ぴえーるのテレビブログ

テレビ好きによる番組感想とドラマ展開予想の雑記ブログ

にっぽん縦断こころ旅2019秋を観た感想*京都府3日目京丹波町*ノスタルジーを感じる旧須知小学校

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』2019秋。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

10月14日~10月18日は京都府です。

www4.nhk.or.jp

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

870日目、京都府3日目は京丹波市の旅

10月17日放送分、京都府3日目は、宮津市宮津桟橋でオープニングでした。前日に通った天橋立も見えました。

お手紙の内容

今回のお手紙は、北海道千歳市の35歳男性から。

ずっと残したいふるさとの風景は、旧須知小学校です。

木造の校舎で、銀河鉄道の夜の映画でも使用されるなど、木のぬくもりとノスタルジーを感じる場所。今はもう閉校となり、学童施設や地域のサークル活動等で使用されているとのこと。

 

学校までの上り坂、石畳の階段、広い廊下、きしむ床の音、掃除の時にはささくれた木がぞうきんを貫通したこと。休み時間にサッカーをしたグラウンド。一輪車の練習をした天井の低い講堂。校舎での思い出を今でも鮮明に覚えているというお手紙の方。

4人きょうだいの末っ子で、共働きの両親に代わり、おばあちゃんに育てられたそうです。

幼稚園の送迎や食事の準備、掃除洗濯の全てをおばあちゃんがしてくれていたといいます。小学生になっても、参観日や行事にはいつもおばあちゃんが来てくれたそうです。

ラソン大会の時は、沿道で手を叩き、通り過ぎると学校のグラウンドまで走って応援してくれ、マラソン大会が終わると、周りの保護者から、「おばあちゃんも頑張って走ってはったで。」と言われ、なんだか誇らしい気持ちになったそうです。

須知小学校での思い出は、お手紙の方の大好きなおばあちゃんとの思い出でもあるといいます。

そんな元気だったおばあちゃんも今は99歳。

半年前から脳梗塞になり、小学校近くの病院に入院しているそうで、倒れた当初は、おばあちゃんとの別れを覚悟し、飛行機のチケットを取ったお手紙の方。

日を追うごとに、お手紙の方の声やひ孫の声に目を細めたり、呼びかけに笑ったり、動かなかった右側の手足がリハビリで少し動くようになったそうです。

今も必死に生きるおばあちゃん。

何歳になっても家族を見守り、生きることの大切さを教えてくれているおばあちゃんに感謝の気持ちでいっぱいだというお手紙の方。

そんな思い出の詰まった須知小学校に是非行ってみてください。きっと古き良き時代を思い出し、懐かしい気持ちになれると思います。というお手紙でした。

 

女性の駅員さんに喜ぶ正平さん

チャリオを袋に入れて、まずは京丹波町の須知を目指し、京都丹波鉄道とJRを乗り継いで輪行

駅員さんが若い女性で嬉しそうな正平さん。研修中の方でした。ホーム越しに乗る電車の1号車がどの辺に止まるかを質問していました。

 

ランチは喫茶店で親子丼

無事2両編成の特急に乗って、宮津駅から胡麻駅まで移動。

胡麻駅からはチャリオに乗ってすぐごはんの時間になり、『和なごみ茶屋 樹の実』というお店でランチをいただくことに。

最初お店が閉まっていて、諦めかけた時にお店の方がいらして「今から。」と言って鍵を開けていただき「5人。何とか出来ると思われます。」と開けていただきました。

 

正平さんは親子丼を注文。小ぶりのどんぶりでかわいいどんぶりでした。

「つゆだく!おいしい。」と頬張る正平さん。鶏肉が大きくて美味しそうでした。

 

柿と蝉と彼岸花とうろこ雲

田畑の中の道を走り抜けて、住宅のあるエリアに入るとじわじわと登り坂に入ってきていて「油断してた。」という正平さん。坂は徐々に上がっていっていました。

坂の途中で休憩しながら「柿は色づいているのにセミが鳴いている。」と言う正平さん。柿の実の色が変わって来てるのに、まだ蝉の声がして、季節の変わり目を感じました。

さらに大きな道を進み、京丹波町に入りました。

「おお彼岸花!今年初めて見た。映してジュン。今年も彼岸花。」と言いながら立ち止まる正平さん。

川沿いに赤い彼岸花が咲いていました。

柿の実と蝉の鳴き声、川沿いの彼岸花…と夏と秋の季節の変わり目を見回ってる日になりましたね~。

「へ~。秋ですよ~。」と嬉しそうに言う正平さんでした。

 

…と、ここまでが「朝版」です。

 

 「とうちゃこ版」では、彼岸花のアップの映像が放送されていました。キレイな赤の彼岸花でした。

彼岸花越しにチームこころ旅の隊列が並んでいて、絵になりました。

 

 

そして須知に入ったところでは、青い空にうろこ雲も見えていて、これもまた秋を感じました。

 

 

丁寧な説明を受ける

機械で農作業をしていた男性がいたので、旧須知小学校の場所を聞く正平さん。

男性は「ちょうどあの山の裾の辺にあるんですわ。ここの道を直角に曲がられて、国道超えてもう一つの信号のところを左に入られて、一筋目二筋目ぐらいから山の方へ上がってもらったらあります。」と、とても分かりやすい説明をされていました。

男性は背筋もシャンとしていて、話も分かりやすいしっかりした方でした。

そして統廃合してひかり小学校になって、旧須知小学校の建物は残っているということも分かりやすく教えてくれました。

 

農作業の途中だったのに、手を止めて正平さんにきちんと対応してくださるなんて、なんて親切な方なんでしょう!!

いい人にめぐりあってます。

 

こころの風景

男性に教えられた通り進むと、商店街らしき道に入りました。

最後曲がる所に迷い、近くの酒屋さんの男性に聞くと、もう一筋向こうの道から上に上がるとのことでした。

先ほどの説明通りです。

 

そして言われた道の右を見ると…先にお手紙に添えられた写真通りの建物が見えました。

最後の上り坂は思ったより急ではありませんでした。

校舎に上る階段の手前でとうちゃこ

ここからは歩いて上がることになりました。

「須知小学校。木造2階建て。なんか古い旅館みたいな感じもするぞ。」と言う正平さん。

確かに校舎までの階段は石畳で、校舎の屋根は瓦で、玄関も立派で旅館っぽい建物にも見えました。

中には人がいて、正平さんたちを迎えてくれました。

正平さんはまず“一輪車の練習をした天井の低い講堂”の場所を聞くと、3人女性全員が「あー」と高い声を出されて、玄関からまっすぐ正面にある場所を案内してくれました。

講堂も手前には、「ぞうきんがけをした廊下」がありました。木のささくれが刺さった廊下です。

講堂はバスケットゴールも設置してあって、特に天井が低いこともなかったです。

女性たちは「天井穴開いてるところありますけど。それこそ低いから。」とコロコロと楽しそうに笑ってらっしゃいました。

校舎は古くなって穴が開いてるところからハクビシンが入って来るので、今はふさいでもらってるとのことでした。

 

次に外に出て、おばあちゃんがマラソンの時に、一生懸命走って上がってくれた石畳の階段から校庭の方へ歩きました。

校庭は広くて立派でした。日に当たって、うっすら校庭に生えた緑が美しく見えました。

 

 

正平さんは石畳の階段に座り、お手紙を読みました。

 

「懐かしい。ノスタルジーか。ええとこやな。統合して向こうに学校行っちゃったっていうけど、こっちでもよかったような気がするけど。でも随分前にそうなって、だんだんさびれていってんのがなんかもったいないような気がする。あのおばちゃんたち、守ってくれたらいいのにな。あと、99歳のおばあちゃんがんばれ~!だんだん手足が動くようになってくるって。もう一回復活せえぇ~!それを祈ってまた明日!」

正平さんはそう言って、番組を締めました。 

 

本当、おばあちゃん戻ってくるような気がします。

 

私もおばあちゃんに育てられましたが、私は、おばあちゃんが生きてた時は喧嘩ばっかりして、おばあちゃんが嫌いでした。

それなのに亡くなって10年以上経って、話に出てくるのはおばあちゃんとの思い出ばかり。

昨日と今日、おばあちゃんに育てられたというお手紙が立て続けに紹介されていましたけど、堂々と大好きだと言える方たちが羨ましい。

今さらながら本当はおばあちゃんが大好きだったのだと気づきました。

 

明日は宇治市です。

 

 

 

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