毎週水曜夜10時から日本テレビ系列で放送中のドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』。
10月21日水曜に第2話が放送されました。
第1話の感想はこちら。↓
おもな登場人物
- 大桜美々:波瑠さん…鐘木パルプコーポレーションの健康管理室勤務の産業医。忖度せず厳格でドS。「健康管理室の独裁者」と呼ばれる。学生時代に食べ物に例えられて振られた経験から、その後出会った男性たちを食べ物に例えて理想の男性じゃないと決めつけ振り続けて今に至る。八木原や青林のことを陰で回転寿司、とんかつに添えられたキャベツと例えて蔑んでいたが、二人とも彼女持ちと知って憤慨する。自粛期間中にオンラインゲームで知り合った、アカウント名「檸檬」さんに会いたいと思い、勝手に色々推測。八木原を檸檬さんだと勘違いする。
<<健康管理室>>
- 富近ゆり:江口のりこさん…週2~3日勤務でアルバイトする精神科の嘱託医。大学病院で研究職だけでは生きて行けないと産業医もしている。
- 八木原大輝:高橋優斗さん(HiHiJets)…新人看護師。栞の彼氏。普通の若者。美々に陰で”回転寿司”と例えられてる。
- 深杉明彦:今井隆文さん…週2の嘱託医。内科医。美々から尊敬、信頼されている。美々の例えは”海苔の佃煮”。
- 駒寺夏樹:ついひじ杏奈さん…看護師。2次元オタク。
<<営業部>>
- 岬恒雄:渡辺大さん…出来る営業マン。独身で親きょうだいと同居中の大家族。美々としょっちゅうぶつかる。コロナでテレワークを命じられたが大家族の家では仕事が出来ないと勝手に出社し、美々に帰宅を命じられる。美々の例えは”豚骨ラーメン”。
- 我孫子沙織:川栄李奈さん…営業部社員。人事部の青林と付き合ってる。
<<人事部>>
- 青林風一:松下洸平さん…人事部主任。見た目はいいがセンスがない。田舎育ちで心優しく、人の悩みに寄り添いすぎるところがある。我孫子と付き合ってる。美々の例えは”とんかつに添えられてるきゃべつ”。
- 五文字順太郎:間宮祥太朗さん…人事部社員。地頭がよさを見抜いた青林から強く推され入社。コロナがきっかけで在宅勤務の楽しさに気づく。美々の例えは”ビーフジャーキー”。
- 朝鳴肇:及川光博さん…人事部部長。明るくラテンの昭和おじさん。美々の例えは”脂身の多いトンカツ”。
ーー
- 朝鳴保:佐久間玲駆さん(ジャニーズJr.)…朝鳴の息子。小学5年生。
<<居酒屋 おと>>
- 乙牧栞:福地桃子さん…居酒屋 おとの一人娘。店を手伝っている。コロナの自粛宣言で経営不振。八木原とバカップル。
- 乙牧ひろ吉:西堀亮さん(マシンガンズ)…栞の父。居酒屋「おと」を経営。10年前に妻が亡くなり、栞と二人で店を切り盛りしている。コロナ感染予防で一時休業。経営が苦しくなってる。
めんどくさすぎる美々
1話の最後で八木原くんを檸檬さんと間違えて「会いたくて。」とか言ってしまった美々さん。
案の定、あのあとで髪を振り乱しながら激しく後悔してました。
八木原くんを睨みつけて険悪な空気になったのを、ゲームを紹介してくれた富近先生が、間に立ってくれて、話を整理してくれてました。
自分一人で暴走したくせにめんどくさすぎる!!!
さらに「会いたくなった?」富近先生に聞かれて、なんでか否定する美々。
「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから。顔も名前も分からない相手に恋したっていいじゃない。」
とか何とか言って、自分は最先端の恋をしているとでも言いたげな口ぶり。
誰か分からないからいいんだと言い切ってました。
何を言ってるんだ?この人は。あれだけ推測して探し回ってたくせに!!
会いたがってたくせに!!
富近先生に「相手は2次元じゃない。人間だ。人間は厄介だからね。分からないままじゃいられないと思う。続かないと思うよ。その恋は。いつか終わる恋だよ。」と冷静にツッコまれてました。
当然や!!
恋をしてちょっと柔らかくなるのかと思いきや、ますますめんどくささが増してる!
2話開始3分以内でイライラが溜まりました。
青林から食事のお誘い
時は流れ2020年10月。
檸檬さんとのやり取りは、写真を送り合ったりして続いてました。
顔が見えないからいい!とか言ってたのに、タメ口にしただけで喜んだり、ハートのスタンプを送っただけで大はしゃぎしてました。
しかしハートのスタンプを送って以降、連絡が途絶えてしまい焦る美々。
そんな中、急に人事部の青林から居酒屋「おと」に行こうというお食事のお誘い。
またまた青林が檸檬さんでは?と心ときめかせます。
これは実は五文字が、リモートで診察してくれる美々に好意を持ち、自分でよう誘わないから、代わりに青林が誘った。というのが真相なんです。
けど、今度は青林が檸檬さんでは?と期待する美々。
しかしその疑いはすぐに打ち消されます。
青林と彼女の我孫子がイチャついているのを目撃したから。
青林のことは元からタイプじゃなかったし、青林で会ってほしくないと願ったからちょうどよかったみたいです。
青林には年齢だけ聞かれて、食事の話はなくなり、五文字くんが美々と近づくチャンスもなくなりました。
五文字くんは27。美々は28で1歳差だと分かりました。
美々の感情の浮き沈みが激し過ぎて、これまで全く感情移入出来ずに見ています。
年齢聞かれて、五文字くんの名前まで出したら、何か代わりに聞かれてるのかな?とか思わないのかな?と不思議に思いました。
産業医の権限を利用する
檸檬さんからやっと返事が来て、やはりハートのスタンプに驚いて返信できなかったと言われます。
そこで、「逢いましょう。」と言われた美々。
そこから美々は、これまでやり取りを見直し、檸檬さんが尿酸値5.29と送って来ていたことを思い出します。
そこからが問題!!
社員の健康診断の記録を全部プリントアウトして、尿酸値5.29の人を割り出します。
檸檬さんに会いたいと言えないから、八木原くんには特別健康面談を行うためにさがしてるということにして、八木原くんもさがすのを手伝ってくれてました。
産業医の立場を利用して、よくこんなことするなぁ…と見てて呆れました。
ちょっとこれは笑えない。
結局尿酸値5.29の人は4人いて、同じ健康管理室の深杉先生、人事部の朝鳴部長に五文字くん。営業の岬さんが美々に呼び出されていました。
五文字くんは美々が好きだから喜んで面談に参加してましたけど、このあたりからもう私、あくびが出て止まらなかったです。
しょーもない!!
こんな話がずっと続くのかな?
ここでもう限界が来て、一回『水曜日のダウンタウン』にチャンネルを変えてしまいました。
結局檸檬さんは…
特別健康面談では、檸檬さんにつながるこれといった確証も得られず。
また今回も檸檬さんは分からずじまいか?と思ってたら、最後の最後に青林が我孫子に、草モチと5ヶ月もやり取りしてたことを責められてました!
なんと!まさかの青林が檸檬!
レモンが苦手だったけど、彼女のおかげでレモンが好きになってたというオチ。
なんじゃそら?
当の本人の草モチ・美々は、今度は朝鳴部長を檸檬と思い込み、草モチと名乗ってました…。
え〜?
彼女持ちの人が檸檬だったとは思いませんでした。
しかも付き合いたてのいい感じの人が檸檬?!
2話はホントにつまらなくて何回か寝かけましたが、最後で起きました。
寝ぼけてて何が起こったか分からんかったです。
富近先生が続かないって言ってましたが、続くどころか始まりもしない?
なんだなんだこのドラマ!
よくわからん展開です。
次回は?
次回は、五文字くんとやっと食事行くみたいです。
檸檬のことは置いといて、デートすることにしたのかな?
次回も見たいと思います。
以上、『#リモラブ~普通の恋は邪道~』第2話を見た感想でした。
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