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にっぽん縦断こころ旅<プレイバック>2014春を観た感想*愛知県4日目稲沢市*木曽川の向こう岸の夕景

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NHKBSプレミアムで放送していた俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組『にっぽん縦断こころ旅』。

新型コロナ感染拡大の影響の為、4月17日放送分を終わりに放送が中断されました。

4月20日からは同じ時間帯で、これまでの名場面を振り返るプレイバック、再放送が始まりました。

BSプレミアムでは、2014年春の旅スタートの愛知県の旅を4月20日~24日まで丸々再放送されています。

いつ2020春の旅の放送が再開されるか分かりませんし、その再開を見逃さないようこれまでと同じ時間、こころ旅を見続けようと思っています。

 

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

2018年の秋の旅以降、このブログで『こころ旅』の感想を書かせていただいていますが、2014年の旅は正直あまり見ていなかった時期でした。

なので、今回のプレイバックで朝版、とうちゃこ版と丸々再放送が見れると知り、改めてていこう!感想を書いていきたい!と思います。

 

308日目、愛知県4日目は稲沢市への旅(2014/4/4放送分)

2014年4月4日放送分の愛知県4日目。

2020年4月24日・プレイバック放送は、前日の目的地だった名古屋市の鶴舞公園でオープニングでした。

  

お手紙の内容

お手紙は、東京都調布市の50代の方から。

こころに残る故郷の景色として残してもらいたいのは、愛知県の西の端・木曽川べりにある祖父江砂丘の夕景です。

 

 今から50年近く前。小学3年生の時。友達と自転車で遠乗りをして木曽川べりの祖父江砂丘に行ったお手紙の方。

そこは木曽川べりにできた広い河川砂丘で、松林もあったとのこと。

当時のお手紙の方たちにとっては、そこまで自転車で行く事が冒険。たどり着いた達成感に満たされ、砂で遊んだり海の波のような川の流れを楽しんでいました。

時間はあっという間に過ぎ、気が付くと真っ赤な太陽が木曽川の向こう岸、岐阜県側に沈むところでした。

白い砂丘になみなみと流れる木曽川向こう岸奥の木曽山脈に沈む真っ赤な太陽。あまりの美しさに言葉も出なかったといいます。

そしてそのときに脳裏をよぎったのは、早く帰らなきゃ。お母さんにすごくきれいだよと教えなきゃ。ということ。

必死で急いで自転車を漕ぎ、あともう少しで家というところで道端の石につまずいて転び、膝を思いっきり打ちつけて血が流れてきました。

それまで張り切って元気に自転車をこいでいたのに、そこからは泣きながら自転車を引っ張って帰ったそうです。

家に帰ると、膝の痛みできれいな夕日のことをすっかりと忘れてしまい、お母さんが手当てをしてくれるのをただただ眺めていたというお手紙の方。

その時の傷は今でも膝に残っているとのことです。

 

大好きだったお母さんは今年の1月3日に亡くなり、今でもお母さんが亡くなったことが信じられない日々を送られているとのことですが、お母さんの優しい笑顔とあの時感動した祖父江砂丘の美しい夕焼けの景色が今でも忘れられないといいます。

祖父江砂丘は今、国営木曽三川ワールドネイチャープラザとなり、川は堰止めされ、ウィンドサーフィンの人たちが集まる場所になっていますが、木曽川の向こう岸に沈む美しい夕焼けはそのままです。

 

というお手紙でした。

 

広い歩道

雨が降る中、約30km先の祖父江砂丘を目指してスタート。

雨はカメラを打ち付けて、正平さんの顔を打ち付けていました。

 

鶴舞公園を出て大きな道路に出ると、歩道が広く、歩行者が歩くところと自転車が走るところとゾーン分けがしてあり、正平さんたちは自転車が走るレーンを走っていました。

どの道路でもこういうレーンがあれば安全でいいですね!!

でも名古屋市のどこでもあるわけじゃないんですよね~。

 

途中信号待ちをしている時に、会社勤めらしき女性2人が正平さんに手を振ってくださってて、正平さんも手を振り返していました。

名古屋にも『こころ旅』ファンがいます!

 

名古屋城を見る

道は普通の車道と歩道に分かれた道へ。正平さんたちは車道を走っていました。

正平さんが途中立ち止まって笑顔で「派手ですね。名古屋っぽいよね。」と右側を見て言いました。

カメラさんが映してくれると、建物が途切れた場所があってから、名古屋城が見えました。

金のしゃちほこも見えました!!

交通量の多い道だったので、お城を見てすぐに出発していました。

 

いや~。もっとゆっくり眺めていたいところでしたが、映してる時に何台か車が通過するような道の途中。立ち止まると危ない場所だったんで仕方ないです!

少しだけ観光気分を味わえました。

 

ランチは味噌煮込みうどん

ランチは正盛というお店で取ることになりました。

おしぼりの温かさが沁みるくらい寒かったらしく、正平さんたちは味噌煮込みうどんの定食を注文。

運ばれてきた味噌煮込みうどんは、お店の方が直前で鍋の蓋を開けてくださり、汁がグツグツとして湯気が立っていて、正平さんは「お~!」と歓声を上げてました。

先にだしを飲んで「あったまる~!!」と大喜びの正平さん。

受け皿にうどん、だし、その上にご飯を入れてみそに浸らせて「これ怒られましたよね、子供の頃。」と笑いながら口にかけこんでました。

 

ーー全部のせがおいしいんですよね~。

でも確かに外ではやらないかもしれない。

またまた正平さん式の食べ方を披露していました。

 

雨が徐々に上がってきた

食後雨の曲を思いつくまま口ずさむ正平さん。

高架で名鉄の電車が走ってる下を通り、田畑と民家が立ち並ぶ道に出た頃には雨が上がってきて、鳥が鳴き始めました。

太陽も雲の合間から照り始めました。

木曽川付近に着いた頃には、西の空が少し明るくなってきていました。

そして"木曽川祖父江緑地"の看板が出てきました。

川の近くに行くと、"国営木曽三川公園 ワイルドネイチャープラザ"という看板もありました。お手紙に書かれてあった通りです。

 

…ここまでが『朝版』です。

 

ココアを飲む

 『とうちゃこ版』では、晴れてくる前のあと6キロの地点にあった"伽琳の木"という喫茶店で休憩をしているところが放送されていました。

いつもならブラックの甘くないコーヒーを飲む正平さんですが、今回の旅では温かい甘いココアを頼んでいました。

いつもと違うのを飲みたくなるくらいロケの日が寒かったんだと思います。

 

ココアは上に泡状のクリームが乗ってて、とても美味しそうでした!

そして愛知の喫茶店でよく出る豆菓子も、バスケットに乗せられてテーブルに置かれていました。

 

こころの風景

国営木曾三川公園 ワールドネイチャープラザへ着いた後、広い園内をチャリオで走り、お手紙の書かれていた砂丘を見つけてとうちゃこ

松は砂丘の前に植わっていました。

ようやく到着して一気に緊張が緩んだ表情になった正平さん。

辛かったけど到着…。とおちゃこぉ!!今日は辛かった…。寒かった。雨グチャグチャだったし。やっと今、西の山が見えた。」とホッとした声でお話になられてました。

寒い上に風が強くて、とてもしんどそうでした。

 

しばらくお手紙に書いてあった夕景を見るために待っていたそうですが、待っていると暗くなってきてしまうということで、お手紙を読むことになりました。

明るくはなったものの、太陽が雲からは出てきてくれませんでした。

 

正平さんは正面に砂丘。木曽川の向こう岸を背にベンチに座り、お手紙を読みました。

 

お手紙を読み終え「ごめん!夕焼け見せられなかった。でもね。山並みは見せてくれた。頑張って来たから勘弁して。寒かったんだよ。」と震える声で話してくれた正平さんでした。

手紙も風で何度も飛ばされそうになってて、気の毒に思えるほどでした。

 

ーーー正平さんがお手紙を読んでいる間、木曽川の向こう岸に見える空を映してたんですけど、真っ赤な夕日じゃなくても、グレーと白と青みがかった雲の下に山がスーッと伸びていました。

その色のグラデーションが、ゾクッとするような妖しさがあり美しく見えました。

真っ赤な夕景ではありませんでしたが、これはこれで美しい夕景でした。

 

愛知県4日目。

お手紙とは違う風景でしたが、大きな木曽川と山々と広い空の美しい景色を見せていただきました。

 

来週はこの引き続きで岐阜県の旅を放送するようです。