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シャーロック 第7話を観た感想とあらすじ ワトソン若宮の座を脅かす少年シャーロック現る!

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毎週月曜夜9時からフジテレビ系列で放送中のドラマ『シャーロック』。11月18日に第7話が放送されました。

ディーン・フジオカさん主演。岩田剛典さんとの顔面最強コンビがミステリーを解決する『シャーロックホームズ』を原作としたストーリーです。

 

www.fujitv.co.jp

第6話の感想はこちら

 

 

おもな登場人物

誉獅子雄:ディーン・フジオカさん…犯罪捜査コンサルタント。原作では、名探偵・シャーロックホームズにあたる。犯罪と悪に興味があり、江藤から依頼され、事件の捜査をしている。自宅が雨漏りで住めなくなり、無職となった若宮のマンションに押しかけ同居を始める。

若宮潤一:岩田剛典さん…元精神科医。原作ではホームズの相棒・ワトソンにあたる。ある事件で獅子雄と出会い、退職。宿無しとなった獅子雄に家に上がり込まれ、嫌々ながら獅子雄の助手をしている。

江藤礼二:佐々木蔵之介さん…警視庁捜査一課・警部。原作ではレストレード警部にあたる。獅子雄に捜査を依頼し、解決させていいところを持って行く。獅子雄に指図されること一度は怒るものの、結局指図通り動いてしまう。

小暮クミコ:山田真歩さん…巡査部長。江藤の部下。原作ではグレグスン警部にあたる。いい加減な江藤の態度に惑わされず、事件解決に向けて動く人。

レオ:ゆうたろうさん…謎の情報屋。原作ではベイカー街遊撃隊にあたる。

 

第7話のゲスト

羽佐間虎夫:山城琉飛さん…デイサービスの帰りに行方不明になった祖父の寅二郎をさがすよう、獅子雄に依頼をする。

羽佐間寅二郎:伊武雅刀さん…デイサービスの帰りに行方不明に。時々認知症の症状が出ているために、徘徊だろうと警察に捜索を頼んでも取り合ってもらえなかった。

羽佐間道枝:今藤洋子さん…寅二郎の娘で虎夫の母。虎夫が黙って学校に行かず祖父さがしをしたことを叱る。

長嶺加奈子黒沢あすかさん…寅二郎が通うデイサービス施設での、寅二郎の担当者。

寺島雄平:遠山俊也さん…寅二郎が通うデイサービス施設の施設長。

 

第7話のあらすじ

獅子雄が密かに配っていた探偵としての依頼人募集のチラシを見て、虎夫という少年が祖父をさがして欲しいと若宮のマンションを訪ねてきた。

子供が依頼人と分かり、若宮に対応させる獅子雄。

虎夫は、若宮の対応の仕方にすぐに獅子雄ではないと見抜き「本物を出して。」と言う。

そして、若宮が獅子雄ではないと見抜いた理由を理路整然と話し出す。その話しぶりは、まるで獅子雄がそのまま少年になったかのようだった。

「合格。若宮ちゃんより賢いな。」と依頼を受けることにした獅子雄。虎夫は、祖父が落とした小さな袋を獅子雄に差し出すと、獅子雄が中身を開け、紙に包まれた白い粉を見つける。

粉の匂いを嗅いだ獅子雄は「お前のじっちゃん、ヤバいやつかもな。」と言う。

虎夫に袋を見つけた河川敷へと案内させる獅子雄。若宮もついてきた。

袋が見つかった場所は、歩道から土手に下りた場所にあり、争った跡も残っていて、ところどころに人が踏んた跡もあった。

何人分の足跡か?と獅子雄が訪ねると若宮は「2人。」と答え、虎夫は「3人。」と答える。

「じっちゃんはたぶん、担がれたんだ。だからこっから先2人分の足跡しかない。」と土手から道路に向かって2人分の足跡しかない理由を話す虎夫。

「正解。ゲソコンが深くなっているということは、何か重い物を持ち運んだということだ。」と獅子雄は虎夫の言うことを支持する。

そして道路に上がり、残されたタイヤ痕をみつけて車に乗せられたと推測した。さらに草の倒れ方をみて、車が走り去った方向も推測。

写真を撮っておくよう獅子雄が指示すると、若宮より先に虎夫が撮影した。

現場が土手で高い場所にあることから、とても見晴らしがいいのでプロではないと推測。

獅子雄たちは、河川敷で野宿している人たちのもとへと話を聞きに行くことになった。

野宿している人たちによると、虎夫の祖父・寅二郎が消えた2日前、見慣れない車は通ってないと証言していた。

虎夫によると、寅二郎は行方不明当日は朝からデイサービスに出かけていたという。

獅子雄は財布を盗まれた若宮を残して、虎夫と二人でデイサービス施設を訪れた。

そこで寅二郎の担当者だという長嶺に話を聞くと、普段なら車で送迎していると言うが、その日は寅二郎が歩いて帰ると言うので、自宅が近いこともあり、一人で帰したという。

送っていればこんなことにならなかった。と頭を下げてきた。

利用者のお年寄りたちを送る時間が近づいてきて、施設長の寺島が話に入ってきて、長嶺と同じく、虎夫に寅二郎を送らなかったことを詫びてきた。

利用者さんたちを誘導する長嶺と寺島を、玄関先まで見送る獅子雄と虎夫。

小さい施設の為、施設長自ら車を運転して送っていくという寺島。獅子雄は、長嶺と寺島の靴に泥がついていることに注目。

職員が出払うのを見計らって、虎夫に、寺島と長嶺の下駄箱に残されていた土を取っておくよう指示。自分自身は、玄関に貼られてあった写真付きの職員紹介の掲示物を、スマホで撮影した。

土を採取している途中の虎夫に、母・道枝から連絡が入り、急いで帰宅すると寅二郎が帰って来ていた。

祖父の帰宅を喜ぶ虎夫だったが、当の寅二郎は認知症の症状が出ているのか、話しかけても明確な返事はしない。

父をさがして河川敷を走っていた道枝が、歩いていた寅二郎を見つけて帰宅させたらしい。

獅子雄は、寅二郎の右手親指に彫られた×印の刺青に注目。道枝が生まれる前ぐらいに彫られたという話を聞いた。

その間も呆けた感じで話を聞いていない風の寅二郎に、白い粉が入っていた袋を見せ「あなたもしかしてヤバイやつなんじゃないですか?」と言い、袋の状態から、1960年前後の高度経済成長期の、センセーショナルな事件が起こっていた時期のものでは?と話す。

返事がないどころか、表情も変えない寅二郎に「話す気になったら連絡してください。」「警察ではないのでご安心を。」と名刺を置いていった。

 

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帰宅した獅子雄に、江藤がいつものように自分で解決できない事件の捜査依頼に来ていた。

そこへお客さんが現れる。これまでの様子とは全く違う雰囲気の寅二郎だった。

 

認知症は芝居だった寅二郎。虎夫はついてきていなかった。

寅二郎が、墓まで持って行くような大きな秘密を抱えていると推測していた獅子雄。

そして、その秘密をうっかり認知症になった時に話してしまうのではないかと考え、普段から認知症を装い、あることないこと普段から言っておけば本当のことを言ってしまったとしても疑われないだろうと思ったからでは?と推測し、寅二郎を問い詰める。

 

寅二郎は、江藤が刑事である事を見抜き、刑事と付き合いのある獅子雄を少し警戒したが、警察でないなら…と、自分が拉致された状況を詳細に話し始めた。

 

なぜ寅二郎が拉致されたのか?

寅二郎は何者なのか?

袋の中身の白い粉はヤバイものなのか?

 

若宮と、若宮より賢い少年・虎夫と共に、獅子雄が事件を解明していく!!

 

…というお話でした。

 

今回は感じが違って面白かった

第6話までは江藤が持ち込んでくる、警察が関わる事件を解決してきていましたが、今回は探偵らしく依頼者がいて、しかも依頼者が賢い少年というこれまでとは全然違う設定に、最初から引き込まれました。

最初に、伊武雅刀さんが拉致されるシーンが出てきたので、あんな有名な俳優さんがいきなり殺されるの?前に六平直政さんも被害者で出たことあったしな…。と思いました。

けど、すぐに帰ってきたので安心したと思いきや、伊武雅刀さん演じる寅二郎には大きな秘密が…の展開に、ただの誘拐事件じゃないのか?とここでまたグッと掴まれました。

この前の血だらけの現場とか、階段から突き落とされたとか、転落死とか、見るに堪えないシーンがなくて、楽に観れました。

賢い少年・虎夫の大人びた推理を話す姿と、おじいちゃんが見つかって泣きじゃくる子供らしい姿のアンバランスさがよかったです。

 

偉そうに言うだけが獅子雄じゃない

虎夫に連れられて、獅子雄が寅二郎の失踪についてデイサービス施設に行くんですけど、そこで認知症らしい利用者の女性から、獅子雄が夫か誰かと勘違いされて話しかけられるシーンがありました。

いつもの獅子雄なら、言葉キツく相手にたたみかけるような言い方してはねのけそうなんですが、女性の勘違いを受け入れて優しく微笑みかけ「ただいま。」と返していました。

いつもいつも相手に早口でまくし立てるわけじゃないんですね~。

獅子雄の優しところを、初めて見れて嬉しかったです!!

 

伊武雅刀さんがカッコよかった

拉致された被害者の寅二郎役をされていた伊武雅刀さん。

普段の姿がいわゆるお年寄りの格好をされていたんですけど、獅子雄に話をしに来た時はハンチング棒にハイネックの上にジャケットを羽織っていて、全然違う風貌に様変わりしていました。

この姿がまぁ、カッコいい!

話し方も低音でキリっとしていて、こんなに違う格好してたら、さすがに娘さんに気づかれるだろう?とツッコみたくなりました。

服はどっかに隠してるんでしょうか?

そんな寅二郎の姿とは打って変わって、物語が進むにつれて感情を露にしていく姿がなんとも人間味あふれていて、一度の出演で穏やかな顔、キリっとした顔、人を思って涙する優しい顔と、たくさんの表情を見せてくれました。

前に別のドラマに出演されてるのを見たんですが、ちょっと言葉がはっきり聞こえないなと思ってたんです。

けど、今回の役を観て、それが演技だったのだと分かりました。

だんだんと衰えていっている感じを、話し方で表現されていたんですね!!

 

伊武雅刀さんのおかげか、なんか今回の話はいい話だったな~と思いました。

 

虎夫が助手の方がいいのでは?

第7話で依頼者として登場した虎夫。獅子雄並みの分析力で、とても賢い少年でした。

いちいち腹を立てて獅子雄に刃向かう若宮より、虎夫の方が助手として向いてると思いました。

虎夫の出演は今回限りですか??

獅子雄の指示にも素直に従うし、目の付け所も的確。子供らしい感情的なところもあって、冷たい感じのある獅子雄といいコンビになりそうです。

 

でもまぁ、獅子雄を連れてバイク乗ったり、医者の目線で意見を言うこともあるし、家もあるから、若宮の方が助手としてはいいに決まってるんですけどね~!

虎夫の助手ぶりがあまりに合い過ぎてて、このままワトソン君を務めたら面白いんじゃないかと思ってしまいました。

 

なんにせよ、第7話は今までと違った感じでとても面白かったです。

以上、『シャーロック』第7話を観た感想でした。

 

 

 

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