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にっぽん縦断こころ旅2021秋を観た感想*宮崎県4日目小林市*小さな入口の永久井野のかくれ念仏洞

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BSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

12月6日~12月10日は宮崎県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、宮崎県3日目都城市下水流町の旅の感想はこちら↓

 

www.lovetv.site

 

 

1055日目、宮崎県4日目は小林市の旅

12月10日放送分宮崎県4日目は、小林市の生駒高原 でオープニングでした。

ikomakougen.com

コスモス畑なのが、今は枯れて無料で入れるんだとか。

咲き誇っている時は満額。減ってくると半額。今は無料。となっているとスタッフさんが説明していました。

まだ花が残っていたので正平さんは「3割ぐらい取ってもいいんじゃないの?」と言って笑わせていました。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、小林市の64歳女性から。

2年前の旅で正平さんと写真を撮り携帯の待ち受けにしているお手紙の方。毎日眺めてニヤニヤしているそうです。

こころの風景は、宮崎県小林市の永久井野かくれ念仏洞です。

その場所はお手紙の方の実家近くで小中学校の通学路でもあり、夏には年の離れたお兄さんたちに付いて行って遊んだ川がある場所。

当時は荒れ果てていて念仏洞の存在は知らなかったそう。

中学卒業後。就職のため県外に出て小林に戻って結婚してからも実家に行く途中にある念仏洞の近くを通りながらも寄ることはなかったといいます。

実家に行くとお父さんが「今日はかくれ念仏洞の掃除だった。」次に行くと「彼岸花植えだった。」と言っていたそう。

そんなお父さんの言葉を当時のお手紙の方は右から左に聞き流していました。

その後3人のお子さんが生まれ、保育園の活動でかくれ念仏洞にじいちゃん(お手紙の方の父)と行ったよ。と聞いてもよかったね。と言うばかりだったというお手紙の方。

そんなお父さんが亡くなって18年。

18年間相変わらず実家近くのお墓に行く時には通り過ぎていた念仏洞…。少し心細かったが結婚して40年…念仏洞に一人で行ったそう。

お参りしてビックリ!!

念仏洞までの道のりは季節の花々が咲いていて、しっかり管理されている方のおかげ。

あの時お父さんが話していた時どうして一緒に行かなかったのか、いま心残りでならないと振り返ってらっしゃいます。

念仏洞というだけあって、洞窟の中は人一人がやっと入れるような入り口。

中は…。

坂道が少しありますが、永久井野のかくれ念仏洞、行ってみてください。

 

…というお手紙でした。

 

薩摩藩による浄土真宗の弾圧

スタッフさんによると…かくれ念仏洞とは、昔江戸時代に薩摩藩が念仏を集まって唱えるのを禁止した。それをこっそり隠れてみんなで唱えたのがかくれ念仏洞。

ということでした。

浄土真宗の平等思想と宗派の統一的な行動が、薩摩藩にとって危険と警戒されていたらしいです。

こちらのページを参考にしました。↓

www.hongwanji-kagoshima.or.jp

 

一向宗徒と戦国武将の戦いは歴史にも度々登場しています。

薩摩藩は強く弾圧してたんですね。

教えそのものより、一致団結して行動する人の強さが怖かったんですよね。

思想でつながった人達は強い。

 

その弾圧を逃れるためにつくられたのがかくれ念仏洞です。

 

マクラーレンに心奪われる正平さん

夷守岳が見える場所から14km先の永久井野かくれ念仏洞を目指して出発しました。

下り坂を下り、左折。車が通る道を横断してすぐのところで黄色い大きなカッコいい車をキャリカーが載せているのを発見。

正平さんは車を運搬している男性に「これはフェラーリ?」と質問。

これはマクラーレンです。」と教えてもらいました。

 

マクラーレン!カッコいいな。」と見惚れる正平さんに、男性は「なんでこっちにいらっしゃる?」と驚いた様子。

こっちと換えてくれませんか?」とチャリオを指さし笑わせていました。

なぬ?!チャリオは相棒じゃないの??

大きなトラックが来て正平さんたちが通るのを待っていてくれていたので、すぐにお別れしていました。

 

正平さんは「マクラーレン!チャリオに交換してもらったらチャリオ怒るよね。」とつぶやいていました。

そりゃーそうです。

 

ランチはホルモン入りみそ焼きうどん

田畑に遠くに山、住宅がある道を通り次はきりしま茶屋というお店へ。

tabelog.com

正平さんはホルモン入りみそ焼うどんを注文。

運ばれてきたのが白かったので「味噌じゃない!」と言う正平さん。

お店の方は「味噌。」と教えてくれて食べると「あ、味噌だ!」と納得してました。

「味噌でうまいで。」と他の皆にも食べてみなさい。とすすめていました。

「完全に味噌!したがってホルモンもうまいはずだ。うめえぞ!」と絶賛。

 

食後。正平さんはカウンター席にいた女性たちに「食べたか?」と話しかけ「頑張ってください!」と返されていました。

正平さんは女性たちがいると一気に楽しそうになります。

 

正平さんが絶賛していたホルモン入りみそ焼うどん、食べてみたいな~!!

美味しそうでした!!!

 

チャリオが一人で立つ!?

再出発して大きな道路を走って途中、車が駐車できるぐらいのスペースの空き地に黄色い葉っぱがたくさん落ちていました。

正平さんは「じゅうたん突撃!わぁ!黄色い黄色い!」と黄色い葉っぱを踏みしめる音を立てて入っていきました。

黄色い葉っぱのじゅうたんの横には緑の葉、空の青。

スタッフさんは「ちょうど黄色緑青になってますね。映像的に。」と言います。

木の幹の茶色と枯れ葉の茶色も混ざっていい画になってました。

正平さんはチャリオを降りて休憩。

チャリオを止めようと木の前に寄せると、スタンドのないチャリオが倒れずに立ったままで正平さんが「何で止まったんや?お前。」とびっくり。

チャリオが黄色の葉っぱの上にスッと立っていました。

あ、段があった。偶然!」と言うと、スタッフの皆さんも笑い「てっきり落ち葉の力で保たれたのかと。」と言ってました。

段が葉っぱで隠れて見えなかったので、私もてっきり葉っぱがたくさん積もっててタイヤが埋もれて立ったのかと思いました。

違いました。

チャリオが一人でに立ってるかに見える映像。

何だかチャリオがカッコよく見えました。

 

しばしの休憩を終え、再出発していました。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

無人の野菜販売所

『とうちゃこ版』では、畑の間の道を走っている道の途中に野菜の無人販売所があるのを見つけたところが放送されていました。

屋根のある棚にキレイにダイコンやキャベツなどの何種類かの野菜がキレイに並べられていて、値段も書いてありません。

が、よく見ると野菜に直接小さい値札シールがつけられていました。

正平さんは「多分東京のマーケットで買うより安いんだろうね。値段がよく分かんねーけど。俺も家の値段と車の値段しか分からんのだよ。」と笑います。

自分で野菜あんま買ってないのかな?

でも前に道の駅とかで野菜買ってませんでしたっけ??

比較して買うとかじゃなくて、買いたいものを買ってるって感じでしょうか?

 

里いももキャベツも水菜も100円。

「これお家の近くに欲しいっすね。」と値段を見たスタッフさんが言ってました。

 

欲しいっす!

見たところ悪くなってもいなそうだし、スゴイ太っ腹だなぁ…。

 

 

こころの風景

道は上り坂に入ってきて、途中左に永久津小学校と書かれた看板がありました。

お手紙の方が通っていた学校だろうと推測。坂を上りました。

そして右にかくれ念仏洞の入口の看板が出てきて右折しました。

ここからの道がお手紙の方が昔学校に通われていた通学路の旧道。

アップダウンのある道でした。

そしてまたかくれ念仏洞の看板が出てきて、矢印に従って右折。

下り坂を下って先に進むと、屋根がついた木の看板に 知っていますか「かくれ念仏」の話 と説明文と念仏を唱える人たちの絵がありました。

ここから250m奥の川を渡った所。とありました。

自然の洞窟を利用したものだそうです。

 

ここからはチャリオを降りて奥に歩いていきました。

お手紙の方が書いていた季節の花々があったという、道を通っていきました。

今は残念ながら花は咲いてませんでしたが、保育園の名前が書かれた札はさしてあるのは発見できました。

念仏洞里山公園の札があり、春夏秋冬の季節の花の名前が書かれていました。

道は森の中に入っていき、川には石の橋が架けられていました。

どんどん奥に行くと、上の方に上がっていくスロープがあり、下に点灯してお入りくださいの看板があって、電気のスイッチがありました。

正平さんはスイッチオンにして上に上がりました。

説明文がある看板の右奥に小さな洞がありました。

かくれ念仏洞です。

kankou-kobayashi.jp

電気のスイッチは洞の中を照らす電気で、正平さんはカメラマンさんのジュンさんに一回消してと頼みました。

洞の奥は真っ暗で何も見えません。

電気をつけると、奥に小さく明かりが見えて洞の中が照らされました。

お手紙に書いてあった通り人一人がやっと入れる小さい入口。

正平さんは「ジュン、気をつけろよ。」「なるほど。これ塞いじゃえばわかんないな。」と入口を見て感心し、慎重に中に入っていきました。

入口は狭かったですが、中は広い!

自然の洞窟でした。

 

南無阿弥陀仏と書かれた石碑と、お花が供えられていました。

スゴイ場所!!

供えられていたお花が新しい生き生きしたお花でした。

 

正平さんはスタッフさんに頼んで電気を切ってもらいましたが、真っ暗になりました。

「コワイ!」とつぶやく正平さん。

石碑近くの小さなあかりだけがついてました。

 

正平さんは念仏洞から出てきて「いや、よく探したね。昔の人。」と念仏洞を見つけた人に感心していました。

 

そして念仏洞の前に座り、お手紙を読みました。

お手紙を読み終わった正平さんは「いや~すごいもんじゃ。よくこれを、こんな形じゃなかっただろう。これをみっけて中に入って。念仏を唱えたっていう。そこに書いてあったけど、264年続いたって。宗教ってスゴイなってのと人間ってすごいな。こんなところあるんや。」と驚いた顔をしていました。

 

入口が本当に小さくて、でも中は広くて。

スゴイ所見つけてよくみんなで入りましたよね。

コワくなかったのかな?

 

洞窟までの道がちょっと暗くて、見ててちょっとドキドキする旅でした。

 

来週は、鹿児島県の旅です。