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にっぽん縦断こころ旅2020秋を観た感想*青森県2日目深浦町*お母さんに手を振り返した田んぼの中の道

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』2020秋の旅!

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

10月5日~10月9日は青森県です。

 

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、青森県1日目つがる市への旅の感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

 

 

  

937日目、青森県2日目は深浦町への旅

10月7日放送分・青森県2日目は、深浦町の千畳敷海岸でオープニングでした。

 

海岸からは小泊岬がうっすらと見えました。

正平さんは、お手紙を読む前に送って頂いたという老眼鏡のサングラスをかけていました。

よくお似合いでした!

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、弘前市の58歳女性から。

こころの風景は、母を感じられる場所・深浦町の施設(しらかみの里)手前の田んぼの真ん中の道です。

 お手紙の方のご両親が最後にお世話になった施設。

お父さんは肺を患っており、酸素吸入が常時必要で、話すのさえ苦しかったはずなのに、施設の職員の方々を笑わせようとするようなひょうきんな方だったそうです。

お父さんが先立って間もなくお母さんも歩けなくなり、認知症も進み施設に入所させてもらったそう。

出来るだけ面会に行くようにしていたお手紙の方。

自分がいなければ休日に体を休められたのに申し訳ない。といつも涙していたお母さん。

そんなお母さんに今までの人生でいつの頃が一番幸せだった?と質問すると、今と答えたと言います。

黙ってても御飯が出てくるし、こうやっていつも会いに来てくれるし。他の人たちに娘さんいっつも会いに来てくれて羨ましいって言われるんだよ。と言ってくれたそう。

その言葉はお母さんからお手紙の方への精一杯の優しさの嘘だと思うというお手紙の方。

会いたいから来てるんだよ。と涙をこらえ背を向けて答えていたそうです。

面会を終えて帰り道。施設を出ると田んぼの真ん中の道路からホールが見え、車いすに乗り手を伸ばして手を振ってくれていたお母さん。

お手紙の方は車を降り、両手で大きく手を振り返し、ごめんねまたすぐ会いに来るから。と泣きながら帰ったそう。

きっと車が見えなくなるまで手を振っていたと思うというお手紙の方。

お母さんが亡くなってから辛くてなかなかそこには行けていないといいます。

自分のように泣きながらその道を通っている方もいることでしょう。

正平さん、行ってみていただけませんか?

そして空に向かって手を振ってもらえませんか?

 

というお手紙でした。

 

お手紙採用に手を回す?

出発前に若いご家族が話しかけてきてくれていました。

奥さんの方が『こころ旅』にお手紙を送ったことがあるそうで、目的地は沖縄の渡嘉敷島だったとのこと。

正平さんは「それ次是非採用しましょう!」と言ってました。

 

5~6年前に書いたそうで、「もう一回書け。」と言って笑う正平さん。

「手まわしとくから。」とホントかウソか笑って言ってました。

正平さんが裏で手を回してくれてたら、本当に採用されそう!!!

でも島は行くのが大変だから、何人かのお手紙が集中すれば採用されるかも??

 

ーーーこの秋の旅では沖縄がないから、正平さん来年以降の沖縄県の旅をしようと思ってるってことですよね??

前に1000日を目標にしてるとも言ってらっしゃったし、来年以降もまだ続けてくれたら嬉しいな!!!

 

 

いい波のってんね!

五能線の千畳敷駅前からスタート。正平さんはよく2時間ドラマで来ていたらしいです。

seaside-station.com

 

追い風に乗って海岸線の道を走る正平さんたち。

何も感じないで走ってるんです。ラクチン!今日の正平、いい波乗ってんねー!今日のタムタムもいい波乗ってんねー!今日はみんないい波乗ってんね!」とゴキゲンな様子の正平さん。笑うスタッフさんたち。

しかし「笑ってんけど、知らないんですよ、あいつら。」とボソッと言ってました。

 

私も何のことか分からず「いい波のってんね」を調べました。

セクシー女優さんのユニットの動画がきっかけで、動画SNS"TikTok”で中高生のなかで流行りだした言葉とのこと。

元の曲の歌詞は過激なものもあるとのこと。しかしそれがまた人気を呼び「いい波乗ってんね」の言葉が流行ったようです。

※ちなみに調べて出てきた情報が2018年の2年前の情報なので、今現在も使われているかどうかまでは不明です。↓

meaning.jp

調子がいい」などの意味らしいです。

ま、なんとなく語感でそういう意味だなってのは分かります!正平さんゴキゲンだったし。

それにしても正平さん、お笑いも詳しいですけど、SNSで流行ってる若者言葉まで知ってるなんて、なんでそんなに情報網が広いんでしょう!?

不思議!!

 

裏岩木は感じが違う

走っていると、道の先に前日見た岩木山が見えてきました。

正平さんが「タム!正面昨日向こうから見た岩木山だよ。」とカメラマンのタムタムさんに話しかけるとタムタムさんが「今日裏岩木。」と返します。

それを受けて「裏岩木だ!だいぶ違うな、やっぱり。」と言ってました。

 

確かに、前日の岩木山は先がとんがって見えてましたが、今回の岩木山は先が丸く見えました。

山は見る角度が変わると、感じも変わって見えます!!

 

冷し中華はマヨネーズ

道沿いのある匠屋さんというお店でお昼ごはんとなりました。

 

www.marugotoaomori.jp

混んでいたら離れて座れないので、外からお店の中を確認させてもらってました。

 

正平さんは冷し中華を注文。

玉子の黄色、トマトの赤、きゅうりの緑、かまぼこの白とピンク。海苔の黒。カラフルな冷し中華でした。

 「食べんのは尺の為だから。」と言って食べ始めた正平さん。

加えて酢とマヨネーズを持って来てもらってました。

見てる人は絶対邪道だって言うけどね、冷し中華はマヨネーズですよ。」と言う正平さん。

お店の方に正平さんが「こんなことするやついないよね?」と尋ねると「いえ。たまに。。」と答えるお店の方。

正平さんは「ほらやっぱりいるんだよ。」とほっとしたような声。「たまにいらっしゃるという言葉で勇気をもらった。」と言ってました。

 

私が今住んでる地域では冷し中華にマヨネーズは普通だそうで、コンビニの冷し中華にはマヨネーズがつけられているそうです。

なので地域によっては普通に冷し中華にマヨネーズをつけるみたいですよ!!

lifemagazine.yahoo.co.jp

 

…とここまでが『朝版』です。

 

日本一の大イチョウ

『とうちゃこ版』では、北金ヶ沢駅近くを走っている時に、日本一の大イチョウと書かれた看板と矢印を見つけ、興味を持った正平さん。

 矢印の方向を見ると、上り坂が見えて後ろ振り返ってスタッフさんたちに「近いの?これ上がる?」と質問。

「見に行こうか?日本一って言うんだから。」と押しもせず漕いで上り坂へ。

しかしすぐに「でも無理しちゃいけないって書いてあります。ね!今日で終わるわけじゃないですから。」と言って降りてチャリオを押して歩いていました。

そして下り坂を下りそれらしき大きな木のもとに到着。

木陰にチャリオを置いて、歩いて木の中に歩いて入っていきました。

t-ate.com

そして木の根っこ部分を見て「ねぇこれ1つなの?何個もくっついちゃったって感じ。」と言う正平さん。

細い木が何本も一緒に立って、1本になってるような木でした。

「垂乳根のイチョウ」と呼ばれているそうで、根っこが垂れたお乳のように連なっていました。

少し離れて見てみると、大きいことが分かります。

イチョウ一本で林のようにうっそうとしていました。

 

まだ緑で黄色くはなっていませんでした。

ものすごく大きなイチョウ。カメラに全部おさまらないくらいでした。

 

こころの風景

先を進んでいると、緑色の"しらかみのさと"という看板が出てきました。

向かい風が吹く中、矢印の方向に進みます。

 

すると白い建物が見えてきて、そこから施設の車が出てきました。

お手紙に書かれてあった通り、施設へ続く田んぼの間の道を走りました。

駐車場が見えて、正平さんが「車止めて手振った位置分かった。そこだ。ホールが見えるもん。今車止まってるけど、車降りて手振ったって書いてあったでしょ?」言います。

そして田んぼの道を戻って見てみようと提案するスタッフさんの言葉に従って、道を戻りました。

田んぼの横にさしかかり、チャリオを止め振り返る正平さん。

遠くてお母さんが見える位置ではないと主張していました。

「田んぼのね、真ん中というのを鵜呑みにしちゃだめよ、監督さん。」と言います。

もうちょっと施設側に戻って手を振っていたという位置をさがしました。

そしていい位置を見つけ出して、監督さんも「田んぼの道っちゃ田んぼの中の道ですね。」と納得。

とうちゃこです。

監督さんと正平さん両方納得したところに座り、お手紙を読みました。

 

お手紙を読み終わり「お父さんお母さんが優しかったから、この人も優しくてこういうお手紙になるんだろうなと思う。」と言って、空を見上げる正平さん。

こういうお手紙でここ来たよ!おーい!おとうさんお母さん!」と言って最後、手を振ってあげていました。

 

お手紙の内容を聞きながら施設を眺めると、涙が出てきました。

きっとお母さん手を振ってくれてると思います!!

お手紙の方も、車を止めて手を振り返してあげるなんて優しい人ですね!

 

お手紙の方の寂しさが伝わってきて、番組が終わった後も涙が止まりませんでした。

お手紙の方の気持ちが、お空にいるご両親に伝わりますように!!!

 

明日は、三沢市への旅です。