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にっぽん縦断こころ旅2021春を観た感想*秋田県1日目にかほ市*仁賀保高原から芹田の田んぼへ!お父さんとチームこころ旅へ愛を感じた旅

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2021年もBSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

6月21日~6月25日は秋田県です。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

先週、山形県4日目の旅の感想はこちら↓

 

www.lovetv.site

 

1008日目、秋田県1日目はにかほ市への旅

6月22日放送分秋田県1日目は、にかほ市の仁賀保高原でオープニングでした。

大きく回る風車と、遠くに鳥海山がうっすらと見えました。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、神奈川県横浜市の68歳の方から。

こころの風景は、90歳のお父さんが死ぬ前に見たかった田んぼの風景です。

 

農家の長男に生まれたお手紙の方のお父さんは学校の成績が良く、先生がおじいさんに上の学校にやって欲しいと頼みに来てくれたそう。

しかしおじいさんは「農家の長男に学問は要らない。」と言って進学できず。80歳過ぎまでお母さんと田んぼを耕し続けたといいます。

晩年は足が弱りデイサービスに通っていたそうですが、亡くなる3日ぐらい前に「田んぼを見たい」とお母さんに言っていたそう。

その頃お手紙の方は、退職して毎月実家に帰っていて、お母さんがもうすぐ娘が帰ってくるからその時に連れて行ってもらおう。と言っていたそうです。

ところがその後、デイサービス中に転んで翌日には亡くなってしまいました。

葬儀が終わってしばらくしてからお母さんがその話をしてくれた時に、お手紙の方は、お父さんはなんとなく自分の死期を感じていて、仕方なく農家を継いだものの、長年携わった田んぼを死ぬ前にもう一度見たいと思ったのでは?と思ったといいます。

足腰が弱っていたものの食欲もあり、認知症の傾向もなかったお父さん。不思議だが、人間には何となく自分の死ぬ時が分かるものかもしれない。と思うようになったそう。

お父さんに田んぼの風景を見せてあげたかったと思うお手紙の方です。

晴れていれば鳥海山が正面に見えてとてもいい景色の場所。そして田植えが済んでいれば、緑の水田がとてもキレイです。

 

 …というお手紙でした。

 

お手紙には追伸が添えられていて、平らな道がほとんとで楽だとのこと。

もしよければ。仁賀保高原から出発するとカーブの多い坂道をどんどん下ってとうちゃこすれば楽しいかも。とのことで、手描きの地図も同封されていました。

 

お手紙を読み終わった頃に、正面に見える鳥海山にかかっていた雲が少し晴れ、てっぺんが少し見える状態になっていました。

喜んだ正平さんでしたが「また隠れるな。ちょっとサービスしてくれたよ。また雲が向こうから来てる。ほーら隠れていく。バイバイキン!俺たちが田んぼに行った頃、キレイに見えるって書いてあるから、その時にまた姿見せてね。」と鳥海山に話しかけていました。

 

そうだったらいいな~~。

鳥海山に見送られて、約20kmのルートでお手紙の方の実家の芹田の田んぼを目指して出発しました。

 

温水路とは?

下り坂を下り、案内絵図と熊出没注意と書かれた看板の前を通過。左に風車を見ながら走って行きました。

 

下り坂を下っていると、木に囲まれた間の道となり、次は田んぼの間を通る道になりました。その間ずっと下りです。

下り坂でゴキゲンの正平さん。岱山温水路と書かれた看板の前も通過しました。

正平さんは「温水路?ホワッツ?」と言ってました。

 

ーーー正平さんが疑問に思っていた温水路のこと調べました。

温水路は、鳥海山の雪解け水をそのまま使うのでは水温が低すぎるので、田んぼに流すまでに水の温度を上げる人工の農業用水路のことだそうです。

水路の幅を広く、深さは浅くして落差をたくさん作り、水に空気を含ませ流れるスピードを落とすことで水温が上がり、稲作に適した水温になるのだとか。

 

 

鳥海山・飛島ジオパークのホームページで、温水路の写真が載っていました。↓

chokaitobishima.com

 

小さなタケノコをかじる

道はだいぶ下り坂を下ってきて平らになってきました。

左側に鉄骨で出来た柵が続き、その柵と並んで森がありました。

森の中に木で出来た鳥居があって、15km走ってきたので正平さんの提案でここで休憩になりました。

 

鳥居に名前がなく、なんという神社か分かりません。

鳥居の奥に苔むした石段があり、お地蔵さんもいらっしゃいました。

正平さんたちは石段を上がりました。

奥にあった小さなほこらの左に置かれた狛犬の台座に『大東亜戦勝祈願』という文字が刻まれているのを正平さんが発見。

右の狛犬の台座には『昭和十六年十二月』と刻まれていたので正平さんが「戦争始まってすぐ。この辺でも大東亜戦争。」とつぶやいていました。

昭和16年12月と言えば、日本が真珠湾攻撃をしてアメリカを相手に戦争をはじめた頃ですね。

石の古さと、石についている苔が時間を感じさせてくれました。

 

正平さんは足元に生えていた小さなタケノコを発見。

シャベルを持ってるからと掘ろうとしていましたが、監督さんが転がってるタケノコを見つけて、正平さんはそれを拾って「これこのまま焼いてこのまま剥いて味噌なんかつけたら…。」と言って皮をきれいに剥いてかじりました。

「固えや。これ。」と皮をもっと剥いてかじると「うん。甘みがある。」と、今度は美味しかったようです。

 

タケノコ。焼かなくてもよかったのかな?

 

稲に話しかける

休憩を終え、再び田んぼの中の道を走り始めた時に、正平さんが田んぼに植えられた稲に「だいぶ大きくなったね、君たち。」と話しかけていました。

 

そして道をどんどん進んでいきました。

 

…ここまでが『朝版』です。

 

ランチはベーコンエッグバーガー

 『とうちゃこ版』では、仁賀保高原から坂道を下っている時に、途中の標高324Mの地点の展望ポイントで休憩しているところが放送されていました。

「324から展望しまーす!」と嬉しそうに景色を見渡す正平さん。田んぼが何枚も見下ろせました。

監督さんによると、本来なら飛島まで見えるとのことでしたが、残念ながら見えていませんでした。

休憩時間はそのままお昼ごはんの時間となり、スタッフさんが「今日のお弁当、バーガーなんですけど。」と言って届けてくれました。

正平さんが「ハンバーガー屋さん寄ってたもんな。」と言っていて、放送されていないところでハンバーガー屋さんに寄っていた様子。

監督さんが正平さんの手に消毒スプレーをかけてくれていました。

バーガーには種類があって、チーズバーガー、ベーコンエッグとあり、正平さんはベーコンエッグを選んでいました。

ベーコンエッグは一番人気なんだそう。

正平さんは容器を開けてびっくり!!めちゃくちゃ厚いバーガーが入ってました。

潰して食べると聞いた正平さんは「佐世保でもそんなこと言ってたな。佐世保バーガーのおばさんが。潰して食うんだって。」と言って潰すと、汁がたれてきました。

潰して「ベーコン分厚い。」「うまいよ。」と言ってとても美味しそうに食べていました。

食べてるうちに具が落ちてしまって「苦労するぞ。」と言いながらも楽しそうに食べていました。

もう、紙を全部剥がして食べるから具が落ちるんですよ~~。

バーガーは紙で包んだまま食べないと!!!

 

とテレビを見てツッコんでしまいました。

それにしても!!

このベーコンエッグバーガー、美味しそうでした。

 

鳥海山が見えたり見えなかったり

坂を下りてきて、長い直線を走り抜け中野の交差点に着いて振り返ると、鳥海山がまた隠れてしまっていました。

ああ山があんなうつろげ。今日はこういう日か。見せたり見えなかったり。」とつぶやいていました。

監督さんが「これからBカメが狙ってるはず。山込みで。」と言っていました。

さぁ!山込みで正平さんを映せるのか??

「また見えるだろう!」と前向きなことを言って走り出しました。

 

少し走ると、監督さんが予告していた通り、Bカメさんが正平さんたちを映していました。

が、鳥海山は完全に雲で隠れてしまっていました…。残念!!!

 

芹田に入る

平らな道をひたすら走っていると、正平さんが右側を見て「あらここ海でござる!!河口だこれ。」と言い、橋を渡る時に橋の欄干を見ながら「川の名前、アカネ橋。川の名前ない。」と言っていました。

が、橋を渡ると反対側の欄干に『白雪川』という川の名前が書いてあるのを発見していました。

橋を渡ると芹田に入りました。

 

そして次に右側にポンプ場が見つかって、お手紙に添えられていた手描きの地図で場所を確認。

お手紙の方が指定した通りに道を進みました。

 

今回のお手紙は、出発する場所も行き方もご丁寧に示されているので、正平さんたちが行きやすそうです。

 

こころの風景

左側に大きな田んぼが見えてきました、1枚が大きな田んぼです。

そして砂利道を発見し「ここだよ。」と言う正平さん。

お手紙の方の手描きの地図を見て、砂利道の1枚目は違って、2枚目からの3枚がお父さんの田んぼだろう。確認して入っていきました。

 

そして田んぼにとうちゃこ

鳥海山は見えていませんでした。

大きな田んぼで、風車が近くにありました。

 

よく田んぼを映してあげてください。」と言う正平さんに従って、カメラマンさんが

高いところから、低いところから田んぼ全体と、いろんな角度から田んぼを映してくれていました。

 

正平さんは田んぼを近くに座り、お手紙を読みました。

 

お手紙を読み終わった正平さんは「進学しないで田んぼをずっと。でこの田んぼを守って最後に見たいと言った。見えるかな?」と上を見上げていました。

正面に鳥海山が見えて…何も見えん!鳥海山は朝見たからいいことにして、田んぼはこういうことになってます。」とお手紙の方に報告してあげていました。

 

とてもいいお天気だったのに、田んぼ越しの鳥海山が見れませんでした。

でも走っている時に何度かキレイに雪をかぶった鳥海山が見れて、お手紙の方も横浜から見て満足されたのではないでしょうか??

正平さんたちが楽しく旅ができるようにコースまで考えてくれて、お手紙の方のお父さんへの愛と、正平さんたちへの気遣いが見える、愛に満ちた素敵な旅でした。

 

 

秋田県の旅でめぐる町

秋田県の旅でめぐる町は、テレビの番組表によると…

  • 6月22日…にかほ市
  • 6月23日…東成瀬村
  • 6月24日…横手市
  • 6月25日…北秋田市

 

の放送予定です。

 

明日は、東成瀬村への旅です。

 

 

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