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岡田結実主演ドラマ 江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第3話の感想とあらすじ ネタバレあり 江戸の花魁が明治の姫と対決??

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読売テレビ・日本テレビ系列で毎週木曜夜11時59分から放送中のドラマ『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』。1月21日に第3話が放送されました。

www.ytv.co.jp

前回、第2話の感想はこちら。↓

 

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おもな登場人物

  • 仙夏:岡田結実さん…江戸時代で生きる花魁。タイムスリップしてきて蔵地が働くカフェでバイトする事に。
  • 蔵地俊輔:葉山奨之さん…大企業の社長の息子。父の会社に就職するも3か月で退社。勘当される。叔父の雄彦といとこの寿乃が暮らす家に居候。雄彦が営むカフェでバイトしている。
  • 春日泉美:吉谷彩子さん…ウェブ会社『バードネット』勤務。蔵地の高校の同級生。自分を追い込んで頑張って仕事している。
  • 蔵地雄彦:田中直樹さん…蔵地の叔父。蔵地と仙夏が働くカフェのオーナー。細かいことを気にしないタイプ。
  • 蔵地寿乃:山口まゆさん…雄彦の娘で蔵地のいとこ。大学生。歴女で江戸マニア。仙夏をタイムスリップしてきた本物の花魁と早々に信じ込む。
  • 森谷香澄:藤江萌さん…蔵地が働くカフェのアルバイト。
  • 大河内拓馬:中本大賀さん…カフェのアルバイト。現役東大生。天然だが仕事はきっちりこなす。
  • 松野隆二:森田甘路さん…カフェのバイトリーダー。カフェを愛し守ろうと頑張るが、あまり周りに頼りにされていない。
  • 鳥居直樹:前田公輝さん…ウェブ会社『バードネット』社長。泉美の上司。部下に厳しく当たる。

第3話のあらすじ

仙夏は鳥居とお試しで付き合うことになり、スマホをもらった。

仙夏すぐにスマホ操作に慣れ、江戸から来た花魁として動画を配信。大人気となりカフェにお客さんが仙夏目当てに殺到するようになった。

そこへドレスを着た動画クリエーターだという姫子(長井短さん)が現れ、仙夏とコラボを提案。二人で江戸の食に関する動画を撮影することになった。

姫子は仙夏を花魁設定している人だと思っていたが、仙夏は161年前からタイムスリプしてきた本物の花魁だと告白。

すると姫子も明治時代から馬車でタイムスリップしてきた姫なのだと告白した。

姫子の言うことを信じていた仙夏だが、後日仙夏がタイムスリップしてきたと言っていた場面を隠し撮りした動画を"自称花魁"のイタイ人物として、面白おかしく配信されてしまう。

姫子は人気店をディスる動画を配信して、再生回数を稼ぐことを繰り返している常習犯。俊輔と寿乃が心配した通り、カフェをディスる動画が配信され始める。

仙夏は対抗手段として、お店のいいところを紹介する動画を配信。姫子は動画に難癖をつけてさらにディスる動画を配信。

怒った仙夏は、鳥居に頼んで姫子から被害を受けた店のリストを調べてもらって姫子に突き付け「一致団結して今までの悪事を暴いてやる。あんたの大事なネットの世界でね。それが嫌なら、私の怒りの炎今ここでおさめてもらおうか。」と迫った。

その場では土下座して反省している様子を見せていた姫子だったが、仙夏が凄む様子は密かに撮影されていた。

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後日。姫子は仙夏が乗り込んできた時の動画を配信。

仙夏の方から姫子に動画のコラボを持ち掛けられて、店を絶賛するよう言われたが、意にそわない動画を配信して脅されたと泣いて訴えていた。

この動画がきっかけでカフェには抗議の電話がくるようになり、休業に追い込まれた。

自分のせいで店に迷惑をかけたと思い、なんとかしたいと考えた仙夏だったが、俊輔から「お前がおとなしくしない限り、こっちが迷惑なんだよ。」と言われてしまうのだった。

 

行き場を失ってしまった仙夏は、どうすればいいか悩む。相談に乗ってもらおうとした鳥居には、仕事中だと邪険にされ完全に行き場を失い町をさまよう。

そして行き着いた場所が、江戸にいた頃家の近くにあった神社と似た神社だった。

そこでお百度詣りが出来ると知った仙夏は、直さんがいる江戸に戻りたいという願いを込めて夜にお百度詣りを始める。

同じ頃。ずっと片思いしていた泉美とデートすることになった俊輔は、仙夏にひどいことを言ってしまった罪悪感で頭がいっぱい。

せっかくの泉美とのデート中、集中できずにいた。

泉美の取材先であるパワースポットの神社で、偶然仙夏がお百度詣りをしているのを目撃。誰にも見られずに完遂するのがお百度詣り。泉美は見なかったことにして別の場所に行こうと俊輔を連れて行った。

 

その後、裸足でお百度詣りを続ける仙夏。

俊輔もせっかくのデートを途中でやめて、仙夏のもとへ駆け付ける。

しかし面と向かってひどいことを言ったことを謝れず、近くにいるのにメールで遠回しな言葉で帰ってきて欲しいと伝えた。

 

花魁は現代のネットの世に生き残ることが出来るのか?

現代に居場所を見つけることはできるのか?

現代にタイムスリップしてきたのは本当に仙夏だけなのかーーー??!!

 

…というお話でした。

 

いつの間にか鳥居が仙夏にぞっこん

前回は、仙夏の方から直さんにそっくりな鳥居を追っかけていたのに、今回は鳥居の方が仙夏を好きになって、お試し交際を申し込んでいました。

しかも、これまで相手にもしてなかった泉美ちゃんに恋の相談までする鳥居。

いきなりのキャラ変にびっくりしました。

自分からデートに誘ったのに「行ってやる。」とか偉そうな態度!

恋のやり方が分かってないのが面白かったです。

しかも、泉美ちゃんが怖がっていた鳥居社長がしつこく恋の相談に来るのをうっとうしがってるのがまた面白かったです。

 

俊輔の気持ちが揺れてる?

ずっと片思いしていた泉美ちゃんとデートできていた俊輔。

もっと幸せに浸ってもいいのに、仙夏が気になってデートの途中で仙夏のもとに走って行ってました。

もしかして俊輔、仙夏に惹かれ始めてる?

泉美ちゃんも俊輔が好きみたいで両想いなのに?

話が見えなくなってきました。

 

明治の姫って…

今回登場した、長井短さん演じる明治の姫の姫子さん。

最初は、本当に明治からタイムスリップしてきたんだと思ってました。でも、仙夏を笑い者にしてディスる動画を配信した時は腹が立ちました。

仙夏も、江戸の花魁でしっかりしてるのに、鳥居を直さんがタイムスリップしてきたと信じたり、姫子を明治から来た姫だと信じたり、騙されやすい人ですよね。

かくいう私も騙されたんですけど…。

仙夏が江戸から来たんだから、他の人がタイムスリップして来ても不思議じゃないはず。

でも違ったか…。

と思ってたら…最後、仙夏を追って着物を着たちょんまげの男の人が来てましたよね!

直さんじゃないけど、仙夏を思ってきてくれたはず!!!

鳥居だけじゃなくて、俊輔も仙夏に惹かれ始めてるみたいだし、このタイムスリップしてきたと思われる男性もみんな仙夏が好きなのでしょうか?

 

次回予告に着物の男性が登場してなかったので、何者かまだ全然分かりません!!

気になります!

 

以上、『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』第3話を見た感想でした。

 

 

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