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にっぽん縦断こころ旅2021秋を観た感想*山口県4日目下関市*川棚のクスの森に正平さんが元気注入?

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BSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

11月1日~11月5日は山口県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、山口県3日目長門市の旅の感想はこちら↓

 

www.lovetv.site

 

 

1039日目、山口県4日目は下関市への旅

11月5日放送分山口県4日目は、下関市のリフレッシュパーク豊浦でオープニングでした。

 

アサギマダラに興奮するチームこころ旅

花壇には滅多に見れない蝶・アサギマダラがビックリするほどたくさん飛んでいて、施設のスタッフさんが花壇に駆け寄ってアサギマダラたちがフワーと舞い上がりました。

正平さんが「これ、アサギマダラだよ!俺たちたまーに1つ2つしか見ないやつが…こんなにいる!白山だとか北海道から来たやつもいるんだって。みんなマーキングで分かるんだって。」と説明。

でもあれだな、俺たち山で1こ2こ見てワ~って言うけど、こんなにいたらなんでもねーやな。」と言い、「いやいや!」とスタッフさんが笑ってました。

正平さんも施設のスタッフさんの真似をして花壇に駆け寄り、アサギマダラがフワーっと舞い上がると「いいですね!いいですね!」と喜ぶスタッフさん。

いい画になってました。

ja.wikipedia.org

 

以前も『こころ旅』でアサギマダラ登場してたな…と今まで自分が書いた感想記事を検索したら、前に登場していたのも山口県の旅でした。

その時も正平さん、海を渡る蝶だと喜んでました。

その時の旅の感想です。↓

 

www.lovetv.site

 

今回も「デカイ!アサギマダラって南渡っていく…台湾まで渡っていくのが。栄養つけて行くんだな、こっから。海渡るっすよ。キレイだな。」としみじみ言ってました。

 

けど、すぐに我に返って「おはよう…こんにちはー!うるせえな。」とまた錦鯉の真似をして「今週はこれです。」と照れ隠しをしてました。

相当嬉しかったのか、お花に止まったアサギマダラに思いっきり顔を近づけて観察。

逃げないアサギマダラと正平さんに「これはスゴイ画だ。」とスタッフさんも大喜び。

アサギマダラが舞う花壇の前でお手紙を読むことになりました。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、広島市の64歳男性から。

こころの風景は、下関豊浦町の川棚(かわたな)の国指定天然記念物『川棚のクスの森』です。

川棚温泉からほど近くにある樹齢1000年を超える1本のクスノキ。まるで森のように大きくその姿を広げている巨木です。

今から18年前。たまたま仕事で近くまで行く機会があり、何気にフラッと立ち寄った所だったそうですが、その立派さ、荘厳さ、生命力の強さに度肝を抜かれたといいます。

その翌年また下関方面に仕事で行く機会があり、一人で車で行く予定だったのを一緒に住んでいた長男さんに「一緒に行くか?」と誘ってみたんだそう。

当時せっかく合格した大学に行かなくなり、バイトのない時には家に引き籠るという生活をしていた長男さん。

第一志望の大学だったし、お手紙の方としては頑張って卒業して欲しくて何度も話しあっていたといいます。

今から思えば話し合いと言うより、自分の一方的な説教だったと振り返るお手紙の方。

長男さんとの関係性も徐々に会話が減り冷めたものになっていたそんな時、彼からの「行く。」という予想外の返答に少々驚いたといいます。

道中ほとんど会話もなく、下関市内での仕事が終わり帰路に就こうかというときに「川棚のクスの木」を思い出したお手紙の方。

「ちょっと寄り道して帰ろう。」と長男さんを連れて行くと、車を降りた彼は「スゲー!」」と大変感動してくれていたのだそう。

冷めた態度で「へー」ぐらいだろうと予想していたのが、想定外の彼の感動ぶりにお手紙の方の方が感動したんだそう。

「クスの木」との出会いがどう影響を与えたのかは分からないが、長男さんはその後大学を中退。いくつかの仕事を経験したのち、やりがいのある職業と出会い、現在は妻と子供に恵まれ温かい家庭を築いているとのこと。

この手紙を書くにあたり「川棚のクスの森」を調べたところ、ここ数年あまり調子が良くないそう。

正平さんが行って「元気になれよ。」と幹を擦ってみてください。

 

…というお手紙でした。

 

お手紙を読み終わった正平さんは「幹を擦ってって。元気与えたるやん!俺はあっちこっちの木を触って来て、こん中にいっぱい元気の素入ってるから。それを注入してあげよう。」と右手を見せながら言ってました。

これは期待できます!

正平さんたくさんの木を触ってきましたもんね。

 

ランチ前にグチる役者火野正平

約7kmのルートで『川棚のクスの森』を目指して出発。

下り坂を下り住宅地を抜け、温泉の看板をこえて進みました。

そして瓦そばのお店に入店。

他のスタッフさんたちは瓦そばを注文する中、正平さんは何度も食べたことがあるので、天ぷら茶漬けを注文。プラスみんなに1つずつ土瓶蒸しを注文していました。

待っている間、正平さんがテーブルにポツンと置かれた小さなカメラを見つめながら「俺もな、役者になって何十年もなるけど。カメラポンと置かれて、今ポンと置いて終わりだよ。撮れちゃうんだなこれで。昔は照明とかこっからレフ板で反射してくれたり。」と言うと、スタッフさんも「入ってすぐ撮影が始まらないっすもんね。」と笑いながら同調。

すると気を遣ったスタッフさんが「あごの下にライトを…。」と、スマホのライトを正平さんのあごの下から当てようとして、正平さんが「うるさいわ!これじゃオバケだろ!」と笑ってツッコんでました。スマホのライトが緑色に光って確かにお化けチック。

「おどろおどろしい。」とスタッフさんが笑うと、話に乗ってお化けっぽい表情をして笑い正平さんでした。

 

ホント、仲いいですよね!

時々役者のお仕事との違いを話す正平さん。

チームこころ旅の皆さんと一緒にいるとスタッフさんたちと同等の扱いをされて待遇の違いに愚痴がこぼれてます。

 

スタッフさんが「芝居しやすいっすね。」と笑って言うと「芝居しやすいね、やっぱ当たると。」とスマホライトを当てる正平さん。

なめとんかおい!なめられて生きてきました。ホントですよ!」と笑ってライトを返してました。

 

スタッフさんとのやり取り、いつも面白いですねーー!!

役者火野正平、スタッフさんとの雰囲気作りも完璧です。

 

 

ランチは天ぷら茶漬けと土瓶蒸し

先に運ばれてきたのは瓦そば。

メカニックの水さんの前にパチパチと音を立てて、焼けた瓦の上に緑色のそばが置かれました。

「これ熱いんですよね!」と水さんが聞くと「瓦はすごく熱いです。」と説明するお店の方。

正平さんの前には天ぷら茶漬けが運ばれてきて、お店の方は天丼の上にお茶をかけるよう説明をしていかれました。

海老の天ぷらが乗った天丼にお茶をかけて「ホクホク!」とすする正平さん。

海老の天ぷらがサクッと美味しそうでした。

続いて運ばれ来たのが土瓶蒸し!!

土瓶の中のだしにすだちをしぼってふたをして「まあ一杯いこう。よう頑張ったな。」とお酒に見立てておちょこにだし汁を注いだ正平さん。

これからもよろしくな。」とお酒を飲むようにだし汁を飲み「ああ!酔うた。」と冗談を言ってすぐに「秋ですね。」と言ってました。

 

役者の正平さんがやると、本当にお酒のように見えてきます。

え?土瓶蒸しってお酒だったっけ?と思ってしまいました。

 

食後、元気に出発した正平さんたち。

「これじわじわ上がってるでしょ?」という正平さんに「お気づきになられましたか?」と爆笑するスタッフさん。

 

ハァハァいってきたので、道が上り坂になってきていることにすぐに気づいた正平さんでした。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

『とうちゃこ版』では、出発前にリフレッシュパーク豊浦の案内図を見て近くに『川棚のクスの森』があるのを見つけているのが放送されていました。

地図ではめちゃくちゃ近くて「1mぐらいやで。」と言っていた正平さん。

近くに山頭火の句碑があるみたいです。

ええ??近いのかなぁ??

位置を確認してスタートしていましたーーー。

 

オモロイ牧場を楽しむ

『朝版』でも放送されていた、じわじわ道が上り坂になっていることに気付いた正平さんのシーン。

『とうちゃこ版』ではそのあとにストップして休憩。ヤギ牧場に寄り道してました。

ヤギさんがいた手前に小さなケージがあり、その中にアヒルさんがいました。

正平さんが「カワイイ!」と言ってアヒルさんを見ると「クエ!クエ!」と鳴き声を上げたアヒルさん。

正平さんは嬉しそうに「おお!ちゃんと鳴ける!ちゃんと鳴けた!」と言ってアヒルの鳴き声を真似ると、アヒルさんもそれに呼応して「クエクエクエクエクエクエ!」と体を揺らしながら長めに鳴いてくれました。

それ笑ってんのか?怒ってんのか?」と聞くと、アヒルさんはくちばしを閉じてじーっと正平さんの顔をちゃんと見てくれてました。

次に正平さんはミニブタ用のエサをヤギさんにあげ、次にミニブタを見学。

正平さんは「ミニか?君。」とミニブタに話しかけてました。

ミニブタは小屋の中から出てこず。カメラには白い背中しか映ってませんでした。

またヤギさんにニンジンのスライスしたエサを食べさせようとしましたが、ヤギは食べきれずペッと吐きだし正平さんたちは爆笑。

そうこうしてるうちに寝ていたミニブタちゃんが小屋から出てきて「デカ!」と驚くスタッフさん。

ミニブタちゃんは『いちごちゃん』という大きさに似合わないとてもかわいい名前。短い尻尾を小刻みに振っていてスタッフさんたちは「カワイイ!」と喜んでました。

いちごちゃんはせっかく小屋から出てきたのに、小屋の前でまたペタっと座り込んで目を閉じ眠ってしまいました。

正平さんが今度はいちごちゃんにエサを投げ入れましたが、全く反応なし。

小屋から出て来てくれただけで喜ぶ正平さん。「オモロイここ。めちゃくちゃオモロい。」と言ってとても楽しんでいました。

 

小さなアヒルに大きなミニブタやで。おもろかった。200mやけど来てよかった。」ととっても気に入った様子でした。

 

道を聞く

牧場を出て再出発。

住宅と畑の間の道を走ってる途中で暑さにやられ、日陰で休憩することに。

正平さんは、作業をしていた女性に「川棚のクスノキはもう近いですか?」と質問すると、女性は行き方を詳しく教えてくれました。

話してたあとで女性は「もしかして…。」と気づき「やだ!」と喜んでくれていました。

女性は放送日を確認してBSだというのもちゃんと確認されていました。

 

美声で笑顔が素敵な女性でした。

ただ、ちょっと着けてらっしゃったマスクが小さくて正平さんに「アベノマスク?」と聞かれていました。

スタッフさんが「山口県ですし。」と言うと女性は大爆笑してました。

確かにーー!安倍さん山口ですね!

でもアベノマスクじゃなかった。

ちなみにアベノマスク、私はまだ未使用で置いてます。

 

こころの風景

畑の間の道を通り、道路に出ました。

そして女性に教えてもらった通り、右側に駐車場があったので入ってチャリオはとうちゃこ

そこからは歩いて目的地に行きました

クスノキは、お手紙の方が書いてくれてきたとおり弱っていました。

弱った所じゃなくて、生い茂ったとこ見たんだもんな、息子さん。」と悲しそうに言う正平さん。

頑張れよー!って言って触りたいな。でもダメなんだ。」とつぶやいていましたが、字幕で『現在クスの木の周囲は枯れた枝が自然落下する恐れがあるため 立ち入りが制限されています』と説明が出ていました。

正平さん、直接触れればよかったですが…。仕方ないです。

 

クスノキは大きかったですが、上の方は葉っぱがなく元気がありませんでした。

昔の姿が写ったパンフレットをもらい、パンフレットをくれた女性に「俺たちこの番組でね、結構クスノキ色んなの見てきたけど。かわいそうだよな、これ。」とつぶやく正平さん。

でも、パンフレットに大きく写ったクスノキの写真は、本当に大きくて立派で1本で森になっていました。

豊浦町観光協会 川棚のクスの森 | 川棚温泉・瓦そば | 青龍・毛利侯・山頭火・コルトーが愛した豊浦町

 

じゃあ、これよりもっとひどかった?一時は。」と聞く正平さん。

女性は、下関教育委員会豊浦教育支所の職員さんで「一時は全く葉っぱが一枚もない状態。」と教えてくれました。

正平さんが「じゃあ諦めたでしょ?」と聞くと「いや諦めてません。みんな最初はビックリはしましたけど。」とキッパリ。

あっという間だったそうです。

「蘇るかな?」と正平さんが聞くと、女性は「今水が通ってるところを自分でふさぎながら自然治癒力で自力で自分が生きれるところをさがしてる最中。」と説明してくれました。

 

2017年の冬に大部分の葉が落ちてしまったクスは有識者や文化庁なども協力して樹勢回復に努めている』と字幕で説明が出ていました。

 

正平さんは「じゃあまた何十年何百年とかかるな。生きていればな。頑張れ!」と切なそうに言ってました。

そしてクスノキの前でお手紙を読みました。

 

お手紙を読み終わった正平さんは「今こんなんですよ。さっき写真見せて頂いたけど。森だった。でもね、頑張ってんだってさ。」と言い、お手紙に書かれていた『生命力の強さ』というのを読み返して「それを信じよう。頑張れよ!触ることは出来なかった。でも役所の人が教えてくれた。あの人たちが帰ったら触ったろうかしら。俺が触ると治るんだけどな。」と本当のような嘘のようなことを言ってました。

 

正平さんの手に色んな所で見たクスノキたちのパワーが宿ってて、ホントに触ると治ったってなったら、樹医さんもビックリですね!

本当にそんな力ありそうだけど…。

 

お手紙の方の息子さん、きっと自分でもどうにかしようと思ってて、何か変わるきっかけを求めてお父さんについて行ったんだと思う。

私も最初の職場でうまくいかなくなって出社拒否みたいなことしてた時、母親に出雲大社に行こうと誘われて母娘二人旅をしたことがあります。

出雲大社に行って島根から広島に出ようとして当時まだカーナビがなかったから、私が地図見てナビしました。しかし選んだ道が国道なのにほとんど誰も通らない山道。

しかも暗くなってくる11月の夕方の時間帯で気温はどんどん下がるし、女二人でドキドキしながら走りました。

大きな国道に出て、車のライトの光の川を見た時どんなに安堵したか。

息子さんにとってのクスノキが、私にとって54号線の光の川に思えて勝手に親近感が湧きました。

息子さんもきっと大きなクスノキを見て何か安心した気持ちになれたんじゃないかな?

クスノキだけじゃなく、親と二人旅ってのも非日常でよかったんだと思います。

ってちょっと話が違うか。すいません。

 

今は元気ないクスノキかもしれないけど、きっと復活してくれると信じたいです。

 

来週は蔵出しスペシャル。その次の週は大分県の旅です。

 

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