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にっぽん縦断こころ旅2020秋を観た感想*北海道4日目上士幌町上音更*東雲湖を目指して然別湖をシーカヤックで横断!

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BSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』2020秋の旅!

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

9月21日~9月25日は北海道1週目です。

 

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、北海道3日目上士幌町への旅の感想はこちら。↓

  

 

www.lovetv.site

 

931日目、北海道4日目は上士幌町上音更への旅

9月25日放送分・北海道4日目は、鹿追町の白樺峠のバス停前でオープニングでした。

 バス停から少し歩いて、溶岩ドームでできたゴロゴロした岩の山の斜面を見ていました。

説明文があって、約61万年前の最終氷期にこの辺りの火山の噴火が頻発。ドロドロした溶岩がドーム状の山を作ったのだそう。

その火山の表面では、溶岩内部の水分が凍って膨張し、岩を砕いた。その砕かれた岩が崩れて出来たのが岩塊斜面。

ということでした。

正平さんは「どっかの殿様が石垣作ろうとして途中でやめたのかと思った。」と感想を言ってました。

確かに石垣にも見えます!!

 

石垣でも溶岩でも、タモリさんが見たら喜ぶんだろうな…と思いました。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、名古屋市の65歳女性から。

こころの風景は、北海道三大秘湖の一つとされる東雲湖です。

 現在は直接の連絡道路がないとのこと。

 

今から45年前。大学生が「カニ族」として北海道を旅行するのがブームでした。

カニ族とは、その頃のリュックは横広がりの形で、大きなリュックを背負って歩くのがカニのようなのでカニ族と言っていたのでは?というお手紙の方も、夏休みの1か月間、リュックを背負って北海道を周ったそうです。

その日は東雲湖に行くスケジュール。その行程は友人任せで付いて行ったとのこと。

然別湖温泉から遊覧船に乗り、東雲湖展望地西側の桟橋で船を降り、15分ほど歩いたのだそう。

怖がりのお手紙の方は、まず然別湖が湖岸を離れるとすぐに水深200mと聞いて怯え、船を降りた桟橋がその深い深い湖に浮かぶ浮き桟橋でまた怯え、東雲湖まで歩く山道が両側クマザサで、今にも熊が出てくるのではないかと怯え、超仏頂面で必死に友人たちに付いて歩いて行ったといいます。

すると…なんと!

山が突然開け、キラッキラッの湖に出たのだそう。

いいお天気の日で、さらにそこだけ明るく輝きキラッキラッ。

そこまでの恐怖心はどこへやら。45年経っても何かの時に思い出すキラッキラッの景色。

今回投稿するにあたってアクセス方法などを調べたそうですが、遊覧船もなくなり、どうやって行くのかは不明。

しかしこの湖はいずれ近い将来自然消滅するとのこと。

60代半ばとなったお手紙の方。もう一度あのキラッキラッの湖を観たい!と『こころ旅』を見る度に思いが募ってきたといいます。

苦難の行程だとは思いますが東雲湖に行ってみて欲しい。見せて欲しい。

よろしくお願いします。

 

 というお手紙でした。

 

 

然別湖ネイチャーセンターへ

監督さんによると、まずここからチャリオで然別湖へ行き、然別湖ネイチャーセンターで情報を得ようという計画で行くとのこと。

早速チャリオに乗って涼しい木陰の下り坂を進み、ゴキゲンで然別湖ネイチャーセンターへ。

道の右側にチラチラと然別湖が木の合間から見えていました。

途中トンネルを通り抜け、然別湖ネイチャーセンターに到着。東雲湖へ行く方法を聞くことになりました。

 

www.nature-center.jp

施設に掲示されていた然別湖の地図の右斜め下に、東雲湖も記されていました。

施設の方に東雲湖への行く方法を尋ねました。

施設の方によると…

  1. 然別湖の岸沿いに1時間半くらい歩いて行く。
  2. 湖をシーカヤックで横断して40分ほどかけて行く。

の二択とのこと。

昔は遊覧船が出ていて桟橋を渡って湖岸に降り立ち、歩いて東雲湖まで行っていたのですが、今はそれがないのでシーカヤックで行くのだそうです。

シーカヤックで湖を横断し、そこから東雲湖まで案内してくれるツアーがあると教えてもらい、正平さんはそのツアーに参加すると選択しました。

正平さんは「自分で漕ぐんですか?」と質問すると「もちろん!」と即答する施設の方。

「残念!分かりました。お願いします。」という正平さん。座ってれば着くと思っていたらしいです。

 

ウチダザリガニの駆除

ネイチャーガイド付きツアーを利用して東雲湖へ向かうことになり、湖岸へ向かいました。

すると数人の男性が何やら網を引き揚げているのが見えました。

正平さんが「これは何を仕掛けてるんですか?」と質問。

外来生物のウチダザリガニの駆除作業を行ってるとのことでした。

ウチダザリガニのページ | 環境生活部環境局自然環境課

網にかかっていたウチダザリガニを見せてもらうことに。正平さんは見たことがないと言ってました。

本州ではアメリカザリガニの方が多いが、アメリカザリガニは水温が低いと生きられないらしく、ウチダザリガニの方が増えて、二ホンザリガニを食べてしまうそう。

なので駆除しているらしいです。

 

ウチダザリガニって私も初めて見ました!大きなザリガニで怖かったです。

でも元々食用のザリガニらしく、食べたらおいしいそうです。

 

シーカヤックの講習を受ける

次にシーカヤックの準備。

実際正平さんもスタッフさんもオールを持って、漕ぎ方を教えてもらってました。

出来るだけ腕を上げないで漕ぐんだそうです。

「先生!今ここで疲れてきたんですけど…」といきなり不満を口にする正平さんでした。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

『とうちゃこ版』では、ネイチャーセンターの近くのホテルに以前『混浴露天風呂殺人事件』のロケで来たことがあるとおっしゃっていました。

あのドラマは温泉地に行くドラマでしたからね~~!

 

それから。

シーカヤック講習のつづきも見れました。

湖の端っこでまず漕ぐ練習をしてから出航!

ガイドさんに山の谷間を目指していくと説明を受けていました。

正平さんたちが目指していた山の名前はくちびる山。唇の形をしているからだそうです。

 

湖岸でお弁当

二人一組でシーカヤックを漕ぎ、ゆったりと進んでいました。

正平さんの後ろのスタッフさんがたくさん漕いでくれていました。

 

遊覧船の桟橋の跡が見たいと思った正平さんたちでしたが、浮橋だったので今はもうないそうで、見れませんでした。

湖岸に近づくと、湖底が透き通って見えました。

カヤックを押さえてもらって上陸。そこでお弁当を食べました。

今回のお弁当はホットドッグ。

狭いところでしたが、なんとかみんな散らばってお弁当を食べました。

「こういう所で食うのはウマイな!」とおいしそうに頬張っていました。

一緒に温かいスープも飲めたようです。

傍目からみたら、とても素敵な夏休みに見えました!!

羨ましい!!

でもここにたどり着くには、シーカヤックを40分漕がないといけないんですよね…。

そんなことできるかな?

 

東雲湖までの道

お腹も満たされて、山道の中を徒歩で東雲湖を目指しました。

人が歩ける幅に道を歩きながら「おっかなかったのかなぁ、ここ。歩くのは。いい道なのに。」とつぶやきながら歩く正平さん。

後ろから「クマザサって書いてあったじゃないですか。それどれのこと?」とスタッフさんが質問。

すぐに「これです。」と正平さんが道端に生えている草を指さして教えていました。

「いい道だよ、これ。結構歩いてるのかな?草がはみ出してきてないし。」と褒める正平さん。

確かに、田舎の道路は路肩の雑草が生ボーボーで道路にはみ出していて、歩く人がいたら大変な道ばっかりです。

 

正平さんは歩きながら上を見上げて「いや~光がいいね。新井さん。」と後ろを歩くカメラマンの新井さんに話しかけ、新井さんも「綺麗ですね。」と答えて空を映してくれました。

木々の合間から差しこむ太陽の光がとてもキレイでした。

いい道です!!

 

こころの風景

途中から道が険しくなってきて、道も岩場になってきて足元が危なくなってきました。

正平さんが急に高い声を出して「あれ?あった!」と喜びの声を上げます。

高い木がなくなり、遠くに湖が見えてきたのです。

お日様の加減からキラキラではないけど、たたずんでる感じ!ねえ!」と正平さんが言うと、「はぁ。」とため息をもらす新井さん。

なんか、自然消滅するってのが分かる気がするな。お手紙にはいずれ自然消滅してくって書いてあったんだけど。」と正平さんが言うと、ガイドさんが「はい。その通りです。多分あと7、80年でなくなってしまうんじゃないかと。ここから見ると本当に、湖の真ん中とかが、もう水草がどんどん生えて。どんどん小さく浅くなって。そのうちなくなってしまうと言われています。」と説明してくれました。

今そういう時期を俺たちは見てるんだ。自然の摂理のあれを見てるんだよ、俺たちは。」と正平さんがしんみり言っていました。

新井さんが湖の中をズームで映してくれましたが、確かにたくさん草が生えていました。

 

「は~ホントに。なんとも言えない景色だ。フーフー言って歩いた甲斐があった。」

岩に座って景色を眺めながらつぶやく正平さんでした。

そしてそのままお手紙を読みました。

 

お手紙を読み終わり、「みんしゃい!」と大声で言う正平さん。

「見ましたか?とても素敵だと思ったら、NHKに視聴料お払いください。北海道一週目終わり。さようなら。」と言って番組を締めていました。

 

正平さん、自分の感情が出た発言をしてしまったあとは、照れからなのか、こういう照れ隠しみたいなこと言いますね!!

 

目的地の東雲湖ですが、お手紙の方見た時より水量も少なくなって、湖の幅も狭くなってるんでしょうか?

湖の端が茶色く干上がっているように見えました。

消滅する前に見れてよかったです!!

周りの土や枯れた木の茶色や、草や木の黄緑と濃い緑。空と湖の青が映えて、絵のような景色でした。

 

北海道ならではの美しい景色。

この一週間見せていただきありがとうございました。

 

来週は北海道2週目です。

 

 

 

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