるさとの風景の版画の絵が貼付されていて、教科書に整ったキレイなお手紙でした。

 

雨風に抗っての汐首岬

強風が吹く中、約13kmのルートで『鎌歌』を目指して出発。

走り出してすぐに「もうしんどいんですけど。」と言う正平さん。

木も揺れて雨も風に乗って正平さんたちを正面から打ちつけていました。

 

途中カメラが雨粒で濡れて先が見えなくなることもありましたが、一時的に風が止んで正平さんは「俺たちすげえな。風も止ませちゃうぞ。」と喜んでいました。

しかしまた雨風が正平さんたちを襲い「うわー。」と言いながら進んでいると、後ろの方からスタッフさんが「正平さん!ここみたいですよ、汐首岬。」と声をかけました。しかし、正平さんは必死に漕ぎ続けていたので気づきません。

立ち止まって海の方に目をやると、北海道~本州最短の地17.5km と書かれた地図入りの大きな看板が立てられていました。

正平さんは「あホントだ!17.5!汐首と大間だ。もう周りを見てる余裕がないっす。17.5じゃもうそこに見えるよな。本来なら。」と海を眺めて言っていましたが、あいにくの天気で見ることが出来ず…。

海の向こうはただ白く見えるだけでした。

 

武井の島発見!

海は大きく白波を打ち付けていました。

BGMは大変な時にかかる曲に変わり、正平さんの荒い息遣いが目立ちました。

風はさらに強くなり、立ち止まって海側に移動してを見ると、お手紙に書かれてあって絵も貼ってあった『武井の島』そのものでした。

正平さんは絵と見比べて「煙ってるけど、間違いない。」と言っていました。

 

これはお手紙の方嬉しいでしょうね!お手紙の書いてあったルートそのままを正平さんがたどってくれています!!

これは感動する。

周りが煙って荒れてるのもカッコよく見えました。

 

海沿いを「なんか近づいたって感じ。」と岬を眺めながら走る正平さん。

トンネルの手前を右折。

海を見て立ち止まった正平さんは「これいいだろうか?へえ道産子サーファーです!」と言います。

海を見ると荒れた海にたくさんのサーファーがたくさん漂っていました。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

旧戸井線アーチ橋を見る

『とうちゃこ版』では、雨風に耐え切れず汐首岬周辺で休憩してるところが放送されていました。

そこには、近代土木遺産アーチ橋があり、道から見上げる高い位置に遺されていました。

 

スタッフさんが調べてみると、旧戸井線跡の鉄道の橋だったそうで、戦時中に中断したままの未完成の橋だとのことでした。

www.hakobura.jp

 

下から見上げるアーチ橋は大きくて迫力がありました。

ねえジュン!この真上に灯台みたいな展望台みたいのなのがある!」とアーチ橋の上の方に見える白い灯台のような建物を発見した正平さん。

カメラマンのジュンさんが映してくれて、橋の上にポコッと乗っかってるように見える建物をテレビ越しに見ることが出来ました。

正平さんは「なんかこの橋といい、往時をしのぶだな。」としみじみ言う正平さん。

「またお手紙下さいって…。」とスタッフさんが言うと「ね!あの橋の上で読んでくださいって。ボツ!」と返す正平さん。

誰かがもしかしたら送ってくるかもしれない手紙を想像して笑い合う正平さんたち。

確かにそんな手紙があってもおかしくない雰囲気の橋と灯台でした。

 

北海道の旅最終日とその前日は、こころの風景のような雰囲気の景色が目的地に着くまでに何か所か見れて得した気持ちになりました。

 

汐首おそるべし

その後、汐首岬へ。

『朝版』で見ていた看板を見たあと、先を進む時に正平さんが「いやー、汐首おそるべし。雨か、汗か涙か分からん。なんか頬っぺた伝わっとるぞ。」としんどそう言ってました。

 

過酷!!

海風がまともにきてます。

北海道最終日、正平さん力を振り絞ってくれてます!!

 

海苔に乗る?

『朝版』の最後に放送されていたトンネルの右の道に入りました。

脇道にあったトンネルを抜けると、武井の島が近くなりました。もう1つのトンネルに入る前の漁港でお弁当を食べることになりました。

 

正平さんのお弁当は、海苔弁当。乾いた海苔じゃなく、つくだ煮のような柔らかい海苔のお弁当でした。

お弁当に箸がついておらず、アイスクリームのヘラを大きくしたようなものだけが入っており、「どうやって食べるんだ?」と戸惑う正平さん。

柔らかい海苔にヘラを当てて「やっぱ切るようにだ!一枚海苔だもん。」と納得してました。

そして間髪入れず弁当を地べたに置いて弁当にまたがり「これね、俺この上に乗ると…海苔(ノリ)に乗ってる!」と冗談を言ってスタッフさんを楽しませていました。

 

急に何を言ってんの!正平さん。

海苔に乗ってる姿がワンちゃんがお座りしてるみたいに見えましたよ!!

 

そんなことはさておき。

「うまい!海苔がスゴイ磯の香りがする。」と絶賛してました。

お箸でお弁当を食べようとしてましたが、お箸では海苔が切れなかったみたいです。

海苔はそのヘラでよかったみたいですが、正平さんにはやっぱりお箸の方が食べやすかったみたいです。

お箸じゃなくてヘラを付けてるお弁当なんて初めて見ました。

色んな土地に行ったことがある正平さんも驚いていたので、珍しいことなんでしょう…!

 

こころの風景

食後。2つ目のトンネルを抜け、いよいよ鎌歌へ!

チャリオを置いて、山を歩いて上り小学校をさがすことになりました。

 

坂の途中で道の右脇に小さく『戸井町立鎌歌小学校』と書かれた門らしき跡があり、近くに校舎も残っていました。

 

正平さんはお手紙の絵と、小学校から見える景色を1つ1つ照らし合わせていきました。

 

正平さんは「では初めての試みで、歩きながら読みます。」と言い、歩きながらお手紙を読みました。

小学校の門の文字を確認すると、最後は階段に座って読みました。

 

鎌歌小学校の表札はあったよ。風と波のハーモニーっていうけど、今日はちょっと楽団がうるさすぎます!遠くも見えないけど、来るのは来たよ!また晴れた日に見たかったな。北海道の最後の日。どえらい風だった。次は本州へ下ります!バイバイ!」と言って番組を締めていました。

 

北海道最終日。

辛そうな場面が多かったですが、お手紙の通りの景色が広がった目的地は迫力がありました。

 

来週は青森県の旅です。

 

 

 

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