テレビ好きぴえーるの日記

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僕らは奇跡でできている 第10話(最終回)を観た感想とネタバレ

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火曜ドラマ「僕らは奇跡でできている」第10話、最終回が12月11日に放送されました。

www.ktv.jp

変化してきた学生たち

樫野木(要潤さん)に「消えて欲しい。」と言われた翌日、一輝(高橋一生さん)は大学を休み、森へ行きました。教室で一輝を待っていた学生たちには、事務長が休講を告げました。

尾崎さん(北香那さん)は、教室を出ようとする人たちを呼び止め、「せっかくだから深海生物の巨大化についての課題、皆で発表し合いませんか?」と提案すると、「やろう。」と一度立ち上がった学生たちは席に座り、発表をし合ったのでした。

「言いたいことが言えるようになりたい。」と思っていた尾崎さん。見事に変わって来ているのでした。

そんな尾崎さんに須田くん(広田亮平さん)は「いいな、尾崎は変われて。」と羨ましがり、自分は普通で、どう変わりたいかもわからないと漏らしました。

 

一方、偶然コンチューバーNの正体が沼袋(児嶋一哉さん)だと知った新庄くん(西畑大吾さん)は、黙っておくことを条件に沼袋に弟子入り。

人に面白い事を伝えることに目覚めた新庄くんは、沼袋に習ってコンニャクの面白さを伝える動画を作成、公開したのでした。新庄くんも変われたようです。

 

育実にお願いする青山さんたち

森にいた一輝は、おじいちゃん(田中泯さん)に会い「光を大きくしたら嫌な事まで入って来て、辛くなっちゃって。」とこぼすと「そうか、よかったな。」と歯を抜いて痛かった時と同じ反応を示しました。

一輝はおじいちゃんがそう言った意味を深く考えるのでした。

 

翌日、大学に来た一輝は、鮫島(小林薫さん)に大学を辞めると告げました。樫野木は鮫島からその事を聞きショックを受けてました。

 

授業をした一輝は、学生さんたちにこの前に休講にした振り替えにフィールドワークに行くと言いました。喜ぶ学生たち。

尾崎さんが、一輝に来年ゼミを持つのかと聞くと「持ちません。今年度で大学を辞めます。」とあっさり発表。理由は「内緒です。」と言いませんでした。

 

一輝に辞めて欲しくない青山さん(矢作穂香さん)は、須田くんらを引き連れて、育実(榮倉奈々さん)のクリニックに行き、一輝の退職を止めるようお願いしました。一輝が育実を好きだと思い込んでる青山さんは、育実の言う事なら聞くと思ったからです。

育実は、あかり(トリンドル玲奈さん)や祥子(玄覺悠子さん)もいる前で、一輝に「面白いです。」と言われた事など言えず「私が口を出すような事では…。」とただただ困ってしまうのでした。

 

私は、青山さんの真っすぐなところが好きです。どうしてここまで一輝が育実のことを好きだと思っているのかは謎ですけど、なんとかしたいという思いが伝わってきて、本当にみんな一輝が好きなんだなと思いました。

 

一輝が樫野木に思いを伝える

大学で帰る準備をしていた一輝に、樫野木が「聞いたよ、辞めるんだって?僕が言ったから?」と聞きました。

「樫野木先生にわぁ~て言われて、また昔のことを思い出してすごく嫌な気分になりました。悲しくて辛かったです。どうして悲しくて辛かったか考えました。そして分かりました。僕は樫野木先生と仲良くなりたかったからです。」と一緒にリスの橋に屋根を付けた時、楽しくて、仲良くなれた気分になったと言いました。

そして樫野木にフィールドワークもうやらないのか聞き、思い切って、今度生徒たちと一緒に行くフィールドワークに誘いました。

樫野木は戸惑っていました。

 

前回、樫野木が一輝に色々言ってたんで、一輝に対してうっぷんが溜まってるんだろうと思ってました。相当嫌いなのかと思っていました。

けれど、本当に辞めると聞くとショックを受けて、仲良くなりたかったと言われて戸惑っている姿を見て、嫌いではなかったんだと思いました。

 

退職の理由を育実に言う一輝

一輝は、育実のクリニックに今後の治療方針について相談に行き、抜歯した後の所はインプラントで、とお願いしました。

インプラントをやるのには銀座のクリニックへ行かなければいけないことと、費用が30万もすることに驚いた一輝は、また保留にしました。

 

話が終わると、育実は大学を辞める理由を尋ねました。一輝は、理由を教えるのは「水本先生だけです。」と、あかりと祥子に言い、育実だけに耳打ちして教えました。

 

育実はその理由に「え??」とぽか~んとしていました。一輝はその反応に「やっぱり水本先生は面白いです。」と言うのでした。

 

一輝も大分変わりました。育実にだけ教えるとか、最初の怒られてばっかりの時には考えられない変化です。私にはこの変化が面白いです。

 

鮫島が学生たちに語る

鮫島の授業で、新庄くんが一輝は本当に辞めるのか聞きました。

新庄くんは一輝みたいになりたいと言い、須田くんはそう思うがやりたいことも見つからない、と言います。

「多くの人がそうなんじゃないかな。樫野木先生がいい事を言っていたな。やりたいことを探すのはいいけれど、そんなもの簡単に見つからない。見つかるかどうか分からないもの探して、自分の人生ちゃんと考えてる気になったり、逆にやりたいこと見つからない自分はだめなんだって、責めたりする人がいるかもしれないって。なるほどって思ったよ。」と言い、学生たちにどうすればいいかと尋ねました。

そして一輝がいつも持ってる缶の話をしました。ガラクタが入っている缶だが、中に入っているものをどう活かしきるか?例えば普通はゴミになるアイスのスプーン。フィールドワークでは種や苗を植えた時の目印にしたり、魚を釣る時の浮きに利用したりする。

「スプーンはスプーンのままで、他の何かにならなくても、色々と活かされる。スプーンが他のものと比べて、何が出来るとか出来ないとかじゃない。ただそのものを活かしきること。」と語りました。

 

学生さんたちは鮫島の話を聞いて、何かを感じ取った様子でした。

 

 

やりたいことがみつかる育実

育実は仕事終わりに一人でPCに向かって考え込んでいました。その様子に気付いたあかりが声をかけると「今までインプラントはこの地域じゃ需要がないとか、ただでさえ苦手なお金の計算が増えるとか、やらない理由ばかりを見つけてました。そうじゃなくてやるとしたら…って考えてみようかなって。」と育実は言いました。

あかりは「まず、苦手なことは人に任せればいいじゃないですか?そうすれば治療に専念できますよ。」とアドバイスして、さらに自分なら医療事務の資格も持ってると言いました。

経理をあかりに任せると、歯科衛生士を増やさないと…と育実が言うと、今度は祥子が「子育て中でフルタイムで働けないけど、職場復帰したいっていう知り合いが何人かいます。」と教えてくれました。

育実は「何か出来るような気がしてきました。」と一気に表情が明るくなるのでした。

 

樫野木がフィールドワークをやめた理由

樫野木は、帰宅しようとする鮫島を呼び止め、話を聞いてもらう事になりました。

「昔の僕は、フィールドワークに明け暮れていました。でも、娘が生まれて経済的にも安定した生活をおくるために、塾の講師になりました。僕は、些細なことでイラつくようになりました。妻はフィールドワークに戻ればいいと言いましたが、誰のためにやめたと思ってるんだって僕は、余計にイラつきました。鮫島教授のおっしゃる通りです。フィールドワークをやめた本当の理由は、家族の為じゃありません。家族のせいにしておけば、研究者としてフィールドワークで食べていく覚悟も才能もない自分と、向き合わずに済みました。自分の選択が正しかったと思う為には、相河先生を否定するしか…。」と樫野木は打ち明けました。

「だから相河先生と出会えたのかもしれないね。」と鮫島は返しました。樫野木は鮫島の言葉をただ黙って受け止めました。

 

この時の樫野木の表情がよかったです!自分の嫌なところを晒すのは勇気がいることで、それを受け止めてくれて、さらに導いてくれる鮫島の言葉は樫野木に染み入ったはずです。

苦しさから解放されて、次に向かって導いてくれたような、そんな包み込んでくれる鮫島の言葉でした。

 

この樫野木と鮫島の会話が、私にとって第10話での一番好きなシーンです。

 

 

フィールドワークを楽しむ

フィールドワークの日、集合場所で待っていましたが樫野木が現れず、諦めて森に入った一輝。学生さんたちと目的の場所に着くと、樫野木が待ち構えていました。

「遅いよ。」と言う樫野木。一輝と学生さんたちは喜びました。

 

学生さんたちはミノムシを見つけたり、土を採集したり、思い思いの活動をして楽しんでいました。新庄くんはアリを探していました。

須田くんは尾崎さんと一緒に行動し、木の皮をめくってカメラにおさめていました。夢中になって撮影する須田くんに、尾崎さんは「私前から思ってた。須田くんといるとなんかホッとする。」と伝えました。

いい感じです!!須田くんは前から人の様子を敏感に感じ取って、冗談言ったりして場を和ませてくれていました。優しい人だから尾崎さんも一緒にいてホッとするんじゃないでしょうか??

 

樫野木と一輝は動物の行動を読み、そのコースが見える場所を予測、相談しながら木にカメラを設置しました。

「樫野木先生と一緒で嬉しいです。」と一輝が言うと、樫野木は「自分の情けなさを全部周りのせいにしてた。だから嫁が愛想尽かしたんだよ。」と離婚した本当の理由を言いました。

そして「本当は分かってる。戻ってこないって。」と悲しそうに言う樫野木。ポケットに入れていた結婚指輪を出し、埋めると言います。

一輝は缶の中からガチャガチャのケースを取り出して、「埋めるなら、これに入れませんか?奥さん戻ります。」と言います。樫野木は「予言者かよ。」と言いながらも指輪をケースの中に入れました。

一輝はケースを樫の木の下に埋めると言って、探しました。

 

樫野木は自分がきつい事を言ったから大学を辞めるのかと聞くと、違うと一輝は答えました。理由を聞きましたが、一輝は答えず、木の下に穴を掘り、スコップを樫野木に預けました。

 

一人残された樫野木が、木を見上げて「樫の木じゃないし。」とツッコみました。

 

集合場所に戻り、学生さんたちに今回のフィールドワークのことを次の講義で発表して下さい。と言い、帰ろうとしました。

しかし青山さんが「大学を辞める理由をちゃんと説明してください。」と言うと、他の皆も「やめてどこに行くのか?」「気になります。」と口々に言いました。

「僕はいつだって皆さんと繋がっています。このフィールドワークだって皆さんのことを考えて準備しました。皆さんが僕の中にいるってことです。僕は皆さんでできているってことです。今まで出会った人、もの、自然、景色、生き物全部でできています。だから時間も距離も関係ありません。いつでも繋がっています。」と一輝が言うと、遠くに行くのか?と聞かれました。

「はい、宇宙に行きます。フィールドワークです、楽しみです。」と言って空を見上げました。

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大学に戻った新庄くんたちは「宇宙って言ったって、簡単に行けねえよな?」「でも相河だし。」と笑って話していました。尾崎さんは一輝が「行きます。」と言い切っていたと言い、本当に行くのでは?とみんなで盛り上がりました。

 

鮫島に呼ばれた謎

一輝は鮫島に話していました。

「鮫島先生、謎が解けました。鮫島先生に呼ばれてここに来て、色んな人たちに出会って、歯医者さんや虹一くんにも出会って、僕の中の光が大きくなっていきました。嫌なことも辛いことも消そうとしないで、全部光で包んだら、僕の光は無限大になります。つまり、僕の光の中に宇宙も入るってことです。だから僕は宇宙に行くんです。僕がそうなる為にここに呼んだんですね。」と一気に話す一輝。

「さすが相河先生!一輝の好奇心がこの星に留まるはずないもんな。」と鮫島は言いました。一輝は既にロシア語の勉強と水泳を始めていて、準備をしていると言います。

そして歯の治療も必要だが、インプラントが30万もかかると言うと、鮫島は「だったらここで講師を続けながら、準備すればいいんじゃない?ほら、ゼロじゃ100じゃなくてさ。」と残ることを進めました。

一輝は「それを早く言ってくれれば…。」と言います。鮫島はまだ大丈夫と言って、安心させるのでした。

 

一輝は育実のクリニックに行って、インプラントの治療をお願いしました。すると育実もインプラントをこのクリニックでもやることにした言い、一輝が宇宙に行くと言った事がきっかけで、やることになったと言います。

インプラントを始めようと動き出したら、今度は表情筋のエクササイズを伝えたくなり、その為にブログを始めようかな…とどんどんやりたいことが出てきたと言います。

ただ引き継いでクリニックをやるのではなく、これからは自分のクリニックを作っていこうと思うと言いました。

 

一輝は一輝で、育実が中国語を習ったり、経営を学ぶために留学したと以前聞いていた事に影響されて、宇宙に行くために水泳とロシア語を習い始めたと言いました。そして「興味のないことを何かの為にやったのは初めてです。」と育実のお礼を言いました。

 

最後に

ドラマの最後は、育実の元カレ雅也(和田琢磨さん)が一人で山に登ってたり、樫野木が面白い授業をしていたり、その樫野木を見て青山さんが独身の樫野木を狙うようになったりと、登場人物それぞれの変化を映していました。

 

そして本当の最後、一輝が宇宙服を着て、宇宙に浮かんでるシーンでドラマは締めくくられました…。

 

最後の最後でファンタジーぽくなっていました。

けど、前回樫野木が一輝は学力があるって言ってたし、ロシア語も水泳も本当に出来るようになったんでしょう…たぶん。

スゴイですよね。

 

話変わって、最終回になっていきなり「僕の中の光。」って言い出してどういうことか戸惑いました。

光が、嫌なことも辛いことを照らし出すけど、光で全てを包み込む…。最終回に来てなかなか難しい表現が出てきましたよ!!

光ってのは「影響」っていう意味でしょうか?人から受ける影響で嫌になったり辛くなったり、自分の光でそれを包み込んだら光は無限大になる。自分が周りに与える影響も無限大ってことでしょうか??…う~ん、やっぱり分かりません。

 

出会った人みんなでできている、という言葉は本当その通りですよね。お互い影響し合ってできています。

 

まぁ、宇宙に行く。という発想は驚きましたが、ドラマの最終回で収まるところに収まって、スッキリする終わり方で良かったです。

確か、群馬の新庄くんの実家に行った時、流星を見に天文台に行ってましたね。その時からずっと宇宙に興味あったんでしょうか?授業でも宇宙に行った動物の話もしてましたしね。

授業の内容はこのブログではあまり書いて来なかったので具体的にどの話ってのは思い出せませんが…。

 

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宇宙に行くまで具体的に何年かかったとかが出てませんでしたけど、青山さんたちが卒業するまでは大学に残ってたんですかね?それが気になります。

卒業するまでは残っていて欲しいなと思ったんで。

 

最初の育実の態度がとても観ていて嫌な気分になっていましたが、その育実が一番変化したのが、観ていて面白かったです。

元カレと上手くいって欲しかったんですけど、ひとりで山登ってたみたいだし、よりは戻ってないんでしょうね…残念。

 

このドラマ、好きすぎてSPECIAL BOOKまで買ってしまいました。

その感想です↓

 

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以上、「僕らは奇跡でできている」最終回までの感想とネタバレを読んでいただき、ありがとうございました。

 

ちなみに、DVD出るみたいですよ!!↓