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にっぽん縦断こころ旅2021秋を観た感想*沖縄県2日目那覇市*大きなガジュマルの木を見て10年前にあった人と再会。こころの風景を探し当てる

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BSプレミアムで放送が始まりました『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

12月20日~12月24日、秋の旅最終週は沖縄県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、沖縄県1日目読谷村の旅の感想はこちら↓

 

www.lovetv.site

 

1061日目、沖縄県2日目は那覇市の旅

12月22日放送分沖縄県2日目は、那覇市の首里城公園でオープニングでした。

oki-park.jp

2019年に火事があり、現在お城は修復中だと説明していました。

2015年500日目のスタートも同じ場所で、その時と同じ鳥さんがたくさんいました。

その時の旅の写真が公式HPに載っていました。↓

https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_nclub/20151211/

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、愛知県瀬戸市の29歳の方から。

こころの風景は、沖縄県那覇市にあるやちむん通りにある路地です。

お手紙には写真が同封されていて、その写真の路地をさがして欲しいという内容です。

小学校3年生だった頃、朝の連続小説『ちゅらさん』を見て沖縄に興味を持ったお手紙の方は、行きたい行きたいと何度も家族に話していたお手紙の方。

しかし戦争の辛かったことを思い出すからと、沖縄へは行きたくないと言っていた祖父母。

お手紙の方のどうしてもという希望で、家族全員で沖縄旅行を実現することが出来ました。

大のおじいちゃん子のお手紙の方は、おじいちゃんとの初めての旅行。嬉しさが止まらず飛行機も隣に座り、窓から見た海をきれいだねと話したそうです。

当時11歳だったお手紙の方が、足が痛いと言っていたおじいちゃんの手をつないでゆっくり歩いたこの路地。

南国の雰囲気が漂っていて、生まれ育った愛知県とは全く違う雰囲気だと感じたのが印象に残っています。

祖父母も戦争というイメージを忘れてしまうほど気に入り、特に旅行と写真が大好きだったおじいさんはまたみんなで行きたいと言うほどだったそう。

しかし足が不自由になるにつれてだんだん旅行に行かなくなってしまい、またみんなで行きたいという夢はかなわずおばあさんは9年前80歳。おじいさんは5年前の90歳で天国に旅立ちました。

正平さんに、どうか写真の路地の風景を見つけてもらって祖父母と同じ位置に立ってほしい。

 

…というお手紙でした。

 

お手紙にはおじいさんおばあさんが路地に立つ写真と、おじいちゃんの若い頃に撮られた芥川龍之介のような写真が同封されていました。

 

那覇市内を巡りやちむん通りを目指し出発しました。

石畳の道を通ってアスファルトのカーブの道を下りて行きました。

そして街中の道へ。車の隣を走りました。

そして途中で大きなガジュマルの木があるというので寄り道することになり、旧崇元寺石門に着きました。

 

かつての琉球国王を安置してまつった場所。と字幕で説明されていました。

かつて琉球の役人たちが、馬を降りて参拝してから首里城に行ったとスタッフさんが説明してしました。

 

チャリオを降りて歩いて門の中に入ると、大きなガジュマルの木が立っていました。

「おお!」と感嘆の声を上げる正平さん。

根っこが張り巡らされていて、枝は上に大きく広がっていて「どれくらい生きてきたんだろうな。」「もう森だね。」としみじみ言っていました。

へえ。スゴイ!多分あと何日かいるだろうけど、これよりデカいガジュマルはないだろうな。」と感心する正平さんでした。

 

1本で森!!

ものすごい木を見させてもらいました。

圧倒する大きさと迫力でした。

 

ランチはねこまんま

次は住宅街の中にあるお店でランチ。

沖縄そばののぼりが立っていました。

通された座敷のそばには三線が置いてあって、注文が決まったら三線を鳴らして呼んで欲しいと言うお店の女性。

せっかく席まで来てくれたのに三線で呼べと言う女性に、正平さんは「そんなこと言うなよ。せっかく来てるんだから。」とツッコんでいました。

正平さんは、そば小、ねこまんま小鉢モズク漬物を注文。

運ばれてきたのはそばとカツオがかかったごはんのねこまんま。最後にわさびをそばに入れて欲しいということでした。

そのわさびの形が、ねこの肉球の形になっていてかわいい!

正平さんは「ねこまっしぐら」と言いながらまずかつおご飯を食べ「おお!ねこまんまかつお!」と嬉しそうに食べていました。

お茶碗も猫の肉球模様でかわいかったです。

そしてそばにワサビを入れて食べていました。

正平さんが食べていると別の席で三線を鳴らして店員さんを呼んでいるのを見て、食後に三線を鳴らして店員さんを呼んでいました。

そして「サービスのシークワーサードリンクが飲みたい。」と注文。

しかしこのサービスはインスタグラムにアップしてくれたお客様にのみ!と聞かされ、スタッフさんが「そんなのやってないですよ!」と大爆笑になりました。

正平さん、残念でした!!

 

インスタグラムにアップしたらこころ旅の情報が漏れてしまいますね!

しかも正平さん、インスタグラムやってないみたいだし。

でも、もし正平さんがインスタグラムやってるんだったら登録して私も見たいな~。

正平さん目線の写真、見てみたいです。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

2012年にも訪れた場所

『とうちゃこ版』では、2012年の旅で訪れたこころの風景の大道小学校の前を通過しているのが放送されていました。

2012年の旅のルート、詳しくは公式ホームページをご覧ください。↓

https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_2012autumn/20130125/index.html

 

そして、同じ日の旅でのもうひとつのこころの風景である栄町市場へ行っていました。

カメラマンさんのジュンさんは2012年の旅にもいて、ちゃんと小学校も市場も覚えていました。

2012年の時はコーヒーを飲んだとのことで、今回も飲みたいと言い出した正平さん。

市場に着いてから徐々に思い出してきていました。

市場の中は歩いて散策し、その古い街並みに「昭和通り越してるな。」と嬉しそうにしていました。

 

10年前に出会った女性と再会

そして前にどこで手紙を読んだのか?と探している時に店と店の間の狭い道を通っていいか?とお店に立っていた女性に聞いた正平さん。

正平さんは覚えていませんでしたが、10年前もお話をした女性だったようで、お手紙を読んだベンチを教えてくれました。

公式ホームページの写真見ると、このお店が写ってました。

10年前も出会っていた方に再会して「懐かしいな。涙出てくる。」と急に思い出して感動する正平さん。

2012年の旅の映像も出てきて、お手紙を読んだ後に「キジムナー」とは何か?とこのお店の女性に聞いている場面が出ていました。

私もこの映像で「キジムナー」を聞いている場面を見て思い出しました。

女性は「妖精」と答えていました。

変わらずお店も女性もいることに感動した正平さんは「また10年したら来るからね。」と言い、女性は「10年もしないうちにいらして下さい。100歳近くになるから。」と返してくれてました。

いや~~そんなお年に見えない!!笑顔が素敵な人!!

正平さんは「でもこないだね、84の時にそのお家へ俺たちズカズカ上がり込んでお茶飲んで、10年目で94歳でまだ元気な人がいたからまだ全然大丈夫だよ!」と返し、女性は「じゃあ頑張ります。」と言ってくれました。。

そう!!ほんのちょっと前にいらっしゃいました!!

熊本の旅で嬉しい再会をしていました。

ちなみに、その時の旅の感想はこちらです。↓この方もお若かったです!!

 

www.lovetv.site

 

近くでコーヒーをごちそうになって再出発。

女性とは握手をして「元気でね。また来るからね。元気で。やった!嬉しい。」と言って別れました。

旅を長く続けていると、こういう再会があるから嬉しいですね!!

10年後女性に元気で、正平さんも元気にチャリオをこいでるのかな??

 

こころの風景

国際通りを走り抜け、那覇市立壺屋焼物博物館 壺屋やちむん通りと書かれた案内が出てきました。

矢印に従って進み、石畳のある道を左折。

博物館の駐車場でチャリオを止めました。

お手紙に同封されていた写真を出してもらい「すぐにめっけ!してやるから。」と意気込む正平さん。

10年以上前の風景をさがしに出発!!路地を歩いて探すことになりました。

歩いていると焼き物のお店があり、お店にいた女性に写真を見せて「これどこか分かりますか?」と質問。

女性は、おじいさんおばあさんの後ろに写っていた窯に注目。

路地の奥に入った場所ではないか?と教えてくれました。

女性に「スゴイ助かりました。」とお礼を言って、窯をさがしながら歩きました。

 

そして細い路地を歩き発見!!!

写真に写っていた屋根の風景と同じ場所が見つかりました。

撮影の位置も見つけた正平さん。おじいさんが立った場所と同じ位置に立ち、ピースをして、ばっちり!

写真と同じ場所が特定されました。

 

しばらく路地の風景を眺めてから、正平さんはお手紙を読みました。

お手紙の方、嬉しいだろうなぁ…。

 

お手紙を読み終わった正平さんは「ここで間違いないよね?あんね、木は切っちゃってるみたいなんだな。でも塀だとか屋根だとか、お写真通り!めっけたよ。」とお手紙の方に話しかけていました。

そして「今日は那覇めぐりだったな。ずーっと街中走って着いたところがこの路地です。次明日!」と今回の旅の感想を言って番組を締めていました。

 

ガジュマルの木を見て、猫まんまを食べてるのを見て、10年前に会った女性と話をして…。

面白い楽しい旅でした。

 

私は20年数年前の高校の修学旅行で沖縄に行きました。

当時沖縄ブームというか、森高千里さんの『私の夏』という曲がCMで流れたり、安室奈美恵さんたち沖縄のアクターズスクールの人たちが出てきたりした頃で、沖縄にはいいイメージしか持っていませんでした。

首里城を見て、国際通りにも行ってキレイなホテルに泊まってリゾート気分を味わいましたが、ひめゆりの塔に行って、自分たちより年の若い10代前半の子たちが自決をした事実を知り、言葉を失いました。

1人1人写真と将来の夢が語られていて、こんな若い子たちが…。とかなりショックを受けました。

お手紙の方のおじいさんおばあさんが戦争のイメージがあると言っていたと聞き、私はすぐにひめゆりの塔を思い出しました。

美しい景色と戦争の跡もある沖縄。

今回の旅は、琉球の王様がいた時代と太平洋戦争、そして今の景色と全部見れた貴重な回だったと思います。

盛りだくさんな内容の旅でした。

 

次は、糸満市への旅です。

 

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