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にっぽん縦断こころ旅2021春を観た感想*北海道2週目2日目美幌町*広大な敷地の美幌高校で卒業記念で造り上げたブロック工事跡を見る

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2021年もBSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

7月5日~7月16日は北海道です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日、北海道2週目1日目の旅の感想はこちら↓

 

 

www.lovetv.site

 

1017日目、北海道2週目2日目は美幌町への旅

7月14日放送分北海道2週目2日目も、前日話していた「毎度様です。」という正平さんの言葉で始まりました。

オープニングの場所は弟子屈町の美幌峠。眼下には湖。

正平さんが「琵琶湖です!」と言うと「違う違う!違いますよ!県がだいぶ違います。」とスタッフさんからツッコミが入ってました。

次に「十和田湖。」と言って「もうちょっと北行ってください。」とツッコミ。

ようやく「屈斜路湖です。クッシーがいるんです。」と本当のことを言ってくれてました。

www.tabirai.net

湖の左の方に見る上がデコボコしてるのが斜里岳。 

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、愛知県高浜市の65歳男性から。

こころの風景は、母校・美幌高校です。

お手紙の方は北海道網走郡美幌町の生まれ。18年間この地で育ち、高校の大先輩の誘いで愛知県に就職。47年前のことです。

お手紙の方の母校・美幌高校は、美幌町内を一望できる岡野広大な敷地の中に、校舎が建っています。

お手紙の方の時代は木造で、緑に囲まれ簡素な校舎でした。

林業科の生徒だったお手紙の方。林業科は代々硬派の集まりで、他のクラス(普通科・農業科・畜産科・生活科)からは、怖い連中の集まりと思われていたかも?(悪の集団)

決して弱きをいじめるのではなく、ただただ硬派であったのです。

丘の上の校舎への道は、白樺とエゾ松等に囲まれた砂利道。長い坂道を歩き3年間通学したといいます。

野球部に在籍していたお手紙の方は、トレーニングでこの坂道をダッシュで何本も駆け上がったことが辛く厳しい思い出です。

それが幸いしてか、今でも足腰は丈夫なんだとか。

そしてお手紙の方が何よりも見たいのは、校舎から下る最初のカーブから15~20mほどにある左斜面。そこの側溝とのり面が崩れ落ちるのを防ぐ工事をお手紙の方のクラスで施工した跡があるはず…。

コンクリートブロック等は、全てお手紙の方たちによる手造りです。卒業記念に半年ほどかけて造り上げたものです。

悪ガキ集団の集まりであった方たちが造り上げた土木作業でしたが、卒業式当日、校長先生から感謝状が贈られたとのこと。

今は林業科がなくなり、お手紙の方たちの土木作品も消えているかもですが…?

チャリオ君と坂道は大変ですが、校内は農業科と畜産科の広大な実習農園が広がる学び舎です。

 

 …というお手紙でした。

 

めざせ視聴率7%

約28kmのルートで『美幌高校』を目指して出発しました。

道路に出るとすぐに『美幌町』に入りました。

下り坂を順調に下っていき、畑の間の道に入りました。

左にはとうもろこし、麦の畑。右にはネギ。「色んなんありまんな。八百屋さんでーす。」と言いながら通過して行ってました。

順調に走っていたところ、パーセンテージが書かれた黄色の道路標識が出てきました。

「あら!」と大声で言う正平さん。

下り坂の先に、カーブの長い上り坂が見えてきました。

いらっしゃい。」と上り坂を迎える言葉を言う正平さんでしたが「引き返すなら今だ。」と逆の言葉も言います。

道は下り坂から上り坂へ。勾配の表示は7%。

正平さんは「目指せ視聴率7%!!!」と気合を入れて勢いよく上りましたが、すぐに下り坂になっていました。

正平さんたちの足だと7%はスッと上がれたみたいです。さすが!!

ハァハァはありませんでした。

 

ランチは焼きそば

道は進み、交通量が多い美幌の町に入ってきました。

予約していたオレンジハウスというカフェレストランに入店。ランチです。

正平さんは焼きそばクリームぜんざいを注文。

店員さんにほぼ同時で持って来てほしいと頼んでいました。

焼きそばとクリームぜんざいが同時に運ばれてきて「これかけて食べるんです。」と、店員さんに焼きそばにクリームぜんざいをかけると嘘をつく正平さん。

驚く店員さんに「本州で流行ってます。」とさらに嘘をついてて、字幕で※そんな事実はありません。と注意書きが出ていました。

店員さんも、「そうなんですか?」ってちょっと信じかけてて危なかったです。でもすぐに笑ってたんで、嘘だとすぐにわかったみたいですが…。

正平さんの冗談、分かりにくいですからね…。

 

正平さんが「久しぶりの焼きそばだな。」と言うと「横手以来。」と返すスタッフさん。

横手で焼きそば食べてましたもんね。休みの週もあったし、間が開きました。

他のテーブルでナポリタンを食べていたスタッフさん。タバスコをかけてもむせません。

かけてもむせないの?なんで俺むせんだろう…。」とつぶやく正平さん。

正平さん、ナポリタンにタバスコかけたら毎回むせてますもんね。

でも、むせない日もあったような…。笑かそうとしてわざとやってる時もあったような…。

 

正平さんは、焼きそばをいったん中断して今度はクリームぜんざいを食べ「幸せ。おいしい!!」と喜んでいました。

時々甘いものを食べてるのが映ってますね。正平さん。

前もどこかで冷やしぜんざい食べたような…。

 

…ここまでが『朝版』です。

 

下り坂の追い風

 『とうちゃこ版』では、スタート地点を出て9kmを一気に駆け下りてきたことを字幕で表示していました。標高差約380mだったそうです。

左折して「十分下り坂楽しんでいただいたと思います。」と後ろのスタッフさんから声がかかると「おっかなかったわ。あんまり速くて。」と返す正平さん。

しかも追い風らしくかなり速く走れていたみたいです。

正平さんは「下り坂だわ追い風だわ、ありがとう!」と空に向かってお礼を言ってました。

今日はゴキゲンさんの正平さん。見ててこっちも嬉しくなります。

 

開拓民の方たちの苦労を思う正平さん

そして両側にある田畑の見渡す景色を見て「なんとまぁ、景色がワイドだね、スゴイね。」と見事な景色に感嘆の声を上げていました。

かなり速く進んだので、この畑の中の道で休憩。

畑の奥の方で1人作業している人がいらっしゃいました。

でもさ。150年ぐらい前にこんな木とかみんなねぇ、全部。こんな平らなとこなかっただろうに。木なら根っこもあるだろうしさ。スゴイことだよ。」と、広大な畑の開拓当時を思いやる正平さん。

そうですよね、最初から畑だったわけじゃなくて、ここに手を入れて開拓した人たちがいたからこそ、今があるんですよね。

このキレイな畑の景色は、開拓した人たちが長い時間をかけて造ってきたもの。

正平さんたちが畑の中を走る姿がいつも絵になるとか私、感想を書いてますが、その景色になるまでには色んな人が苦労して造ってきたんですよね…。

『こころ旅』で正平さんの言葉で改めて気づかせてもらえました。

 

坂道を上る

美幌バイパス、美幌ICへの案内板が出てきた交差点を右折。

坂道を上がっていき、次に左折。

北海道美幌高等学校の方向を矢印で示した看板が出てきて、カーブのある坂道をさらに上りました。

今日の旅で初の息がハァハァが出てきて、立ち止まって休憩。

左に美幌高校の校門らしきものが出てきましたが、進入禁止の看板があって入って行けず。

校門あるじゃないですか?歩いて行っちゃいけないんですか?」と抗議する正平さん。

せっかくだからチャリオ君連れ行ってあげてください。」と返すスタッフさん。

「こんな鉄くず。」とサイテーなことばを吐く正平さんでしたが、気を取り直してまた走り出しました。

校門や、校門に点々で拷問や。タスケテー。」とお口は達者。スタッフさんに「まだ余裕ありますね。」と言われてました。

正平さんは「余裕ない!」と息を切らしながら返してました。

 

いや、あるやん!正平さん。

 

こころの風景

頑張って走ってると、白い校門が見えてきて、こちらが正門だと分かりました。

「広いとこや。学校入ったら、畑になってますよ。」と言う正平さんの言葉通り、校門入ってすぐの左側の土地に畑がありました。

「さすが農業科がある学校ですね。」とスタッフさんが返すと「学校のポテトチップできそうだね。」と言う正平さん。

畑の奥には菜の花の畑が出来ていました。

 

校舎に近づくと、職員らしきかたが「いつも見てます。頑張ってください。」と声をかけて来てくれました。

正平さんは「今日はここの卒業生からのお手紙なんです。」と説明してました。

スタッフさんが教頭先生に挨拶に行ってる間に、校内の通路に座っていた正平さんに会いに来てくれた女性3人。先生です。

そのうちの一人の方が「大ファンなんです、必殺シリーズを見まして。」と声をかけてくださり、正平さんが「古いなそれ。君が生まれる頃だろ。」と言うと「生まれる前です。」と返されていました。

 

そうですよね、必殺シリーズ正平さんが出てるの、中年の私ですら知らないや。

若い先生なら、なおさら知らんでしょ。

その若い先生は、校内で採れたというイチゴを正平さんにあげていました。

 

集まってきた先生たちに、お手紙の内容を説明。

イチゴをくれた先生にサインを頼まれ、書いてあげていました。

 

サインをもらった先生が「昭和のモテ男って聞いたことあります。」と言うと「うるせえ。」とさっきまで感じよかった正平さんが、急に悪ぶってました。

 

学校は、同封されていた当時の写真の校舎とは違って、コンクリートの白い校舎になっていました。

 

正平さんは、歩いてお手紙の方が工事したという坂道に行きました。

左側ののり面に確かに工事の跡が今も残っていました。

ブロックは長くカーブのところまで続いていて、圧倒されるほどでした。

木の陰になるところにはコケが生えていて、時間の経過を感じました。

 

「これは感謝状ものですね。」と感心するスタッフさん。

正平さんは「生徒たちで作った。これを。しっかりしてるよ。崩れたあとないもん。粋だね。」とお手紙の方たちの工事を絶賛してました。

改めて学校内だと気づいた正平さんは「スゴイとこだ。この学校。で、多分工事したのがこれでしょ?現役で頑張っとるよ。でこの坂を野球部でダッシュさせられたと。」とお手紙の方に話しかけていました。

 

正平さんはお手紙の方たちが工事したブロックの上に座り、お手紙を読みました。

 

これは素晴らしい!!

今でも役に立ってる工事をやり遂げて卒業するなんて。

スゴ過ぎます。

 

今回もまたいいお手紙の内容でした。

悪ガキと言いながら素晴らしいものを母校に残して…。とてもいいクラスで、きっと楽しかったんだろうな。と思いました。

『朝版』では読まれなかったクラス会のお話。

担任の先生がお手紙の方たちと過ごした時が一番楽しかったと言ってたのは嘘じゃないと思います。

こんなブロックを半年かけて造り上げるなんて、きっといい雰囲気の、いいクラスだったはず。

私の高校時代なんて、話したこともなく卒業したクラスメイトもいるくらい。今どこかで会ったって分からないんじゃないかな?

羨ましいなと思いました。

 

明日は、大空町への旅です。

 

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