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柴咲コウ主演 35歳の少女 第6話のネタバレあり感想 望美は家族の時間を盗んだ?

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毎週土曜夜10時から放送中の柴崎コウさん主演ドラマ『35歳の少女』。

11月14日に第6話が放送されました。

www.ntv.co.jp

 

第5話の感想はこちら。↓

 

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おもな登場人物

時岡望美:柴咲コウさん…1995年。10歳当時の夢はアナウンサー。自転車の事故で意識不明となり25年後35歳で目覚めた。心は10歳のままで、35歳の自分を悪夢だと思う。初恋の相手・結人がすっかりやさぐれたおじさんになってるのを目の当たりにしショックで大泣きする。

時岡多恵:鈴木保奈美さん…望美の母。望美が目覚めると信じ、手足のリハビリを欠かさずやってきた。望美が意識不明となった5年後に夫・今村信次と離婚。30歳となった望美の妹の愛美と別に暮らしている。

時岡愛美:橋本愛さん…望美の妹。意識不明となった姉のにつきっきりで看病をする母に相手にされず寂しく育った。同じ職場の同僚・相沢を部下の林田に取られ失恋。

今村信次:田中哲司さん…望美の父。離婚して今は昔からの知り合いだった加奈と再婚。引きこもってる加奈の息子・達也との関係に悩んでる。

今村加奈:富田靖子さん…信次の現在の妻。嫉妬深い。引きこもりの息子・達也にビクビクする毎日。

今村達也:竜星涼さん信次の義理の息子。引きこもり。

広瀬結人:坂口健太郎さん…望美の初恋の相手。望美に『モモ』を貸していた。望美に勉強を教え「教え方が上手。先生になったら?」と言われ、一度は教師になるものの今は辞め、代行業をやっている。再会した望美が10歳の少女のままで戸惑う。

相沢秀男:細田善彦さん…愛美の同僚。元彼。

林田藤子:大友花恋さん…愛美の部下。

 

アナウンサーを目指す望美

代行業をやめて教師に復帰するため動き出した結人くん。自分も働かないと!と言ってアナウンサーを目指し始めた望美。

結人くんにリクルートスーツまで買ってもらって張り切っていました。

でも、いざ履歴書に自分の経歴を書き出してみれば、小学校を中退。その後の学歴はなし。

人気職業であるアナウンサーは、たとえ大学を出ていたとしても、ほんの一握りしかなれない職業。

愛美に現実を突きつけられていました。

 

なりたい職業になるためには、逆算して中学では大学進学するための高校を選ぶとか、高校ではアナウンサーになるにはどういう大学行くとか調べませんか?

25年振りに目覚めたという素敵な物語から、現実の生活の話になってきて、なんだか苦しい状況になってきました。

見ててしんどいです。

 

引きこもる加奈さん

前回、多恵への嫉妬から大暴れしたお父さんの再婚相手・加奈さん。

お父さんが家に帰れないでいた間に、自室に立てこもって出てこなかった様子。

引きこもっていた息子も困り果てて部屋から出てきていました。

 

加奈さんは、勝手にお父さんのクレジットカードの家族カードで通販をしまくり、全く出てきません。

そんな状況になっても、まだお父さんは自分がクビになって収入がなくなったことが言えません。

なんでだろ?

 

加奈さんが引きこもる理由は、自分よりも多恵の方を愛してるんじゃないか?と疑ったから。

いつも会話していた加奈さん本人より、引きこもってる息子の方がよく加奈さんを理解していました。

どれだけお父さんが、加奈さんと表面上の付き合いしかしてこなかったのかが分かります。

加奈さんが怒るのも無理ないなと思いました。

こういう人って、ちゃんと解決せず離婚して、今度は今の奥さんを引きずりそうな気がします。

 

何も言わないお父さん

お父さんは、どうやって引きこもる二人を養っていくつもりなんだろう?

仕事なくなったこと隠し通すつもりなのかな?

そして行き場を失って、元の奥さんに家に置いてくれと言う。

このお父さんは、いつまで逃げる人生を送るつもりなんだろう。

気の強いお母さんから逃げて、前に結婚話が出た人と再会して再婚して。

で、またうまくいかなくなったら、元の奥さんに戻ろうとして。

登場人物の中で、イライラするキャラクターです。

 

愛美がひどかった

やっと元カレのことは吹っ切って、新しい仕事を見つけようと動き出した愛美ちゃん。

前の仕事のつてを頼って、色々と問い合わせてみるものの、誰にも相手してもらえません。

再就職できないイライラを、前向きな望美のせいにして、家族がバラバラになったのも望美のせいにして「あの時死んでくれればよかったのよ。」と言ってしまいます。

これはないよ、愛美ちゃん。

死んでくれてたらよかったとか、まぁ、相手が生きていてくれてるから文句言えるのであって、本当に死んでたら、もっとキツかったと思うけどな。

今週の愛美さんはひどいやつでした。

 

家族の時間を奪った?

愛美とお母さんから、アナウンサーになれないと結人くんが言わないのは、気を使ってるからと言われた望美。

結人くんを問い詰めて、アナウンサーのなるのは無理。と正直な言葉を引き出していました。

ショックを受ける望美。

昔は家族を笑顔に出来たのに、今は逆のことをしてる。自分が家族の時間を盗んでいたのでは?と落ち込みます。

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時間を奪ってきたのかな?

もしこの家族が望美の事故が無くて、そのまま成長していたとしても、何かしらの問題は出てきたと思います。

望美だって、ちゃんと進学して勉強してたとしても、アナウンサーになれたかなんて分からない。

大学出て就職できた愛美ちゃんでさえ、恋愛トラブルで会社辞めることになったり、おお父さんなんて長年勤めてきた会社を酒のトラブルで辞めている。

望美が目覚めても目覚めなくても、今トラブルになったのは決まっていたように思えますがーー。

 

両親の離婚だって、望美が普通に生きててもあり得たことだろうし。

なんでもかんでも望美が眠ってたせいじゃないと思います。

望美が家族の時間を奪ったとか、ひどい話だ!

むしろ、望美の介助だってお母さんに生きる理由を与えていたとも言えるし、そのお母さんを振り向かせたくて、愛美が勉強頑張った理由になったとも言えるし。

結果、みんなに力を与えたことにもなってませんか?

 

結人くんはそばにいる

結人くんは、望美が言うようなことは理想に過ぎないと認めたけれど、望美が言うようにアナウンサーになって欲しいし、望美の家族にも笑顔になって欲しい。

 

25年眠ってたせいで苦しむのも、もうやめて欲しい。

でもどうすればいいか、分からない。

と正直な気持ちを話してくれてました。

 

カッコつけずに、ちゃんと正直な気持ちを認めて言葉にできる結人くんは、少なくともお父さんよりは信じられる人だと思いました。

優しいキャラクターです。

 

これから何があってもお前のそばにいる。どんなことがあっても離れない。

最後にこんなことまで望美に言ってくれてました。

もし今だけの言葉だとしても、悲しんで落ち込んでる望美には、嬉しい言葉だと思いました。

 

どう着地するんだろう?

このドラマは、どこへ向かっていくんでしょう?

ちゃんと光は見えてくるのかな?

結人くんは側にいてくれるだろうけど、いつまでもしてもらってばっかりじゃ、望美も生きていく張り合いもないだろうし。

そばにいてくれるだけでいいって、究極の言葉だと思います。

 

望美がアナウンサーになりたい理由。色んな人に会って、たくさん話を聞いてみたいとというもの。

YouTubeの企画で人にインタビューして配信するのもありかも!

別にアナウンサーになれなくても、発信していくのは出来そうだと思います。

 

なりたいものが何かを忘れなければ、いつか形を変えて実現していけるかもしれない。

甘いですか?

 

今は、愛美ちゃんがどうなるのかが一番気になります。

誰からも愛されてないって思いこんでるところがあるし、やたらと誰かから必要とされることにこだわってる。

どっかで救われる出来事があったらいいけれど…。

 

以上、『35歳の少女』第6話の感想でした。

 

 

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