毎週金曜深夜0時52分からテレビ東京系列の江口のりこさん主演ドラマ『ソロ活女子のススメ』。4月9日深夜に第2話が放送されました。
前回、第1話の感想はこちら、↓
おもな登場人物
- 五月女恵：江口のりこさん…『ダイジェスト出版』の契約社員。39歳。単独ソロで活動するソロ活女子。
- 青木遥：佐々木春香さん…25歳。恵の後輩。『ダイジェスト出版』の契約社員。恵の後輩。
- 石岡洋平：渋谷謙人さん…32歳。『ダイジェスト出版』の正社員。恵の同僚。
- 黒田彩子：小林きな子さん…41歳。『ダイジェスト出版』部長。恵の上司。
- ナレーター：大塚明夫さん
ソロ動物園の楽しみ方
江口のりこさん演じる五月女恵は、時短勤務で15時に退社。
閉園時間の早い宇都宮動物園に行き、その後都内に帰ってきて品川のマクセルアクアパーク品川という水族館へ行って楽しんだーーー。
というのが第2話のあらすじ。
ドラマの中で、動物園に行ったら順路が示されていて、その順にいくと全部の動物が見られる。みんな必死になってまわって動物の記憶がない。
というのが大前提にあり、江口さん演じる恵は、好きな動物であるワシを見るために色んな動物園を見て回ってる。という設定でした。
順路を動物園が設定してるのは、全部見られなかったというお客さんの声にこたえるためでは？と言ってました。
そうだったの？
順路がないとひとつのオリの前で占領する人がいて、従業員の人がお客さんの整理しないといけなくなるからだと思ってました。
全部の動物を見たいお客さんの為、だったとは！！
ドラマの中の恵は、前にパンダを見に行って2時間も並んで待って、見れたのがお尻だけ。動物園を楽しんでないと気づいた。
その後、ある少女が、学校の写生の時間に他の人気動物には目もくれず自分の好きなロバを夢中になって描いていたのを見て、動物園を堪能してると思った。
自分も好きな動物を堪能したいとさがした結果、ワシにたどり着いた。という話でした。
ワシを見つけてからは、色んな動物園でワシだけを見に行っているという恵。
ドラマが言う通り、好きな動物がいてそれを見に行ってるんだから、他の動物を全部見なくてもいいんですよね。
逆に順路が設定されてなければ全部見ようと思わないかも。
でも、誰かと行ってそれぞれ一人で見て回って、あとで自分が見てない動物がいたと分かったら見たいと思うだろうなぁ…きっと。
恵が見かけたカップルの一人が「貧乏性。」と言っていた意味が分かります。
なんか入園料払ったんだったら、その分全部見ないと損とか思ってしまう。
結構人の心理を突くドラマだなぁ。と思いました。
ソロ水族館はいいな
次に恵が都内に帰ってきて行ったのが『マクセルアクアパーク品川』という水族館。
ここは私も行ったことがあります。
水槽のトンネルでエイが泳いでるのを下から見たのを覚えていて、一緒に行った友達とエイの裏側が顔みたいに見えると騒いだのは覚えています。
でも、クラゲのライトアップとかあったかなぁ？と思っていたら、今の展示は2015年に全面改装されたものだそう。
私が行ったのは2011年より以前だったと思うので、まだなかったようです。
というか、イルカのショーとトンネルは覚えてますが、ドラマで紹介していたビールが飲めるとかは覚えてないな～。
と思ったら、これも改装してからのものらしいです。
夜に水族館に行って幻想的な雰囲気を味わえるなら、行って見てもいいなと思いました。
大人が楽しめる水族館。さすが都会の水族館！！いいじゃないですか！
『ソロ活女子のススメ』2話を見て、ススメの意味が分かってきました。
一人で行った方が、人に合わせないでいいから楽しめるからおススメですよ！！てことなんですね！！
今回は動物園と水族館をサーっと見せてくれたので、もっと見たい！と思った動物や魚を一人で見に行っても楽しめますよ！って教えてくれてます。
今度は何をするんだろう？
以上、『ソロ活女子のススメ』第2話を見た感想でした。
