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にっぽん縦断こころ旅2020秋を観た感想*北海道2日目標茶町コッタロ原野*タンチョウは単調な生活?猛吹雪から守ってくれた茅沼駅へ!

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BSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』2020秋の旅!

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

9月21日~9月25日は北海道1週目です。

 

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、北海道1日目標茶町への旅の感想はこちら。↓

 

 

www.lovetv.site

 

 

 

929日目、北海道2日目は標茶町コッタロ原野への旅

9月23日放送分・北海道2日目は、標茶町の塘路湖畔でオープニングでした。

 

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、岩手県二戸市の47歳男性から。

こころの風景は、"猛吹雪に襲われた茅沼駅からの脱出"です。

平成16年2月。出張で2週間ほど苫小牧に滞在したお手紙の方。

当時千葉の会社で働いていたそうですが、せっかく北海道に行くのだから、釧路で単身赴任中の先輩社員を訪ねてみようと思ったとのこと。

約束の時間まで半日程度余裕があったので、少し遊んでも大丈夫と思い、釧路湿原の観光SLに乗ったといいます。

釧路駅を出発した下りのSLは釧網本線を快走。白一色の美しい釧路湿原やタンチョウの姿を車窓から眺め、SLの旅を堪能したお手紙の方。

茅沼駅で途中下車し、上りの快速列車で釧路に戻れば余裕を持って先輩の職場を訪問できるはずだったのが…。

目的の茅沼駅に到着した直後、雪が降り始めて10分もしないうちに全身真っ白になるくらいの吹雪に見舞われたといいます。

急いで避難したそうですが、間もなく猛吹雪が駅舎を襲い視界ゼロに。

無人の茅沼駅はストーブもなく、とにかく吹雪が過ぎ去るのを待つしかない状況。

しばらくすると業務放送が流れ、当初乗ろうとしていた上りの快速列車と後続の列車が、悪天候のため運休になったという悪い知らせ。

猛吹雪の釧路湿原のど真ん中。暖房もない氷点下の無人駅に取り残されてしまいました。

視界ゼロの猛吹雪は1時間経っても収まる気配がなく、驚くほどの速さで雪が線路を埋め尽くす。

次第に体冷えていくし、あたたかい飲み物の自販機もない。このままでは白い世界にただ飲み込まれていくだけ。北海道で一人で凍えてしまう。

不安と恐怖に襲われたお手紙の方。

幸い会社が貸与してくれた携帯電話が通じ、標茶町のタクシー会社と連絡を取ることに成功。事情を説明したら、悪天候のなかでも来てくれるとのこと。

「命がつながった。これで釧路に戻れる。」と心の底から安堵し、「神様ありがとう。」と感謝したといいます。

釧路の先輩には「釧路湿原で遭難しかけている。」と連絡し職場訪問をキャンセル。

しばらくしてタクシーが到着。

運転手の方が腰の高さほどある雪をかき分け、駅舎まで迎えに来てくれたの事。

コートを頭からすっぽりとかぶり、タクシーに乗り込んだお手紙の方。釧路に向け出発しました。

しかし降り積もった雪で道路が見えず、走り出してすぐに大きな雪だまりに突っ込み立ち往生。

応援の四輪駆動車に引っ張られて脱出するものの、数十メートル進んでは雪だまりに突っ込むを何度も繰り返し、たった数百メートルを一時間も悪戦苦闘してやっと幹線道路に出たといいます。

茅沼駅滞在時、数年に一度の大寒波が道東を通過中で、交通障害や風雪害もあったことを後から知ったそうです。

タクシーから見た景色は白一色で、どんな道を通って釧路に戻ったか覚えていないというお手紙の方。

夏はどんな景色が広がっているのか見てみたいといいます。

猛吹雪から守ってくれた茅沼駅で、この手紙を読んでいただければ嬉しい。

 

 というお手紙でした。

 

ライダーさんの挨拶

茅沼駅まで10kmの道のりを走ります。

まず塘路湖に沿った道路を走っている途中、横をバイクに乗った方が左手を上げて抜いて行ってくれてました。

ライダーの方たちは、すれ違う時とか道を譲る時とかに、手を挙げ合って挨拶をするみたいですね!

なんかカッコいいなと思います!!

 

『ウサギとカメ』のBカメと正平さんたち

途中路肩で休憩し、マスクを外して息を整える正平さん。

道の先の方にBカメさんが控えていて「Bカメっていつも待ってるんだな。先回りしちゃ待ってる。ウサギとカメのウサギみたいだ。で結局ゴールは俺たちの方が早い。」と言って笑わせる正平さん。

いつも正平さんたちの方がゴールするのが早いなんて知らなかったです!!

確かにBカメさんが待ち構えていてゴールしたって映像、見たことないかもしれません。

 

あれ?名前はカメなのにウサギだな…。

 

北海道が涼しいのは嘘?

その後もBカメさんがいる手前で休憩した正平さん。

「そんなところで休むなって思ってるだろ。尺稼いでんだよ。ウサギさん。北海道は涼しい。嘘でした。」と暑い北海道に参ってる様子でした。

信号もないから、ひたすら漕ぎ続けないといけないし、日差しを遮る建物もないので直射日光当たりまくり…。

そりゃあ暑いですよね~~。

私も普段自転車乗りますけど、信号青が続くとしんどい!って思います。

 

今日のカメラマンさんのジュンさんが「ゆっくり行ってください。」と言ってみんなで笑いました。

「1分くらい回ったな。」と言って再び出発。

チームこころ旅の皆さん、正平さん以外もみんな暑さに参ってるのかも??

暑さもしんどさも共有してるんですね!!

 

「ずっと走ってるようにつなげてくれるんだろうか…。」と言いながらBカメさん前を通過。

いえいえ!!休んでるところも全部映ってましたよ!!!

 

ライダーと話すチームこころ旅

道は下り坂に入り、道の先に水が見えました。グリーンでした。

「スゴイなぁ…。いやスゴイ。湖がグリーンになっちゃてるもんね。」と感心する正平さん。

シラルトロ湖という湖だと案内板があり「それも知らねえな。」とつぶやいて、湖が見渡せる路肩に到着。

環境省_釧路湿原国立公園_フォトアルバム_シラルトロ沼

さきほど横を通り過ぎて行ったライダーの方が、先に止まってらっしゃいました。袖ケ浦ナンバーのバイク。

「一回通り過ぎてあれーと思って。」とおっしゃってました。

ライダーの方は釧路を目指していたが、テレビで見た自転車の隊列の光景を見て、追い返してくれてたとのこと。

「そしたらやっぱ正平さんでした。」とよろこんでらっしゃいました。

 

ライダーの方はカメラマンさんの自転車に付けてあるカメラに興味を示され、正平さんも快くカメラの付いている自転車を指さして見せてあげてました。

そして「でもね、10年もやってるけど最初のうちは壊れたりね。一生懸命。色んな考えながらやってるみたいよ。」とこぼれ話も話していました。

スタッフさんたちと楽しそうに過去の失敗談を話していて、とても楽しそうでした。

気づいたらチャリオのカメラが上に向いてたとか、確かに前にありましたよね~~!

カメラが調子悪いから、カメラマンさんのカメラだけで行くとか…。

今は色々改良されてるんですねぇ…。知らなかったです。

 

正平さんとチームこころ旅と独占して交流できるなんて、このライダーの方が羨ましい!!

 

…ここまでが『朝版』です。

 

カモじゃなくて魚

 『とうちゃこ版』では、正平さんが朝お手紙を読んだ塘路湖畔でカモを呼ぶために笛を鳴らしている様子が放送されていました。

カモじゃなくて魚がはねただけ。お手紙を読んだ後に遠くの方で取りの大群が来て慌てて笛を吹きなおす正平さん。

けれど、鳥さんたちは近づいてはくれませんでした。

 

鳥さんたちを呼ぶために笛を買ったようで、悔しがっていた正平さん。

子供がやるようなことを、大の大人の正平さんが真剣にやってるのが面白いです!

 

お手紙の方とは逆方向を走る

出発して大きな道路に出ましたが、そこがお手紙に書かれていた幹線道路とのこと。

お手紙の方は釧路に向かったとあるので、脱出したのとは逆方向に茅沼駅に向かうことになります。

『朝版』で会ったライダーの方は、釧路目指してたのに、正平さんを見つけて逆方向に走ってくれたってことだったんですね!!

話がつながりました!!

 

単調な生活をしてるタンチョウ?

シラルトロ湖を過ぎたところで、路肩で立っていた方が「タンチョウがいる。」と教えてくれました。

正平さんにとっては珍しくないタンチョウでしたが、立ち止まって見学する事に。

教えてくれた方に目をやると、タンチョウが水の上に立っていました。

カメラマンのジュンさんがカメラにタンチョウを撮ってくれて、テレビの前の私たちも見ることが出来ました。

正平さんが朝吹いていた笛をまた吹きましたが、反応してくれませんでした。

残念!

「こんな普通にいるんですね!」と言うスタッフさん。

「水にうつってるのがかわいいね。」と返す正平さん。しみじみタンチョウを眺めていると「ま。単調な生活してるんですよ。」とポツリ。

スタッフさんたちは大爆笑してました。

 

先ほどタンチョウがいると教えてくださった男性が「すいません。珍しくなかったですね。」と照れながら謝りに来られ「ちゃんと興奮してます。」と返す正平さん。

男性が両腕を広げてはばたく真似をして「鶴の動きでしたけど。」と言うと「鶴だもん。」と返す正平さん。

顔を赤くしてもう一度「すいません。」という男性。笑いが怒ってました。

正平さんは「いや、きれいだよ。わざわざありがとうございます。」とちゃんとフォローしてました。

 

見てるこっちとしてはタンチョウが見れて嬉しかったです!!

お手紙の方も湿原で見たって書かれてましたし。お手紙の方も久しぶりに見れてよかったんじゃないでしょうか?

『こころ旅』は、お手紙の方のこころの風景をたどる旅ですから!!

 

茅沼駅から幹線道路に出たところ

先を進んでいると、案内標識に”茅沼温泉”の文字が出てきました。

なだらかな上り坂にさしかかり、正平さんが「苦しい。」「しんどい。」とつぶやいてました。

 

そして茅沼駅1.5KMという看板も出てきました。

「これが幹線道路に出たところ。夏はこうだよ!」と立ち止まってお手紙の方に教えてあげる正平さん。

息が苦しそうで「なんだ、これぐらいの坂で。」と苦しくなった自分を責めるような発言をしていました。

 

いやいや、前日の展望地へ上ったのとか、信号のない道を走り続ける疲労がきてしまってるんですよ、きっと。

昨日も言ってましたけど、早く体慣らさなきゃ。って思ってるんでしょう!

そんな無理しないで!正平さん。

今は番組の感染対策で公共交通機関使えないんだから、ゆっくり無理しないで走って欲しいです!

 

こころの風景

「雪だまりに突っ込んだ道路。」と言いながら駅までの下り坂を走る正平さん。

夏は穏やかないい道路です!!

 

右側に茅沼駅が見えて右折。

「夏こんなのだよ。」と言いながら駅へ入りました。

茅沼駅は三角屋根のかわいい駅舎でした。

ja.wikipedia.org

遠くから駅をながめ「いいね。」と何度も言う正平さん。かわいい駅舎が気に入ったようです。

 

そして駅舎まで進み、チャリオを駅舎にもたれかけさせとうちゃこ

 

駅舎に入って「ホントだ。暖房ももちろんないし。自販機もないし。鶴の写真ばっかりだし。」と言う正平さん。

なんか「ないし、ないし」って、電気グルーヴの『N.O.』の歌詞みたいですね!

 

 

続いて扉を開けてホームに出ると、線路の向こうに畑が広がっていました。

 「こんなにいい感じですよ。」と言う正平さん。

畑に”タンチョウの私有地に付 立入禁止”と書かれた看板を見て「ああタンチョウ土地持ってるんですか。へえ。」と言ってました。

そんなわけないやん!!!

 

夏の茅沼駅は緑が広がる虫の泣く声しか聞こえない静かないい駅でした。

 

しばらく茅沼駅の景色を堪能してからお手紙を読みました。

お手紙の内容を聞きながら茅沼駅の駅舎の中を見ていると、この小さな駅舎でどんなに心細かったか。私なら1時間も我慢できなかったと思います!!

お手紙の方は、かなり頑張ったんだなぁ…と思いました。

 

実際見てみると、駅から道路に出るまでは大した距離じゃなかったですけど、猛吹雪の中ではこの距離が遠かったんだと想像出来ました。

怖かっただろうな…。

 

正平さんはお手紙を読み終わり「今日はタンチョウが遠くにいた。塘路湖という初めての湖も見た。明日が楽しみ!じゃあね!」と言って番組を締めていました。

 

今日の旅はタンチョウを見たり、途中で出会った方たちと話したり。面白い旅でした!!

目的地の茅沼駅もかわいくて、どれもこれも面白かったです!!!

 

明日は、上士幌町への旅です。

 

 

www.lovetv.site