2022年年末・12月29日~31日にかけて、四国と広島に旅行へ行ってきました。
その旅の途中、30日と31日に『にっぽん縦断こころ旅』で火野正平さんが行っていた場所2か所に行ってきました。
29日は大鳴門橋から四国徳島入り→香川・高松へ
29日に車で大鳴門橋を渡って四国・徳島入り。香川・高松へ移動。
昼過ぎに徳島入りしました。
が、有名な鳴門の渦潮は時間に遅れて見れず…。
でも、晴天に恵まれてとても素敵な景色を見ることができました!!!
大鳴門橋周辺には何か所も展望台があって、いい風景の写真がたくさん撮れました。
ちなみに、この写真を撮った場所の近くにあったお土産屋さんで買った"瀬戸内れもんイカ天"がめちゃくちゃ美味しかったです。
この日泊まったホテルで開けて食べたら、程よい塩加減と酸っぱさがちょうどよく、一度食べ出したら止まらん!!!
夢中になって食べました。
高速のSAでも売っていたので、また近くに行く機会があったら買いたいです。
気になった方はこちら。↓↓
次に、香川高松に移動。
高速に乗って夕方4時前ぐらいに高松に着き、薄暗くなりながらも栗林公園を見学。
広大な敷地で、南と北のエリアに分かれており、南から周りました。
かなり広いので駆け足で回らないと閉園の5時に間に合わないと焦ったな~。
季節は冬なのに、栗林公園ではまだまだ紅葉が楽しめました。
池に落ちてる赤い葉がとてもキレイ!
この日は高松市内で宿泊。
翌日30日は朝からこんぴらさんにお詣り。
香川には、小さくてとんがった山がポコポコっとたくさんあるな。という印象でした。
そして!
昼には高知・桂浜に行きました。
桂浜には20年ぐらい前にも行ったことがあり、その時もキレイでしたが今も浜はキレイでした。
太陽の光が海に反射してキラキラ美しかったです。
桂浜周辺、2003年くらいに来た時にはなかったキレイなお土産の店が並んでてビックリしました!
観光地なのね…。
2020年秋の旅で登場の勝間沈下橋へ!
桂浜をあとにして、四万十市へ移動。
『にっぽん縦断こころ旅』2020年秋・972日目四万十市への旅の目的地・勝間沈下橋へ行きました。
ちなみにその時の旅の感想はこちら。↓↓↓
近くに駐車場があって、トイレもありました。
ほかにもバイクで来ていた人もいて、私たちが見学している途中でも別の観光客の人が来ていました。
工事中だったので、川にウキがたくさん浮かんでたのが残念でした。
車もよく通っていて、生活で使われているのが分かりました。
橋にゆっくり座って…という感じではなく、車が勢いよく来て去っていく感じ。
『こころ旅』では、川の水がエメラルドグリーンという話が書かれてました。
が、そんなにはわからなかったな~~。
太陽が当たるような明るい時間に行っていれば、エメラルドグリーンの色がはっきりと見えたのかもしれません!!
この日は、愛媛県松山へ移動。
途中で寄った『よって西土佐』という道の駅で、『こころ旅』2022秋でよく登場していた”ばんぺいゆ”が売られていたので思わず撮りました。
大きい果実でした。
この道の駅では、ニットの帽子やアクセサリーなど、可愛い雑貨がたくさん売られてました。
ばんぺいゆ、実物を見たことがなかったのでテンションが上がりました!!
この日は松山で宿泊。
翌日31日にしまなみ海道で広島に渡りました。
尾道本通り商店街に行く
31日は、朝からしまなみ海道を渡り、10時半過ぎぐらいには尾道に着きました。
『こころ旅』で尾道に行ったのは、2022年秋・1137日目広島県尾道市への旅です。
ちなみに、その時の旅の感想はこちら。↓↓↓↓
真っ先に行ったのは、正平さんが手紙を読んだ海沿い。
海沿いは、尾道を題材に描いた絵が飾られていたり、小津安二郎監督の映画『東京物語』の写真が防波堤に展示されたりしていました。
そして、正平さんがお手紙を読んだ海沿い。
次に、尾道本通り商店街へ!!
正平さんのこころの風景・刀剣屋さんに行きましたが、年末なので閉まってました。
次に、商店街の入口とお手紙の方のおばあさんの家の近くにあった小学校も見上げました。
正平さんと同じ風景が見られたのだと思うと嬉しかったです。
次に鞆の浦に行き、あとは家路に急ぎ31日中に帰宅しました。
3日間でたくさんのところに行ったなかで、『こころ旅』の場所に行けたのは嬉しかったです。
特に尾道は最近の放送で記憶も新しく、既に『こころ旅』で見ていたからか、勝手に懐かしく感じてしまいました。
正平さんが見た景色を私も見れたと思うと大興奮。
また、もし機会があれば正平さんが行った場所に行きたいと思います。
以上、『こころ旅』ロケ地・勝間沈下橋(高知)と尾道本通り商店街(広島)に行ってきました!でした。