ぴえーるのテレビブログ

ドラマ・旅番組・漫画の感想ほか色々書いてる雑記ブログ

この恋あたためますか 第3話の感想とネタバレあらすじ 樹木の片思いが加速

スポンサーリンク

スポンサーリンク

TBS系列で毎週火曜夜10時から放送中のドラマ『この恋あたためますか』。

11月3日に第3話が放送されました。

www.tbs.co.jp

前回、第2話の感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

 

 

おもな登場人物

  • 井上樹木:森七菜さん…コンビニ「ココエブリィ」上目黒店のアルバイト店員。元地下アイドルの21歳。夢を追いかけられない現状に悩む。偶然「ココエブリィ」の浅羽社長と出会ったことで、コンビニスイーツ開発を手掛けることになる。
  • 浅羽拓実:中村倫也さん…ネット通販会社「エクサゾン」から出向でコンビニチェーン「ココエブリィ」社長となる。有能であるがゆえ敵を作りやすい。偶然出会った樹木の能力を買い、コンビニスイーツ開発に誘う。早く結果を出して元の会社に戻りたいと思っいたが、都築部長の真意を知って対等の関係になるため、エクサゾンに退職願を提出。ココエブリィに身を捧げると宣言した。
  • 新谷誠:仲野太賀さん…「ココエブリィ」のスイーツ専門会社「DolceKitchen」所属。スイーツのレシピを作るパティシエ。拓実とは中学高校で同じ部だった仲。
  • 北川里保:石橋静河さん…「ココエブリィ」商品部スイーツ課所属。一岡に認められてスイーツ開発をしたいと思っている。樹木のシュークリームで火がつき、自らのアイデアを提出。商品化をめぐって樹木・新谷と争うことになった。浅羽と昔付き合っていた?
  • 上杉和也:飯塚悟志(東京03)…「ココエブリィ」上目黒店店長。本部と現場の間に挟まれ、文句言いながらもやる頼れる店長。
  • 李思涵(リ・スーハン):古川琴音さん…「ココエブリィ」上目黒店店員。樹木のルームシェアしている。中国出身。日本の漫画に感化され、日本語を学んでから来日して5年。漫画家になるため投稿を続けている。
  • 碓井陸斗:一ノ瀬颯さん…「ココエブリィ」上目黒店アルバイト。
  • 神子亮:山本耕史さん…「ココエブリィ」専務。外部から社長になった拓実を敵視。現場からのたたき上げで、コンビニ愛にあふれている。店員からの信頼も厚い。商品部一岡智子の元恋人。社長室に異動になった一岡に、浅羽の裏をさぐらせようとする。
  • 一岡智子:市川実日子さん…「ココエブリィ」商品部スイーツ課課長。シュークリームの開発を押し付ける拓実の命令を無視し解任され、社長室に異動となる。
  • 藤野恵:中田クルミさん…「ココエブリィ」商品部スイーツ課社員。カフェスイーツ担当。
  • 土屋弘志:長村航希さん…「ココエブリィ」商品部スイーツ課社員。催事スイーツ担当。
  • 三田村敦史:佐藤貴史さん…「ココエブリィ」商品部スイーツ課社員。一岡の横にいて中間管理職的な存在。一岡の異動後、課長となる。
  • 都築誠一郎:利重剛さん…「ココエブリィ」が戦略的業務提携を結ぶ、ネット通販会社「エクサゾン」部長。浅羽の上司。浅羽の能力を買っており、仕事をする上でのアドバイスも送るが実は…??

 

第3話のあらすじ

樹木は『ココエブリィ』のスイーツ課に就職し、北川のシュークリームの配送テストを一緒に行っていた。

北川のこだわりの生地の薄いシュークリームは、配送の途中で崩れてしまい、色んなパッケージで試すがうまくいかない。

一緒に作業をするうち、樹木と北川は、ずっと選ばれずにいて、急に来た新しい人間が選ばれて行ってしまったという点で、似た者同士だったと分かり急速に仲を深めていく。

一方で樹木は、クリーニングした浅羽の上着を家でニヤつきながら見て、スーにからかわれる。

さらに就職祝いに30万円近くもする服を一式買ってもらい、もうすっかり浅羽に恋をして舞い上がっていた。

そんな樹木と浅羽の仲が気になる新谷は、浅羽が樹木を呼び出した理由が「彼女が必要だから。」と即答したことに複雑な気持ちを抱くのだった。

 

北川のシュークリームのパッケージ選びは難航していた。

役員会議でも、神子専務から社長直轄プロジェクトが難航している話が出るが、浅羽は「問題ありません。」と答え、平静を装った。

しかし期日があと3日と迫ってもパッケージが決まらず、リリースに間に合うのか?と浅羽から問われた北川は、即答することが出来ない。

緊張した空気が流れてたのを察した樹木が「間に合う!」と沈黙を打ち破る。

北川も「間に合わせます。」と言ったが、その表情を見て難しいと察する浅羽。

一岡とも相談して、北川、新谷、樹木を呼び出し、樹木のシュークリームも配送テストに加え、万が一に備えて同時に進行すると伝えた。

 

その晩。

新谷は樹木のアパートで、上杉店長らと焼きそばパーティーに参加。そこで浅羽のジャケットがかけられているのを発見。

スーが浅羽と樹木の関係を「今後の進展次第です。」と言い、樹木も喜んでいるのを目の当たりにしてショックを受ける。

上杉店長が「あの社長のおかげだね。未練いっぱいで焦げ付きそうだった井上さんを拾ってくれた。だから新しい夢も見つけられたわけだし。」と社長が拾ってくれたことで樹木が浮上できたとしみじみ言うを聞いて、さらに動揺するのだった。

 

f:id:lovetv:20201104010352j:plain



配送テストの結果、樹木のシュークリームが新定番になる商品として大々的に発表された。

樹木は開発者として、記者たちの前で商品の説明をすることになり、舞台慣れしていたはずだったが、いざ記者たちの前に出て質問されてもうまく答えられない。

「商品のターゲットは?」と聞かれ「社長です。」と即答する。

記者たちから失笑される中、樹木は社長は嘘をつかない。だからムカつく。だから絶対美味しいといわせてやる。と思って作ったと正直な思いを伝える。

「スイーツは喜ばせたい相手を思って作るものです。お客さんにもきっと、喜ばせたい人、一緒に食べたい人、いると思います。そんな大事な人の事を思って買ってほしい。そんなシュークリームです。」と説明し、拍手が起こった。

 

しかし、北川の商品が選ばれたのに繰り上げ当選したかのように自分の商品が選ばれたといって、素直に喜べない樹木。

浅羽に「仕事は結果が全て。」「北川さんなら大丈夫だ。気持ちを切り替えてもう前に進んでいる。」と言われ、やっと自分の商品が世に出ることを喜んだ。

 

樹木のシュークリームは初日から売り上げを伸ばし、店長たちも一緒に喜んでくれた。

 

仕事で見事結果を出した樹木。

しかしそのおかげでショックなことも起こっていたーー。

 

…というお話でした。

 

新谷くん苦しい

最初から樹木が好きな様子の新谷くん。

彼氏と別れたと聞いて喜んでたのに、樹木が浅羽の事を好きだと分かってショックを受けてます…。

樹木と一緒に作ったシュークリームが商品化されて「何て言われたとしても受け入れられると思う。樹木ちゃんと俺が作った最初の一個だから。きっとこの先、何十個も何百個スイーツを作ると思う。でも俺一生忘れない。俺たちの最初の一個。」と言ってたのが、樹木への愛にあふれていて、樹木が羨ましかったです。

全然本人には気づいてもらえてないけど!

店長も新谷くんが彼氏ならいい!と言ってくれてましたし!

私も新谷くんならいいと思います。

 

浅羽も「君が必要。」とか樹木が言って欲しい言葉をサラッと言いますから。

欲しい言葉をくれる人を好きになるのは仕方がない!!

ああ、新谷くんに振り返ってあげて欲しいな~~。樹木。

 

ギリギリで逆転!

勝負としては負けた樹木と新谷のシュークリーム。

北川さんのシュークリームが配送で問題が出てきたというのを聞いて、樹木たちのシュークリームは開発段階からそこも考えて作って来たから、絶対こっちでしょ?っていう流れになってましたね!

先週見た時には、初回からあれだけ引っ張っておいて、この結果はないでしょ?って思ってました。

 

とにかく商品化されてよかった!店長たちも喜んでくれたし。

定番となれば、開発者としても居場所が出来ますね!

よかった!大逆転!!

面白い話の展開でした。

 

浅羽と北川が急接近

仕事の成功と引き換えに、浅羽を北川さんに持って行かれる羽目に!

ま、仕事と恋と両方一気にうまいこといったらドラマとしても面白くないですから。

一度は別れてる二人が、またくっつくなんて、なかなか難しいと思います。

けど、本当浅羽と北川さんがお似合いなんですよね~~!!!

私はこっちの二人の方がしっくり来て、いいと思うんですが…。

 

無理して笑うな。」なんて浅羽もキザったらしいこと言いますよねぇ!

でもこんな言葉言われたらそりゃ泣きますわ。なんてカッコいい言葉!

好きになりますよねー。

しかも、君じゃなくて「里保」って名前で呼んでましたね!

あの場面、よかったです!

 

けど主人公は樹木ですから、浅羽とくっつくのは北川さんじゃないんだろうなぁ。。。。

でも私は北川さんの方が好きです。

 

なんかこの先新谷くんも含めて四角関係が続くみたいで楽しみ!!

樹木は新谷くんの方がいいと思うけど、浅羽が好きみたいだし、うまくいかないなぁ。

 

仕事と恋、どっちも面白くなっていきそう!!

 

以上、『この恋あたためますか』第3話の感想でした。

 

 

www.lovetv.site

 

見逃し配信とオリジナルストーリーはParaviで!

www.paravi.jp