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時をかけるな、恋人たち 7話のあらすじと感想 初恋と仕事に関係する2003年にタイムトラベル!今にどうつなげる?

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北朝鮮からミサイルが発射されたので時間が変更。

2023年11月21日火曜をまたいで明けて0時から、フジテレビ系列で上田誠オリジナル脚本のドラマ『時をかけるな、恋人たち』7話が放送されました。

www.ktv.jp

前回、6話の感想はこちら。↓↓↓

 

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おもな登場人物

  • 常盤廻<めぐ>(吉岡里帆)…広告代理店「アド・アモーレ」のアートディレクター。後輩に慕われる”辻褄合わせ”が得意。恋は一線を越えられず。未来からやって来たタイムパトロール隊員の翔と、特命を受け、タイムパトロール隊員になる。後輩の広瀬と受付の梓の婚約に傷心していたが、自ら二次会の幹事をすることに。その件で広瀬に呼び出され、結婚しないかもしれないと言われ、告白にストップをかける。タイムパトロールも積極的に行うようになり、得意の辻褄合わせで、タイムトラベラーの恋の手助けしている。広瀬への失恋を振り切ろうしていたところ、広瀬から結婚をやめて…と告白されかけるところにストップをかける。さらに小学生の時の初恋の人まで現れ、翔にも正式に告白され浮かれるが、あと1週間で任期満了を告げられる。過去人と未来人の恋を目の当たりにして、翔に自分の記憶が消えたらもう会いに来ないでほしいと頼む。が、任務終了が迫り考える時間稼ぎに80年代に翔と駆け落ちする決意をする。が、80年代で結婚する前の両親と会い、二人が結婚できるよう辻褄合わせをし、自分が生まれる未来を作る。
  • 井浦翔<かける>(永山瑛太)…タイムパトロール隊員。廻と共に、時をかけてくる違法なタイムトラベラーを取り締まる。大学時代の廻と恋に落ちたことがある。航時法で記憶を消された廻とまた付き合おうと、事あるごとに迫り、3話で正式に告白する。付き合いだしたのも束の間。廻に任期満了が告げられ、廻に、記憶が消えたらもう会いに来ないで欲しいと言われるが頑なに嫌がる。再三廻に駆け落ちを迫っていたが断り続けられる。が、任務終了が迫った廻に時間稼ぎに駆け落ちをしようと誘われる。タイムトラベル舌先の1983年で廻の両親が無事に結婚できるよう廻とりおんと協力して助ける。

<タイムパトロール隊員>

  • 天野りおん(伊藤万理華)…タイムパトロール隊員。オペレーター。翔が廻に迫る所を何度も目撃。本部から廻に任期が早められると知ると当たり前だと突き放す。翔と廻の仲が歴史を変えるのでは?とずっと気にしている。廻と翔が駆け落ちした1983年に追いかけていき、廻の父親にナンパされ、廻の両親が結婚するきっかけを失いかけるが、廻の策でなんとか回避。廻と翔の駆け落ち騒動に巻き込まれていく。
  • 八丁堀惣介(シソンヌじろう)…タイムパトロール隊員。メカニック担当。
  • リリリー(夏子)…タイムパトロール隊員・少年課。翔のフィアンセ。気位が高く、廻にマウントをかけてくる。翔が廻に迫っていると知り、廻の任期満了時期を早める。
  • 井内秀峰(石田剛太)…タイムパトロール隊員の隊長。妻を亡くしている。

<広告代理店「アド・アモーレ」>

  • 広瀬航(西垣匠)…広告代理店「アド・アモーレ」営業。廻の後輩。受付の梓と婚約したのに、廻に結婚をやめると言い出し、告白しようとして廻にストップをかけられる。翔と廻がタイムボードに乗って消えるのを目撃してしまう。
  • 梓若菜(田中真琴)…広告代理店「アド・アモーレ」受付。

 

7話のあらすじ

前回・6話では、翔(永山瑛太)と廻(吉岡里帆)が1983年へ駆け落ち。

二人を止めようと追いかけてきたりおん(伊藤万理華)。

まだ生まれていない80年代なら歴史を変えることもないと思っていたが、結婚前の廻の父・卓(村上淳)と出会い、両親が結婚するきっかけを奪う展開を作ってしまった。

が、3人で協力してタイムボードを駆使して何とか両親が結婚するように持って行っていました。

7話冒頭。

1983年にタイムトラベルし、両親が結婚するきっかけを作ったことで、このタイムトラベルが必然だったのでは?と考えた廻。

2003年に、引っ越していく初恋の人・諸星君(ラランド・ニシダ)にラブレターを渡し損ねた日。

ショックで泣いていた時に、お姉さんに絵を描いてもらったことがきっかけで、アートディレクターを目指すようになったことを思い出す。

その絵を描いてくれたのが、タイムトラベルをしてきた自分自身じゃないか?と考え、今度は2003年にタイムトラベルして、幼い頃の自分に絵を描いてあげることに。

2003年7月20日に降り立った廻と翔。

まさに小学生だった廻が諸星君にラブレターを渡そうとして、渡せなかった現場を遠くから見守る。

手紙の画像は、ぱくたそより

手紙を渡せなかった廻は、公園のごみ箱に捨て、一人ベンチで泣いていた。

そこへ絵を描こうと近づく廻だったが、先日仕事で再会した大人の諸星君が、手紙をくれた。と言っていたことを思い出す。

渡してないはずなのになぜ?とさらに15分前にタイムトラベル。

翔と廻を引き裂こうとしていたリリリー(夏子)が、廻の過去の恋を実らせようと、ゴミ箱から拾い上げて諸星君の服のポケットにねじ込んでいた。

翔が、必死に諸星君から手紙を取り返そうとするが失敗。諸星君は手紙を読んでしまった。

  • 2003年の廻の手紙が諸星君に読まれてしまったこと。
  • 2023年に諸星君が、会社を休んでまで再会した廻と話そうとしたこと。

翔との恋を実らせたい廻は、2023年に諸星君と恋が発展しないよう、辻褄合わせを考えるのだったーー。

 

リリリーが犯人だった!

先週見た7話の予告でリリリーが出てたから、諸星君に手紙を渡したのはリリリーだと思ってました。

諸星君と仕事で再会することは、タイムトラベルしなくても決まってて、それをリリリーが知ってたってことになりますよね。

恋敵の過去の恋まで調べ上げてるなんてコワーい。

相性スコア95の翔に「愛してる。」と真正面から告白したのに「知らん!」とフラれたリリリー。

荒れていらんことしなければいいけど!と思っていたら、リリリーは、2023年の諸星君がどうしてるか?の調査に2023年に向かいます。

なんと!その諸星君と相性スコア96だと知り、じっと諸星君を見つめていました。

 

リリリー。

もしかしたら、翔に続き過去人の諸星君に恋をしてしまうかも??

 

りおんちゃんに変化

初恋と、今の仕事につながる出来事の辻褄合わせを済ませた廻に会いに来たのは、りおんちゃん。

二人の恋を阻みに来た?と思いきや、意外な言葉。

「お2人が一緒に暮らせる方法、見つかったかもしれないです。」

「私もできればタイムトラベルを有益に使いたいんで。」

 

 

ええー?

どうやったら過去人と未来人が一緒に暮らせる?

どうやって?どうやって?

前々思いつかないんですけど!!!

やっぱりとんでもなく前の過去に行くか、とんでもなく遠い未来に行くか?

どっちかの生活を犠牲にしないとダメなのは嫌ですね。

廻は今の仕事、気に入ってるみたいだし。

翔はただ廻と一緒にいたいだけみたいだけど。

 

ええー。

どうなるんだろうか??

 

次回は?

次回は、翔と廻が前に一度恋に落ちた、廻の大学時代。

どうやって二人が出会ったのか?

どういう恋をしたのか?

そこに二人が一緒に暮らせるヒントはあるのか?

 

あと、2023年11月4日に、広瀬(西垣匠)が廻と翔がタイムトラベルする瞬間を目撃しています。

そのことにもどう説明をするのか?

広瀬が廻と翔の邪魔をするみたいです。

もうグチャグチャ。

 

どう折り合いをつけるのかが楽しみです。

次回も絶対見ます!

 

以上、『時をかけるな、恋人たち』7話のネタバレ感想でした。

 

 

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