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大河ドラマ いだてん~東京オリムピック噺~ 第6回(お江戸日本橋)を観た感想

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毎週日曜夜8時から放送中の大河ドラマ「いだてん」。2月10日に第6回「お江戸日本橋」が放送されました。

あらすじ

嘉納治五郎(役所広司さん)ら大日本体育協会は、オリンピックに選手を送り出す費用に頭を悩ませていました。官費で学校に通っている者が、国費で長い期間を海外で遊ばせることにも批判があり、国からの援助も望めません。

しかし嘉納はどうしても世界記録を更新した金栗四三(中村勘九郎さん)を、ストックホルムへ派遣したいと考えていました。

一方、当の本人の四三は、播磨屋の黒坂(ピエール瀧さん)に、足袋の問題点を指摘して怒らせてしまった事を詫びようと、店先から中を伺っていました。

そこを予選会で一緒だった清さん(峯田和伸さん)に見つかり、清さんに促され中へ。謝る四三に、黒坂は底を厚くした足袋を渡します。早速履いた四三は、その履きやすさと丈夫さに大喜び。そのまま店を飛び出して走っていきました。

高師の敷地内で、マラソンの練習をしていた四三を見かけた嘉納。オリンピックの為にトレーニングしていると思い込み、渡航費用の件で派遣を渋る可児(古舘寛治さん)らを説得。世界記録は誤測ではないか?とする新聞記事を持ち出す者もいましたが、一蹴しました。

そこで嘉納たちは四三を呼び出し、オリンピックに日本代表とした派遣することが決まったと言いました。しかし四三は「行きとうなかです!」と言い、羽田の大会も予選会と知らず、ただ10里を走って、日ごろの鍛錬を試したいと思っただけだと断ります。

走っていたのも、新しい足袋が出来たので、慣らす為に走っていただけだと言いました。そもそも、オリンピックが何かも知らなかったのです。

四三の言葉に嘉納はガッカリ。永井(杉本哲太さん)らも必死に四三を説得しましたが、四三は話を聞けば聞くほど「負けたら切腹ですか?」と怯え、固辞しました。

 

次に嘉納は、短距離走の代表として三島弥彦(生田斗真さん)にもオリンピックの話をしに行きましたが、三島は「僕は出ませんよ。ストックホルムへは行きません。今年は帝国大学の卒業年です。たかがかけっこごときで学校を休んでいたら、落第してしまいます。」と、こちらも断ってきました。

嘉納は必死に説得しましたが、「文部省のお役人のも釘を刺されましたんで。」と全く聞く耳を持ってくれませんでした。

 

日本体育協会は、金栗以外の2位3位の選手を出す事も検討されましたが、嘉納が世界記録を出した1位の金栗でないと国民が納得しない。と言い、一蹴しました。

そしてここは潔く辞退しようとしていたところ、高師に清国から留学している学生が、本国が辛亥革命で混乱し、学費が払われなくなるのではないかと心配し、一斉に帰国すると申し出てきました。

留学生には羽田の会場設営を手伝ってもらった事もあり、嘉納は自分が学費を全額出すと言って、留学生を帰国を引き留めました。

嘉納の援助で100名を超える学生の大半が日本に留まりました。この時の借金は数億円。嘉納は生涯返せなかったとのことです。

 

別の日。

四三は、予選会の優勝カップがオリンピック出場の意味が込められていた事を知って、嘉納に返しに来ました。

嘉納は、改めてオリンピックへの熱い思いを語り、四三にオリンピックに行くよう要請。「負けても切腹はせんでいい。最善を尽くしてくれればいいんだ。」と前とは違って優しく言いました。

それでも固辞しようとする四三に「日本のスポーツ界の為に、黎明の鐘となってくれたまえ!君しかおらんのだよ。」と言って頭まで下げた嘉納。憧れの人物に頭まで下げてもらった四三は驚き、涙を流してその場に崩れるようにして座りました。

そして立ち上がり意を決して「行きます。金栗は行きます!行って、精一杯走ってきます、先生!」と答えるのでした。

四三が行く気になったのをいいことに嘉納は、渡航費と滞在費を自分で持つよう提案。驚く四三に、「君が君の金でストックホルムに行って、思う存分走るのであれば、勝とうが負けようが君の勝手。気楽なもんだ。国を背負うだの、負けたら切腹だのと頭を悩ませることはない。」と変な理屈で言いくるめました。

四三に抵抗できるはずもなく、承諾。兄の実次(中村獅童さん)にお金の工面をお願いする手紙を送りました。

 

嘉納は、四三を部屋から送り出した後、情けないとうなだれました。

 

一方、橘家円喬(松尾スズキさん)の弟子として車夫を務めていた孝蔵(森山未來さん)は、車で落語の稽古をするのを聞きながら覚えようとしていました。

そんな孝蔵に円喬は「耳で覚えちゃ駄目よ。噺はね、足で覚えるんだ。」と、毎日日本橋と浅草を往復しているんだから、噺に出てくる町を実際歩いて覚えなさい、と諭すのでした。

 

四三はオリンピックに向けてトレーニングを開始。永井(杉本哲太さん)からストックホルムの道が石畳が多く、バルト海の眺めもいいと教えてもらいました。

清さんと黒坂が、東京での練習場所を、本番の道と似たところを走っては?とアドバイス石畳なら日本橋、ということで上野から浅草、凌雲閣をぐるっと回る。人形町を通り日本橋。銀座、新橋を抜け海沿いの芝へ…。というコースを走ることにしました。

 

四三が芝から折り返し、日本橋、浅草方面へ走っていたところ、逆方面から孝蔵が車を引きながら、走ってきました。二人は橋の上ですれ違ったのでした。

 

その頃、熊本の金栗家では、作業中の実次が四三からの手紙を受け取っていました。

 

日本橋の上の高速道路

今回は久しぶりに、田畑政治(阿部サダヲさん)がタクシーに乗ってるところが出ていました。日本橋の上に高速道路が架けられる前、ギリギリの風景を出したかったんでしょうか?

初回にも出てた足袋で走る人も映ってました。それが四三?

初回の謎をまた映していました。また顔は映さず、後ろ姿だけで答えは出てなかったです。またこれからもちょくちょく出していくんでしょうか?

 

今の日本橋って、上の高速道路のせいでだいぶん圧迫感ありますよね?夏は影が出来て、直射日光がちょっとだけ避けられていいですけど、見通しが悪くて景観は良くないです。写真を撮ろうとしても高速道路が入ってしまい、あまりテンションは上がらないです。

でも、この昔と今が混在してるのが東京って感じだなぁと思います。 小石川後楽園から見えるビル群とか。どうやって観光地を作ろうとしても隠しきれない現在の姿。写真で撮ると、過去と現在が同時に写り込むって感じです。

 

スヤさん登場なし

田畑さんが出たからか、スヤさん(綾瀬はるかさん)の登場がありませんでした。残念です。

これまでちょこっとでも出演があったので観てたんですが、出演が無いんなら楽しみがないです。

 

渡航、滞在費用が自腹?

嘉納が、四三に自腹でストックホルムまで行ってくれって頼んでましたけど、本当ですか?

次回そのことについてやるみたいなんで、すぐに答えが分かるんでしょうけど、冗談じゃないですよ!怖い話です。

走る練習だけじゃなくて、お金まで考えないといけないなんて過酷すぎる!

 

このあとの話は、オリンピックに出るまでのこうした細かい調整を延々やっていくんでしょうか?あんまり観たくない気もしますが、これが現実ですよね?きっと。

 

さあ、次回は「おかしな二人」。

オリンピック選手としてエントリーした四三と弥彦。金があるのに行けない三島。行けるのに金がない金栗。金策の回になるんですかね?

ラソンに打ち込むのを反対してるお兄ちゃんが、出してくれるはずないですもんね!

 

どうなるんでしょう?

 

走れ二十五万キロ「マラソンの父」金栗四三伝 復刻版 /熊日サ-ビス開発出版部/長谷川孝道
by カエレバ