ぴえーるのテレビブログ

テレビ好きによる番組感想とドラマ展開予想の雑記ブログ

にっぽん縦断こころ旅2019春を観た感想*北海道8日目/春の旅最終日・清里町*さくらの滝にサクラマスの遡上を見に行く

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』2019春。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

7月8日~19日は北海道です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

 

にっぽん縦断こころ旅」www4.nhk.or.jp

855日目、北海道8日目は清里町の旅

7月19日放送分、北海道8日目・春の旅最終日は、清里町にある緑が丘公園にある、斜里川に架かる橋でオープニングでした。

 

 

今回のお手紙は、千葉県木更津市の67歳男性から。

男性は29年前にバイク事故で脊髄を損傷。下半身麻痺のため、車いす生活者になったそうです。

当初は辛い毎日だったそうですが、家族や医療スタッフ、ボランティアの方々に励まされ、今楽しく毎日を過ごしているといいます。

幸いハンディキャップ用に改造したマイカーを運転する事が出来、60歳で仕事をリタイアした後は、奥様と全国をドライブしながら旅を楽しんでいるそうです。

ほとんど車中泊だそうですが、今では言っていない都道府県はないとのことです。

 

ーーーこころの風景の紹介。

北海道のサクラマス遡上の情報を、旅仲間から教えてもらったお手紙の方。

4年前の7月上旬、北海道斜里郡清里町の道の駅「パパスランド さっつる」から道道805号を経由して、道道1115号を約7km南下。

さくらの滝の案内標識を目印に左折し、小道に入り斜里川沿いに約1㎞進むと、駐車場らしき広場が。

駐車場から『さくらの滝』までは舗装されてなく、段差もたくさんあったそうで、車いすではとても無理だと諦めかけていたところ、やはり観光で来られていた男性が「せっかくここまで来たんだから、ぜひ見に行ってください。」と、お手紙の方をおんぶして、別の男性が車いすを運び、さくらの滝まで連れて行ってくれたそうです。

思っていたよりたくさんのサクラマスが、次から次へと滝を飛び上がる姿を目の前で見る事ができ、とても感動したといいます。

滝に跳ね返されても跳ね返されても、必死に挑むサクラマスの姿に、お手紙の方は、障害を持っても諦めることなく、前向きに生きていくことを教えられた気がしたそうです。

その風景は、心に強く残り、一生の旅の思い出となったというお手紙の方。

見ず知らずの重たい自分を、さくらの滝まで連れて行ってくださった方々に、改めてお礼が言いたい。

正平さんに、勢いよく滝に挑むサクラマスを是非見に行って欲しい。というお手紙でした。

 

約19㎞先、斜里川上流のさくらの滝を目指してスタートしました。

 

斜里川の河原を見る

最初、スタッフさんが考えていた喫茶店は臨時休業をしていたので、正平さんたちは、その先の道の駅までランチ休憩を延ばすことになりました。

道をさらに進み、斜里川に架かる橋にさしかかると、正平さんは「急ぐ旅じゃないから。」とチャリオを停め、斜里川の河原に下りると言い出しました。

 

カメラマンの新井さんを残して一人、草が生い茂る河原へと下りて行った正平さん。声はしますが、草が高い為、新井さんはすぐに正平さんを見つけることが出来ませんでした。

正平さんは橋の下の河原に下りていました。

上流で見られるんだから、通り道のはずだとサクラマスをさがしましたが、水深が深く、魚影も見えませんでした。

流れも速かったです。

川の流れが速いので、正平さんは「疲れるだろうな、向かい風どろじゃない。」と、自転車旅の大変さとサクラマスの遡上を比較して、大変さを思いやっていました。

 

道の駅でバテる正平さん

ランチで目指していた道の駅「さっつる」。

道の駅に到着する頃には、正平さんは息が荒くなっていました。

駐車場に到着してすぐに「あのね、俺自転車の番してるから、みんな食べておいで。俺何も食べたないし、ちょっと休みたい。」と言って、草むらに座り込んでしまいました。

「しんどい。」と、相当疲れた様子でへたり込んでいました…。

 

ええ~!!大丈夫なんですか?

この春の旅は、最初からちょっとしんどそうでした。

最終日にとうとう力尽きてしまったんでしょうか??

「朝版」終わりで秋の旅の宣伝してましたけど、本当に出来んの?!

 

…と、心配したまま「朝版」は終わりました。

 

蓄積疲労とカラ元気

 「とうちゃこ版」では、道の駅に着くまでに、何度も立ち止まって休憩している場面が放送されていました。

息を切らして目と閉じて「足が痛い。北海道2週目の、ずっと溜めてきたのが痛い。頑張るぞ。」とつぶやく正平さん。

北海道はひたすらまっすぐの道と、上り坂が多かったんですもんね。

最終日に疲れがドッと出たようです。なんかかわいそうになってきました。

 

息がずっと上がっていて、とても辛そうでした。

大丈夫かな?と思っていたら、休憩に立ち止まったところの左側を見て「あ!新井さん!斜里岳これお寿司に例えるなら、さっき上見えなかったから…“シャリだけ”だよ。な?」と言ってました。

苦笑するスタッフさんたち。

「足は筋肉痛でも…」とスタッフさんが言いかけると「口は達者?」と正平さんが言います。慌てて否定するスタッフさんでした。

 

「朝版」から観てて、めっちゃ心配しましたけど、大丈夫ですね!!よかった~。と思いました。

 

さらに進んで道道に入りました。

また向かい風になったようです。道の駅に到着したところまで放送していましたが、「朝版」の辛そうな場面は「とうちゃこ版」では放送していませんでした。

あれを観たら、ちょっと深刻に捉えてしまいましたよ~。

 

 

ーーー

道の駅を過ぎて、どんどんスピードが衰えてきた正平さん。

「さくらの滝300m」という案内板がやっと出てきました。小道に入り、じゃがいも畑の横で立ち止まり、休憩しました。

もう次は頭を抱えて「おうち帰りたい…。椅子座ってテレビ観たい。フフッ。だんだんアホになってきたな俺。まあええか。頑張りや。最後の。」と言ってました。

弱気になった自分に自分で喝を入れる正平さん。

「言いながらテンション下がってる。」「絵にかいたようなカラ元気ですね。」と次々とスタッフさんからツッコまれる正平さんでした。

 

ものすごくしんどそうでしたけど、スタッフさんとの関係がいい感じでした!

大丈夫なんかいな~?

最終日の旅は何回も心配になりました。

 

こころの風景

道を進むとようやく「さくらの滝ここです」の矢印がある案内板が出てきました。

お手紙に書かれていた駐車場らしき広場を歩いて進みました。

駐車場には車が止まっていました。他にも観光客の人がいらっしゃいました。

 

お手紙にあった通り、さくらの滝へ行くには、舗装されていない細く狭い道を通って行かなければなりませんでした。

おんぶしてもらったとありましたが、階段もある砂利道で、おんぶして歩くには難しい道のように思えました。

お手紙の方はお礼を言いたいというのが分かりました。こんな道をおぶって歩いてくれるなんて、泣けてしまうだろうなと思いました。

 

滝までの最後の階段のところで、遠くからでも魚が滝を上って行く様子が見えました。

 

 

滝の手前には他の観光客の方がいました。

滝の勢いはすさまじく、水が激しく打ち付けていました。

けれど、サクラマスは次から次へと滝を上っていました。

 

正平さんの思い出話

正平さんは、滝の前でお手紙を読みました。

お手紙を読み終わった正平さんは「おんぶしてくださった方に感謝しますってええ話やね。これ、両方ともおんぶされる人もおんぶしてくださった人も、ええ人やからこうなるねんけど。」と言いかけて、正平さんが前に親切は難しいと思った話を披露してくれました。

正平さんが温泉のドラマをやってきた時、出番のない昼間に温泉に入っていて、おじいさんが、湯船の端の方に置いていた杖を持とうと、立ち上がろうとしてよろめいたんだそうです。

それで正平さんが手を貸そうと立ち上がったら、「触るな!!」と怒られてびっくりしたことを話してくれました。

自分は親切と思ってしたことでも、おじいさんからしたら、自分でやろうとしようとしていたのかもしれない。親切は難しい。という話をされていました。

 

このお手紙の時はとてもよかった。両方いい人だったからこういう、あれになるんだなって。はあ、ほっこりした。春の旅終わった。また秋もみてね!さいなら!」と言って番組を締めました。

 

確かに、自分の行為を好意として受け入れられなかったらショックですよね?

お手紙の方と、おんぶしてくださった方たちは、きっと心が通じ合ったんですね!

だからこそ、申し出を受け入れてもらって、身を任された方も、あのなかなか険しい道を歩かれたんですね。

素敵な交流だなと思いました。

滝までの道が映し出されたときに、お手紙の方と、おんぶで連れて行ってくれた方たちの姿が見えてくるような気がして、涙が出ました。

 

 

春の旅最終日。

とてもいいこころの風景を見せていただきました。

 

秋の旅は9月23日(月)から放送スタートです。

秋も必ず観ます!!

 

春の旅、いい旅を見せてもらいました!

ありがとうございました!!

 

 

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