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にっぽん縦断こころ旅2020秋を観た感想とうちゃこ*高知県3日目本山町*好奇心だらけの幼いいとこ同士で遊んだ吉野川の大きな淵

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』2020秋の旅!

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

秋の旅・最終週12月21日~12月25日は高知県です。

 

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日・高知県2日目津野町への旅の感想はこちら。↓

 

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974日目、高知県3日目は本山町への旅

12月24日放送分・高知県3日目は、土佐町の早明浦ダムでオープニングでした。

今回は朝版を見てないので、とうちゃこ版だけの感想になります。

ごめんなさい。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、横浜市の74歳男性から。

こころの風景は、清流吉野川と大きな淵す。

終戦後まもなく、当時寒村だった本山町に生まれ、お父さんの仕事の関係で高知市内に引っ越すまでの6年余りを当地をご両親とお兄さんとで暮らしていたお手紙の方。

しかし当時の記憶はほとんどないそうです。

当時からいた母方の祖父母といとこ達(男2女2)は、本山小学校の近くに住んでおり、お手紙の方も小学校の高学年になった頃から、夏休みはほとんど祖父母の家に泊りがけで遊びに行っていたお手紙の方。

勉強もしないで毎日山や吉野川に泳ぎに行っていたとのこと。

川に出かける時、おばあさんが決まって「あそこの淵に絶対近よったらいかんぜよ。あそこには大きなエンコウ(多分河童)がおって、子供が来たら底に足を引きずり込むき、捕まったら生きて帰ってこれんぜよ。」といつも注意されていたそうです。

小6の夏。泳ぎも達者になってきたお手紙の方は、そのエンコウとやらを見たくなり、嫌がる3つ下の従弟を誘って、淵の対岸にあるゾウケ岩から二人で泳いで淵に向かいました。

川を横切り淵に近づくにつれ水は冷たく流れも急になり、次第に淵の中ほどに吸い込まれ始めました。

その時、目前を泳いでいた従弟の姿が急に沈んでいきました。お手紙の方は彼を助けようと必死に潜った時までは覚えていたそうですが、水中で気を失い、再び気づいたときには河原に寝かされていたとのこと。

目を開けた時、見えたのは泣いている従弟の顔と真っ青な青空だけだったことを今でも鮮明に覚えているお手紙の方。

従弟は自力で水面に浮いてきたらしいのですが、お手紙の方は底に引き込まれたところで近くでつりをしていた人に助けられたということでした。

エンコウの姿は見えなかったものの、確かに足を持たれ底に足を引っ張られた感触があっただそう。

恐怖で泣いている従弟に、お手紙の方は「おばあちゃんの言う通りやったねや。エンコウは見えんかったけんど、確かにおるぜよ。今日のことは死ぬまで絶対誰にもゆうたらいかんぜよ。男の約束ぜよ。」と、二人で泣きながら固い約束を交わしたといいます。

 

あれから60数年。高齢になり、色々過去の出来事を忘れ始めていたといいますが、あの日の出来事だけは今でも鮮明に心の奥底に焼き付いているというお手紙の方。

従弟は若くして他界。あの日の約束はもう破っても許してもらえると思います。

風光明媚でも絶景でもない、なんでもない風景ですが、好奇心だらけだった少年時代のほんの一瞬の、まぶしく苦く恐ろしい出来事だったけど、一生忘れられなくなった出来事。その舞台となった吉野川の「淵」がこころに残る場所、風景です。

 

…というお手紙でした。

 

ゾウケ岩の聞き込みをする

本山町へ向かい、目印となるゾウケ岩をさがす旅に出発。

まずはダムの周りの坂道を下りました。

橋を渡り、軽トラに勢いよく抜かれビビる正平さんでした。

 

吉野川が見えなくなり、山の方の道を走っている時に、前を歩いていた男性に話しかけ、「ゾウケ岩」の聞き込みをしますが、淵というキーワードで「大橋の向こう側が大きな淵になっているんですよ。」と教えてくれました。

しかし、ゾウケ岩というのは聞いたことがないとのことでした。

 

教えられた通りに進む正平さんたち。

川に出て、橋を渡ったところで立ち止まり、チャリオから降りて橋の上から川を見ましたが、淵らしきものがまだ見えず。

チャリオを押して急な坂道を歩いて上りました。しばらく険しい道で、みんな押して歩きました。

坂を登り切ると対岸についていました。

再びチャリオに乗り進みました。

 

住宅街を走るも人になかなか会えず。しかし川に架かる大橋が見えました。正平さんが岩らしきものをチラッと見つけた様子。

歩いていた男性にまた「ゾウケ岩」のことを質問。エンコウが出るというエピソードと溺れた話もしました。

しかしゾウケ岩のことは分かりませんでした。

 

大橋の入口のところにチャリオを置いて、歩いて橋を歩き、橋の上からさきほど見かけて岩を見ました。

「もうあれにしようか?」という話になりましたが、証拠が欲しい監督さん。

橋の上から助けられた砂場らしき場所も見つけましたが、やはり確かではありません。

橋を渡っていたの男性に「ゾウケ岩」を知らないか?また質問。

男性は正平さんが言っていた岩がそれだと指さして教えてくれました。

「どういう字を書くのか?」とも質問。

ゾウケじゃなく、ドウケ岩だとのこと。4人目の人でやっとドウケ岩が判明しました。

やっと知った人に出会えてホッとした正平さん。

監督さんが慌てて追いかけて「謎が解けました。ありがとうございました。」と言って、パンフレットを渡していました。

 

こころの風景

謎が解けたところで、ドウケ岩がある近くの河原に行きました。

砂の手前でチャリオを降りてとうちゃこ。歩いて河原に着きました。

ドウケ岩が近くに見えました。

 

砂の河原にお手紙の方が助けられて寝かされてたんだろう、と推測しました。

対岸の手前の水は色が濃く、淵があるんだろう。と思われました。

正平さんは砂地の河原に座り、お手紙を読みました。

 

見た感じは穏やかで静かに見える川。しかし淵の底は深く、中心に向かって水流が渦いなり、渦にはまった時、強烈引き込まれれるというものだったとのことでした。

 

怖いです!!!

見た目本当に穏やかで、泳いで渡れそうなのに!!

従弟さんは本当に怖かっただろうな。一緒に泳いでた子がおぼれてなかなか目を覚まさないなんて、怖くて怖くて仕方なかっただろうな。と思うと、私も涙が出ました。

エンコウを見てみたい。淵に行ってみたい。好奇心旺盛な幼いいとこの男の子同士、本当に恐ろしかったから、固い約束もしたんだろうな。と思うと、笑えるけど、怖いなとも思いました。

 

明日は秋の旅最終日。

どこへ行くんでしょうか??

しっかり見届けたいと思います。

 

 

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