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にっぽん縦断こころ旅2020春を観た感想*愛知県3日目新城市*岩を掘ったトンネルと旧田口線三河大草駅ホーム

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2020年もBSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

4月6日~4月10日は愛知県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日・愛知県2日目、常滑市の旅の感想はこちら↓

 

www.lovetv.site

  

910日目、愛知県3日目は新城市の旅

4月9日放送分/愛知県3日目は、新城市の長篠城跡でオープニングでした。

正平さんは時代劇をよくやっていて、長篠という名前が出てきていたとのこと。

説明書きを読むと、最初は今川で徳川に行って、武田。そして最後徳川にいったお城の跡だと話していました。

城跡のフェンス越しに線路があって、その奥に川と高速道路が見えました。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、豊川市の69歳男性から。

思い出の風景は、昭和43年まで走っていた豊橋鉄道旧田口線の三河大草駅です。

 

旧田口線は、国鉄飯田線の本長篠駅と設楽町旧田口駅を結んでいたトンネルの多い鉄道。

本長篠駅を除くと全13駅。三河大草駅は本長篠駅から最初の駅で、山の樹木に囲まれたプラットフォームだけの辺鄙な駅です。

お手紙の方はこの近くの出身で、廃線まで利用していたそうです。

電車で保育園に行くとき、お母さんの手に引かれ真っ暗なトンネルを恐る恐る通って駅に行ったといいます。

夜になると駅の電灯以外明かりがなく、周囲は真っ暗。懐中電灯がなければ歩けないほど。

そんなトンネルの中では、昼も夜も線路の枕木を見ながら歩く。その足音がトンネル内に響き渡り誰かが後ろからつけてくるような気がして、トンネルを通るたびに恐怖心でハラハラした思い出があるというお手紙の方です。

 

また、到着した電車が混んでると車掌さんが車掌室に乗せてくれたり、電車時刻に遅れて歩いていると電車の方が待っていてくれたり…。

こんな地域に優しい温かい鉄道だったそうです。

電車の床のにおい、線路の油のにおい、枕木のにおいが、当時の思い出として駅の風景共に残っているとのこと。

 

正平さんに、樹木の生い茂る何気ないちょっと秘境感のある駅を訪ねてみて欲しい。

 

というお手紙でした。

 

本長篠駅から旧田口線跡を走る

本長篠駅を経由して三河大草駅を目指しスタート。本長篠駅へは割とすぐに着きました。

本長篠駅の窓には、旧田口線の思い出&旗オーナーを募集するポスターが貼られていて、今も愛されているのだと分かりました。

 

旧田口線のことが観光ガイドに載っていました。車両の写真も載ってました。↓

https://www.okuminavi.jp/history/page.php?p=taguchisen

 

本長篠駅から北へ向かい、旧田口線が通っていた跡を走っていきました。

 

ランチはカレーうどん+きつね

食堂に入り、ランチする事になりました。

正平さんはカレーうどんにきつねをトッピング。

『こころ旅』を見ていると、正平さんがよくこの頼み方をしています。好きなんですね~!!

 

大きな器で運ばれてきて「おいしそう~!」と言った後、「このままじゃ許さないんですよ俺は。こういかないとね。」と言って一味をふりかけていました。

黄色いカレーの上に赤い一味。「まろやかになるんですよ。何遍も言ってますけど。」

と恒例の食べ方をしていました。

ナポリタンにタバスコ。カレーうどんに七味。正平さんのお馴染みの食べ方が愛知の旅で両方とも出てきました!!

 

先にスープを口にして「アッチ!」とかなり熱かったみたいですが「めちゃくちゃうまい!」と喜んで味がしみ込んだきつねも食べていました。

 

河津桜の並木道と鉄橋跡

食後、廃線沿いに沿った道をたどって先に進みました。

河津桜の並木道を通っていきました。季節は終わってしまって、ほんのりピンクに見える並木道を通っていく正平さんたち。

季節が終わっていても十分キレイでした。

 

河津桜を抜けると古いトンネルがありました。

トンネルを抜けると山道になり、左に鉄橋の橋脚が残っていました。

 

「なんか他にも痕跡ないかな?」と楽しそうに言う正平さんでした。

 

『こころ旅』でよく廃線跡に行っていますが、もう家が建っていたりして分からなくなってるところも多いのに、この線はかつての線がなんとなく分かり、50年前とは思えないくらいでした。

 

…とここまでが「朝版」です。

 

こころの風景

「とうちゃこ版」では、地元の男性に大草駅までの道順を聞いて走り、かつて線路があったであろう道を見つけ出した正平さんたち。

線路があったであろう平坦な道の先に、トンネルがありました。

 

トンネルの前にとうちゃこ

どういう掘り方だ?っていうような、岩むき出しのトンネルだ。」と言ってチャリオを降りた正平さん。

お手紙に書いてあった通り、懐中電灯片手にトンネルの中に入っていきました。

トンネルの中は、正平さんが言っていた通り岩がむき出して、見ていて怖かったです。

もちろん枕木はありませんでした。

 

ーーー電車が走るトンネルを人が歩いてたんですね~。

私は小さい時、川に架かる電車の鉄橋を歩く人を見たことはあったのですが、トンネルを歩くとはスゴイ勇気だな~と思いました。

 

トンネルの中には、突然電車が来た時に退避できる小さなスペースがありました。

電車が来たら慌てて走ってこの穴に入ったのかな~???

怖すぎます。

 

正平さんが「洞窟探検隊みたいになってるな。」と笑っていましたが、本当にそんな感じでした。電車のトンネルというより、洞窟っぽかったです。

オクダさんもおっしゃってましたけど、子供の時だったら本当に怖かったでしょうね。今でも怖いですもん。

 

トンネルを抜けてしばらく歩くと、ホームだけが残った三河大草駅がありました。

すぐそばに木々がうっそうと生い茂っていて、ホームは苔むしていました。単線だったみたいで、片方しかホームがなく、反対側は岩だけでした。

 

正平さんはホームに座り、お手紙を読みました。

 

お手紙を読み終わって「ちょっと秘境感どころちゃうで。だいぶ秘境感です。でもここに走ってたんだよな。」と大草駅の感想を言っていました。

 

愛知県3日目。

最初は本長篠駅からひと駅の場所と聞いて、短い旅なのか?と思っていました。

が、昔線路が走っていたところをそのまま道が走ってるわけではなく、遠回りしたりしてなかなかたどり着けていませんでした。

そして近くになってもどこに駅があったのか分からず、迷って何度か地元の人に道を尋ねたり…。

三河大草駅をさがす冒険の旅になっていました。

 

なかなか見つからない時はちょっとイライラして叫んでた正平さんでしたが、トンネルを見つけた時は楽しそうでした。

ーーどうして危ないのに、お手紙の方は鉄道のトンネルを歩いてたのだろう?と思いましたが、駅の周りに建物もなく、細い道しかないのを見て、納得しました。

トンネルを通った方が道がしっかりしてたんですね、きっと。

 

今回の旅は一緒に冒険してるみたいで、見てて楽しい旅でした。

 

明日は新城市門谷です。

 

 

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