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にっぽん縦断こころ旅2021春を観た感想*福岡県1日目八女市*復活して欲しい。台風で流された南仙橋

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2021年もBSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

4月26日~4月30日は福岡県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

先週、佐賀県4日目の旅の感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

 

 

984日目、福岡県1日目は八女市の旅

4月27日放送分福岡県1日目は、福岡県八女市の乗場古墳でオープニングでした。

 この古墳から見える福島高校が、『こころ旅』の最初の年に伺ったところ。

お手紙の方の母校・八女高等女学校が名前が変わって福島高校となり、正平さんはそこで卒業生名簿を見せてもらっていました。

その時の旅のルートです。公式HPで載っていました。↓

https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_nclub/20111103/

正平さんが覚えてるとおっしゃってましたが、私も覚えていました。

戦時中の疎開で八女高等女学校に転入して、そこでいろいろな思い出があり、訪ねて欲しい。というお手紙でした。

名簿にお手紙の方の名前があって、確かにこの地にいたんだという証拠があってよかったと、感情移入して見たのを覚えています。

お手紙の内容

今回のお手紙は、兵庫県三田市の69歳の方から。

こころの風景は、復活して欲しい思い出の場所・南仙橋(福岡県八女市黒木町)です。

この橋は、福岡県八女市黒木町の矢部川に架かる木製の橋です。

残念ながら、平成24年7月の豪雨で流されてしまったとのこと。是非とも復活して欲しいと思っているお手紙の方。

 

橋の上から上流を見ると中学校、その裏手に城山。橋より上流に向かって右手側の山の中腹にお手紙の方が生まれ育った小さな集落があります。

小中学校へは山道を通り、南仙橋を渡り通学。登校時の下りの山道はあまり苦にならなかったそうですが、下校時は山を見上げてため息をついていたそう。

高校生の頃からは実家を離れて別のルートの道路が整備されたこともあり、その後この道を通ることはほとんどなくなったとのこと。

結婚前の昭和55年11月に、妻とともに実家に向かう途中で訪れたそう。

この時既に車の通行が禁止されていて、当時兵庫県伊丹市で暮らしていた妻にはあまりにも遠すぎ、あるいは初めて会うお手紙の方のご両親のことで頭がいっぱいだったのか、それこそ地の果てにでも行くような思いで結婚を決意したのだろうと思うお手紙の方です。

その妻は平成25年11月に急逝。地の果てというより空の上へ行ってしまった。

その翌年の春。息子さんと帰省した折にそこに行ってみようかと思ったそうですが、泣き出しそうでよう行けなかったといいます。

一昨年6月。久留米市に住むお姉さんと行ってみたそうですが、橋は流されたままで橋脚の跡があるだけだったそう。付近も随分変わっていたとのこと。

やはり妻と来たかったと思ったお手紙の方。

子供の頃の事より、結婚の挨拶で訪れた時の妻の様子ばかり思い出され、涙が出てきそうだったといいます。

南仙橋そのものはホントの『こころの風景』になってしまいました。

正平さんに、是非とも橋のあったところに行っていただきたい。

 

…というお手紙でした。

 

追伸で、出発地を出来ればお手紙の方の母校の福岡県立福島高校にして欲しい。と書かれていました。

最初の年の思い出の場所と、今回のお手紙の方の思い出の場所が一致してたんですね!!

納得です。

 

ファンの熱い思い

出発前にいちご農家の女性が「泣きそう。」と言って話しかけてくださっていました。

映ってはいなかったですが、正平さんたちはいちごをいただいていたようです。

握手をして消毒を済ませた後「10年前に始まった時にみんなに"いいよ”って言われてたんですけど、じいちゃんとばあちゃんの介護をしていたから、とてもテレビを見る段階じゃなかったんです。で、今見れるんです。」と興奮気味に話す女性。

テレビに映ってることが分かると恥ずかしそうにされていましたが、正平さんと話したい気持ちの方が勝ったのか、そのあともお話をされていました。

本当に励まされてます。正平さん、本当夫と同い年やけん大変だと思うんですよ。毎日。もうカッパで行かっしゃる時は、もう私もう気の毒で。雨が止むまで待っとったら?って言いたいくらいなんですけど。本当ありがとうございます。本当励まされています。」と何度も頭を下げる女性。

正平さんもいちごのお礼を何度も言って「俺ね、人を励ますような奴じゃない。適当なんですよ俺。」と照れて否定していましたが、女性は「違う。本当励まされてます。あの自転車で行かっしゃるってのが励まし。みんな車ですよ。」と正平さんへの熱い思いを伝えてくださるお手紙の方。

頑張ってとか言えないけど、本当に楽しんでます。励まされてます。」と女性の熱い思いは最後まで止まりませんでした。

 

いや~、いいですね!

こうやって正平さん、走ることで見る人を励ましていたんですね!

自分の代わりに旅をしてくれてる。しかも自転車で。しんどくても前に進んで。

雨の日は本当に大変そう。でもそれでもお手紙の方のこころの風景にまで言ってくれる。

強風では中止になっても、雨なら行きますもんね。

女性が心配する気持ちもわかります。

熱い思いを聞いて、こちらも泣けてきました。

いいファンの方をお持ちですね、こころ旅。こういう方が見てるんだと実感しました。

 

約17kmのルートで『南仙橋』を目指して出発しました。

 下り坂を下って大きな道路に出ると、矢部川が見えました。

矢部川沿いの道を走り、進んでいっていました。

 

いちごハウスのミツバチ

途中、畑の間の道で7~8kmとなり休憩。

ビニールハウスの近くに行くと、いちごとミツバチを育てているのが分かりました。

ビニールハウスの前に小さな巣箱があり、ブンブンと羽の音が激しく聞こえました。

「刺されないでくださいね。」と警戒するスタッフさんに「ミツバチはあんま刺さんでしょ。」とあまり気に留めていない様子の正平さん。

え~!怖くないのかな?

 

カメラマンさんが、巣箱に近づいて働きバチが働いている様子を撮ってくれました。

ハチはハウスの周りをブンブン飛んでいて、スタッフさんが「受粉で使ってるんでしょうね。」と言うと正平さんが「そうだ。たまにはいいこと言う。受粉だ。受粉用のやつだ。あえて置いてあんだ。」と感心してました。

必要なミツバチさんたちだったんですね!!

ハウスの前でたくさんミツバチが飛んでいて、密も吸うのかもしれないけど、いちごを守ってるようにも見えました。

いちごの蜜を吸ったハチミツ、どんな味がすんのかな?

 

ランチは河原で

道は再び川沿いへ。

じわじわと道が上がってきているのを感じてきた正平さん。

川をさかのぼっています。

 

そしてお弁当タイム!!

今回はテイクアウトのカレー。朝にいただいた、いちごもありました。

正平さんはまずいちごをパクリ!「甘い甘い!おいしい!」と絶賛してました。

いいな~。羨ましい!おいしそう!

 

正平さんたちは河原に下りて、岩に座ってお弁当のカレーを食べていました。

ちょうど正午のサイレンが鳴っていました。

チキンカレーがちょこっと映ってましたけど、これがまた美味しそうでした!!!

 

…とここまでが『朝版』です。

 

神社の大きなクスノキ

『とうちゃこ版』では、河原でお昼を食べた近くにあった神社を見学する場面が放送されていました。

神社にあった巨大なクスノキ。樹齢600年だそうで、建物に木が食い込んでいました。

木が大好きな正平さん。クスノキの大きさに圧倒されてました。

次は、神社から川の水を見ると、緑色の水がキレイに見えました。

正平さんは鈴を鳴らし「今年も無事行けますように!!見張っといて。」と旅の無事をお願いしていました。

 

明るい人たちに会う

川をさかのぼり進むと、集落の住宅がたくさん並ぶエリアに入ってきました。

あと2~3キロの地点で休憩。

「じわじわでね、こたえるんです。これ。」と、段々道が上っていることにしんどさを感じてきたようです。

止まった場所から、民家の近くにこいのぼりが上がってるのが見えました。

こいのぼりの横に、2本絵入り名前入りの旗が立っていて、名前は子供名前らしきもの。

女性5人が集まってきて、正平さんが「これ書いてあるの名前だよね?」と質問。

「そう。」と書いてあった名前の正式な呼びかたを教えてくれました。

「なんでそんな揃ってるんだ?」と、5人揃ってエプロンと帽子をしてることを質問すると、ミニトマトを選果する作業をする仕事をされている方たちでした。

正平さんが言う冗談にみんなで大きく笑ってくれて、とても和みました。

明るい人たちが多くていいな!と思いました。

 

茶畑に黒い布をかぶせる理由

女性たちと別れて走っていると、黒い布をたくさん載せたトラックを見かけました。

正平さんはこちらに来るまでに茶畑の横を通って来ていて、茶畑に黒い布がかぶせられるのを見て疑問に感じていました。

正平さんは、トラックの持ち主の男性になぜお茶にかぶせるのか?と質問。
男性は「あれは色です。染料、お茶の色付け。」と答えてくれました。

茶葉に色を付けて味がまろやかになるようにしているそうです。

 

こころの風景

住宅が立ち並ぶ道を進んでいると、周辺地図がありました。

地図には、八女市黒木伝統的建造物群保存地区案内図と書かれてありました。

この辺りは古い町並みの保存地区で、建物がキレイに並んでいました。

地図で矢部川に架かる南仙橋の位置を確認。

道も確認して進みました。

 

そして藤色の『南仙橋』の案内板を発見。

今まで通ってきた町並みは、『黒木の町並み』だと分かりました。

chikugo7koku.net

正平さんたちは南仙橋の案内板の矢印が示して方向へ進みました。

矢部川の所まで来て、正平さんが川を見ながら「これか。あららほんとに。あれだけになっちゃった。へえ。」と言います。

川をカメラマンさんが映してくれると、お手紙に書いてあった通り橋脚だけが残っていました。

南仙橋にとうちゃこ

 

正平さんは川のそばまで下りてお手紙を読みました。

これ、橋の上から中州とか、こんなのしょっちゅう変わるから。景色が。そりゃあ変わるでしょう。この岩は変わらん。矢部川のこういう所に来ました、明日はどこかねー?」と言って番組を締めていました。

 

確かに、川の景色ってよく変わるのかもしれません。

正平さんも言ってましたけど、近くに別の橋があるから復活は難しいかもしれません。

そういう所に行くのが『こころ旅』です。

 

今回は、いちご農家さんや選果の作業をする女性たち。こいのぼり。神社の建物に食い込むほど大きくなったクスノキ。いちごにカレー。

柴犬もチラッと映ってたりして、みどころたくさんで面白かったです。

 

福岡県の旅でめぐる町は?

福岡県の旅でめぐる町、テレビの番組表によると…

 

  • 4月27日…八女市
  • 4月28日…嘉麻市
  • 4月29日…糸島市
  • 4月30日…宗像市

 

の放送予定です。

 

明日は嘉麻市への旅です。

 

 

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